−−− 出来は悪いけど自慢のドラ息子 −−−
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2007年9月の出来事
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9月29日
広島5−3阪神
甲子園

広島は2回、先発の福原から石原が適時内野安打。東出、アレックスの連続適時打で福原をKOした。
4回には東出が2打席連続となる適時打。
阪神は8回、代打桧山が右前適時打。なおも今岡が左前適時打。
9回には桜井が中越えに9号ソロ。
だが阪神は本拠地での今季最終戦で黒星を喫した。
試合終了後には「甲子園球場最終戦セレモニー」があり、選手たちがファンにサインボールをプレゼント。ファンは応援歌「六甲おろし」を大合唱。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 4 0 1 0 0 0 0 0 5
阪神 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3
[勝]宮崎  29試合3勝 5敗
[S]永川  58試合4勝 7敗 29S
[敗]福原  19試合2勝 8敗
[本]桜井9号
9月16日以来の先発マウンドに上った福原は、2回もたず41球でKOされた。8敗目。
福原 「しっかりした試合をつくりたかったんですが、序盤の失点でチームの流れを悪くしまって申し訳ないです。」
鳥谷、連続フルイニング
ストップ
鳥谷は398試合連続フルイニング出場し、遊撃手としての日本記録を更新し続けてきたが、6回の守りから秀太と交代し記録がストップした。
25日の横浜戦で吉見から死球を受け「右側胸部打撲」と診断され、その後も痛みをこらえて出場していた。
鳥谷 「トレーナーに聞いてください。自分からは何も。記録のことはどうしようもないです。」
岡田監督は連続出場だけは達成させたい意向だ。
岡田監督 「赤星より悪い。打撃練習もできん状態。内野手全滅やな。何とか乗り切っていかな。」
9月28日
阪神2−1中日
甲子園

先発上園は4回、森野の内野ゴロの間に1点を献上。
阪神はその裏、林が右越えに15号2ラン。
6回以降は久保田、ウィリアムス、藤川と継投して1点差を守り切った。
上園が7勝目、藤川が44セーブ目を挙げた。
岡田監督 「こういう勝ち方しかない試合だった。あと4つなので、調子を上げて、いい形で終わりたい。」

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
阪神 0 0 0 2 0 0 0 0 X 2
[勝]上園  16試合7勝 5敗
[S]藤川  69試合5勝 5敗 44S
[敗]中田  27試合13勝 8敗
[本]林15号2ラン
ルーキー上園が5回を1失点に抑え、7勝目を挙げた。
上園 「失点はしたけど何とか試合をつくれたのは良かったと思います。絶対に負けられない試合だったので、気合を入れて投げた。」
久保チーフバッテリーコーチ 「あの気迫ですよ。打者に立ち向かっていく姿勢がすごいから抑えれるんです。」
4回2死、四球で出た今岡を一塁に置いて、林が中田から右翼ポール際へ弾丸ライナーで逆転2ラン。
 「打ったのはフォークです。いい風が吹いてくれてましたね。1軍に上がってきたばかりですし、少しでもチームに貢献したいと思っていたのでうれしいです。」
9月27日
中日4−1阪神
甲子園

先発の安藤は5回、荒木に左越え1号3ランを浴びた。
阪神は6回、鳥谷の二ゴロの間に1点。
中日は7回、ウッズの右前適時打で加点。
阪神は7回、金本の四球と今岡の二塁打で無死二、三塁の好機を築いたが後続が倒れた。
1−4で敗れ今季2度目の8連敗となった。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 3 0 1 0 0 4
阪神 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
[勝]川上  25試合12勝 8敗
[S]岩瀬  58試合1勝 4敗 42S
[敗]安藤  7試合2勝 2敗
[本]荒木1号3ラン
先発の安藤が5回3失点で降板。
5回無死一、二塁で荒木に左翼ポール際へ3ランを運ばれた。
安藤 「5回は、簡単に与えてしまいました。申し訳ないです。」
9月26日
横浜6−1阪神
横浜

横浜は4回、ボーグルソンから佐伯が右越え16号満塁本塁打。
6回、橋本健から村田が30号ソロ。石井が左前適時打。
阪神は7回、金本が31号ソロ。
7連敗を喫した。
岡田監督 「打つ方も全然やのに、このところ先発が勝ち投手の権利すら持たれへんのやから。まだ6試合残っとるから、いい形で終わらせんとな。」

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
横浜 0 0 0 4 0 2 0 0 X 6
[勝]工藤  19試合7勝 6敗
[敗]ボーグルソン  20試合7勝 6敗
[本]金本31号、佐伯16号満塁、村田30号
ボーグルソンは4回4失点で降板。
4回1死満塁から佐伯に先制の満塁本塁打を浴びて降板。
ボーグルソン 「この流れを自分が止めたかったんだけど。申し訳ない。」
9月25日
横浜4−3阪神
横浜

阪神は初回、金本が左前適時打。
横浜は3回、内川が左越え7号2ラン。
4回には佐伯が右越え15号ソロ。
阪神は8回、シーツが右前適時打。
9回はクルーンを攻め立て無死満塁とし、鳥谷が同点の左犠飛。
横浜は10回、2死二塁で吉村が藤川から左翼線へ適時二塁打を放ち、サヨナラ勝ち。
阪神は今季2度目の6連敗。藤川は2試合連続の黒星となった。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
阪神 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 3
横浜 0 0 2 1 0 0 0 0 0 1x 4
[勝]川村  30試合3勝 1敗
[敗]藤川  68試合5勝 5敗 43S
[本]内川7号2ラン、佐伯15号

腰に投球を受け「第2腰椎左横突起骨折」と診断された赤星が、試合前の練習に参加した。
激しい動きは控えてティー打撃を行ったが、この日もベンチ入りメンバーを外れた。
赤星 「前みたいにできるか分からないけど、残り8試合。やるしかない。」
岡田監督 「バットは振れている。明日、様子を見てベンチ入りさせるかも。」

右肩痛のため2軍で調整を続けている林威助がサーパスとの練習試合(鳴尾浜)に出場し、4打数3三振。
 「まだタイミングが合っていない。」
岡田監督 「26日の打撃練習の状態を見て、あさってやな。」

9月24日
横浜5−4阪神
横浜

阪神は4回、3番桜井が左越えへ8号3ラン。
横浜はその裏、代打種田が右翼線へ2点適時三塁打。さらに二ゴロの間に1点を追加し同点に追いついた。
阪神は6回、代打桧山が押し出し四球。
7回、久保田が2死満塁とし、ウィリアムスがピンチを切り抜けた。
8回から藤川。2死から佐伯に左越えへ2点適時二塁打を打たれ逆転を許した。
阪神は9回、クルーンに3者凡退に倒れ試合終了。
阪神は5連敗。藤川は4敗目を喫した。
岡田監督 「流れが悪いやろ。打撃も押し出しだけでな。すっきり打てばいいけど。」

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 3 0 1 0 0 0 4
横浜 0 0 0 3 0 0 0 2 X 5
[勝]加藤  47試合8勝 4敗 1S
[S]クルーン  39試合3勝 1敗 28S
[敗]藤川  67試合5勝 4敗 43S
[本]桜井8号3ラン
能見は3点を守れず4回途中で降板。
能見 「無駄な四球から失点してしまった。先発の仕事を果たせず、申し訳ない。」
岡田監督
 「こんな展開ばっかりじゃあ、たまらんよ。」
リード1点で、今季初めて8回頭から登板した。2死から内川四球、村田に内野安打で一、二塁とされ、佐伯に外角高め151キロの直球を左翼フェンス直撃の痛恨の2点二塁打を浴びた。
18日以来と間隔が空いていた。
藤川 「感じは悪くなかった。みんなに申し訳ない。でも、ここまで来てジタバタしても仕方がない。まだ折れません。明日も投げるつもりでいますよ。」
JFKが3人そろって登板し、負けたのは6月24日以来。
久保田 「後悔はある。僕がしっかり2回を投げていれば、球児は1回で良かった。」
ウィリアムス 「1人にしか投げず、球児にプレッシャーをかけた。」
久保田コーチ 「8回から登板は勝つための最善の策だった。」
桜井が4回に8号3ラン。
桜井 「自分のバットでチームの勝利に貢献したい。」
赤星骨折 赤星が第2腰椎左横突起を骨折していた。
23日のヤクルト戦で石井一から左腰に死球を受けて途中交代しており、神奈川県内の病院でレントゲンやCT検査を受診。同個所の先端部分への骨折が認められた。
腫れがある状態で、この日の横浜戦は欠場し、横浜市内のホテルで静養した。
常川チーフトレーナー補佐 「普通には歩いています。背屈する動作がしんどいですね。」
岡田監督 「ホンマにもう、こんなときになあ。抹消するかどうかはまだ分からん。本人は大丈夫と言っているから。」

全治は不明。歩行に支障はないが、かがんだりすると痛みがあるという。25日の回復状況から、今後について判断する。
23日
ヤクルト3−0阪神
神宮

ヤクルトは初回、上園を攻めてユウイチが右越え適時二塁打。
阪神打線は石井一に5回まで1死球のみの無安打無得点に封じられた。
阪神は6回、1死二、三塁から代打浜中と3番野口が連続三振。
ヤクルトは8回、ウィリアムスから宮本が2点適時三塁打。
阪神は散発2安打無得点で、今季16度目の零敗で5月28日以来の4連敗となった。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 2 X 3
[勝]石井一  26試合8勝 10敗
[敗]上園  15試合6勝 5敗
9月22日
ヤクルト9−6阪神
神宮

阪神は初回、葛城が右中間へ2点適時二塁打。
ヤクルトはその裏、杉山から宮本が押し出し四球。続く畠山が右越えに2点適時二塁打。
2回にはラミレスの右前適時打。杉山はこの回途中で降板した。
阪神は4回、関本が左越えに7号2ラン。なおも鳥谷が中越えに10号2ラン。
ヤクルトはその裏、渡辺を攻め、宮本が左線へ2点適時二塁打し同点、畠山が中前に適時打して勝ち越した。
5回には田中浩の適時打と失策で2点。
阪神は3カ月ぶりの3連敗。首位・中日とは1.5ゲーム差に広がった。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 2 0 0 4 0 0 0 0 0 6
ヤクルト 3 1 0 3 2 0 0 0 X 9
[勝]川島  9試合4勝 1敗
[S]館山  40試合3勝 11敗 5S
[敗]渡辺  48試合1勝 1敗
[本]関本7号2ラン、鳥谷10号2ラン
杉山は1回2/3を4失点で降板。
杉山 「チームの連敗の流れを止めようと試合に臨んだのですが。先制していただいたのに試合をつくれず、申し訳ないです。ムダな四球が多かった。情けないです。」
岡田監督 「どうしようもないやん。ファーム、落とすよ。使えんよ。」
3番手の渡辺が2回5失点。
岡田監督 「結局は先発が早く崩れるから。」
シーツが5打数3三振。6回には二死満塁であえなく空振り三振。
シーツ 「好機で打てず悔しい。気持ちを切り替えてやる。」
9月21日
ヤクルト8−1阪神
神宮

ヤクルトは2回、グライシンガーが2点適時二塁打。
阪神は3回、関本が6号ソロ。
ヤクルトは4回、2死満塁で田中浩が走者一掃の適時二塁打。続くラミレスは中越えに25号2ラン。
8回にはラミレスが中犠飛。
阪神は8−1で大敗を喫し、首位から陥落した。
岡田監督 「とにかく打つ方よ。今まで抑えられているなら、何とか違う方法を。」

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
ヤクルト 0 2 0 5 0 0 0 1 X 8
[勝]グライシンガー  28試合16勝 6敗
[敗]安藤  6試合2勝 1敗
[本]関本6号、ラミレス25号2ラン
安藤が4回7失点で降板。
安藤 「大量失点でチームの攻撃の流れを悪くしてしまって本当に申し訳ないです。」
岡田監督 「制球が悪かった。3回に立ち直ったと思ったけどな。」
クライマックスシリーズ概要 9月20日、セ・リーグは上位3チームが日本シリーズの出場権を争うクライマックスシリーズの開催概要を発表した。
10月13日から2、3位チームが対戦する第1ステージ(3試合制)が始まり、その勝者とリーグ優勝チームが戦う第2ステージ(5試合制)は同18日に幕を開ける。試合開始はすべて午後6時。
両ステージともレギュラーシーズンの上位球団の本拠地で開催する。阪神が該当した場合、甲子園球場が改修工事期間のため、第1ステージは京セラドーム大阪、第2ステージではスカイマークスタジアムを使用する。各ステージで対戦成績が並んだ場合は、上位チームが勝者となる。
阪神はクライマックスシリーズに進出した場合の主催球場を発表した。
リーグ2位なら10月13日から京セラドーム大阪で、リーグ1位の時は同18日からスカイマークスタジアムを使用する。どちらも10月から甲子園球場が改修工事に入るための措置。
9月19日
巨人11−1阪神
甲子園

先発のボーグルソンは2回、ホリンズに左越え満塁弾を浴びた。
4回、内海には頭部に死球を与え危険球で降板。急きょ登板となったダーウィンは、高橋由に右中間へ3ランを打たれた。
阪神は6回、シーツの適時打で1点を返した。
しかし巨人は8回、9回にも追加点。
阪神は巨人に敗れた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 0 4 0 3 0 0 0 1 3 11
阪神 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
[勝]内海  26試合13勝 7敗
[敗]ボーグルソン  19試合7勝 5敗
[本]ゴンザレス2号満塁、高橋由33号3ラン
先発ボーグルソンは4回2死二塁で、内海の頭部に投球を当て危険投球による退場処分を受けた。
危険投球による退場者は今季両リーグ合わせて7人目。ボーグルソンは5敗目を喫した。
9月18日
阪神5−4巨人
甲子園

巨人は初回、小笠原の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を挙げた。
阪神はその裏、無死満塁から金本の遊ゴロ併殺崩れの間に1点。
先発の能見は2回の打席で代打を送られ、降板した。
阪神は4回、金本が中越えに30号ソロ。
巨人は7回、ウィリアムスを攻めて、二岡が右前適時打。
阪神はその裏、、シーツが右前適時打。なおも葛城が左前適時打。
巨人は8回、久保田から小笠原が中前2点適時打。
阪神はその裏、野口の二塁打、関本の送りバントで1死三塁とし、代打桧山の打席で門倉が暴投し、三塁走者がホームインした。
9回の巨人の攻撃は藤川が抑え、阪神は首位を守った。
久保田が9勝目、藤川が43セーブ目を挙げた。
岡田監督 「あすも総力戦。1試合、1試合。」
19日も勝ち、中日が敗れれば、優勝へのマジックナンバー10が点灯する。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 1 0 0 0 0 0 1 2 0 4
阪神 1 0 0 1 0 0 2 1 X 5
[勝]久保田  83試合9勝 3敗
[S]藤川  66試合5勝 3敗 43S
[敗]門倉  10試合1勝 5敗
[本]金本30号
先発の能見は2回までに5安打を浴び、その裏の打席で代打を送られた。
能見 「しっかりと長いイニングを投げて中継ぎ陣の負担を少なくしたかったんですが。試合をつくれずに申し訳ないです。」
1−1の同点で迎えた4回、金本が久保の直球をバックスクリーンに30号ソロを放った。
初回の1死満塁で遊ゴロに倒れていた。
金本 「1打席目に打っとけ、だね。」
7回二死一、三塁でシーツは6球ファウルで粘り、11球目、カウント2−3から右前適時打。
岡田監督 「どんな当たりでもいいから、食らい付いていく。そういう姿勢。」
さらに5番葛城が左前適時打。
葛城 「打順は関係ない。自分の仕事をきっちりやるだけ。」
同点とされた8回、野口が二塁打で出塁し、送りバントで三塁。代打・桧山の3球目に門倉の暴投でホームを踏んだ。
野口 「JKも打たれることもある。これまで助けてもらった分、助けてあげないとね。」
7回から登板のウィリアムスは二岡に同点打を許し、5月3日以来の自責点。
2点を勝ち越した8回登板の久保田は、自らの失策絡みで2点を失い同点とされた。
久保田 「迷惑をかけて申し訳ないです。」
9月17日
阪神4−1巨人
甲子園

阪神は4回、関本が右翼線適時打。
巨人は6回、谷が下柳から10号ソロ。
阪神は7回、シーツが右翼線適時二塁打。
8回には葛城、矢野の連続二塁打で追加点。なおも桧山が中犠飛。
下柳から久保田、ウィリアムス、藤川と継投し、首位を奪い返した。
久保田が8勝目、藤川が42セーブ目を挙げた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
阪神 0 0 0 1 0 0 1 2 X 4
[勝]久保田  82試合8勝 3敗
[S]藤川  65試合5勝 3敗 42S
[敗]木佐貫  24試合12勝 8敗
[本]谷10号
下柳は6回83球1失点。
下柳 「今日は何もない。」
関本が4回2死一、二塁の場面で、木佐貫の内角フォークを右翼線にポトリと落とし、先制打を奪った。
関本 「打ったのは抜けたフォークです。ストライクがきたら食らい付いていこうと思ってました。気持ちで打てましたね。」
連続全イニング出場の記録を1172試合に伸ばした金本は、阪神移籍後では700試合となり、三宅秀史と並んで球団タイ。
今岡がウエスタンで3の0 2軍で調整中の今岡がウエスタン・リーグの中日戦(ナゴヤ)に「4番・三塁手」で先発出場し、3打数無安打だった。
9月16日
中日7−0阪神
甲子園

先発の福原は2回、谷繁に左犠飛を打たれ先制を許した。
中日は4回、中田の適時打で追加点を挙げた。
2点を追う阪神は4回、3四球で1死満塁と好機をつくったが、矢野が二併に倒れた。
阪神は8回、1死満塁と好機をつくるが、浜中は空振り三振、葛城は左飛に倒れた。
浜中 「中田は速かった。最後まで。」
岡田監督 「ボール球を振って。2日連続でヒーローになってやろうと思ってるんやったら、これからも打てん。」
中日は9回、荒木適時打、中村紀が左中間を破る走者一掃の3点適時二塁打、李も適時打。
阪神は9残塁2併殺の拙攻で15度目の零敗。阪神と中日のゲーム差は0.5に縮まった。
岡田監督 「次の巨人3連戦は切り替えて? それしかないやろ。」
赤星 「最近、何か硬い。ここまできたわけやから、もっと楽しんで。」

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 1 0 1 0 0 0 0 5 7
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
[勝]中田  25試合13勝 7敗
[敗]福原  16試合2勝 7敗
先発の福原は4回を7安打2失点自責1で降板。
福原 「大事な試合の先発。申し訳ない。次は何とか頑張って。それだけ。」
4回には2死から投手の中田に左前適時打を許した。
岡田監督 「点を取られる投手はそんなもん。」
矢野が1500試合出場を達成した。
プロ155人目。
初出場は中日時代の1991年8月3日、阪神19回戦。
矢野 「勝てなかったら、どうでもない。何もないよ。」
9月15日
阪神2−0中日
甲子園

阪神は6回、安藤の代打・野口が二塁打、鳥谷が送って、浜中が左越えへ6号2ラン。
7回は久保田が無失点で切り抜け、8回をウィリアムス、9回を藤川が抑え試合終了。
先発安藤は2勝目。藤川は41セーブ目を挙げた。
藤川 「打たれるのは時の運。安藤さんががんばっていたので、勝ててよかった。」
岡田監督 「きょうは守り勝ち。6回だけ。なかなか安打が出ず、チャンスが作れない。打つ方が頑張らないと。中日、巨人とあと4つ。何とか接戦をものにできるように戦いたい。あしたがある。」

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
阪神 0 0 0 0 0 2 0 0 X 2
[勝]安藤  5試合2勝
[S]藤川  64試合5勝 3敗 41S
[敗]小笠原  18試合6勝 5敗
[本]浜中6号2ラン
先発安藤は6回5安打無失点で2勝目。
安藤 「気持ちで粘れた。矢野さんのリードと鳥谷の守備に助けられた。」
両チーム無得点で迎えた6回、2番浜中が1死三塁で、5回まで1安打に抑えられていた小笠原の直球を左中間へ6号2ラン。
浜中 「自分が決めるという気持ちで打席に立った。犠牲フライでもいいと思って、積極的に振りにいったのが、いい結果につながった。成績が良くなくて、いろんなことを思いながら一周した。迷惑を掛けたので、貢献できたのがうれしい。」
8回、ウィリアムスが7試合ぶりの登板でマウンドに登った。
ウッズを二塁への併殺で切り抜けた。
ウィリアムス 「昨日打たれていたので、抑えてやろうというモチベーションが高かった。阪神のブルペンの力を示せた。久々にしては感触もよかった。」
久保田が今季81試合目の登板を果たし、シーズン最多試合登板のプロ野球記録を更新した。
2点リードの7回に登板し、1死一、二塁とされたが、後続を打ち取った。
久保田 「うれしいけど、記録に恥じる成績dが、大事な時期でこれからも勝っていきたい。」
矢野 「本当にすごい。ここまで来られているのは久保田のおかげ。」
今岡がウエスタンで
2打数1安打1打点

2軍で調整を続ける今岡が、ウエスタン・リーグの中日戦(豊田)に「4番・三塁手」で先発出場。
2打数1安打1打点だった。

9月14日
中日7−5阪神
甲子園

中日は3回、中村紀が右前適時打。
阪神は4回、朝倉から葛城、矢野が連続で押し出し四球。藤本も中前2点適時打で朝倉をKOした。
中日は5回、中村紀が右犠飛。森野が右翼へ適時三塁打を放ち、ボーグルソンを降板させた。
7回にはウッズが久保田から中越え34号2ランを放ち逆転した。
阪神は8回、金本が左前適時打を放ち追いついた。
中日は9回、2死二、三塁でウッズが藤川から中前適時打を放ち、2点を勝ち越した。
阪神は黒星を喫し、中日と0.5ゲーム差。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 1 0 2 0 2 0 2 7
阪神 0 0 0 4 0 0 0 1 0 5
[勝]岡本  56試合5勝 2敗
[S]岩瀬  53試合1勝 4敗 38S
[敗]藤川  63試合5勝 3敗 40S
[本]ウッズ34号2ラン
先発ボーグルソンは5回途中3失点で降板。
ボーグルソン 「せっかくみんなが逆転してくれたけど、粘れなくて申し訳ない。チームの勝利に貢献できるように、これからも頑張るよ。」

1点リードの7回、久保田がウッズに痛恨の逆転2ランを浴びた。
ひざに両手をつき、しばらくうなだれて顔を上げられなかった。無言で引き揚げた。

5―5で迎えた9回、藤川は代打・立浪の安打を足がかりに2死二、三塁とされ、ウッズに中前2点適時打を打たれた。
藤川 「ウッズで勝負にいけると思っていた。やられました。しゃあない。悔いがないことはない。」
岡田監督 「そりゃ勝負よ。当たり前やないか。」
8回、赤星が中前打し通算1000本安打を達成した。プロ野球248人目。初安打は01年3月31日の巨人戦で柏田から。
久保田は藤川球児が2005年にマークしたシーズン最多試合登板80のプロ野球記録に並んだ。
今季17試合を残しており、久保田がどこまで記録を伸ばすかが注目される。
9月13日
阪神5−3広島
広島

広島は4回、アレックスが中前適時打。
阪神は5回、金本が左越えに29号ソロ。
6回には無死満塁から代打桧山が押し出し四球、葛城も押し出し四球、矢野が左前に2点適時打を放った。
阪神は杉山から江草、渡辺、久保田、藤川と継投
9回、藤川は栗原に24号2ランを浴びたが、逃げ切って連敗を止めた。
岡田監督 「どんな形でも勝たないとな。」

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 0 1 4 0 0 0 5
広島 0 0 0 1 0 0 0 0 2 3
[勝]江草  41試合5勝
[敗]上野  30試合1勝 1敗
[本]金本29号、栗原24号2ラン
金本が今季5度目となる2試合連続本塁打。
1点先制を許した直後の5回表、先頭打者で高橋の速球を左翼席に29号ソロ。
金本 「とりあえず同点に追いつきたかったから打ててよかった。」
6回、上野から赤星が死球、シーツが右前打、代わった佐竹から金本が四球で無死満塁。ここでさらに代わった林から代打・桧山、葛城と連続押し出し四球で2点。
さらに矢野が左前2点適時打。
矢野 「1点でも取らないと流れが向こうにいくから。」
4回まで1失点の杉山に5回、満塁の場面で代打・桜井を送った。
岡田監督 「よかったよ。きょうの杉山なら4、5月なら代打は出さん。でも、9月は代打よ。」
9月12日
広島6−2阪神
広島

広島は4回、前田智が中前適時打。さらに森笠も中前適時打。
阪神は6回、金本が右越え28号ソロ。
広島はその裏、栗原が23号2ラン。
阪神は8回、浜中が左越え5号ソロ。
広島はその裏、井生が中前2点適時打。
2−6で敗れ2連敗となった。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2
広島 0 0 0 2 0 2 0 2 X 6
[勝]青木高  23試合4勝 10敗
[敗]上園  14試合6勝 4敗
[本]金本28号、浜中5号、栗原23号2ラン
金本が青木高の低め速球を右翼席中段に28号ソロ。
金本 「先やね、先。先にうまくひっかかってくれたよ。」
9月11日
広島9−0阪神
広島

広島は初回能見から栗原が中越えに22号3ラン。
5回、アレックスの中前2点適時打で能見をKO。新井、栗原も適時打、前田智も中犠飛。
7回にはダーウィンが暴投。
阪神は5安打無得点。連勝が10でストップした。
広島は対阪神の年間勝ち越しを決めた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
広島 3 0 0 0 5 0 1 0 X 9
[勝]長谷川  22試合2勝 4敗
[敗]能見  21試合4勝 4敗
[本]栗原22号3ラン
能見が5回途中7失点で降板。
能見 「四球で簡単にランナーを出して失点してしまいましたし、チームの攻撃のリズムも崩してしまいました。本当に申し訳ないです。」
藤本からグラブを
だまし取った男逮捕

芦屋署は藤本内野手から野球用グラブをだまし取ったとして、詐欺容疑で容疑者(42)を逮捕した。
調べでは容疑者は2006年11月29日、藤本選手の芦屋市内の自宅マンションを訪れ、スポーツメーカーの社員を装って藤本選手の妻を信用させ、グラブ一個をだまし取った疑い。
容疑者は藤本選手のファンだったのでグラブが欲しかったという。

甲子園球場で起工式 9月10日、来月から2009年3月まで大規模な改修工事を行う甲子園球場で起工式が行われた。
宮崎オーナーや日本高野連の脇村春夫会長ら約110人が出席した。
3期に分けて工事を実施し、09年春には球場本体のリニューアルが完成する。
宮崎オーナー 「野球文化の振興に役立つ球場になってほしい。」
9月9日
阪神9−8巨人
東京ドーム

阪神は初回、。先頭鳥谷から浜中、シーツと3連打で1点。
巨人はその裏、矢野の適時二塁打、小笠原が勝ち越しの中前適時打、阿部が中犠飛。
阪神は3回、浜中が4号ソロ。
4回には2死一塁で代打狩野が適時三塁打。
5回には金本が右翼フェンス直撃の適時二塁打。
巨人はその裏、二岡が左翼フェンス直撃の適時二塁打、続く阿部の二塁ゴロの間に同点。
阪神は7回、矢野の2点適時打で再び勝ち越し。
だがその裏、巨人は二岡が19号2ラン。
試合は7−7のまま延長戦。
阪神は10回、1死二塁で鳥谷が適時三塁打。さらに藤原が右前適時打。
その裏藤川が小笠原の適時打で1点差とされたがニ岡を三振。逃げ切って10連勝とした。25年ぶりの10連勝。
久保田が7勝目、藤川が40セーブ目を挙げた。
岡田監督 「紙一重、これで5試合1点差試合が続いた。明日はゆっくり休ませたい。」

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
阪神 1 0 1 1 2 0 2 0 0 2 9
巨人 3 0 0 0 2 0 2 0 0 1 8
[勝]久保田  78試合7勝 3敗
[S]藤川  61試合5勝 2敗 40S
[敗]上原  47試合4勝 3敗 27S
[本]浜中4号、二岡19号2ラン
浜中が3回、左翼へ4号ソロ。
浜中 「打ったのはまっすぐです。完璧でしたね。でもまだここからですよ。」
4回2死一塁の場面で、狩野が先発下柳の代打で右翼線へ同点三塁打。
狩野 「打ったのはカーブです。鳥谷さんにつなごうとだけ考えてました。いいところに落ちてくれましたし、関本さんもよく走ってくださったので感謝ですね。」
金本が5回、右翼フェンス直撃の勝ち越し2点二塁打。
金本 「打ったのはスライダー。3度目の正直です。」
7-7の延長10回、鳥谷が上原から右中間適時三塁打で勝ち越し。
鳥谷 「ストライクは全部打つつもりでした。」
藤原も右前打で追加点。
岡田監督 「この日の日替わりヒーローは藤原じゃないかって言ってたんだ。」
9月8日
阪神2−1巨人
東京ドーム

阪神は初回、先頭の鳥谷が久保の初球を右越え9号先頭打者アーチ。
5回までパーフェクトに抑えていた安藤は6回、李に27号ソロを打たれ同点とされた。
阪神は7回、葛城が2号ソロを放ち勝ち越した。
7回から、江草、渡辺、久保田、藤川と継投して逃げ切った。
9連勝で今季初の単独首位に立った。6月29日の時点で首位の巨人に最大12ゲーム差をつけられていたが、残り22試合でひっくり返した。
貯金は今季最多の14。クライマックスシリーズ進出マジックは15。
先発安藤は今季初勝利。藤川は39セーブを挙げた。
岡田監督 「試合ごとに違うヒーローが出るな。葛城がいいところで打ってくれた。チャンスはなかったが、逃げ切りという、うちらしい展開だった。」

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2
巨人 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
[勝]安藤  4試合1勝
[S]藤川  60試合5勝 2敗 39S
[敗]久保  9試合3勝 3敗
[本]鳥谷9号、葛城2号、李承ヨプ27号
先発安藤は6回1安打1失点で今季初勝利。
安藤 「やっとチームに貢献できた。今日は朝から高めはダメ、低めに低めにと考えていました。」
岡田監督 「よく投げてくれた。」

藤川は9連投。
藤川 「大丈夫。自分でもビックリするほど元気。」
岡田監督 「いつもコーチ会議で休ませようと話しているが、思うような試合展開にならん。」
鳥谷が今季2本目の初回先頭打者アーチを放った。
1回表に久保の初球を右翼席へ9号ソロ。
鳥谷 「打ったのはカットです。初球から積極的に真っすぐを打とうと思っていました。」
同点の7回、葛城が久保のフォークを右翼席へ2号決勝ソロ。
葛城 「安藤がすごく頑張っていましたから。何とかつなごうと思っていた結果が、たまたま本塁打になりました。同じようなボールで前の打席もやられていましたからね。やられたらやり返さないといけませんから。最高の気持ちで野球をやれている。」

テレビ解説した日本代表の星野SDは、2夜連続で接戦となった首位攻防戦に満足していた。
星野SD 「こういうゲームをすれば盛り上がる。残り試合も少なく、順位は結果オーライでいい。」

ウィリアムス体調不良 ジェフ・ウィリアムスが腹痛による体調不良を訴えて欠場した。
この日は都内の宿舎で静養。試合前練習も参加せず、回復に努めた。発熱はないという。
常川チーフトレーナー補佐 「おなかの調子が悪いということです。明日は明日の様子を見て判断します。」
9日の同カードへの出場については、当日の状態から考慮する。
今岡がウエスタンで
3打数無安打

2軍で調整を続けている今岡がウエスタン・リーグのサーパス戦(鳴尾浜)に「5番・三塁手」で先発出場した。
7月25日に出場選手登録を外れてから、初の実戦となったが、3打数無安打に終わった。
岡田監督はあと数試合は2軍で調整させる方針を示した。

9月7日
阪神9−8巨人
東京ドーム

阪神は初回、シーツが中前へ適時打し先制した。
巨人はその裏、高橋由が31号ソロを放ち同点。
さらに2回には李24号ソロ、ホリンズにも12号ソロ。
4回、李の2打席連続の25号ソロで追加点。
阪神は5回、赤星の適時打で1点を返し、金本の押し出し四球、桜井の押し出し死球などで逆転した。
巨人はその裏、高橋由が32号2ラン。
阪神は7回、桜井の適時打で同点。さらに矢野の適時打で勝ち越した。
8回、金本が中前へ適時打。
巨人はその裏、李が26号ソロ。さらに続く二岡が18号ソロ。
同点とされた阪神は9回、代打・桧山が右越えへ3号ソロを放ち、再び勝ち越した。
その裏、守護神・藤川は巨人打線を3者凡退に抑えた。
阪神は8連勝。首位巨人とのゲーム差を0.5と縮めた。
勝ち投手は久保田で6勝目。藤川は38セーブ目を挙げた。
岡田監督 「すごい試合だった、何と言っていいかわからない」

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 1 0 0 0 4 0 2 1 1 9
巨人 1 2 0 1 2 0 0 2 0 8
[勝]久保田  76試合6勝 3敗
[S]藤川  59試合5勝 2敗 38S
[敗]上原  46試合4勝 2敗 27S
[本]桧山3号、高橋由31号、32号2ラン
李承ヨプ24号、25号、26号、ホリンズ12号、二岡18号
2点差を追いつかれた直後の9回。先頭打者の代打・桧山は上原がカウント2−1から投じたフォークボールを右翼席ギリギリに値千金の決勝ソロ。
片手右腕一本で運んだのだ。
桧山 「シーソーゲームだったんでとにかくボールに食らいついて、塁に出ようと思っていた。バットに気持ちが乗り移った。大事な試合に勝ててほっとした。目の前のゲームをがんばっていきたい」
9月6日
阪神1−0横浜
甲子園

先発の杉山は3回、1死三塁とピンチを招いたが、金城を三ゴロ、村田の三塁線の打球をシーツが好守備で救いピンチを切り抜けた。
阪神は三浦から再三得点圏に走者を進めたが、あと1本が出ず無得点。
久保田は7、8回を1安打無失点。9回は藤川が抑えた。
9回裏、藤本の安打、赤星の四球などで無死満塁とし、シーツが左前適時打しサヨナラ勝ち。
阪神は7連勝。藤川が勝ち投手で5勝目を挙げた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 1
[勝]藤川  58試合5勝 2敗 37S
[敗]マットホワイト  9試合3敗
先発の杉山は6回5安打無失点で降板。
杉山 「ヒットは結構打たれましたけど、粘って低めに投げ続けられたと思います。これからもチームの勝利に貢献できるように頑張るだけです。」
9回無死満塁から、シーツの左前打で今季7度目のサヨナラ勝ち。
岡田監督 「ミスを確実にものにできている。いいようになっている。」
クライマックスマジック19 プレーオフにあたるクライマックスシリーズ進出へのマジックナンバー「19」を点灯させた。
阪神は83勝を挙げると、横浜以下の3チームが残り試合に全勝した場合の勝率を上回るため、3位以内が確定する。
南球団社長はクライマックスシリーズに進出した場合、京セラドーム大阪で開催する意向を明かした。
甲子園球場は10月から改修工事が始まる。当初はスカイマークスタジアムで開催する予定だった。
南社長 「使えるならどうぞと、オリックスからも言われた。雨の心配がない京セラでやってくれと、セ・リーグからも要望がきている。」
1位の場合はスカイマークスタジアムを使用することが決まっている。
神戸市の石井副市長らが阪神球団事務所を訪れ、スカイマークスタジアムでの来季主催試合の開催を求める要望書を、南信男球団社長に手渡した。
要望書は昨年に続いての提出。今年はオフには甲子園球場の改修工事が始まる影響で、悪天候などで主催試合が10月1日以降に延期されれば、スカイマークスタジアムで開催することが決まっている。
南社長 「来年の春のオープン戦、ファームの試合も含めて使わせてもらえれば。」
7日からは巨人と3連戦。
岡田監督 「思い切って暴れてきたい。」
南球団社長は岡田監督の来季の指揮について続投を要請する方針を明言した。
南球団社長 「契約を見つめ直すのは先になると思うけど、既定路線。サプライズなことじゃない。監督もイエスと言ってくれると思う。」
岡田監督は今季が4年目。昨オフに2年契約を結んでいる。
9月5日
阪神3−2横浜
甲子園

先発の上園は3回、村田にライト前に適時打され先制を許した。さらに佐伯に左前打されたが、金本が好返球で本塁タッチアウト。
岡田監督 「上園は2、3点は覚悟せないかん展開。こっちは完ぺきに抑えられていた。カネの返球は大きかった。」
阪神は4回、鳥谷が右中間へ8号ソロ。
さらに5回、上園の代打・高橋光が三遊間適時打を放ち勝ち越しに成功した。
阪神は6回、野口が左前打で1点を追加した。
6回以降、久保田、ダーウィン、ウィリアムス、藤川と継投し、3−2で横浜を下した。
これで6連勝、貯金を11とした。先発上園は6勝目。藤川は37セーブ。岡田監督は通算300勝達成。
巨人が中日に勝ち阪神が2位に浮上した。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
横浜 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2
阪神 0 0 0 1 1 1 0 0 X 3
[勝]上園  13試合6勝 3敗
[S]藤川  57試合4勝 2敗 37S
[敗]三橋  9試合1勝 1敗
[本]鳥谷8号
先発上園は5回を7安打1失点で降板も6勝目。
上園 「3者凡退が5回表しかなかったことも、2死から走者を出して失点したことも、チームの攻撃のリズムを狂わしてしまった。申し訳なかったです。」
1点を追う4回、鳥谷が三橋から右翼席へ8号同点ソロ。
鳥谷 「打ったのはシュートです。チームに安打が出ていなかったし、塁に出ることしか考えていませんでした。」
同点の5回2死二塁で代打高橋光が初球のシュートを三塁手のグラブをはじく左前適時打。
高橋光 「打てる球が来たら初球でも行こうと思っていました。どんな形でも点が入ったことが大きいですね。」
岡田監督 「代打の切り札。連打、連打という感じじゃなかったから。」
岡田監督通算300勝 岡田監督は監督通算300勝となった。
岡田監督 「全然ピンとこない。いい位置で戦えている。まだまだこれから。」
JA全農Go・Go賞に桜井 セ、パ両リーグは、8月のJA全農Go・Go賞(最多二、三塁打賞)に桜井(阪神)と西岡(ロッテ)を選んだと発表した。