今岡が2億3000万円
(契約更改) |
12月25日、年内の契約更改の大トリとなった今岡が約40分の交渉の末、球団史上最高の昇給となる1億1000万円増の2億3000万円で一発サインした。
現時点で1995年の和田豊(現コーチ)の1億3000万円を抜き、最高年俸となる。
今岡 「サインしました。優勝したことと個人的にタイトルを取ったことなどを評価してもらいました。気持ち良く?昨年が昨年でしたから。今年は皆さんに分からないくらいいい思いをして、充実したオフをすごすことができました。この気持ちがある限り、来年もやっていけると思います。」
またチームの新選手会長として選手の間から出ている要望約10項目を要望し、球場から帰る際の混乱予防阻止を勝ち取った。
今岡 「気持ちのハードルは高くなった。選手会長と言っても野球選手だから、自分はプレーや成績で引っ張っていきたい。」 |
| 下柳残留 |
FA宣言していた下柳の代理人・上杉弁護士から、阪神側に残留の意思を伝える連絡が入った。
下柳は米大リーグも視野に入れていたが、ウインターミーティングが終わっても具体的な進展がなく、残留の最終結論を出したようだ。球団幹部によると、残留の決め手は条件面だけでなく、金本を中心にしたチームメートの電話攻勢による必死の引き留めが大きかったという。
下柳 「年明けまでオファーを待つことも考えたが、年内に結論を出すことを優先し、ファンや球団にもできるだけ早く伝えた方がいいと考えた。」
岡田監督 「ようやく決まってホッとしている。」 |
| 星野SDが紅白の審査員 |
NHKは大みそかの第54回紅白歌合戦の審査員11人を発表し、星野SDのほか、作家の五木寛之さん、フィギュアスケートのグランプリファイナルで優勝した村主章枝選手、来年の大河ドラマ「新選組!」の脚本を手掛ける三谷幸喜さん、連続テレビ小説「てるてる家族」に出演中の浅野ゆう子らが選ばれた。。 |
| 星野SDが開幕の解説 |
星野SDが来年4月2日の巨人との開幕戦(東京ドーム)で、テレビ解説を務めることを明らかにした。
日本テレビからの誘いに、即答したらしい。
星野SD 「オレが解説をして、球界が盛り上がってくれれば…。相方は原や。興奮する? 今は解説者に徹しようと思っている。今はな。その時になったら、感情が沸きあがってくるかも知れんな。」 |
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井川が2億円を保留
(契約更改) |
12月24日、井川が代理人の橋岡弁護士と契約更改交渉に臨み、倍増の2億円を保留した。
球界史上最年少での2億円到達が確定したが、結論は年明けに持ち越された。
井川 「全体的な話をして、まだ考え中ということ。どんな評価と言われてもね。代理人にすべて任していますんで。球場から帰宅する際に危ないので、警備のこともお願いしました。」
代理人の橋岡弁護士 「下交渉で球団におよその希望額は伝えていたが、こちらの意向とは差があった。第一に金銭面。希望額と開きはあるが、詰まらない差ではない。球場の警備の強化など契約以外のことも要望しているので。」 |
矢野は1000万円減
(契約更改) |
来季で4年契約の最終年を迎える矢野が2度目の契約更改交渉に臨み、前回と同じ1000万円減の年俸1億4000万円プラス出来高払いでサインした。
複数年契約の総額が決まっているため、3年前に結んだ契約内容通りで年俸ベースでは微減し、出来高を見直した契約更改となった。
矢野 「面倒くさいので、来年からは単年契約にしたい。良かったら上がって、だめだったら下がるという方が分かりやすい。」 |
安藤は2600万円増
(契約更改) |
安藤は3度目の交渉に臨み、2600万円増の4100万円でサインした。
安藤 「満足はしてないけど、言いたいことを言えて、納得したのではんこを押した。」 |
| 筒井が故郷登板希望 |
12月23日、自由獲得枠で入団した筒井投手が故郷愛媛・伊予市の激励会に出席し、3月4日に松山・坊っちゃんスタジアムで行われるロッテ戦登板を志願した。
筒井 「ぜひ投げたい。数字を狙うのが、プロ。ひとつのアピールポイントですから。ファンにはお金を払って、来てもらっている。三振を見せられる投球をしたい。」
現在は卒業単位修得のため猛勉強中。 |
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| 安藤が新球チャレンジ |
12月23日、鳴尾浜で安藤は吉野とキャッチボールして新球にチャレンジし、浅く握ったフォークの握りをチェックした。
また、日本代表でロッテの守護神・小林雅からツーシーム、スライダー、中日・岩瀬にもスライダーの握りを尋ねていた。
安藤 「今から遊びの中で感覚を試していきたい。」 |
| 矢野が前川復活させる |
12月22日、矢野が近鉄からトレード入団の左腕・前川を自らのリードで復活させることを誓った。
矢野 「2ケタ? その能力を持っているはず。早く引き出せるようにしたい。釣りが好きらしいね。それを話題にすることで、親近感も沸くし、性格も分かる。話がしたい。」
矢野の釣り好きは有名だ。
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| 星野前監督が講談社を訴え |
12月22日、星野前監督が講談社に対して名誉棄損とプライバシー侵害に基づく損害賠償請求訴訟を、東京地方裁判所に提訴した。
星野前監督 「日本の一部のメディアの報道姿勢には首を傾けざるを得ない状況に至っている。売らんがために虚偽の事実を報道する。悪しき事例があまりにも多すぎる。もう、黙っていられないというのが正直な感慨。」 |
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| 来季もネバサレ |
12月22日、来季のスローガンを今季と同じ「ネバー・ネバー・ネバー・サレンダー」とすると発表した。
球団 「岡田監督も星野イズムを継承する。」 |
| 新背番号 |
12月22日、来季の新背番号を発表した。
浜中が25から31に、喜田が22から55に変更。新外国人のモレルは59、キンケードは22となった。
移籍組の前川が25、牧野が35、竹下は52、細見は57、葛城が33。 |
| 登録名「太陽」 |
12月22日、藤田太陽投手の登録名を「太陽」に変更すると発表した。
藤田太陽 「心機一転ということです。」 |
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| 下柳の代理人と交渉 |
12月21日、FAした下柳の代理人・上杉弁護士と黒田編成部長が交渉し、残留した場合の最終的な条件について話し合った。
上杉弁護士 「条件面を詰めただけ。残留してほしいとの気持ちが伝わった。年内に何らかの発表をする形になると思う。」
黒田編成部長 「正式なものは聞いてないが、手応えはある。いい流れになっている。」
下柳は米大リーグも視野に入れているが、ウインターミーティングが終わっても具体的な進展がないままだ。
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| モレル投手インタビュー |
新外国人ラモン・モレル投手インタビュー。
モレル 「日本で人気のある球団でプレーできてハッピーな気分。持ち球の球種は直球、スライダー、チェンジアップ、カーブ。基本的にはオーバーハンドだけど、スリークオーターやサイドから投げる時もある。直球の最速は約153キロで常時約148キロは出る。決め球はスライダー。内角でのけぞらせてストライクに入るのと、外へ逃げるボールを振らせるもの。球速は134キロぐらいかな。先発起用は問題ない。今は先発もリリーフも両方やれる。どんな役割でも任せてほしい。準備はできている。今は走り込みを中心に基礎体力をつけているところ。投げるのは1月に入ってから。
日本野球は台湾のテレビで見ただけだけど、とにかくたくさんのファンがチームをサポートしてくれているという印象がある。にぎやかな中でプレーするのは大好きだよ。あの歓声が僕のエネルギーになるんだ。日本シリーズも1試合見たけど、本当にすごいファンだった。大きな応援旗やトランペット、とても熱狂的だね。」 |
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| 吉野、3度目の交渉でサイン |
12月20日、吉野が3度目の更改交渉に臨み、前回提示より100万円上積みとなる2200万円アップの4300万円でサインした。
吉野 「早くスッキリして練習したかった。希望額には程遠かったけど、来年にその分を取り返せればいい。もっと落ちるボールを磨き、左右関係なく勝負できるようになりたい。」
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| 安藤は2度目の保留 |
安藤は2度目の交渉に臨んだが、前回提示より200万円増の4100万円を保留した。
安藤 「ある程度納得している。」 |
| 藤本が帰国即自主トレ |
12月19日、前夜豪州から帰国した藤本が鳴尾浜球場で自主トレを行った。
グラウンドを約30分走り続けた。
藤本 「向こうでは、トレーニングをする雰囲気じゃなかったですからね。これからは休みません。不安になりますから。27日から1月4日まではジムでウエートを続けます。この脂肪を全部筋肉に変えますよ。」
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| 中村豊、浅井も即始動 |
藤本のほかに中村豊、浅井も鳴尾浜球場でランニング、ウエートなどで始動した。
浅井 「とにかく汗をかきたかったんです。年末年始は実家でできる限りトレーニングしていきますよ。」 |
| 来季は野間口獲得へ |
星野SDが来季のドラフトの目玉、シダックス・野間口貴彦投手(21)の獲得に向けて直接行動を起こす意向を明らかにし、野村監督に直談判の構えだ。
星野SD 「時間が許せば、グラウンドに行く。これからはナマで選手を見れるからな。ノムさんとも話をするよ。オレは名古屋時代から、ノムさんとは、話をしていた。球場でな。あの人とは、同じ野球観やしな。別に、何てことはないよ。野間口は馬力があると聞いとる。今の若い子で、馬力のあるタイプは珍しいからな。明治のグラウンドにも行くことになるやろうな。」
岡田監督 「その年のいい選手をとりにいくというのは当然だし、全力でいくしかない。」 |
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| 感動賞に星野前監督 |
12月19日、2003毎日スポーツ人賞の表彰式が東京プリンスホテルで行われ、グランプリに世界陸上200メートル銅メダリストの末続慎吾選手、感動賞に星野前監督、国際賞に松井秀喜選手(ヤンキース)らに賞状と賞金、人見絹枝ブロンズ像が贈られた。 |
| 桧山が遺児支援 |
12月19日、桧山が阪神大震災の遺児を支援するケアセンター「レインボーハウス」を訪れた。
そして自分のホームページなどで協力を呼び掛けて集めた約33万円とソフトボールの道具一式を、施設を運営する「あしなが育英会」に贈った。 |
| 優勝旅行一行が帰国 |
12月18日夜、優勝旅行を終えた選手とその家族が関西空港着のチャーター機で帰国した。 |
| メジャーとオープン戦 |
来年3月28、29日にデビルレイズ、ヤンキースとオープン戦を行うことが決まった。
岡田監督 「開幕前やから変な試合はできない。先発は誰が投げるか分からない。」
野崎球団社長 「スケジュール的に厳しいが東京ドームで開幕前に試合ができるということがあるので。」 |
| キンケードのインタビュー |
新外国人キンケードのインタビュー。
キンケード 「この2、3年はずっと日本に行きたいと思っていたから、全く。日本ならプレーするチャンスが増えると思っていたから。日本は00年の開幕戦でメッツの一員として行ったこともあるし、とても楽しかった思い出がある。だから不安よりも楽しみの方が大きい。
こっちで仲の良かった選手と日本でプレーするのは気持ち的に楽だよ。ジェロッド(リガン)とは、オフに1度会った。クリスマスの後にも家族で彼の家に遊びに行く約束をしている。
球団とは守備位置について何も言われなかった。その席では、内外野の両コーナーと捕手ならどこでもやると言った。とにかく試合に出たい。どこでも喜んでやるよ。グラブはキャッチャー、ファースト、サード、あとは外野用に2種類。最低5種類は持っていく。
自分がどんなタイプかは自分では言えない。数字にはこだわらない。ホームランを打っても勝たなくては意味がない。周囲が僕の数字を見て何を言おうと気にしない。勝つために状況に応じた打撃をするだけ。
心配事は思いつかないね。楽しみの方が大きいよ。春季キャンプが長くてキツイと聞いてるけど、それもどういうものなのか興味深いし。オープン戦では色んな土地を訪れると聞いている。それも楽しそうだね。」 |
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