−−− 出来は悪いけど自慢のドラ息子 −−−
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2006年12月の出来事
三宅渉外担当と
山口スカウトが帰国
12月31日、中南米ウインターリーグを視察していた三宅編成部渉外担当と山口スカウトが帰国した。
12月4日に日本を出発。現地でオマリー駐米スカウトと合流し、ドミニカなどで行われている同リーグを視察していた。
4人目新外国人の候補

新外国人の候補にパイレーツのビクター・サントス投手(30)、ツインズ傘下3A・ロチェスターのピート・ムンロ投手(31)をリストアップしているようだ。
すでに候補選手として明らかになっているロイヤルズ3Aのエステバン・ヤン投手(31)も含め、年明けにも最終結論を出すことになる。
黒田編成部長 「枠の関係で獲れるのはあと1人。できれば先発が欲しい。」
ウィリアムス、ダーウィン、新外国人のボーグルソンに続く4人目の助っ投となる。

金本、年俸5億5000万円 12月28日、金本が契約更改交渉に臨み、年俸5億5000万円プラス出来高払いの3年契約でサインした。
年俸はソフトバンクの松中信彦選手の5億円を抜いて現役の日本選手最高額。日本選手最高年俸は2004、05年の佐々木主浩投手(横浜)で6億5000万円。2億9000万円アップはプロ野球最大。
金本 「いい数字を出してくれて感謝している。経営者の立場になって考え、裏方さんの待遇改善に使って欲しい。お互いの譲り合いでこうなった。裏方さんの待遇改善も考えてくれているので感謝している。昔のタイガースと違って、勝つことを義務付けられているチーム。4番を打っていると言う責任もある。それを実感しながら、ファンの皆さんと球団に尽くして行きたい。あと154で2000本。37で400号。来年中に達成出来ればいいな。」
球団提示は年俸6億円だったとみられるが、金本自らが減額を申し入れたという。
沼沢球団本部長 「今年の成績だけじゃない。計り知れないほどチームに貢献してくれた。球界の宝。」
井川が正式契約 ヤンキースは井川と5年契約を結んだと発表した。
5年総額2000万ドル(約23億6000万円)。
井川はヤンキースで先発陣の一角と期待されているが、実績のある先発投手が4人いるため、ローテーションの5番目の座を争うことになりそうだ。年明けの1月8日ごろに再び渡米し、住宅探しなどを行った後、ニューヨークでの入団会見に臨む。ヤンキースのキャンプ地はフロリダ州タンパで2月中旬から開始。先発ローテーション入りを懸けて登板するオープン戦は3月1日から始まる。
井川 「すっきりした、という感じ。ヤンキースは強いし、層の厚いチーム。ローテーションをとる、という強い気持ちを持ってやっていく。いい投手がいっぱいいるので目で盗んで自分のものにしたい。自信はある。」
岡田監督が
オーストラリアに出発
12月27日、岡田監督が家族と関西空港からオーストラリアに出発した。
岡田監督 「日本人がほとんどいないところやし、ほとんどゴルフやな。渉外担当者から外国人補強のいい報告はきてるけど、検討するのは年明けになる。」
関本が2000万円増 12月26日、関本が黒田弁護士同席で2度目の契約更改交渉に臨み、2000万円増となる5000万円でサインした。
前回から1000万円の上積み。
関本 「本当は1人でやるのがいいんだけど。自分は思いを伝えるのが下手だな、と思った。球団から後半頑張った、来季レギュラーをとるよう頑張ってくれと言われ、心の中がすっきりした。」
ヤンキースと28日に
正式契約
井川のマネジメント会社は、ヤンキースとの正式契約が28日に行われると発表した。
井川は28日午後、茨城県ひたちなか市内で記者会見を行う予定。
藤川が8000万円アップの
1億6000万円でサイン
12月25日、藤川球児が代理人同席で2度目の契約交渉に臨み、球団提示の8000万円アップの1億6000万円でサインした。
藤川 「この2年間の登板数、防御率を評価してくれた。球団の僕に対する愛情が形になって表れた。来年また、頑張れると思う。プロ野球好きの人が全員見てくれるようなストレートを投げられるように準備している。来季は真価が問われる年。各チームの4番打者をきりきり舞いさせたい。代理人の上杉弁護士に交渉をお任せしてトレーニングする時間を与えてもらった。」
井川が帰国 12月24日、渡米していた井川が成田空港着の航空機で帰国した。
井川 「忙しかったのでほっとしています。GMから困ったことがあったら何でもサポートすると声をかけられた。なるべく通訳を通さずにコミュニケーションをとりたいなと思った。近日中にサインできると思います。ヤンキースという伝統ある球団に入れる喜びを感じながら、野球をしていきたい。」
正式合意は27日に発表される見込み。
井川は入団会見のため、1月上旬に再渡米する予定。
清水が田口と合同自主トレ 12月23日、大学・社会人ドラフト4巡目指名で阪神へ入団した関学大・清水捕手が西宮市内の母校・関学大グラウンドで大学の先輩、カージナルス・田口との合同自主トレを開始した。
肉体改造の助言を受けるなど、充実の初日となった。
今岡と林がトークショー 12月23日、今岡と林がトークショーに参加した。
今岡 「投げるほうのメドはついている。体ができているし守備で体をつくっていく。キラキラ輝く年にしたい。」
 「出場試合数を増やしたい。」
福原と鳥谷が
クリスマス・イベント
福原と鳥谷がクリスマス・イベントに参加した。
中西投手コーチ 「福原には来年は開幕投手候補の1番手。200イニングを投げて欲しい。」
福原 「やってやろうという気になります。目標にします。」
赤星、2000万円減 12月22日、赤星が契約更改交渉に臨み、2000万円減の1億6000万円で更改した。
今季は盗塁王を逃し、打率2割6分9厘の不本意なシーズン。
赤星 「この良くなかった年を来年以降に生かしたい。」
矢野、2億2000万円 矢野が契約更改交渉に臨み、2年契約の2年目で、現状維持の2億2000万円。
矢野
 「詳しく内容は言えないが、チームのためというか、こういうふうになった方がいいんじゃないかなという話をさせてもらった。僕もまだまだ元気と思われたい。」
権田氏とトレーナー契約

来季からトレーナー契約を結ぶ権田氏が、鳴尾浜で能見、江草、三東、左腕3人にトレーニング指導を行った。
同氏は米大リーグ・エンゼルスやカブスと契約を結ぶスポーツ施設に3年間勤務した経歴を持つ。体幹を鍛える運動コアトレーニングを中心に、チューブトレ、ストレッチ。
能見 「来年は勝負の年。何かを変えたかった。」
権田 「筋肉を伸ばして縮めて、最後にその筋肉を使った運動をする。一連の流れに乗った動作が重要。広いスペースと室内であれば、アリゾナとある程度同じようなトレーニングができる。」

岡田監督、年俸1億円

岡田監督が12月中旬に年俸1億円で契約更改を終えていた。
3年契約が今季で終了し、注目された契約更改交渉だった。
牧田球団社長 「来季の戦力補強などを話している中で合意に達したのでサインをもらいました。この3年で優勝1回、2位1回。これまでの歴史の中でもずばぬけた成績ですから、それにふさわしい額になりました。たとえ複数年であっても、この世界は1年勝負は変わらないわけですから。」
1年契約でこれまでの8000万円から、2000万アップの1億円で契約となった。
生え抜きでは初の1億円到達となった。

井川がニューヨークに到着 12月20日午前、ヤンキースと契約が基本合意した井川がニューヨークに到着した。
市内中心部のマンハッタンに移動し、街を散策した。午後4時からヤンキースタジアムを約1時間、見学し、球団関係者からチームのジャンパーをプレゼントされた。
井川 「すごいところ。早く投げてみたいと思った。」
キャッシュマンGM 「彼は帽子もジャンパーも似合っていた。早くヤンキースの一員になってほしい。」

ヤンキースタジアムを訪れ、マウンドの感触を確かめた。20日夜は代理人のアーン・テレム氏と会い、21日は健康診断を受け、23日に帰国の途に就く予定。
安藤が9800万円でサイン 12月20日、安藤が2度目の契約更改交渉に臨み、2000万円アップの9800万円でサインした。
前回は9500万円前後だったが上積みされた。
安藤 「納得できた。数字で表れないところを再度評価してくれた。井川がいなくなる分、長いイニングを投げることを意識して若い投手を引っ張っていきたい。」
井川が渡米 ヤンキースと契約が基本合意に達している井川が成田空港からニューヨークへ向けて出発した。
井川 「今回はメディカルチェックと最終的な交渉の詰めをしてくる。まだ、実感がわかない。滞在期間は短いです。交渉は順調にいっているが、最終合意には至っていないのでこれから。環境とか分からない部分があるので、もう少し交渉しようと思っている。時間はあるので急がなくていい。いい話し合いができればいい。ニューヨークには行ったことない。とりあえずニューヨークがどんなものか見に行きたい。自由の女神とか、そういうイメージしかない。施設を調べてトレーニングしたい。全体的にパワーアップすればいい。阪神ファンには向こうで活躍することが一番の恩返しだと思う。」
3泊5日で帰国し、正式な入団会見は年明け第2週を予定している。
久保田、先発の心意気 久保田が水戸市の母校・常磐大で西武小野寺とトークショーに出演。
久保田 「監督が決めることですが、来年は先発をやると思います。先発なら沢村賞を目指すぐらいの気持ちで。抑えかも知れないけどタイトルを取りたい。」
杉山、3度目の交渉で
300万円減
12月19日、杉山が3度目の契約交渉を行い、300万円減の年俸2900万円で更改した。
当初の提示額から100万円の上積みを得た。
杉山 「何が決め手になったのか。成績が成績なので。今日はサインするつもりで交渉に来たので。1年間安定してローテーションを守ることが目標。福原さん、安藤さんに負けないように。」
甲子園の株主優待廃止 阪急阪神ホールディングスは甲子園球場のタイガース公式戦に無料招待してきた阪神電鉄の株主優待制度を来季限りで廃止することを発表した。
経営統合で発行済み株式総数が阪神時代の約3倍に増え、座席の確保が難しくなったため。
甲子園にナゴヤドームと
同じマウンド
甲子園球場の一塁側室内ブルペンでナゴヤドームと同じ赤土のマウンドをつくる改造工事が始まった。
3トントラック3台の赤土を運び込み、4人同時で投球できるブルペンは、左から3列が甲子園と同じ黒土で右端が赤土の2色になった。
岡田監督 「マウンドに苦労しとったからな。」
井川、5年総額23億円 12月18日、ヤンキースがポスティングシステムで交渉権を獲得した井川と、5年間、総額2000万ドル(約23億6000万円)で合意に達したことが分かった。
松井秀喜外野手の代理人も務めるアーン・テレム氏が井川の代理人として交渉に当たってきた。
まだ契約の細部の検討を残しているものの、大筋では合意しており、契約締結に支障はないという。
井川は20日に渡米し、健康診断などを受けるが、契約に達しても入団発表の記者会見は行わずに帰国する。
ヤンキースは2600万ドルの応札で独占交渉権を獲得。ヤンキースは落札額と年俸総額を合わせ、4600万ドルを井川獲得に投じることになる。
今岡が7000万円減 12月18日、今岡が7000万円減の2億6000万円でサインした。
今岡 「何もできなかったシーズンなので。こつこつやって、守備の不安をなくすことから始めたい。FA? 季後も行使できるが、ぼくは逆指名で阪神に入った。誇りももっているし感謝もしている。その気持ちはこの先も変わらない。」
ボーグルソンの背番号36 新たに入団したライアン・ボーグルソン投手(29)の背番号を「36」と発表した。
同投手は191センチの長身投手で、右の本格派。先発スタッフの一角として期待も大きい。
また、筒井壮2軍育成コーチは今季までの「99」から「79」に変更された。
井川が20日に渡米 井川が20日に渡米することになった。
今回はニューヨークで最終契約交渉を行い、健康診断を受けるのが目的。契約に達しても入団発表の記者会見は行わずに帰国する予定という。
井川、5年契約
総額2000万ドルか

12月17日、米紙ニューヨーク・タイムズはヤンキースが井川慶投手と18日にも5年契約、総額2000万ドル(約23億4000万円)で合意に達すると報じた。
健康診断などの手続きを残しての契約合意で、近く井川が渡米して正式契約となる。
ヤンキースはポスティングシステム(入札制度)で2600万ドルの応札をして井川との独占交渉権を獲得しており、年俸総額と合わせると獲得に4600万ドルを投じることになる。

宮崎オーナー
史上最高の大物取りへ
宮崎オーナーが来季の外国人補強について、井川マネーを使い、阪神史上最高の大物取りを視野に入れていることを明かした。
宮崎オーナー 「とにかく中途半端な選手はとるなと厳命してます。もしすぐ取れなかったにしても来年6月末まで、さらに来年以降も継続して調査するよう言ってあります。」
今年は無理でも数年先を見越し、バリバリのメジャーリーガー獲得調査を進行させる。
藤川がアップ提示を保留 12月14日、藤川が代理人・上杉弁護士を伴い契約更改交渉に臨んだが、アップの提示額を保留した。
1億円アップの1億8000万円プラス出来高を提示したと見込まれる。
沼沢球団本部長 「ポイントは最高。ここ数年ではなかった。」
藤川 「急いでサインすることもないので。まだ話し合いの途中。いい話し合いができている。ゆっくり時間をかけてやろうと思います。金額も言うつもりはありません。」

桧山は4000万円減の年俸6500万円で、林威助は800万円増の年俸1800万円でそれぞれサインした
桧山は38%減 桧山が契約更改交渉に臨み、38%減の4000万円ダウンの6500万円プラス出来高でサインした。
今季は自己ワーストの打率1割8分、2本塁打に終わり、限度額40%に近いダウン率を受け入れた。
桧山 「最低の1年を過ごしたし、悔しい思いをした。若い頃を思い出してレギュラーを目指して黙々と頑張りたい。」
林威助は800万増 林威助が契約交渉に臨み、800万増の1800万円でサインした。
1軍に定着し、自己最高の打率3割3厘、5本塁打をマークした。
 「いまはファーストをしているし、外野もしている。最初から1試合でも多く出られるよう頑張りたい。」
来季のシーズンロゴマーク 12月13日、来季のシーズンロゴマークを発表した。
虎と「Tigers」のデザインは従来のものとほぼ同じだが、背景を球団旗とバットを組み合わせたものに変えた。
チームスローガンに変更はなく、今季も「Be the Best For the Fans」(最高をめざせ! そしてファンのために!)を使う。
杉山が2度目も保留 杉山が2度目の契約更改交渉を行い、態度を保留した。
立場の近い投手の年俸推移など資料を持参しての交渉だったが、新しい金額提示は受けなかった。
杉山 「次回には決まると思う。年内には。」
能見の課題はスラーブ 12月12日、能見が今オフの課題にスライダーとカーブを合体させたスラーブを掲げた。
米ハワイ・ウインターリーグに同行した星野2軍投手コーチにすすめられたという。
星野コーチ 「10勝? そりゃそうでしょう。井川がいないんだから、頑張るでしょう。」
新人7選手入団発表 12月11日、新人7選手の入団を発表した。
小嶋が井川の背番号29を継承。
小嶋 「目標は井川選手。1軍に定着して、新人王を取れるように頑張りたい。真っすぐで押していく投手になりたい。」
岡田監督 「エースの抜けた穴を力のある者に勝ち取ってほしい。」
牧田球団社長 「期待は一杯になって返してくれると思う。あんまり喋るコじゃないけど、それだけにやってくれると感じる。今年の分も来年2年分まとめて出て来てほしい。」

小嶋達也投手(21)、上園啓史投手(22)、清水誉捕手(22)、大城祐二内野手(21)、野原将志内野手(18)、橋本良平捕手(18)、横山龍之介投手(18)。
高校生1巡目指名の野原将志内野手は、永尾スカウトの現役時代と同じ37番。
野原  「大変光栄に思うと同時に永尾スカウト以上の活躍をして、恩返しが出来れば。」
岡田監督 「太ももに周りが69センチもあったんやて、凄いよな。お尻大きいとか、下半身どっしりしてるとか、財産やな、やっぱり。大型の選手が多い事を並ぶと実感する。故障を心配していたがヒザとかも大丈夫らしい。肩が強いのも沢山いるし、そういう意味では楽しみ。チーム状況を考えたら2、3年で戦力になってくれたら、と思う。そんな低いレベルじゃないと言う事よ。そこで競争して勝ち抜いて行って、一軍に上がればいい。」
背番号変更 来季の背番号の変更を発表した。
浅井捕手は12から8、三東投手は37から12、狩野捕手は63から99。
浅井 「偉大な先輩の後なので、汚さないようにプレーしたい。期待されていると思うので、応えられるようにがんばりたい。」
元中日の高橋光内野手は50に決定した。
井川が自主トレ開始 井川が茨城県大洗町の海岸で自主トレを開始した。
井川 「久しぶりに体を動かしたので、疲れたが、気持ちいい。ヤンキース入団がいつになるかも含め、すべて代理人に任せてある。自分は先発でやれるように、しっかり体をつくりたい。実績がないので、オープン戦からアピールできるように、投げる方は早めに仕上げていきたい。」
新人が施設見学 12月10日、今秋のドラフト会議で指名された7選手と、その家族が甲子園球場や選手寮「虎風荘」を併設した鳴尾浜球場を見学した。
小嶋 「施設がすごくしっかりしていて、自分のやりたいことをできるかな。十分に鍛えていける。」
清水が田口と合同トレへ 大学・社会人ドラフト4巡目の清水誉捕手(22)が、大学の先輩のカージナルス田口と合同トレを行う予定。
清水 「12日から大学で練習します。田口さんの練習日程も分かってくると思うんで。年内に1回会おうと言われてます。」
新人の体力測定 12月9日、今秋のドラフトで指名した小嶋達也投手と橋本良平捕手の体力測定が甲子園球場内のトレーニング室で行われ、腹筋、背筋など10項目の測定をした。
続木トレーニングコーチ 「小嶋は瞬発的なモノに優れている。垂直跳びはチーム平均を5cmほど上回った。井川君と同じく、体のバランスで言うと下半身の方がしっかりしている。橋本は背筋力。高卒では、歴代新人の中でトップクラス。」
橋本 「背筋力は自信があった。今までやったことのない筋力を測定出来て自分の弱いところと強いところが判って良かった。」
小嶋 「少し疲れました。現在は大坂ガスで終日業務。本来は事務系ですが、外にファンヒーター売りに行ってます。難しいですね。」
野口は1500万円減

12月8日、野口は1500万円減の6500万円で契約更改した。
今季は控え捕手としてわずか16試合の出場。
野口 「取り返すチャンスはいくらでもあると思う。」

武蔵大・上園と仮契約 12月7日、大学生・社会人ドラフト3巡目の武蔵大・上園啓史投手(22)の入団が決まった。
契約金7000万円、年俸1000万円。180センチ、80キロ、右投げ右打ち。
阪神はこれでドラフト指名選手すべてと仮契約を終えた。
福原が5000万円増の
年俸1億3000万円
自己最多の12勝を挙げた福原が5000万円増の年俸1億3000万円で契約更改した。
交渉には代理人の岡田弁護士が同席した。
福原 「長かったです。いろいろケガとかありましたから。中4日で投げたことなどを評価してもらえた。」
浜中は2800万円増の
7000万円
打率3割をクリアし、20本塁打を放った浜中は2800万円増の7000万円でサイン。
浜中 「ケガからよく復活してくれたと言われました。球団からかけてもらった言葉がうれしかったです。金額というより、球団の評価がうれしかった。」
ゴルフ新春番組 12月6日、兵庫県加東市のタイガースGCでゴルフ新春番組収録が行われた。
選手の部で優勝したのは94を叩き出した福原。
福原 「いい年になりそう。」
池田小で児童と交流会

かつて校内児童殺傷事件が起きた大阪教育大付属池田小で安藤らプロ野球選手8人が、児童と交流会を開いた。
安藤 「毎年、僕の方が元気をもらっている。」
事件当時の1年生が来春卒業するため、これが最後という。

大城内野手と仮契約 12月5日、大学生・社会人ドラフトで5巡目指名したTDK千曲川の大城祐二内野手(21)と、契約金5000万円、年俸500万円で仮契約を結んだ。
172センチ、74キロ、右投げ両打ち。
元中日の高橋と契約

中日を自由契約となっていた高橋光信内野手と来季の契約を結んだ。
背番号は未定。年俸2000万円。
高橋 「与えられた仕事をきっちりこなしたい。」

鳥谷、84%アップ 鳥谷が年俸3800万円から84%アップの年俸7000万円で一発サインした。
今季はプロ入り初のフルイニング出場を果たし、打撃3部門でいずれも自己最高の成績をマーク。
鳥谷 「自分の1番誇れるもの、評価してほしいところと、球団の評価が一致したので気持ちよく押せました。」
藤本は現状維持 藤本は現状維持の4650万円でサインした。
藤本 「打撃の方は全然でしたが守備のほうを高評価していただきました。ボールを打つのも大事だが素振りも大切。バットは離さずやっていきたい。」
関本は涙の保留 規定打席に到達していないが打率3割1厘の関本は1000万円増の4000万円を保留。
関本 「ショック。頭の中が真っ白。」
4巡目清水と仮契約 12月4日、大学生・社会人ドラフト4巡目指名の関学大・清水誉捕手(22)と仮契約した。
契約金6000万円、年俸840万円。
清水 「凄い実感が湧いています。甲子園の大歓声の中で野球が出来る。その輪の中に入って、優勝目指して頑張りたい。同じ阪神の矢野さんが目標。1日も早く1軍に上がりたい。まずは体、大人の体と学生では又違うと思う。」
1メートル77、75キロ、右投げ右打ち。セールスポイントは遠投100メートルの強肩。
安藤は2000万円増を保留 安藤は2000万円増の9800万円の提示を保留した。
2年連続の2けた勝利を挙げ、久保田の故障離脱中は中継ぎもした。
安藤 「開きがあった。中継ぎをやったことも評価してもらいたい。」
久保田はダウンでサイン 久保田は700万円ダウンの5500万円でサインした。
右手甲を骨折し、約2カ月にわたり戦線離脱するなど5勝7敗16セーブ。
久保田 「今年の成績では何も言うことはありません。球団に迷惑をかけたし、来年倍返しできるように頑張る。」
秀太は400万円ダウン 秀太が400万円ダウンの2500万円で契約を更改した。
秀太 「出場試合数がだんだん減ってきているので下がるのは仕方がない。金額の話はほとんどしてません。少ない試合数の中でも使われるのは競った場面が多い。03年から4年間、エラーをしていないので続けていきたい。」
29億円を免除 日本野球機構は理事会を開き、阪神に求めた30億円の負担金のうち、入会手数料1億円以外の29億円を免除することを正式に決めた。
8コーチが来季契約 12月2日、コーチ陣の契約更改が西宮市内の球団事務所で行われ、久保、吉竹、中西、吉田、和田、山脇、遠山、町田の8コーチが来季契約を結んだ。
沼沢球団本部長 「特に問題はありませんでした。」
ウインターリーグに
渉外担当とスカウトを派遣
12月2日、ドミニカ共和国とプエルトリコで行われているウインターリーグに渉外担当とスカウトを派遣すると発表した。
4日に出発し、約1カ月間の予定。
杉山が500万円減を保留 12月1日、4勝と低迷した杉山が500万円減の2700万円提示を保留した。
杉山 「自分が思っていたより下がっていた。今日は考える時間が足りなかったので自分も(球団側に)うまく答えが返せなかった。」
チーム初の保留選手となった。
江草は100万円増 自己最多のシーズン5勝を挙げた江草が100万円増の2600万円でサインした。
今オフはハワイ・ウインターリーグにも参加した。
江草 「来年は自分にとってもチャンスの年。やりたいのは先発だと思っている。」
浅井は500万円増 浅井は500万円増の2500万円でサインした。
今季は40試合に出場。2本塁打、打率2割6分8厘だった。
浅井 「今年の倍くらいは出たい。僕の課題は守備力を上げること。」
来年1月は桧山とともに、グアムで自主トレを行う。
吉野は700万円減 プロ入り最少の8試合の登板にとどまった吉野は700万円減の2300万円で更改した。
吉野 「ワンポイントだけでなく、1イニング、2イニング投げられるよう頑張りたい。」
能見は現状維持 能見は現状維持の1800万円で契約を更改した。
シーズン終了間際からハワイで行われたウインター・リーグに派遣されていた。
能見 「チェンジアップに手応えをつかんだ。今季のリリーフの経験を生かし、来季は先発一本で頑張りたい。」
赤星、車いすに誓う 赤星が甲子園球場の新室内練習場で、全国の医療施設などに贈る35台の車いすにサインした。
2003年から、シーズンの盗塁数と同じ数の車いすを寄贈する活動を続けており、昨年までの分を含めると204台になった。
赤星は今季35盗塁で、プロ入りから5年連続獲得していた盗塁王のタイトルを逃した。
赤星 「去年の63台の半分ですから楽でした。痛めた足をケアしないと盗塁王は取れない。出塁を増やして、どんどん攻めたい。」
五輪日本代表監督
星野SDに就任打診
全日本野球会議・日本代表編成委員会の長船委員長は、2008年の北京五輪日本代表監督として星野SDに就任を打診した。
長船委員長 「11月に星野氏に北京はどうかという話をした。正式なものではないが、いい返事をもらえたと思っている。こういう問題はこの人と決めて、一発で決めるのがいい。」
星野SD 「野球人として光栄だが、わたしはプロサイドの人間。プロ側から話が来ていないのに、何も返事はできない。何もしていない。正式な要請だと思っていない。仮定の話はだめ。もしもの話はしちゃいかん。」
ゴールデングラブ賞に
赤星とシーツ
11月30日、第35回三井ゴールデングラブ賞の表彰式が行われ、阪神からは外野手部門で赤星が4年連続5度目、一塁手部門でシーツが2年連続2度目の受賞。
赤星 「今までで一番うれしい。」





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