−−− 出来は悪いけど自慢のドラ息子 −−−
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2006年7月の出来事
投手指名練習 7月31日、8月1日からの巨人3連戦で先発が予定される井川、福原、下柳の3人がそろって甲子園での投手指名練習に参加した。
そろって後半戦開幕の中日3連戦でつまずいている。
福原 「6ゲーム差? 頑張っていけば、まだまだいけると思います。球児も頑張っているし、長い回を投げて少しでも負担を軽くしたい。」
オクスプリングと太陽は
自主参加
オクスプリングと太陽が甲子園での投手指名練習に自主参加した。
オクスプリングは黒の短パン姿で現れた。
オクスプリング 「ユニホームは鳴尾浜に置いてあるから。家にいてもしょうがないし、昨日キャッチボールをしていなかったからね。」
太陽 「休み明け登板が嫌だから。」
7月30日
阪神3−3ヤクルト
甲子園
観客 48509人

阪神は初回、金本が右前適時打。
先発の安藤は2回、米野に適時打され、さらに4回にも米野に適時打を打たれた。
阪神はその裏、鳥谷の中前適時打で同点に追いついた。
安藤は6回にも米野に適時打を打たれた。
阪神は6回、浜中が左越え14号ソロ。
8、9回はウィリアムスが無失点で抑え、延長戦へ突入。
以後3回は藤川が抑えて引き分けた。
7月は負け越し。首位中日とは6ゲーム差。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ヤクルト 0 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 3
阪神 1 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 3
投手 ヤクルト : 石川-松井-高井-高津-花田-館山-丸山貴-坂元
阪神 : 安藤-ウィリアムス-藤川
HR 阪神 : 浜中14号ソロ
安藤は7回3失点 先発の安藤は7回3失点。
安藤 「調子自体は普通でした。野手がしっかり守ってくれました。ただ、米野ひとりに“やられた”感じです。」
浜中が同点ソロ 6回、浜中がレフトスタンドに14号同点ソロ。
浜中 「打ったのはインコースのストレートです。久しぶりですね。あんなにインコースをうまく捌けたのは。自分でもビックリです。」
7月29日
ヤクルト7−6阪神
甲子園
観客 48519人

先発の中村泰は2回、1死二、三塁から内野ゴロの間に1点を奪われ、さらに3回、ラミレスに中前へ適時打された。
阪神は4回、浅井が右前適時打。
中村泰は5回、無死満塁からラロッカに右犠飛を打たれた。
その裏、阪神は浜中が中前適時打。
だが6回、2番手太陽が青木に適時打された。
阪神は2死二、三塁から、代打町田の打球を三塁手岩村が悪送球し2点を返した。
7回から登板の3番手ダーウィンは、1死満塁から田中浩に犠飛。さらに2死満塁から、代打真中に2点適時内野安打を打たれた。
阪神は8回、桧山の一ゴロの間に1点。さらに1死三塁から矢野が右犠飛。
9回、阪神は関本が右前打、代打林も左前打で1死一、二塁ととしたが、4番金本は左飛、続くシーツは三ゴロに倒れゲームセット。
6−7でヤクルトに敗れた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 1 1 0 1 1 3 0 0 7
阪神 0 0 0 1 1 2 0 2 0 6
投手 ヤクルト : 石井一-花田-館山
阪神 : 中村泰-太陽-ダーウィン-江草
ヤクルト : 石井一 5勝 4敗
阪神 : ダーウィン 2敗 1S
S ヤクルト : 館山 2勝 3敗 2S
中村泰は5回3失点 先発の中村泰は5回3失点。
中村泰 「先頭打者を出してしまったことで、ピッチングが苦しくなってしまったです。もっと先頭を意識して抑えないとダメですね。」
観客動員数200万越え 阪神は4万8519人の観衆を集め、今季の観客動員数が201万9439人となった。
200万人を超えるのは8年連続で、47試合目での到達は昨季より1試合早い。
7月28日
阪神2−1ヤクルト
甲子園
観客 48513人

先発のオクスプリングは初回、1死一、三塁からラミレスに中犠飛を打たれた。
阪神は5回、2死二塁から、代打桧山の打球を一塁手リグスが失策し同点に追いついた。
オクスプリングから江草、ダーウィン、ウィリアムス、藤川とつなぎ無失点に抑え、延長10回表も藤川が無失点で抑える。
阪神は10回、金本が右中間へ二塁打、シーツ敬遠、鳥谷四球で無死満塁とすると、矢野の右犠飛でサヨナラ勝ち。今季7度目のサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
阪神 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1X 2
投手 ヤクルト : ガトームソン-花田-田中充-高津
阪神 : オクスプリング-江草-ダーウィン-ウィリアムス-藤川
阪神 : 藤川 4勝 10S
ヤクルト : 田中充 1敗
オクスプリング及第点 オクスプリングは初回に犠飛で1点を失ったが、2回以降は1安打で5回まで投げきった。
オクスプリング 「初回はボクのミスだったけど、野手がよく守ってくれた。自分のイメージに近い投球ができたと思うよ。」
矢野がサヨナラ犠飛 1―1の延長10回、金本の二塁打から無死満塁とし、矢野が今季自身2本目のサヨナラ打となる右飛を放った。
7月27日
中日5−1阪神
ナゴヤドーム
観客 37076人

阪神は初回、2死一、二塁から5番シーツが左前適時打。
先発下柳は2回、2死三塁から同点適時打された。
3回にはウッズに左越え22号ソロを浴びた。
5回、英智に中犠飛を打たれた。
6回、福留に16号2ランを打たれた。
阪神は中日に3連敗し、ゲーム差は4.5に広がった。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
中日 0 1 1 0 1 2 0 0 X 5
投手 阪神 : 下柳-太陽-桟原
中日 : 川上-デニー-平井-鈴木-高橋聡
HR 中日 : ウッズ22号ソロ、福留16号ツーラン
中日 : 川上 11勝 2敗
阪神 : 下柳 8勝 7敗
7月26日
中日5−2阪神

観客 37638人

阪神は1回、3番浜中が左越えに13号ソロ。
先発の福原は5回まで1安打無失点。
だが6回、アレックスに中前適時打され、同点を許した。
7回、阪神は2死一、二塁で代打町田が中前適時打。
だがその裏、福原に代わって登板したダーウィンがいけない。1死一塁で荒木が右前打し、これを捕球した浜中が三塁へ悪送球し、この間に一塁走者が同点のホームイン。なおも福留に勝ち越しの右前適時打を浴び、ウッズにも中犠飛を打ち上げられた。
8回には江草がスクイズを決められた。
阪神は首位中日に連敗し、ゲーム差は3.5に広がった。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2
中日 0 0 0 0 0 1 3 1 X 5
投手 阪神 : 福原-ダーウィン-江草-金沢
中日 : 山本昌-平井-岩瀬
HR 阪神 : 浜中13号ソロ
中日 : 山本昌 5勝 5敗
阪神 : ダーウィン 1敗 1S
S 中日 : 岩瀬 1勝 2敗 24S
福原、6回3安打の好投 7連勝中の福原が6回3安打1失点と好投。
福原 「カーブが悪かったので、どうなるかな? と思いました。初回の無死二、三塁を抑えられたのが大きかったです。ただスライダーがよかったのでピッチングになりました。ギリギリのピッチングでしたが。」
だが2番手ダーウィンが打たれて、8勝目はならなかった。
浜中が13号ソロ 初回、2死から浜中が13号先制ソロ。
中日山本昌のスライダーを左翼ポール際へ運んだ。
浜中 「久しぶりに左方向にいいスイングができました。弾道が低くてファウルになるかと思いましたが、よく入ってくれました。」
町田が適時打 7回、代打町田が山本昌から勝ち越しの中前適時打。
町田 「打ったのはシュートです。福原が頑張っていたので、何としてもランナーを還したかった。気持ちですね。気持ちで打ち返しました。」
7月25日
中日7−2阪神
ナゴヤドーム
観客 37792人

先発井川は3回、1死二塁で福留に右翼線へ適時二塁打され、森野に中前適時打され、英智に左前適時打された。
井川は4回1死三塁から福留、ウッズに連続適時打された。
2番手の太陽は5、6回をともに3者凡退に抑えた。
しかし3番手能見が7回、アレックスと英智の適時打で2点を失った。
阪神は9回2死満塁で金本が2点適時打したが敗れ、中日とのゲーム差は2.5に広がった。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
中日 0 0 3 2 0 0 2 0 X 7
投手 阪神 : 井川-太陽-能見-金沢
中日 : 中田-鈴木-落合
勝ち 中日 : 中田 4勝 1敗 1S
負け 阪神 : 井川 8勝 6敗
井川、今季最短KO 井川、4回8安打5失点自責点3で降板。
3回に福留の先制打を含む3本の適時打を浴びて3失点。続く4回にも福留、ウッズに連続適時打を浴びた。
中日と対決で再開
25日からセは首位中日と2位阪神の対決で再開する。
阪神・岡田監督 「7月は得点が少なかったけれど、夏場は打線が投手を助ける時期。最初は中日戦なので打って勢いをつけたい。」
中日・落合監督 「勝負事は逃げる方がよほど楽。一昨年の優勝は何が何でも逃げるしかなかったが、相手を見ながら戦う余裕がある。」
安藤が9人から3三振 7月23日、安藤がシート打撃に登板し、桧山、片岡、秀太に安打を許したが、のべ9人と対戦して3三振を奪うボールの切れを見せた。
安藤 「真っすぐはよかったですね。ちょっと投げ込んだし、うまくステップを踏めている。」
下柳が35球 下柳がフリー打撃に登板し、丁寧に低目を突いて林、野口に計35球を投げ、安打性の当たりは10本。
中西投手コーチ 「間隔が空いたから予定どおり。」
 「角度があって、抜いたボールに空振りしてしまった。さすがですね。」
中村泰、セット修正

中村泰がチーム練習でシート打撃に登板し、コーチ陣からセットポジション時に球種を見破られる欠陥を指摘された。
シート打撃中に平田ヘッドコーチに呼び止められ、ファウルグラウンドで久保投手コーチ、和田打撃コーチを交えて緊急にセットポジションを修正した。
中村泰 「直球と変化球の握りが分かったみたいなんで。一塁ベースコーチ側から見られるから気をつけろと言われました。」
久保投手コーチ 「大したことじゃない。一塁コーチャーが動けるわけじゃないから。」

桧山がシート打撃で本塁打 桧山がシート打撃で能見からバックスクリーン左へ本塁打を放った。
4日ぶりとなる実戦形式の打撃。能見はフォームを修正中。
桧山 「生きた球を見られたんで。いろんな球種を見ようと思って、それができた。」
能見 「まだまだです。」
オールスターゲーム第2戦
MVPは藤本
7月23日、サンヨーオールスターゲーム第2戦がサンマリンスタジアム宮崎で行われ、全セが7―4で全パに勝ち、昨年からの連勝を4に伸ばした。
全セは6回にシーツ(阪神)のソロ本塁打で追いつき、8回2死二、三塁から藤本が左前に勝ち越しの2点適時打を放った。8回は藤川(阪神)、9回はクルーン(横浜)の継投で全パの反撃を断った。
最優秀選手(MVP)・・・藤本(阪神)
優秀選手・・・シーツ(阪神)、アレックス(中日)、森本(日本ハム)、中島(西武)
25日から後半戦

25日から後半戦がスタートする。
セの首位で折り返した中日は1.5ゲーム差の2位で追う阪神とナゴヤドームで対戦。
パのプレーオフは10月7日から始まり、日本シリーズは10月21日に開幕する。

安藤が先発調整 7月22日、久保田の右手甲骨折で急きょ中継ぎに回っていた安藤が、後半戦からの先発に復帰するため、甲子園で再開されたチーム練習で先発調整を始めた。
後半戦2カード目の甲子園、ヤクルト3連戦で先発が予定されている。
安藤 「切り替えるといっても投げることには変わりないし、イニングが長くなるだけなんで。」
また、前日21日に、泉夫人が福島県喜多方市内の病院で二男を出産したことが球団から発表された。
金沢が入籍 金沢が6月9日に入籍して、すでに新生活をスタートさせていたことが球団から発表された。
金沢 「区切りのいいところで発表させてもらいました。優勝に貢献して、最終的には先発で投げられるように頑張りたい。」
前半戦について ☆前半戦の勝敗数について
岡田監督 「もっと勝ち星があるに越したことはないですけれど、ある程度の貯金もできて、後半戦の優勝争いに向けていい位置にいると思います。」
☆誤算は
岡田監督 「久保田の離脱は確かに誤算ではありますが、ローテーションとして杉山が力を発揮できなかったことも誤算になりますね。打線はみんながあまり力を発揮できなかった。ピッチャーに助けてもらった部分が大きかったと思いますし、後半戦はピッチャーを助けるような働きを見せてほしいですね。そんな中でうれしい誤算としては、ダーウィンが思った以上に力をつけてきてくれたこと。ここまで戦力になってくれるとは思っていなかったですね。」
☆後半戦のキーマンは
岡田監督 「特に誰、という名前を挙げるのは難しいですが、やっぱり得点力を上げるためにも、まず赤星が塁に出て打線に勢いをつけられれば。引っ張っていってほしいのは赤星ですね。」
☆後半戦に向けて
岡田監督 「後半戦も野球を変えるつもりはありません。投打ともにまだまだ力を出していない部分はあると思いますし、後半戦はもっと上がってくると思います。オールスター明けの中日戦に勝っていい弾みにしたいと思います。順位とかゲーム差はまだ関係ありません。選手個々の奮起に期待したいと思います。」
復刻版ユニホーム展示 大阪市の阪神百貨店1階ショーウインドーに阪神タイガースが今年のセ・パ交流戦で着用した復刻版ユニホーム89着が展示された。
展示は来月1日までで、オークション形式で販売する。
ユニホームは淡い青色が基調で、79〜83年のビジター戦で使われたモデル。出展されているのは今年の交流戦で監督や選手が実際に着たもので、右わき腹付近には直筆サインが入っている。同百貨店8階に入札用の箱を設置している。売り上げは日本障害者スポーツ協会に寄付する。
7月19日
阪神1−0巨人
甲子園
観客 48550人

先発の福原が気迫の投球で8回まで巨人を無失点に抑えた。
一方、巨人上原の前に7回までわずか2安打に抑え込まれていた阪神は8回、先頭の鳥谷が右中間に二塁打し、矢野の犠打で1死三塁。続く関本の中犠飛で鳥谷が先制のホームイン。
9回は藤川が抑え、勝利した。藤川が10セーブ目。
巨人はわずか2安打で三塁を踏めず。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
阪神 0 0 0 0 0 0 0 1 X 1
投手 巨人 : 上原
阪神 : 福原-藤川
阪神 : 福原 7勝 1敗
巨人 : 上原 3勝 6敗
S 阪神 : 藤川 3勝 10S
福原が7連勝 雨天中止の影響で17日から2日間のスライド先発の福原が気迫の投球で8回を2安打7奪三振。巨人を無失点に抑え7勝目。
6月1日の楽天戦からの連勝を7に伸ばした。
福原 「先に点をやらないことだけ考えていた。連勝は気にしない。投げた試合でチームが勝てばいい。スライドも特に何も考えていないので。」
鳥谷好走 0−0の8回裏、鳥谷は先頭で右中間寄りの中前で一気に二塁を陥れ、バントで三塁に進んだ後は、関本のやや浅めの中飛でタッチアップし、ブロックをかいくぐるようにベースにタッチしてホームイン。
鳥谷 「迷うことなく行きました。」
岡田監督 「センターからの返球がマウンドに当たったよな。何があるか分からんし、あそこはギャンブルで行かせなきゃな。」
後半戦に向けて 星野SDは大阪市の阪神電鉄本社で宮崎新オーナーと会談した後、報道陣に応対し、現在セ・リーグ2位のチーム状況について評価した。
星野SD 「評価すべき好位置にいる。投手がどれだけ頑張れるかだ。巨人には強くなってほしいし、それは球界の総意。関西は視聴率が取れているが、関東は落ちている。」
阪神−巨人降雨中止 7月18日、甲子園の阪神−巨人10回戦は降雨のため中止となった。
予備日に組み込み セ・リーグは雨天中止となった17日の阪神−巨人を次の予備日に組み込むと発表した。
9月5日(火) 阪神−巨人(18時・甲子園)
シーツに厳重戒告と制裁金 セ・リーグは退場処分を受けたシーツに対して厳重戒告と制裁金5万円を科した。
シーツは16日の中日7回戦の4回、ハーフスイングを森一塁塁審に振ったと判定されたことを不服とし、一塁方向にバットとヘルメットを投げつけ、侮辱行為として退場処分となっていた。
牧田球団社長動く

宮崎恒彰オーナーらと話し合った牧田球団社長は、阪神電鉄と阪急ホールディングスの経営統合が球団の保有者変更と判断したオーナー会議の決定を不服として、行動をとるようだ。
牧田球団社長 「何らかの申し入れをして、次のステップに進むことを考えている。来週以降に正式な形で動く。複数の弁護士から客観的な意見を聞き、解決のための方法を検討している最中だ。」

阪神−巨人降雨中止 7月17日、甲子園の阪神−巨人10回戦は降雨のため中止となった。
アリアスがあいさつ 巨人のアリアスが甲子園の阪神のロッカー室を訪ね、岡田監督へあいさつした。
桧山らかつての同僚との再会を懐かしんだ。
アリアス 「矢野さんとやるのが楽しみ。非常に優れた捕手だから。」
矢野 「どこが得意で、どこが苦手というのはばく然と分かっている。ランナーを出してホームランはキツい。力が落ちたとは思わないよ。」
投手陣再編 前半戦終了まで残り2試合となり、岡田監督は後半戦の投手陣を再編成を明かした。
岡田監督 「ダーウィンを後ろにして、安藤を先発にする。ダーウィンは連投がきくから。」
リハビリ順調 7月16日、右手甲を骨折してリハビリ中の久保田が、鳴尾浜で練習した。
久保田 「軽いキャッチボールならできると思います。今後? 石原さんと相談しながらです。」
また右手中指を手術した今岡は、室内練習場で右手を使ったティー打撃を行った。
7月16日
中日4−2阪神
京セラドーム大阪
観客 33629人

先発のダーウィンは2回、ウッズに左翼越えへソロを打たれた。
阪神は6回、無死一塁から3番浜中が右中間へ適時二塁打。
7回、3番手の安藤が谷繁に左翼越えに2ランを浴びた。
8回、1死二、三塁から鳥谷の二ゴロの間に1点。
4番手の能見は9回、1死三塁で岩瀬に中犠飛を許した。
阪神の反撃もならず、ゲームセット。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 1 0 0 0 0 2 0 1 4
阪神 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2
投手 中日 : 中田-岩瀬
阪神 : ダーウィン-江草-安藤-能見
HR 中日 : ウッズ21号ソロ、 谷繁6号ツーラン
中日 : 中田 3勝 1敗 1S
阪神 : 江草 5勝 6敗
S 中日 : 岩瀬 1勝 2敗 23S
ダーウィンは5回3安打 先発ダーウィンは5回3安打、失点はウッズのソロによる1点だけに抑えたが、5回に代打を送られて降板。
ダーウィン 「全般的に調子はよかった。ただウッズに投じた1球が。内角を攻めていったのですが。」
シーツ退場 4回、シーツの打席で、カウント2―2からの5球目を一塁塁審に空振りと判定されて激高。一塁の森審判員へ向けてヘルメットを投げつけ、侮辱行為と見なされた。
それが審判員への侮辱行為により、退場処分を受けた。
退場者は今季セ・リーグ8人目。両リーグでは15人目。
7月15日
阪神2−1中日
京セラドーム大阪
観客 33922人

先発井川は6回、ウッズに20号ソロを打たれた。
阪神はその裏、2死から赤星が安打で出塁すると、浜中が右越えの適時二塁打して同点。さらに金本にも適時二塁打が飛び出し逆転。
8回はウィリアムスが2死一、二塁とピンチを招いたが、代打・高橋光を抑え無失点。
9回は藤川が抑えゲームセット。
中日に連勝してゲーム差は1に縮まった。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
阪神 0 0 0 0 0 2 0 0 X 2
投手 中日 : 山本昌-高橋聡-鈴木
阪神 : 井川-ウィリアムス-藤川
HR 中日 : ウッズ20号ソロ
阪神 : 井川 8勝 5敗
中日 : 山本昌 4勝 5敗
S 阪神 : 藤川 3勝 9S
井川、7回1失点 先発の井川は7回を1失点で8勝目。
井川 「スライダーが良くなかったのでピッチングが苦しかったが、何とか粘って最少失点に抑えることが出来ました。先発として最低限の仕事は出来たと思います。」
連打で逆転 1点を先制された6回、2死から赤星がセーフティーバントで出塁すると、浜中が右翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち同点とした。
浜中 「ランナーが赤星さんだったので、外1本で打ちにいきました。」
さらに金本が右翼線を破る勝ち越し二塁打。
金本 「浜中クンが長打で同点にしてくれて、ボクがホームランを打てればいいなあと思っていたんですけど。」
7月14日
阪神7−2広島
京セラドーム大阪
観客 32925人

阪神は2回、鳥谷が右越えに7号ソロ。
3回、2死二、三塁で金本が中前に2点適時打。
5回には藤本、浜中の連打で無死一、三塁とし、金本の右犠飛で1点。
中日の川上は5回4失点で降板し、代わった小笠原から6回、代打町田が左越えに1号ソロ。
下柳は6回2安打無失点で降板し、7回は安藤が無失点に抑えた。だが8回、3番手ウィリアムスがウッズに中犠飛を打ち上げられた。
その裏、阪神は敵失で2点を追加。
9回は金沢が登板し、代打高橋光に3号ソロを浴びたが、逃げ切った。
阪神がゲーム差を2に詰めた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2
阪神 0 1 2 0 1 1 0 2 X 7
投手 中日 : 川上-小笠原-マルティネス
阪神 : 下柳-安藤-ウィリアムス-金沢
HR 中日 : 高橋光3号ソロ
阪神 : 鳥谷7号ソロ、町田1号ソロ
阪神 : 下柳 8勝 6敗
中日 : 川上 10勝 2敗
下柳6回無失点で8勝目 下柳は6回2安打無失点で8勝目を挙げた。
下柳 「立ち上がり調子があまり良くなかった。体が思うように動かなかった。徐々に調子は上がりました。後は矢野のリードのおかげです。以上。」
鳥谷が7号ソロ 2回、鳥谷が川上の内角カットボールを先制の右翼スタンドに7号ソロ。
鳥谷 「外めのストレート系のボールを狙っていましたが、体が自然に反応してくれました。」
金本殊勲打 金本が3回に技ありの2点中前適時打。
金本 「打ったのはカットかな?ボール気味の球だったが、一打席目外のストライクゾーンが広かったので、打ちに行った。精一杯のバッティングです。」
5回には犠飛。
金本 「打ったのはカット。外の球を待っていた。内よりに来たので、こねてしまった。打ち損じです。」
町田1号 6回、代打町田がレフトスタンドにライナーの1号ソロ。
町田 「打ったのはカーブです。少し泳いだが、バットのヘッドに乗ってくれました。」
金本
 「広島の同期だから、阪神に来て早く打って欲しかった。とにかくうれしい。」
オールスターに浜中

オールスターゲーム運営委員会は、ファン投票で選出された小久保(巨人)が右手親指骨折のため出場を辞退し、代替選手として浜中(阪神)が出場すると発表した。
浜中は故障で欠場した2003年以来3年ぶり2度目の選出だが、2003年は右肩の手術で出場を辞退しており、初めての球宴になる。
浜中 「出られるとは思わなかったので、対戦したい投手も今のところいない。」

7月13日
広島5−2阪神

観客 42650人

先発のオクスプリングは1回、梵に左越え5号ソロを浴びた。
阪神は2回、1死一、二塁で矢野が中前適時打。
オクスプリングは4回、1死三塁で新井に中犠飛され、勝ち越しを許した。
5回にはボーク、梵、嶋の連続適時打で失点し、オクスプリングは降板。
その裏、阪神は2死一、三塁で藤本が左前適時打。
8回、3番手の能見は新井、前田に連打され、栗原の中犠飛で1点を失った。
阪神打線は反撃できず、3連勝はならなかった。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 1 0 0 1 2 0 0 1 0 5
阪神 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2
投手 広島 : 黒田-高橋-永川
阪神 : オクスプリング-江草-能見-金沢
HR 広島 : 梵5号ソロ
広島 : 黒田 8勝 6敗
阪神 : オクスプリング 4勝 2敗
S 広島 : 永川 3勝 3敗 12S
7月12日
阪神4−2広島
甲子園
観客 42866人

プロ初先発の中村泰は2回、新井に四球からボーク、前田の右前打での無死一、三塁とし、緒方の遊併殺打で1点を先制された。
阪神は3回、金本が中堅へ12号2ラン。
中村泰は5回を5安打1失点で降板した。
6回、シーツが中堅へ12号本塁打。
8回、金本が通算350号となる13号本塁打を左翼へ。
9回は藤川が登板も、2死二、三塁から暴投で1点を失ったが、後続を断ち4−2で勝利した。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2
阪神 0 0 2 0 0 1 0 1 X 4
投手 広島 : 佐々岡-佐竹-横山
阪神 : 中村泰-安藤-ウィリアムス-藤川
HR 阪神 : 金本12号ツーラン、シーツ12号ソロ、金本13号ソロ
阪神 : 中村泰 1勝
広島 : 佐々岡 6勝 4敗
S 阪神 : 藤川 3勝 8S
中村泰が初勝利 4年目の左腕、中村泰がプロ初先発で5回1失点で初勝利。
登板は昨年4月19日巨人戦以来。
中村泰 「久しぶりの1軍マウンドで少し緊張した。初回を3人で抑えられて自分の投球ができた。2回、四球から1点を失ってしまった。先頭打者は抑えようと思っていたのですが。ただ、5回を投げきれたことは少し満足しています。これからも頑張ってチームに貢献したいです。」
金本が350号

3回2死一塁、金本が佐々岡からカウント0−3からのど真ん中を、センターバックスクリーンに逆転2ラン。
金本 「読み通り、完ぺきです。馬場チョップ打法です。」
金本はさらに8回にも左翼越えに通算350号本塁打となる13号ソロ。通算350本塁打はプロ野球20人目。

藤川の記録ストップ 8セーブ目の藤川は1失点。
藤川の連続イニング無失点記録はストップした。
7月11日
阪神2−1広島
甲子園
観客 41424人

阪神は2回、2死から鳥谷が左中間に二塁打、矢野が三塁線へ適時二塁打。
4回、先頭鳥谷が右安打で出塁、2死三塁から福原が左前へ適時打。
7回、福原は一死二、三塁から代打緒方の内野ゴロで1点を返された。
福原は7回を8安打1失点で降板。
8回はウィリアムス、9回藤川が登板し、2−1で勝利した。貯金を今季最多に並ぶ12とした。
藤川は7セーブ目。47回2/3連続無失点の球団新記録を達成した。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
阪神 0 1 0 1 0 0 0 0 X 2
投手 広島 : 広池-林-佐竹-青木-長谷川-高橋
阪神 : 福原-ウィリアムス-藤川
阪神 : 福原 6勝 1敗
広島 : 広池 2勝 1敗
S 阪神 : 藤川 3勝 7S
福原6勝目 先発の福原は広島に毎回の8安打を許しながら7回1失点で6勝目。
福原 「調子は普通でした。毎回ランナーを背負うピッチングになってしまったけど、野手の皆さんに助けられた。適時打はまぐれです。とにかく当てることを心がけた。」
藤川、歴代5位 藤川がシーズン連続イニング無失点の球団記録を更新し、プロ野球全体で歴代5位に浮上した。
3番手で1イニングを無失点に抑え、4月15日の広島戦から続く連続無失点を47回2/3に伸ばし、62年小山正明の47回を上回った。
矢野が先制打 2回、2死二塁で矢野が広池の内角低め直球を叩いて、三塁線を破る適時二塁打で先制した。
矢野 「打ったのはストレートかな。いい感じで振り抜くことができました。」
岡田監督に続投要請へ 宮崎オーナーは3年契約の最終年を迎えている岡田監督に来季続投を要請する見込みだ。
宮崎オーナー 「まだまだ後半戦で巻き返せる可能性はあるし、辞めてもらう理由は何もありませんよ。」
藤川に特別査定 藤川に異例の特別査定が適用されるようだ。
29ホールドポイントでリーグトップだが、久保田の骨折で抑え役に回ったため、2年連続の最優秀中継ぎ投手賞獲得は黄信号だ。
球団では救済策として、タイトル料の1000万円を確約し、金田正一氏の持つ64回1/3連続無失点を更新した場合には、臨時ボーナスも出す方針だ。
甲子園の改修前倒し 7月10日、阪神電気鉄道は甲子園球場の改修工事期間を短縮し、当初終了予定だった2010年3月から1年前倒しする、と発表した。
銀傘の工期は2回に分かれ、第1期に現在の銀傘を撤去し、新しいものを第2期に設置する予定だった。しかし工法変更で、銀傘の解体と設置を第2期に集中して実施する。
08年から新しくなる内野席の観戦もできる。
工事は07年10月上旬から着工。総工費約200億円で、プロ野球や高校野球のシーズンオフを利用し、球場本体の工期を2回に分け、09年3月に完成する。
7月9日
ヤクルト4−3阪神

観客 25283人

阪神は2回の1死一、二塁、3回の2死一、三塁を逃した。
先発のダーウィンは3回、2死満塁からラミレスに先制中前2点適時打を許した。
阪神は5回、1死一、三塁から金本の右前適時打で1点。続くシーツが右犠飛で同点。
ダーウィンは5回で降板し、代わった江草は6回、連続四球から崩れ、米野に右前適時打を許した。
7回には3番手能見が連打され1点を失った。
阪神は9回、金本の右前適時打で1点差に詰め寄ったが、1点差で惜敗した。
林(リン)を公式戦で初めて3番一塁に起用したが無安打。2ケタ安打は6月30日以来、7試合ぶりだったが、チーム14安打ながら3得点、12残塁。
岡田監督 「ストレスたまるどころじゃないわ。走者がいない時と、いる時の打ち方が全く違う。どっしりと腹をすえて打つしかない。」
正田打撃コーチ 「何もない。」

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 0 2 0 0 0 1 3
ヤクルト 0 0 2 0 0 1 1 0 X 4
投手 阪神 : ダーウィン-江草-能見-安藤
ヤクルト : ゴンザレス-高井-花田-木田
ヤクルト : ゴンザレス 3勝 4敗
阪神 : 江草 5勝 5敗
S ヤクルト : 木田 2勝 4敗 7S
中継ぎが崩れ・・・

江草と能見の2人の左腕が痛い失点を喫した。
2−2の6回に登板した江草は無死から2連続四球から米野に右前適時打を浴びた。
江草 「ストライクが入らなかった。」
岡田監督 「いきなり四球、四球じゃ。」
能見も7回に失点。
能見 「点をやってはいけない場面でやってしまった。悔いが残る。」

林、3番ファースト 林が「3番ファースト」で今季4試合目のスタメン。
 「ノックと実戦での打球は違うでしょうけど、試合に出れるならどこでも守ります。」
結果は2の0で1四球だった。
金本連続先発4番出場
プロ野球歴代単独2位
金本は連続先発4番出場が363試合となり、石井(近鉄)を抜いてプロ野球歴代単独2位となった。
5回にはゴンザレスから右前にタイムリー。
金本 「強引に打ちにいき過ぎたな。飛んだコースが良かったです。」
7月8日
阪神4−2ヤクルト
秋田
観客 25862人

阪神は1回、1死一、二塁から金本、シーツ、矢野の3連続適時打で3点。
2回には1死三塁で赤星が右前適時打。
先発の井川は8回まで無失点に抑えたが、9回、青木に右越え6号ソロを浴び、リグスにストレートの四球を与えたところで藤川に代わった。
藤川は岩村に左前打、宮出に右前適時打を許し、なおも2死一、三塁のピンチが続いたが、最後は米野を空振り三振に斬った。
井川は7勝目、藤川は6セーブ目。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 3 1 0 0 0 0 0 0 0 4
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
投手 阪神 : 井川-藤川
ヤクルト : 石川-丸山貴-花田
HR ヤクルト : 青木6号ソロ
阪神 : 井川 7勝 5敗
ヤクルト : 石川 7勝 6敗
S 阪神 : 藤川 3勝 6S
井川が7勝目 井川が8回2失点で7勝目。地方球場では11試合目の登板で9勝。
9回に青木にソロ本塁打、続くリグスに四球を与えたところで降板し、完封、完投は逃がした。
井川 「満足しています。完封は次に狙います。地方には縁があるんじゃないですかね。」
今季44通り目の新打線 初回、2番関本が四球を選んだ後、今季初めて3番に入った浜中が中前打、続く4番金本、5番シーツ、6番矢野と連続打点を挙げた。鮮やかな4連打で3点を奪った。
金本 「詰まった当たりだったが、先制できて良かったよ。」
シーツ 「打ったのはチェンジアップかな?とにかく後に繋ぐことだけを心掛けていたよ。」
矢野 「打ったのはストレートだと思います。」
赤星が適時打