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2003年12月の出来事
星野SDが紅白の審査員

12月31日、星野SDは紅白歌合戦の審査員を務めた。
星野SD 「当たり前のことやけども、いい1年やったと思うよ。今年は自由人とSDと野球人の立場をうまく使い分けていきたいな。」

安芸リハビリキャンプ終了 12月28日、安芸市でリハビリキャンプを行う浜中、太陽、江草、久保田が、年内の日程を終え帰省した。
自宅や故郷で年末年始を過ごした後、1月4日から安芸に戻ってトレーニングを再開する。
「阪神優勝」商標無効 タイガースが千葉県の男性の持つ「阪神優勝」の商標登録無効を求めた審判で、特許庁は球団の請求を認め、商標無効の審決を出した。
審決は「阪神」を「阪神タイガース」の著名な略称と認定した上で、「阪神優勝」は「商品の出所を混同させる恐れがある商標は登録できない」と定める商標法に反して登録されたと判断した。
タイガース広報部 「無効が認められたのは当然のことと考えている。同じような商標の登録申請が続いているが、同様に毅然とした対応をしていく。」
星野SDにプロスポーツ大賞 12月26日、星野SDが「2003プロスポーツ大賞」の表彰式に出席し特別功労賞を受賞した。
星野SD 「今年は選手のおかげでたくさんの賞をいただきました。」
仕事納め 12月26日、球団事務所で仕事納めをした。
球団職員 「18年ぶりの優勝に星野監督の退任。今年はいろんなことがあって、目の回る忙しさでした。」
野崎球団社長 「日本一は来年に持ち越しだが、リーグ優勝も出来ていい年だった。営業の仕事も5割以上アップした中で、みんながよく頑張ってくれた。」
岡田監督 「一軍のコーチは今年が初めてだったが、悪いところが目につかないほどチームに勢いがあった。早い一年だった。今は不安よりも期待の方が強い。早くユニホームが着たい」
人事異動

来年1月1日付の球団職員の人事異動を発表した。
島野前ヘッドコーチは球団本部管理部長兼チーム・ディレクターに、スカウトにはプロ経験のない山本宣史氏、スコアラーには元阪神の嶋田章弘氏、トレーナーには伊藤雅浩氏が加わった。
また、虎風荘の梅本正之寮長は今季限りで勇退し、ナインからは御礼の寄せ書きが贈られた。
梅本寮長 「これが宝物です。」

今岡が2億3000万円
(契約更改)
12月25日、年内の契約更改の大トリとなった今岡が約40分の交渉の末、球団史上最高の昇給となる1億1000万円増の2億3000万円で一発サインした。
現時点で1995年の和田豊(現コーチ)の1億3000万円を抜き、最高年俸となる。
今岡 「サインしました。優勝したことと個人的にタイトルを取ったことなどを評価してもらいました。気持ち良く?昨年が昨年でしたから。今年は皆さんに分からないくらいいい思いをして、充実したオフをすごすことができました。この気持ちがある限り、来年もやっていけると思います。」
またチームの新選手会長として選手の間から出ている要望約10項目を要望し、球場から帰る際の混乱予防阻止を勝ち取った。
今岡 「気持ちのハードルは高くなった。選手会長と言っても野球選手だから、自分はプレーや成績で引っ張っていきたい。」
下柳残留 FA宣言していた下柳の代理人・上杉弁護士から、阪神側に残留の意思を伝える連絡が入った。
下柳は米大リーグも視野に入れていたが、ウインターミーティングが終わっても具体的な進展がなく、残留の最終結論を出したようだ。球団幹部によると、残留の決め手は条件面だけでなく、金本を中心にしたチームメートの電話攻勢による必死の引き留めが大きかったという。
下柳 「年明けまでオファーを待つことも考えたが、年内に結論を出すことを優先し、ファンや球団にもできるだけ早く伝えた方がいいと考えた。」
岡田監督 「ようやく決まってホッとしている。」
星野SDが紅白の審査員 NHKは大みそかの第54回紅白歌合戦の審査員11人を発表し、星野SDのほか、作家の五木寛之さん、フィギュアスケートのグランプリファイナルで優勝した村主章枝選手、来年の大河ドラマ「新選組!」の脚本を手掛ける三谷幸喜さん、連続テレビ小説「てるてる家族」に出演中の浅野ゆう子らが選ばれた。。
星野SDが開幕の解説 星野SDが来年4月2日の巨人との開幕戦(東京ドーム)で、テレビ解説を務めることを明らかにした。
日本テレビからの誘いに、即答したらしい。
星野SD 「オレが解説をして、球界が盛り上がってくれれば…。相方は原や。興奮する? 今は解説者に徹しようと思っている。今はな。その時になったら、感情が沸きあがってくるかも知れんな。」
井川が2億円を保留
(契約更改)
12月24日、井川が代理人の橋岡弁護士と契約更改交渉に臨み、倍増の2億円を保留した。
球界史上最年少での2億円到達が確定したが、結論は年明けに持ち越された。

井川 「全体的な話をして、まだ考え中ということ。どんな評価と言われてもね。代理人にすべて任していますんで。球場から帰宅する際に危ないので、警備のこともお願いしました。」
代理人の橋岡弁護士 「下交渉で球団におよその希望額は伝えていたが、こちらの意向とは差があった。第一に金銭面。希望額と開きはあるが、詰まらない差ではない。球場の警備の強化など契約以外のことも要望しているので。」
矢野は1000万円減
(契約更改)
来季で4年契約の最終年を迎える矢野が2度目の契約更改交渉に臨み、前回と同じ1000万円減の年俸1億4000万円プラス出来高払いでサインした。
複数年契約の総額が決まっているため、3年前に結んだ契約内容通りで年俸ベースでは微減し、出来高を見直した契約更改となった。
矢野 「面倒くさいので、来年からは単年契約にしたい。良かったら上がって、だめだったら下がるという方が分かりやすい。」
安藤は2600万円増
(契約更改)
安藤は3度目の交渉に臨み、2600万円増の4100万円でサインした。
安藤 「満足はしてないけど、言いたいことを言えて、納得したのではんこを押した。」
筒井が故郷登板希望 12月23日、自由獲得枠で入団した筒井投手が故郷愛媛・伊予市の激励会に出席し、3月4日に松山・坊っちゃんスタジアムで行われるロッテ戦登板を志願した。
筒井 「ぜひ投げたい。数字を狙うのが、プロ。ひとつのアピールポイントですから。ファンにはお金を払って、来てもらっている。三振を見せられる投球をしたい。」
現在は卒業単位修得のため猛勉強中。
安藤が新球チャレンジ 12月23日、鳴尾浜で安藤は吉野とキャッチボールして新球にチャレンジし、浅く握ったフォークの握りをチェックした。
また、日本代表でロッテの守護神・小林雅からツーシーム、スライダー、中日・岩瀬にもスライダーの握りを尋ねていた。
安藤 「今から遊びの中で感覚を試していきたい。」
矢野が前川復活させる

12月22日、矢野が近鉄からトレード入団の左腕・前川を自らのリードで復活させることを誓った。
矢野 「2ケタ? その能力を持っているはず。早く引き出せるようにしたい。釣りが好きらしいね。それを話題にすることで、親近感も沸くし、性格も分かる。話がしたい。」
矢野の釣り好きは有名だ。

星野前監督が講談社を訴え 12月22日、星野前監督が講談社に対して名誉棄損とプライバシー侵害に基づく損害賠償請求訴訟を、東京地方裁判所に提訴した。
星野前監督 「日本の一部のメディアの報道姿勢には首を傾けざるを得ない状況に至っている。売らんがために虚偽の事実を報道する。悪しき事例があまりにも多すぎる。もう、黙っていられないというのが正直な感慨。」
来季もネバサレ 12月22日、来季のスローガンを今季と同じ「ネバー・ネバー・ネバー・サレンダー」とすると発表した。
球団 「岡田監督も星野イズムを継承する。」
新背番号 12月22日、来季の新背番号を発表した。
浜中が25から31に、喜田が22から55に変更。新外国人のモレルは59、キンケードは22となった。
移籍組の前川が25、牧野が35、竹下は52、細見は57、葛城が33。
登録名「太陽」 12月22日、藤田太陽投手の登録名を「太陽」に変更すると発表した。
藤田太陽 「心機一転ということです。」
下柳の代理人と交渉

12月21日、FAした下柳の代理人・上杉弁護士と黒田編成部長が交渉し、残留した場合の最終的な条件について話し合った。
上杉弁護士 「条件面を詰めただけ。残留してほしいとの気持ちが伝わった。年内に何らかの発表をする形になると思う。」
黒田編成部長 「正式なものは聞いてないが、手応えはある。いい流れになっている。」

下柳は米大リーグも視野に入れているが、ウインターミーティングが終わっても具体的な進展がないままだ。

モレル投手インタビュー 新外国人ラモン・モレル投手インタビュー。
モレル 「日本で人気のある球団でプレーできてハッピーな気分。持ち球の球種は直球、スライダー、チェンジアップ、カーブ。基本的にはオーバーハンドだけど、スリークオーターやサイドから投げる時もある。直球の最速は約153キロで常時約148キロは出る。決め球はスライダー。内角でのけぞらせてストライクに入るのと、外へ逃げるボールを振らせるもの。球速は134キロぐらいかな。先発起用は問題ない。今は先発もリリーフも両方やれる。どんな役割でも任せてほしい。準備はできている。今は走り込みを中心に基礎体力をつけているところ。投げるのは1月に入ってから。
日本野球は台湾のテレビで見ただけだけど、とにかくたくさんのファンがチームをサポートしてくれているという印象がある。にぎやかな中でプレーするのは大好きだよ。あの歓声が僕のエネルギーになるんだ。日本シリーズも1試合見たけど、本当にすごいファンだった。大きな応援旗やトランペット、とても熱狂的だね。」
吉野、3度目の交渉でサイン

12月20日、吉野が3度目の更改交渉に臨み、前回提示より100万円上積みとなる2200万円アップの4300万円でサインした。
吉野 「早くスッキリして練習したかった。希望額には程遠かったけど、来年にその分を取り返せればいい。もっと落ちるボールを磨き、左右関係なく勝負できるようになりたい。」

安藤は2度目の保留 安藤は2度目の交渉に臨んだが、前回提示より200万円増の4100万円を保留した。
安藤 「ある程度納得している。」
藤本が帰国即自主トレ

12月19日、前夜豪州から帰国した藤本が鳴尾浜球場で自主トレを行った。
グラウンドを約30分走り続けた。
藤本 「向こうでは、トレーニングをする雰囲気じゃなかったですからね。これからは休みません。不安になりますから。27日から1月4日まではジムでウエートを続けます。この脂肪を全部筋肉に変えますよ。」

中村豊、浅井も即始動 藤本のほかに中村豊、浅井も鳴尾浜球場でランニング、ウエートなどで始動した。
浅井 「とにかく汗をかきたかったんです。年末年始は実家でできる限りトレーニングしていきますよ。」
来季は野間口獲得へ 星野SDが来季のドラフトの目玉、シダックス・野間口貴彦投手(21)の獲得に向けて直接行動を起こす意向を明らかにし、野村監督に直談判の構えだ。
星野SD 「時間が許せば、グラウンドに行く。これからはナマで選手を見れるからな。ノムさんとも話をするよ。オレは名古屋時代から、ノムさんとは、話をしていた。球場でな。あの人とは、同じ野球観やしな。別に、何てことはないよ。野間口は馬力があると聞いとる。今の若い子で、馬力のあるタイプは珍しいからな。明治のグラウンドにも行くことになるやろうな。」
岡田監督 「その年のいい選手をとりにいくというのは当然だし、全力でいくしかない。」
感動賞に星野前監督 12月19日、2003毎日スポーツ人賞の表彰式が東京プリンスホテルで行われ、グランプリに世界陸上200メートル銅メダリストの末続慎吾選手、感動賞に星野前監督、国際賞に松井秀喜選手(ヤンキース)らに賞状と賞金、人見絹枝ブロンズ像が贈られた。
桧山が遺児支援 12月19日、桧山が阪神大震災の遺児を支援するケアセンター「レインボーハウス」を訪れた。
そして自分のホームページなどで協力を呼び掛けて集めた約33万円とソフトボールの道具一式を、施設を運営する「あしなが育英会」に贈った。
優勝旅行一行が帰国 12月18日夜、優勝旅行を終えた選手とその家族が関西空港着のチャーター機で帰国した。
メジャーとオープン戦 来年3月28、29日にデビルレイズ、ヤンキースとオープン戦を行うことが決まった。
岡田監督 「開幕前やから変な試合はできない。先発は誰が投げるか分からない。」
野崎球団社長 「スケジュール的に厳しいが東京ドームで開幕前に試合ができるということがあるので。」
キンケードのインタビュー 新外国人キンケードのインタビュー。
キンケード 「この2、3年はずっと日本に行きたいと思っていたから、全く。日本ならプレーするチャンスが増えると思っていたから。日本は00年の開幕戦でメッツの一員として行ったこともあるし、とても楽しかった思い出がある。だから不安よりも楽しみの方が大きい。
こっちで仲の良かった選手と日本でプレーするのは気持ち的に楽だよ。ジェロッド(リガン)とは、オフに1度会った。クリスマスの後にも家族で彼の家に遊びに行く約束をしている。
球団とは守備位置について何も言われなかった。その席では、内外野の両コーナーと捕手ならどこでもやると言った。とにかく試合に出たい。どこでも喜んでやるよ。グラブはキャッチャー、ファースト、サード、あとは外野用に2種類。最低5種類は持っていく。
自分がどんなタイプかは自分では言えない。数字にはこだわらない。ホームランを打っても勝たなくては意味がない。周囲が僕の数字を見て何を言おうと気にしない。勝つために状況に応じた打撃をするだけ。
心配事は思いつかないね。楽しみの方が大きいよ。春季キャンプが長くてキツイと聞いてるけど、それもどういうものなのか興味深いし。オープン戦では色んな土地を訪れると聞いている。それも楽しそうだね。」
下柳の代理人が
21日に交渉
12月18日、FA宣言した下柳の代理人・上杉弁護士が21日に阪神・黒田編成部長と東京都内で交渉することが決まった。
上杉弁護士によると、21日の交渉では来季の先発起用を前提にした出来高払いなどの条件面を詰めるという。下柳の最終的な進路は、年内には決まる見込み。
優勝旅行、帰国へ 優勝旅行最終日、午後の便でシドニーを発ち帰国の途に就いた。
岡田監督 「来年は全選手で11月に行けばいい。」
金本は広島のジムへ 一足早く帰国した金本は広島のジムで本格的なトレーニングに入った。
年内は無休で肉体を鍛え、再びバットを握るのは年明けになる予定。
吉野、1人で交渉へ

20日に3回目の契約更改を行う吉野が、代理人を同席させずに1人で交渉に臨むことを明かした。
吉野 「うまく話します。今年は優勝に貢献できたと思うし。インセンティブはウチでは認められてないですけど、登板数とかで何とかやってもらえれば。」
2回目の球団提示額は、前回と同じ倍増の4200万円だった。

ユニホーム変更なし 来季も阪神のユニホームが変更されないことになった。
過去にはリーグ優勝チームとして「チャンピオン」のロゴなどをつける例があったが、団の意向で、現ユニホームの存続となった。
上田管理部長 「あくまでこのままで。来年も新たなスタートだから。」
優勝旅行(12/17) 12月17日、残り2日となり、ショッピングを楽しむ選手や家族の姿が見られ、最後の夜は地元の一流ホテルでフェアウェル・パーティーが開かれた。
星野SDが帰国 星野SDが19日に行われる「毎日スポーツ人賞」の「感動賞」の授賞式に出席するため、チームよりひと足早く帰国した。同賞は阪神タイガースと星野前監督に贈られる。
井川が極秘渡米 井川が極秘渡米し、自主トレを行っているらしい。
個人契約しているパーソナルトレーナーと最新の施設を使って、朝から晩まで体つくりに励んでいるという。
優勝旅行(12/16) 12月16日、シドニー郊外のカムデン・レイクサイドCCで岡田杯ゴルフコンペが行われた。
優勝したのは平下で、ロングホールでは生涯初のイーグルも記録した。
赤星らはフェリーでシドニー湾を渡り、ボンダイビーチでボディーボードに挑戦した。
藤川がカットボール試投 12月16日、藤川が鳴尾浜球場で自主練習を行い、西口ブルペン捕手を相手にキャッチボールして新球・カットボールも試投した。
藤川 「フォームを固めるためと、肩を休ませると不安だから。例年より多めに投げてますよ。ケガしない体をつくりたい。今やってるとキャンプにもスンナリ入れますからね。来季に向けて?それは言えません。でもスライダーがないからね。」
曽我部がロッテ入り 12月16日、ロッテが阪神からテスト入団した曽我部外野手と、年俸700万円で契約した。
金本が帰国 12月15日、金本がトレーニングのため優勝旅行を切り上げて帰国した。
岡田監督 「無理してきたんやろな。」
金本 「治療づけの日々になる。」

かかりつけの整体院のある広島と大阪を往復する予定で、年明け早々にも本格的な練習を開始する。
下柳の国内希望は阪神

12月15日、FA宣言した下柳が国内希望球団は阪神であることを公表した。
阪神と横浜の2球団が交渉しており、横浜が2年契約、総額2億5000万円プラス出来高を提示したのに対し、阪神は再交渉で2年契約総額3億円を示していた。下柳は米大リーグも視野に入れており、年内には結論が出るとみられる。
横浜には同日、断りの連絡をした。
下柳 「直前まで悩んだが、国内に関しては阪神を選択した。1年間在籍してチームメートへの思いも強く、野球に専念しやすい環境を整えてくれ、自分の力を発揮できる。メジャーへの思いもありもう少し時間をいただきたい。」
岡田監督 「阪神を国内球団に選んでくれたのはうれしく思う。これから先は本人の権利だから、メジャーへの夢があるならもう少し考えればいい。最終的に残るとなれば、先発してもらうことになる。」

黒田編成部長 「メジャーへの夢もあると思うので、もう少し待ちたい。先発ローテの一角としてどうしても残ってほしい。」
野崎球団社長 「下柳君はリーグ優勝に貢献してくれた貴重な左腕であり、来季も本当に必要な戦力。わたしもファンも早く決めてほしいことではありますが、彼のメジャーへの思いも尊重したい。」
下柳の代理人・上杉弁護士 「15日現在でメジャーからのオファーはない。年内を期限として守りたい。」

豪州政府観光局から感謝状

12月15日、優勝旅行中の星野前監督、今岡選手会長らが「オーストラリアのイメージアップに貢献した」として同国の政府観光局から感謝状を授与された。
会場には同国の観光親善大使のイアン・ソープも出席し、野崎球団社長らにアボリジニ絵画などの記念品を手渡した。

新クリーンアップ構想 優勝旅行中の岡田監督が来季の新クリーンアップ構想として、キンケードを3番、4番候補に金本と浜中を挙げた。
岡田監督 「イメージ的に日本シリーズ6、7戦で左投手に抑えられたのがあってね。並びの問題で金本が3番なら4番は右か、その逆とか、いろいろバリエーションを組んでやるのがいいかな。金本の責任感の強さは相当のもの。4番よりも5番が打点を稼いでいるチームは強い。2アウトで走者がいるケースで一番打席がまわってくるのが5番だからな。」
キンケード−浜中−金本のクリーンアップ構想もあるようだ。
優勝旅行(12/14) 12月14日、沖原、平下、金澤、浅井の4選手がTV局の収録でビーチバレーや借り物競争、綱引きに挑戦した。
既婚組VS未婚組の対戦は、奥様方の応援のお陰か既婚組が勝ち越した。
浜中、一塁手拒否 12月13日、高知・安芸でリハビリキャンプ中の阪神・浜中が、来季も右翼手として定位置を狙うことを宣言した。
手術した右肩は順調に回復し、年明けには遠投も行う予定だ。
浜中 「一塁でやるつもりはありません。だいぶ力が入るようになってきました。肩が治れば十分できます。」
久保田、順調に回復 9月に右ひじ内側側副じん帯を損傷した久保田は、約50メートルの距離でキャッチボールを行うまでに回復した。
久保田 「これからもどんどん距離を延ばして、春季キャンプ初日にブルペンで投げます。食べ物がおいしくて、気を抜くとすぐに太るんです。」
練習後も1人、宿舎までランニングしていた。
下柳にメジャー興味示さず 12月12日(日本時間13日)、ウインターミーティングが始まり、FA宣言している下柳に興味を示していると言われているマリナーズが獲得を見送る方針を打ち出した。
マリナーズ・バベシGM 「名前は知っているが、上位候補ではない。」
下柳の情報は極東担当を通じてバベシGMの耳には入っていたが評価は低く、正式に獲得に乗り出すまでには至らなかった。
ほかメッツ、マリナーズなど数球団が興味を示していたが、これまで正式なオファーを出したチームはなし。
喜田、55番に変更 2年間背番号22を付けていた喜田選手が、55番に変更した。
目標は55番の象徴、メジャーの松井選手。
喜田 「正式にはまだ聞いてませんが、合宿所の予定表に55と書いてあった。うれしいです。打席に入るテーマソングをゴジラ≠ノするのも面白いですね。来年は3年目。危機感を持って頑張らないと。」
優勝旅行(12/13)

12月13日、優勝旅行は今岡、藪、八木らの家族がテーマパーク「シーワールド」でイルカや水上スキーのショーなどを楽しんだ。
岡田監督、平田ヘッドコーチ、星野前監督、田淵前チーフ打撃コーチらは郊外にあるゴルフコース「パームメドゥ」でラウンドした。
赤星はゴールドコースト市内の競馬場でホースレースに挑戦した。

優勝旅行(12/12)

12月12日、オーストラリア優勝旅行はゴルフ大会、テーマパークの「ドリームワールド」満喫、家族参加のパーティー、サンセットクルージングなどで楽しんだ。
ゴルフ大会は八木が優勝し、岡田監督はハンディに恵まれず34位だった。
桧山は子供たち同士が仲良しとなって家族ぐるみのつきあいに目を細めた。
桧山 「子供って見ていて、おもしろいですよね。すぐに仲良くなってますもん。」

藤田が手術後初の
キャッチボール
12月12日、安芸のリハビリキャンプで藤田が手術後初のキャッチボールを行った。
15メートル離れた石原コンディショニングに向かって37球を投じた。
藤田 「大丈夫とは思ってたけど、実際投げるまでは怖かったです。」
アテネ五輪で安藤が戦列を離れる可能性が高い、8月の1軍復帰が目標だ。
藤田 「僕にとってはチャンスなんで。」
下柳が国内の希望球団を
15日に公表へ

12月12日、横浜はFAの下柳が国内の希望球団を15日に公表する予定だと明らかにした。
笹川チーム運営部長は下柳の代理人から”少し長引く”と伝えられていたらしい。

コミッショナー公示 保留球団変更・・・阪神・前川勝彦投手、近鉄・川尻哲郎投手
今岡に
報知プロスポーツ大賞
2003年報知プロスポーツ大賞の受賞者が決まり、パ・リーグからダイエーの城島捕手、セ・リーグから阪神の今岡内野手が選ばれた。
川尻が近鉄入団 近鉄に移籍した川尻が近鉄入団会見した。
川尻 「いいチャンスをもらった。先発なら二けた勝利は勝てるように頑張りたい。僕も中に入ってもっとやらないと。」
近鉄は北川、星野、吉田ら元阪神勢が活躍している。対戦したい打者には元阪神勢の新庄、坪井の名を挙げた。
キンケード、アリアスと
来季契約
12月11日、新外国人のマイク・キンケード外野手、アリアス内野手と来季の契約を結んだと発表した。
キンケードが80万ドル(約8700万円)プラス出来高払い、アリアスが270万ドル(約2億9200万円)プラス出来高払い。
キンケード 「日本の数球団からオファーを受けたが、友人であるリガン夫妻が阪神にいることが大きな決め手になった。来年も優勝できるように全力で頑張りたい。」
ブリスベーン到着 12月11日午前、タイガース選手17人と球団職員とそれぞれの家族らを合わせて総勢約170人の一行は、オーストラリア優勝旅行の最初の訪問地ブリスベーンに到着した。
空港で地元クイーンズランド州政府の代表が野崎球団社長、星野前監督らに花束を贈呈し、オーストラリア名物のライフセーバー(海難救助員)の子どもたちやレースクイーンらも出迎える大歓迎だった。
またホテルでの祝勝パーティーが開かれ、星野前監督がゴールドコースト市のギャリー・ヘイルドン市長から名誉市民の称号を授与された。
ギャリー・ヘイルドン市長 「地元ゴールドコーストとの社会的、文化的な関与に感謝する。」
星野前監督 「裏方さんを含め、異国で祝勝会を持てて本当に幸せに思う。頑張れば、こんな素晴らしい家族サービスができると実感してほしい。」
野崎球団社長 「来年も素晴らしい年に。今年やり残した日本一を勝ち取っていただきたい。」
浜中がティー123球 12月11日、高知県安芸市でのリハビリキャンプで、浜中がシリーズ後初めてバットを握った。
石原コンディショニングが上げるティーを123球。
浜中 「久しぶりだったんで鈍いですね。マメができてしまいました。これからも、マメが潰れても毎日やります。」
ゴールデングラブ賞表彰式 12月10日、都内のホテルでゴールデングラブ賞の表彰式が行われ、受賞した矢野、今岡、赤星の3選手が出席した。
優勝旅行に出発 12月10日夜、星野前監督と選手たち一行は豪州へ7泊9日の優勝旅行に出発。
タイガースの記念マークを付けた日航のチャーター機で関西空港を出発し、豪州ブリスベーン入りする。17人の選手を始め、関係者らが参加。
リハビリキャンプ 12月10日、浜中、藤田、久保田、江草が高知県の安芸市営球場でリハビリキャンプに入った。
浜中の初日は軽いアップを済ませると20メートルの距離で40球の軽めのキャッチボール。安芸ドーム内で40分間のウエートトレ。また宿舎ホテルタマイから球場までの往復4キロをランニングした。
浜中 「ランニング?いい距離なので、これからも毎日、こうやって走るつもりですよ。どうせ、アップして汗をかくのなら、走って来た方がいいでしょう。初めて?そうですね。2軍時代にもなかったことですね。年内はウエートトレで上半身、下半身を中心に鍛える予定ですが、あすからはティー打撃を再開します。日本シリーズが終わってからはバットを握ってませんでしたからね。全体をレベルアップしていきたい。」
ウィリアムスと来季契約 12月10日、ウィリアムス投手と来季の契約をしたと発表した。
来季年俸はほぼ倍増の95万ドル(約1億300万円)。
前川が入団 12月9日、川尻と交換トレードした前川投手(25)が入団手続きを行い、会見した。
前川 「甲子園は僕の野球の原点。そこに帰ってこられてうれしく思う。連覇に貢献したい。小さいころから阪神ファンだし、このチャンスを生かせればいい。自分自身の結果を求めず、チームの優勝に貢献したい。ローズのある程度弱点は分かります。」
背番号は25。
矢野が異例の保留
(契約更改)
12月9日、来季で4年契約の最終年を迎える矢野は規定通りの年俸1億1000万円プラス出来高を保留した。
複数年契約の総額は決まっており、4年間の年俸合計は5億円。年俸などのアップを望んだ矢野と見解が食い違い、異例の保留となった。
矢野 「年俸ベースでは実質ダウンした。ちょっと複雑。昨年、一昨年はチームに貢献できず”はい、分かりました”とはんこを押してきた。優勝したので、今年は期待したのだが・・・。」
藤本は4600万円
(契約更改)
藤本が2度目の契約更改交渉を行い、3000万円増の年俸4600万円でサインした。
藤本 「自分の全力を出すだけ。またゼロから新しい目標に向かいたい。」
秀太は3500万円
(契約更改)
秀太が2度目の契約交渉で前回より100万円上積みの3500万円でサインした。
秀太 「久慈さんが”鳥谷の守備がうまかったら困る”と言っていましたけど、ボクもそうです。」
吉野は4200万円を保留
(契約更改)

吉野は2度目の更改交渉に臨んだが、前回提示と同額の4200万円を保留した。
吉野 「評価はしてもらったけど、数字に出てこなかった。試合よりもしんどい。」
今後は周囲と相談した上で代理人を立てる可能性も示唆した。

リガンと来季契約 12月9日、リガン投手と来季の契約をしたと発表した。
年俸は今季のほぼ倍増となる60万ドル(約6400万円)。
優勝旅行は17人 セ・リーグ優勝旅行に参加する選手数は17人となることが確定した。
10日から18日まで、オーストラリア。チャーター機で10日深夜に出発する。
下柳、横浜とは今週結論 横浜の笹川チーム運営部長はFA宣言した下柳の代理人を務める上杉弁護士から「今週末には結論を出し、返事をしたい」との電話連絡を受けたことを明らかにした。
新人が入団発表 12月8日、大阪・梅田のザ・リッツ・カールトン大阪でドラフトで獲得した新人5選手と正式契約を結び、入団発表を行った。
鳥谷 「金本さんのように、常に試合に出続ける選手になりたいですね。大学4年間も試合に出続けることができました。けがに強いところがセールスポイントだと思います。毎日体を動かしたい。正月も休まずやります。けが防止にもなるし、僕は1日でも長く野球がやりたい。40歳までプレーできたら幸せだと思っています。」
筒井 「井川さんのように、左のエースと言われるようになりたい。右バッターをインコースのストレートで打ち取る。」
岡田監督 「今年は本当によりすぐった5人。1期生として頑張ってほしい。鳥谷は当然注目されると思うが、宿命だ。その過程を乗り越えていかないと、そういう選手にはなれない。」
岡田監督が3年契約
(契約更改)

12月8日、岡田監督が野崎球団社長らと契約交渉し、年俸8000万円の3年契約で正式にサインした。
岡田監督 「別に何年でもよかった。1年1年が勝負だし、契約はいつかはするもの。今回はここまで日本シリーズから秋季キャンプまでバタバタできたから。3年契約といっても1年、1年が勝負。セ・リーグでは連覇は10年ないんだから、挑戦してやろう、打ち破ろうという気持ちはある。」

久慈は400万円増
(契約更改)
前回2750万円を保留していた久慈は2度目の更改交渉に臨み、前回より微増となる400万円増の2900万円でサインした。
久慈 「来季1軍に残れるかは今季よりもっと大変。」
脱つなぎ 12月7日、岡田監督、金本が大阪市内でのチャリティーイベントに参加し、”脱つなぎ”を提唱した。
岡田監督 「今の段階で誰がどうとか言えないけど、力のあるやつが、そろっている。3〜5番で100本塁打? 力的には可能だよね。金本は30本を目指す? 当然クリアできるよ。つなぎにしばられずに、打てるもんはどんどん狙って打てばいい。ヒットを積み重ねるのとは、相手に与える威圧感が違うわ。みんなが自分の力を出せばいいし、そういう環境を与えないとね。数字が出ることは、いい意味で競い合えばいい。」
新人体力測定 12月7日、新入団する5選手が甲子園球場で体力測定を行った。
石原コンディショニング担当 「すべての選手がチームの平均に達している。鳥谷は体幹も含めて上半身の筋力が素晴らしい。」
鳥谷 「下半身のトレーニングを多めにしています。」
藤本に明石市長特別表彰 藤本が「明石市長特別表彰」を受けた。
明石市民会館で約1000人が詰め掛けてサイン会が行われ、北口市長から表彰状を手渡された。その後、母校の兵庫県明石市立花園小、望海中を訪問し、地元のファン、後輩たちから熱烈な歓迎を受けた。
藤本 「明石のことを誇りに思っていますし、明石の代表として、来年は日本一を目指して頑張ります。完璧な状態でキャンプに入りたい。とにかく、2月1日から飛ばしていくつもりです。自主トレ帰国後もできるだけ早く沖縄に行くつもり。もし間が開けば鳴尾浜で練習します。その時に鳥谷と顔を合わせますかね。新聞であれだけ出ているし、顔はしっかり覚えました。こっちからあいさつしようかな。誰? って言われたら困りますけどね。」
1月5日から桧山らとともにグアム自主トレに出発し、帰国の予定は21日。
新人が甲子園球場見学 12月6日、阪神に入団する鳥谷、筒井ら、新人5選手が甲子園球場を見学した。
鳥谷 「プロになっているという実感がわいてきた。キャンプを乗り切って開幕1軍に入りたい。」
筒井 「マウンドで投げるところを想像していたのがリアルになった。あそこで早く投げたい。」

5選手は球場見学後に兵庫県宝塚市内の病院で健康診断を受けた。7日は体力測定などを行い、8日に大阪市内のホテルで入団発表に臨む。
モレルと正式契約 新外国人のラモン・モレル投手と正式契約を結んだと発表した。
1年契約で年俸は20万j(約2200万円)。
近鉄・前川と川尻が
交換トレード
12月5日、近鉄・前川勝彦投手(25)と阪神・川尻哲郎投手(34)の交換トレードが両球団から発表された。
前川 「同じ関西のチームだし、人気球団なので自分にとってもチャンス。先発としてやっていきたい。セ・リーグ?最初は戸惑うと思うけどDHがないし、ボクは新人じゃないんで大丈夫です。優勝したチームで活躍したいですね。」
岡田監督 「先発タイプやな。どちらかというと先発の人数の方が気になるから。」
川尻 「9年間、タイガース、そしてファンの皆さんには大変お世話になり感謝しています。今年の優勝にはあまり貢献できませんでしたが、近鉄では自分の役割をしっかり果たして、優勝を勝ち取りたいと思います。」
藤本が2400万円増を保留 12月5日、藤本が契約更改交渉に臨み、2400万円増の球団提示3700万円を保留した。
希望額は3倍増の3900万円以上。
藤本 「遊撃のポジションを守ったことや、8番打者という役割を評価してほしい。次回は頭をうまく整理して交渉に臨みたい。3倍は欲しいけど。」
桧山は契約通り
1億2000万円
総額5億円の3年契約を結んでいる桧山は契約通り4700万円増の1億2000万円でサインした。
桧山 「もう一度いい思いをしたいので、気を引き締めてやっていきたい。」
交渉で甲子園球場の選手駐車場の警備の強化や球場の風呂場の改善などを要望した。
秀太が500万増を保留
(契約更改)
12月4日、プロ9年目で今季102試合に出場した秀太が更改交渉に臨み、500万増の年俸3500万円を保留した。
秀太 「ことしは優勝したし、それに貢献できたというのもある。差はちょっとだけど。」
久慈は250万増を保留
(契約更改)
久慈は、秀太の交渉が長引いたことで交渉時間が40分しかとれなかったこともあって、250万増の年俸2750万円を保留した。
矢野と井川に
最優秀バッテリー賞
阪神の矢野と井川、ダイエーの城島と斉藤が「2003プロ野球最優秀バッテリー賞」に選ばれた。阪神からの受賞は初めて。
井川 「矢野さんのおかげで取れて、うれしい。打線にも助けてもらった。」
矢野 「賞をもらうことはすべて初めてで、これからの励みになる。素直にうれしい。」
川尻、近鉄入り間近 近鉄への移籍が内定している川尻について、近日中にも合意する見込みとなった。
黒田編成部長 「近々発表できるだろう。」
キンケード獲得

12月3日、新外国人野手としてドジャースのマイク・キンケード外野手(30)を1年契約の年俸80万ドル(約8800万円)プラス出来高で獲得したと発表した。
野崎球団社長 「2、3球団と競合しましたが、星野シニアディレクターの人脈と知識が生きました。日本向きの選手のようだ。」
キンケードは広角に打ち分ける打撃と、内外野を問わず内野、外野、キャッチャーまでこなすユーティリティープレーヤー。外野手登録だが、岡田監督は片岡、アリアスと三塁の定位置を競わせる方針を示している。
今季は88試合に出場して打率2割1分6厘、5本塁打、14打点だった。メジャーではメッツとオリオールズでもプレーし、通算222試合で打率2割5分6厘、13本塁打、48打点。185センチ、95キロ、右投げ右打ち。
これで来季はアリアス、ウィリアムス、リガン、モレル、キンケードの5人の外国人選手(投手3、野手2)となった。

池田小学校を訪問

阪神の安藤、巨人の上原らプロ野球選手7人が児童殺傷事件が起きた大阪教育大付属池田小学校の仮校舎を訪れ、事件で亡くなった児童の写真がある慰霊スペースで手を合わせた後、児童と野球や玉入れを楽しんだ。

金本が球団に要望 金本が球団に要望した事。
金本 「ひとつだけお願いしたい。ロッカーのスイング用のカガミは右打者用しかない。できれば左打者用もつくってほしい。」
球団 「わかりました。」
開幕先発に井川を指名 12月2日、岡田監督は来季開幕戦の先発に井川を指名した。
岡田監督 「今年20勝して、うちだけじゃなく野球界のエースになった。井川以外にする方がおかしいし、公表してもどうということはない。」
井川 「期待にこたえられるように、しっかり調整したい。」

井川の開幕投手は3年連続となり、80年から小林繁が4年連続で務めて以来となる。ほかは小山、村山、江夏、江本と歴代の名投手ばかり。
金本は2000万円増
(契約更改)
金本が契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸2億6000万円でサインした。金本は昨オフに4年総額12億円の契約を結んでいる。
金本 「優勝するために阪神に来て、お手伝いが出来て良かった。本当に皆で喜び合えた優勝だった。フルイニング出る意識があると、普段の体調管理も違ってくる。来季は日本記録を狙いたいし、赤星、藤本らの若手も目指して欲しい。」
片岡も2000万円増
(契約更改)
片岡も契約更改交渉に臨み、12.5%、2000万円増の年俸1億8000万円でサインした。5年総額12億円の契約3年目。
片岡 「左投手のときに出場できなかったり、悔しさがあった。来季はそういう思いはしたくない。」
そして同じ三塁手の新外国人キンケードの加入を「最高の逆風」と前向きにとらえていた。
野口は現状維持
(契約更改)
野口は現状維持の年俸6900万円で契約更改した。
野口 「自分でどうこう言える成績は残せなかったが、2番手の難しさを球団に評価してもらった。」
ウィリアムス50万ドル増
(契約更改)
ウィリアムス投手と50万ドル増の年俸95万ドル(約1億450万円)で来季の契約合意に達し、来季残留が決まった。
だが契約には来年のアテネ五輪出場に関する要項は含まれておらず、ウィリアムスがオーストラリア代表に選ばれた場合は、本人の意思が尊重されるらしい。
兵庫県スポーツ特別賞 12月2日、兵庫県は阪神タイガースに対し、阪神大震災からの復興を目指す県民に夢を与えたなどとして「兵庫県スポーツ特別賞」を贈った。
県庁で行われた贈呈式には野崎球団社長、岡田監督、井川が出席し、表彰状や記念品を受けた。
井戸知事 「県民に元気と勇気を与えてもらった。」
野崎球団社長 「ファンの皆さんに支えられた優勝。停滞する関西経済の活性化に役立てたのではと思う。」
岡田監督 「連覇に挑みたい。」
井川投手 「今季やり残した日本一や、防御率と奪三振王の両方を目指したい。」
自由契約選手にムーア プロ野球コミッショナー事務局は球団が来季の契約を結ぶ権利を持つ保留選手名簿と、名簿から外れて他球団との交渉が可能になる自由契約選手計79人を公示した。
近鉄のローズ、阪神のムーアらが保留選手名簿から外れた。
岡田監督に3年契約提示 野崎球団社長は未契約の岡田監督に対して3年契約を提示する方針だ。
星野前監督は自身の意向から1年契約を毎年更新する形式を取っていた。
野崎球団社長 「岡田監督には最低でも3年と思っています。腰をじっくりと落ち着けて指揮を執ってほしい。」
星野前監督が
阪神家族パーティー主催
12月1日、星野前監督が主催する家族パーティーが、甲子園のそばのホテルで報道陣シャットアウトして行われた。
選手やフロントの奥さん、子供、家族を招待し社長や星野前監督を含めて全員が普段着で、いろいろなおみやげもたくさん用意し、子供達の遊び場も作って家族ぐるみでの優勝のお祝いとなった。子供達にはお菓子とかおもちゃとか、そういうものもいっぱい用意して喜んでもらい、家族のみなさんに来年もよろしく頼みますよ、ということだという。
横浜、下柳ダメならムーア 横浜の笹川チーム運営部長はFA宣言した下柳投手の獲得に失敗した場合、自由契約になったムーア投手の獲得に乗り出す方針を明らかにした。
笹川部長 「下柳が来てくれなかったら考える。」
赤星が年俸1億円
(契約更改)
12月1日、赤星が契約更改交渉を行い、1時間40分も粘って6300万円増の年俸1億円で一発サインした。
3年目で1億到達は球団最速。盗塁王としてのタイトル料500万円も獲得した。昨年は代理人を使ったが、今年は本人が交渉した。
赤星 「思っていたより低かったが、納得して押した。レギュラーとして全試合に出たことを球団も評価してくれた。今年は成績をすごく評価してくれた。1億円?正直に嬉しい。プロになった以上1億円プレーヤーは一つの勲章。満足は微妙ですね、優勝したんですから。」
吉野は倍増を保留
(契約更改)
吉野は2100万円から倍増の年俸4200万円の提示を保留した。
吉野 「今までで1番貢献できた年だった。中継ぎは数字に出にくい部分があるので、うまく評価してほしい。」
4巡目の桟原が仮契約 ドラフト4巡目の桟原将司投手(21)の入団が決まり、仮契約した。
契約金6000万円、年俸1000万円で、背番号は40。181センチ、82キロ、右投げ右打ち。
これでドラフト5選手がすべて仮契約した。
柴田はダイエーへ ダイエーのテストを受けていた前阪神・柴田投手のダイエー入団が決まった。
コミッショナー公示(12/1) FA宣言選手契約締結合意・・・伊良部秀輝投手





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