| 久慈、自由契約 |
10月31日、久慈内野手を自由契約にすると発表した。
牧田球団社長と会談した久慈は2軍コーチ就任の要請を断り、現役続行の意思があることを球団に伝えた。今季は1軍では3試合の出場にとどまった。
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| 甲子園を大規模改修 |
阪神電鉄は老朽化が進んでいる甲子園球場を100億円を超える費用をかけて大規模改修する方針を固めた。近く正式発表する。
村上ファンドから具体的な企業価値向上策を求められていることもあり、この時期の発表を決めた。
阪神電鉄経営陣 「数十億円の単位ではない。村上ファンドの件もあり、こうなった。」
狭くて使いにくいといわれる通路幅の拡大や座席の更新、飲食の充実など、集客増につながる設備の改善を計画している。 |
| リーグ優勝を祝う報告会 |
兵庫県はタイガースのリーグ優勝を祝う報告会を11月7日に県庁中庭で開くと発表した。
牧田球団社長と岡田監督、選手代表が参加する。一般のファンも、同日午前9時から先着順に800人まで参加を受け付ける。
警備や費用の問題があるとして、選手らが一堂にそろうパレードや祝賀イベント開催は断念した。
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| 木戸2軍監督退団か |
木戸2軍監督が退団の意向を固めているらしい。
島野1軍総合コーチのファーム監督就任に伴ない、2軍チーフコーチのポストを打診されたが、球団との話し合いが平行線をたどっているのだ。球団は体調面の不安から辞意を固めている島野1軍総合コーチを、岡田監督率いる1軍から2軍監督にする方針をすでに固めている。電鉄本社としても木戸2軍監督を幹部候補生として高く評価し、他球団への流出を懸念している。
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| 赤松、二塁コンバート |
赤松外野手が来季の二塁候補として、外野からコンバートに着手。鳴尾浜で二塁守備練習を始めた。
ノックや二塁手に必要な送球やトス練習に明け暮れた。
岡田監督 「外野は、もう2つ決まっている。木戸2軍監督にこの前、やらせておいてくれと言った。まずあの足を生かさないとあかん。幅が広がるからな。秋季キャンプでもやらせる。関本、藤本も行くし一緒にノックを受けたらええ。いい刺激になるやろ。」
赤松は平安高校、立命大時代に遊撃を守った経験があり、未知の領域ではない。29日に言い渡されたばかりだが、願ってもないチャンスだ。
赤松 「あくまで本命は外野です。でも、うまくなるために二塁もやります。その結果、うまくなれば、いいなと思います。」
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| 辻本、投げ込み解禁 |
辻本に11月3日からの秋季練習での投げ込みが解禁されるようだ。
伊藤3軍育成リハビリコーチ 「毎日投げられるようになってきましたからね。教育リーグでも毎日ブルペンに入っていたし。自分から投げるという意思表示もできるようになりましたからね。100球をメドに。肩のスタミナをつけないといけませんから。」 |
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| シーズン終了報告 |
10月28日、岡田監督は阪神電鉄本社で手塚オーナーにシーズン終了の報告を行った。
岡田監督 「また一つ悔しい思いをし、来年の目標、宿題になった。新しいチームをつくって戦っていきたい。もう一度選手を鍛えて、もっと大きな夢をつかみたい。リーグ連覇へのポイントは金本や矢野を脅かす若手が必要。」
手塚オーナー 「1年間ファンを楽しませてくれて、この1年間よくやってくれた。この経験を踏まえて常勝チームをつくってほしい。」
また村上ファンドによる電鉄株大量取得の問題が球団に影響を与えたことを、手塚オーナーは岡田監督に謝罪の言葉を述べた。
手塚オーナー 「岡田監督には気の毒だったが、それにもめげずによくやってくれた。」 |
| 井川を慰留 |
岡田監督はポスティングシステムによる米大リーグ移籍を要望する井川に慰留に努める考えを明らかにした。
岡田監督 「現場としては来季も戦力として考えている。みんなが納得してくれる形でいかんと。FAの前にポスティングで行くと、球団も金もうけと思われる。FAは権利だから、仕方がない。まずは球団と本人の話を聞いてからやな。球団が話をせんと、ハナからアカンじゃだめ。しっかり話をせないかん。」
牧田球団社長 「契約更改の場で再び話をするが、今までと変わっていない。」 |
| 戦力補強ある |
来季の戦力補強について岡田監督はリストアップしていることを示唆した。
岡田監督 「1つ、2つは考えている。投手は何人いてもいい。」 |
| シリーズ分配金 |
日本シリーズの選手分配金は、勝ったロッテが9609万318円、敗れた阪神は6406万212円となった。
分配金をシリーズ出場有資格40選手で割ると1人当たりはロッテが約240万円、阪神が約160万円となる。また、球団への分配金はともに1億2732万123円と発表された。
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| ダーウィンが帰国 |
ダーウィンがパリ経由でベネズエラに帰国。
当初は解雇濃厚だった。
牧田球団社長 「残留の可能性は半々。」
ダーウィン 「コーチに色々教えてもらい、大きな進展になった。来年もここでプレーしたい。」 |
| 秋季キャンプは11月8日から |
秋季キャンプは11月8日から、高知・安芸で始動する。 |
| 3外国人帰国 |
10月27日、ウィリアムス、シーツ、スペンサーがとともに関西国際空港発の便で帰国。
球団事務所で行われた会見で、藤川、久保田と米アリゾナ州で自主トレするプランを明かした。
ウィリアムス 「彼らにもアリゾナでやろうと、声を掛けるまでがぼくの仕事。あとは彼らが決めること。みんなでできればいいね。」 |
スペンサー、ダーウィンも
残留か |
2年契約のウィリアムス、来季の契約延長が決まっているシーツに加え、スペンサー、ダーウィンも来季契約を結ぶ方針のようだ。
スペンサー 「いっぱい投手を見てきて、来年はもっと力を出せる。タイミングの取り方に苦労したけど、来季は2段モーションも制限されるんだろ? 来年に向けての青写真は出来ているんだ。楽しみにしている。向こうでは十分に長くプレーした。家族さえよければ、また戻ってきたい。阪神ではチームメイトもコーチもみんな好きだった。」
牧田球団社長 「最終決定はしていないが、性格がよくチームに溶け込んでいた。プラスに働いてくれたので、拒むところはない。」 |
| 矢野はFA残留へ |
2度目のFA権を取得した矢野が、権利を行使したうえで残留する意向を明かした。
矢野 「せっかく取れた権利だから、使う。でも、球団と駆け引きするつもりはない。阪神を出るつもりはない。タイガースにはお世話になっているし、いい思いもたくさんさせてもらっている。悔しい思いをした。強いタイガースを作りたいし、自分もその中でやりたい。」
牧田球団社長 「残留?もちろんです。早急に話し合いをしたいです。」 |
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| 中谷を楽天にトレード |
10月27日、中谷仁捕手(26)を楽天に金銭トレードした。
中谷は1998年に智弁和歌山高からドラフト1位で入団し、8年目の今季は1軍出場なし。目の負傷などもあり、一軍出場は2002年の17試合にとどまった。 |
| 星野を2軍投手コーチ招へい |
OBで現野球評論家の星野伸之氏(39)を2軍投手コーチとして招へいするらしい。
岡田監督とはオリックス時代から選手として共にプレーし、気心は知れている。阪神では投球術を高く評価しており、引退後も若手選手からの人望が厚く、杉山、藤川、久保田らに続く若手投手の育成を期待することになる。 |
| 島野コーチ、退団濃厚 |
島野育夫総合コーチ(61)が健康面の不安を理由に退団することが濃厚となった。
今季も9月14日には左頸部(けいぶ)のできものを処置するためチームを離れたこともあった。自身の体調面の不安は解消されることはなく、優勝を区切りに退団を決意したとみられる。
球団としては2年契約の1年目ということもあり、2軍監督を含めた配置転換を提示し慰留に努める。 |
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10/26 日本シリーズ
阪神 − ロッテ 4回戦
甲子園球場
観客47810人
ロッテ3−2阪神 |
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| ロッテ |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
| 阪神 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
|
| 勝 |
セラフィニ 1勝 0敗 0S |
| 負 |
杉山 0勝 1敗 0S |
| S |
小林雅 0勝 0敗 1S |
| 本塁打 |
| ロッテ |
李3号 |
|
|
|
| 阪神 |
| 1 |
中 |
赤星 |
| 2 |
遊 |
鳥谷 |
| 3 |
一 |
シーツ |
| 4 |
左 |
金本 |
| 5 |
三 |
今岡 |
| 6 |
右 |
スペンサー |
| 7 |
捕 |
矢野 |
| 8 |
二 |
関本 |
| 9 |
投 |
杉山 |
|
| ロッテ |
| 1 |
遊 |
西岡 |
| 2 |
二 |
堀 |
| 3 |
一 |
福浦 |
| 4 |
中 |
サブロー |
| 5 |
右 |
フランコ |
| 6 |
三 |
今江 |
| 7 |
左 |
李 |
| 8 |
捕 |
橋本 |
| 9 |
投 |
セラフィニ |
|
|
|
ロッテは2回、李が2ラン。
4回、代わった能見から李が左中間適時二塁打。
阪神は6回、代わった小野から、今岡が中前適時打。続く代打桧山も右前適時打。
しかし1点差のまま試合終了。
シリーズ4連敗で、20年ぶりの日本一を逃した。
|
| ロッテ日本一 |
バレンタイン監督 「春季キャンプからシーズンの最後の試合で勝利するという夢を持ってやってきた。それが実現できてうれしい。わたしのために力を尽くしてくれるチームが出来上がった。チームのみんなに感謝したい。」 |
| MVP今江 |
最高殊勲選手 今江敏晃
敢闘選手 矢野輝弘
優秀選手 渡辺俊介、李スンヨプ、サブロー |
| 阪神勢のコメント |
岡田監督 「4試合を通して一度も先制点を奪えず、リードをできなかった。打撃の調子が上がらず悪循環になってしまった。ロッテの投手陣は良かった。来年に宿題をまた残してしまったが、足りない部分を克服していきたい。」
金本 「言い訳はしない。力がないだけ。」
今岡 「悔しいけど負けは負け。」 |
|
|
10/25 日本シリーズ
阪神 − ロッテ 3回戦
甲子園球場
観客47753人
ロッテ10−1阪神 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| ロッテ |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
7 |
0 |
0 |
10 |
| 阪神 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
| 勝 |
小林宏 1勝 0敗 0S |
| 負 |
下柳 0勝 1敗 0S |
| 本塁打 |
| ロッテ |
福浦1号 |
|
|
|
| 阪神 |
| 1 |
中 |
赤星 |
| 2 |
遊 |
鳥谷 |
| 3 |
一 |
シーツ |
| 4 |
左 |
金本 |
| 5 |
三 |
今岡 |
| 6 |
右 |
桧山 |
| 7 |
捕 |
矢野 |
| 8 |
二 |
関本 |
| 9 |
投 |
下柳 |
|
| ロッテ |
| 1 |
遊 |
西岡 |
| 2 |
二 |
堀 |
| 3 |
一 |
福浦 |
| 4 |
右 |
サブロー |
| 5 |
左 |
べニー |
| 6 |
捕 |
里崎 |
| 7 |
三 |
今江 |
| 8 |
中 |
大塚 |
| 9 |
投 |
小林宏 |
|
|
|
ロッテは2回、サブローが二塁打、暴投で三進。ベニーが左犠飛を打ち上げ、先制。
阪神はその裏、関本の三ゴロの間に同点に追いついた。
ロッテは4回、堀、福浦が連打し、ベニー四球で満塁。里崎に遊ゴロの間に堀に勝ち越し。さらに今江も適時内野安打し、もう1点。
6回には藤川に交代。
そして7回、里崎が遊失で出塁、今江の右中間二塁打、代打フランコの四球で無死満塁。そして代打橋本が2点適時打。なおも無死一、三塁で、代わった桟原から西岡が中前適時打。堀の四球でなおも無死満塁。そして福浦が満塁ホームラン。
6安打1点で阪神がまたしても大敗。後がなくなった。3試合連続2けた得点はシリーズ史上初めて。
|
| 見ての通り |
岡田監督 「見ての通り。得点もタイムリーじゃないし、もっとチャンスを作らないと。1年間をこういう形で終わっては何のためにやってきたのか分からない。あすは開き直ってやるしかない。」
バレンタイン監督 「打線は各打者が自信を持って、よく集中できている。小林宏も腰に張りがあって不安だったが、素晴らしいガッツを見せた。あと一つ勝たなければ終わりにはならない。あすもベストを尽くして臨みたい。」 |
| 下柳、5回4安打3失点 |
先発下柳は、1−1の4回1死一、二塁の場面でベニーの1発を必要以上に警戒し、四球で満塁としてしまった。続く里崎が遊ゴロ併殺崩れの間に三塁走者が生還して勝ち越しを許し、なお2死一、三塁では今江が三塁手前の適時内野安打。
結局5回4安打で3失点。下柳は悔しさをあらわにした。
|
| 金本無安打 |
金本が3戦で10打数無安打。
この日も1回2死二塁の先制機で二ゴロ、6回2死三塁で一ゴロに倒れた。
岡田監督 「調子悪いなあ。本当に打ち取られている感じやもんな。甘い球もミスショットしている。」
金本 「打つしかない。」
|
| 藤川KO |
2点リードされた6回から藤川を投入したが、7回につかまった。
無死満塁から代打橋本に中前適時打を浴びた。1死も取れず、直球で力負けした。
藤川 「必死になってやっているんだけど。」
ウィリアムス、久保田の登板はなかった。
岡田監督 「JFKの最初に投げるピッチャーがいかれるからな。」 |
| 矢野、悩んでも一緒 |
矢野 「悩んでも一緒。何とかするしかない。」 |
| 第4戦は杉山とセラフィニ |
第4戦の先発は阪神が杉山、ロッテがセラフィニ。 |
|
|
| 甲子園練習 |
10月24日、千葉から移動後、甲子園でフリー打撃を中心に約2時間の練習を行った。
岡田監督 「打線が心配という予感が当たってしまった。向こうのええところばっかり出た。シーズン中も連敗して戻ってくることがあったし、ここは自分の庭やから。1日空けば流れも変わる。」
2試合連続無安打の金本、今岡ら野手陣がフリー打撃などで入念に調整。金本は普段の倍の25分間ほど打ち込んだ。
金本 「状態が悪すぎたからね。」
今岡 「自分の力が出せていない。もうやるしかない。」
矢野 「このままでは終われない。」
岡田監督 「4番、5番が打たないとどうしようもない。流れを変えるのは打つ方じゃないか。」
下柳はキャッチボール、ランニングなど、軽めの内容で切り上げた。
岡田監督 「ことしはチームが負けた次の試合で下柳が勝ち、分岐点になっていた。踏ん張れば流れは来る。」 |
| JFK準備OK |
JFKの藤川、ウィリアムス、久保田は連敗で登板機会がなかった。本来は勝ちパターンの継投だが、劣勢に立たされているだけに今後は中盤で2、3点負けている展開でも出番がありそうだ。
藤川 「出たところで思い切ってやる。相手を寄せつけない抑え方をしたい。」
久保田 「心構えはできている。ロッテの勢いを止められるようにしたい。」
|
| ロッテはナイター練習 |
ロッテはナイター練習で体を動かし、三塁側の室内では小林宏、セラフィニ、黒木、久保ら投手陣が打撃練習。コーチ陣が一、三塁線付近でボールの転がり具合の確認する場面も見られた。 |
| 第3戦は下柳と小林宏 |
日本シリーズは舞台を甲子園球場に移して行われる第3戦の先発は、阪神が下柳、ロッテが小林宏と発表された。
下柳 「何もないよ。」
久保投手コーチ 「井川も安藤も悪くはなかったが、ロッテの打者と波長が合ってしまっていた。下柳はかわすことができるピッチャー。なんとかしてもらいたいね。」
岡田監督 「第3戦は先発の下柳がシーズン同様に踏ん張ってほしい。指名打者もないし、打線は少し変えるかもしれない。」
小林宏 「チームがいい流れできている。負けるわけにはいかない。傾斜が低いのが気になるけど問題ない。とにかくやるだけ。」
バレンタイン監督 「甲子園で対戦できることを楽しみにしている。先発の小林宏にも楽しんでもらいたい。連勝はしたが、これで阪神がいいチームではないとは言えないと思う。指名打者制がないのは阪神も同じだ。」 |
| 記念植樹 |
赤星、鳥谷が甲子園球場での日本シリーズ開催を記念し、練習終了後に三塁側の植え込みにアオダモの植樹を行った。 |
|
|
10/23 日本シリーズ
ロッテ − 阪神 2回戦
千葉マリンスタジアム
観客28354人
ロッテ10−0阪神 |
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| 阪神 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| ロッテ |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
0 |
3 |
× |
10 |
|
| 勝 |
渡辺俊 1勝 0敗 0S |
| 負 |
安藤 0勝 1敗 0S |
| 本塁打 |
| ロッテ |
サブロー1号 フランコ1号 李2号 |
|
|
|
| 阪神 |
| 1 |
中 |
赤星 |
| 2 |
遊 |
鳥谷 |
| 3 |
一 |
シーツ |
| 4 |
左 |
金本 |
| 5 |
三 |
今岡 |
| 6 |
右 |
桧山 |
| 7 |
指 |
片岡 |
| 8 |
捕 |
矢野 |
| 9 |
二 |
藤本 |
| |
投 |
安藤 |
|
| ロッテ |
| 1 |
遊 |
西岡 |
| 2 |
二 |
塀内 |
| 3 |
指 |
里崎 |
| 4 |
中 |
サブロー |
| 5 |
左 |
フランコ |
| 6 |
右 |
ベニー |
| 7 |
一 |
李 |
| 8 |
三 |
今江 |
| 9 |
捕 |
橋本 |
| |
投 |
渡辺俊 |
|
|
|
ロッテは1回、西岡が右翼二塁打、塀内送りバントで1死三塁。2死からサブローの三ゴロを今岡が一塁へ送球ミス。ロッテが先制。
2回無死一、三塁から併殺の間に1点。
阪神は3回、先頭片岡、矢野が連打し無死一二塁。藤本が送りバント出来ず無得点。
6回には赤星が中前安打から二盗、鳥谷も左前安打して1死一、三塁。しかしシーツが二塁併殺打。
ロッテはその裏、サブローが左越え2ラン。フランコも右越えソロ。さらにベニーにも左翼二塁打し、安藤から江草に交代。しかし李が右越え2ラン。
8回、江草3度の暴投、今江の右前適時打、橋本の右翼適時三塁打で追加点。
そのまま、試合終了。
渡辺俊の前に阪神は0−10と完封負け。今シリーズ0勝2敗となった。
第3戦は25日午後6時15分から甲子園球場で行われる。
|
| 4安打零封負け |
岡田監督 「ヒット4本か。全然スイングさせてもらってないわな。打者は自分の調子が悪い。」
金本 「言い訳できん。もう2戦目だから。」 |
| 江草が暴投記録 |
シリーズ初登板の江草が暴投を3つ続け、不名誉な記録を塗り替えた。
8回無死一塁、打者ベニーの場面で、捕手の手前でワンバウンドする暴投を3つ続け走者を生還させてしまった。過去の暴投記録は1試合2個、1イニングも2個でともにワーストを更新した。
江草 「内容うんぬんじゃなく、点を取られては駄目です。」
|
| 赤星が初盗塁 |
赤星が6回にシリーズ初の盗塁を決めた。
しかし本塁生還はならなかった。チームも大敗。
赤星 「甲子園に場所が変わるので頑張ります。」
|
|
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10/22 日本シリーズ
ロッテ − 阪神 1回戦
千葉マリンスタジアム
観客28333人
ロッテ10−1阪神
濃霧コールド負け |
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| 阪神 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
| ロッテ |
1 |
0 |
0 |
0 |
3 |
1 |
5 |
10 |
|
| 勝 |
清水 1勝 0敗 0S |
| 負 |
井川 0勝 1敗 0S |
| 本塁打 |
| ロッテ |
今江1号 李1号 里崎1号 ベニー1号 |
|
|
|
| 阪神 |
| 1 |
中 |
赤星 |
| 2 |
遊 |
鳥谷 |
| 3 |
一 |
シーツ |
| 4 |
左 |
金本 |
| 5 |
三 |
今岡 |
| 6 |
右 |
桧山 |
| 7 |
指 |
片岡 |
| 8 |
捕 |
矢野 |
| 9 |
二 |
藤本 |
| |
投 |
井川 |
|
| ロッテ |
| 1 |
遊 |
西岡 |
| 2 |
三 |
今江 |
| 3 |
一 |
福浦 |
| 4 |
中 |
サブロー |
| 5 |
捕 |
里崎 |
| 6 |
左 |
フランコ |
| 7 |
右 |
ベニー |
| 8 |
指 |
李 |
| 9 |
二 |
渡辺正 |
| |
投 |
清水 |
|
|
|
日本シリーズの初戦。
阪神は初回、先頭赤星が四球、シーツが左前安打でつないだが、金本が遊撃併殺打。
ロッテはその裏、今江が左越えソロ本塁打。
阪神は5回、桧山が中前安打、矢野が右前安打して1死一、三塁。ここで藤本が左犠飛。
ロッテはその裏、渡辺正、西岡が安打し、今江が右翼フェンス直撃の適時二塁打。なおも1死二、三塁でサブローが左翼フェンス直撃の2点適時打。
6回には李が右越えソロ本塁打。
7回、井川に代わった橋本から今江、福浦が連打。そして里崎が左越え3ラン。なおもベニーが左越え本塁打。
ここで立ちこめていた霧が濃さを増し、7回裏終了時点でシリーズ史上初の濃霧コールドゲームとなった。
|
| ロッテ大勝 |
ロッテの今江はシリーズタイ記録の4安打をマーク、打線は毎回の15安打で10点を奪った。先発の清水は7回1失点。
バレンタイン監督 「9回までできなかったのは残念だが、素晴らしい打撃ができ、清水も素晴らしい投球でいい勝利を挙げられた。われわれの持てる力をあらゆる場面で出せた。まだ7戦まで続く試合のうちの一つ。」 |
| 井川、5回に崩れた |
打線は5安打に抑えられ、井川は6回で9三振こそ奪ったが10安打5失点。
岡田監督 「最初のストライクを見送っていて打つ方が心配していた通りになった。バットが出なかった。井川は5回に先頭の9番を出したのが痛かった。終わり方がすっきりしなかったけど、あしたは引きずらないようになんとか先制点を取りたい。」
矢野 「ここぞという時の勢いは強いと感じた。」
1−1に追いついた直後の5回、先頭の渡辺正に左前打されて、井川は崩れた。
岡田監督 「あれが痛かった。5回に先頭の9番打者を出したのがなあ。きょうはしゃあない。」 |
| 第2戦は安藤 |
第2戦の先発投手は、ロッテが渡辺俊、阪神が安藤と発表された。 |
|
|
| 予告先発、清水と井川 |
10月21日、日本シリーズの監督会議が千葉マリンスタジアム内の会議室で行われた。
予告先発を行うことで両監督が合意し、第1戦はロッテは清水、阪神は井川と発表された。
バッテリーの打ち合わせ回数に関しては、シーズン中は延長戦に入った場合は1度とされていたが、シリーズは延長打ち切りが15回になるため、岡田監督の提案で3イニングごとに1度と変更された。
岡田監督 「2年前の苦い思い出もあるし、もう一度ファンと大きな喜びを分かち合いたい。予告先発はチームの戦略とか、打順とかこちらにもプラスはある。1戦目の先発は1年の総決算なので、迷わず井川に決めた。6、7戦目のことを考える余裕はない。一戦ずつ戦うだけ。」
バレンタイン監督 「今は究極の楽しさを味わえる時期だ。阪神は素晴らしいチームだが、ウチも準備をしてきた。試合の鍵はやってみないと分からない。清水は開幕投手も務めた投手。いい投球をしてほしい。」
|
| 最終調整 |
両チームは千葉マリンスタジアムで調整した。
ロッテは2時間半ほど全体練習。投手陣はバント練習。
サブロー 「プレーオフと比べて硬さはない。」
バレンタイン監督 「チームはとてもいい状態。」
阪神は肌寒さを感じる午後6時前から約2時間、ナイター練習でいつもと変わらず、投内連係などのメニューをこなした。
井川も軽快な動きを見せた。金本は防寒着を着込んで練習に参加し、フリー打撃で汗を流した後はベンチ裏で素振りを行った。
金本 「予想より寒かった。予告先発はイメージしやすい。寝る前に素振りできるし、相手の夢を見ながら寝られるからね。前の日が違うよ。」
岡田監督 「早く試合をやりたい。」 |
| MEP賞に今岡 |
セ・リーグは今年の年間最優秀JCB・MEP賞に今岡誠内野手を選出した。
同賞は各試合で「その試合を最もわかせた選手」を公式記録員が選出し、受賞回数を累計してシーズンの最優秀賞を決めた。今岡と金本外野手が最多の13回で並んだが、印象度による付加得点で今岡が上回った。賞金500万円が贈られる。
他球団のトップは中日が福留、横浜が三浦、ヤクルトが青木、巨人が阿部、広島は新井だった。
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