| ウィリアムスほぼ合意 |
10月31日、星野監督は新外国人投手としてドジャースのジェフ・ウィリアムス(30)の獲得がほぼ合意に達したことを明らかにした。
星野監督 「2年間追いかけてきた。十分に抑えができる。」
ウィリアムスはオーストラリア出身の左腕で、1996年にドジャース入りし、メジャー通算37試合で4勝1敗。今季はドジャース傘下3Aで6勝4敗28セーブだった。 |
| バルデス解雇 |
10月31日、マーク・バルデスと来季の契約を結ばないと発表した。
新外国人投手としてウィリアムスの獲得がほぼ合意に達したためだ。
星野監督 「前に出ようと思ったら勇気が必要。簡単に獲ったりクビにしたりできんから、熟慮したよ。外国人を2軍に置くのは会社にも迷惑がかかる。」
バルデスはウエーバー公示され、他球団に獲得の意思がなければ自由契約となる。 |
| 桧山、FA改めて行使ない |
10月31日、桧山は鳴尾浜球場でFA権を行使しないことを改めて示した。
桧山 「もともと宣言しないで残留する方向。球団にもそう伝えてある。球団に自分の評価を聞きたいが、まだしばらく時間がありますから。」
しかし今後の球団との話し合いの日程は未定だ。
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| 金本、ついにFA行使 |
10月31日、広島の金本外野手(34)はFA権利行使の意思を文書で球団に通知した。
11月13日の解禁を待ち他球団との移籍交渉に臨むことになる。広島球団は権利を行使しての残留は認めない方針で、阪神入りが有力視されている。
金本 「新しい環境でチャレンジしたい。自分に与えられた最初で最後のチャンス。これに勝負をかけたい。今は希望より寂しさの方が少し大きい。自分は11年間広島で鍛えられた、広島の赤い帽子をかぶった魂だけは忘れないようにしたい。」
広島・山本監督 「残念だが、本人が悩んで決めたこと。切り替えていくしかない。戦力検討、外国人の補強も頼まないと。頑張れという気持ちもあるが、対金本を考えないといけない。」
星野監督 「まだ言える時期じゃない。球団が手を挙げることを検討するだろう。僕もそうだと思う。3割30本塁打30盗塁をやるような男だから大変な選手。体力もあり精神的にも強い。言える時期が来たら思い切って言う。これじゃあ言っとるのと一緒か。こっちも気を使うとるんや。」 |
| 藤川、シュートをマスターへ |
藤川が新たにシュートをマスターするため200球の投げ込みを行った。
藤川 「たいしたことないっす。覚えたいボールもありますし。真っすぐのキレがなければ話になりませんから。」
佐藤投手コーチ 「コントロールをつけるには投げ込むしかないんだ。藤川に限らず全員だけど。」 |
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| 広島・金本、結論出ず |
10月30日、広島の金本外野手は広島市内で会見し、FA権について結論を持ち越した。
金本 「結論は出なかった。出ないものは出ない。出ているのを隠してるわけではない。僕に決断力がないのでしょう。新しい環境にチャレンジするか、慣れ親しんだところでやるか。」 |
| 近鉄・中村、白紙から |
10月30日、近鉄の中村内野手は田代オーナーと話し合い、残留要請には明言を避けた。
中村 「近鉄がどうしようもなくなると言っていただいた。光栄でありがたい。バファローズ愛はだれよりも持っているし、その気持ちがなければ、決断はできている。行使するかどうか分からない。白紙からのスタートを決断した。簡単には結論が出ない。考える時間が欲しい。」
田代オーナー 「希望と誠意は受け止められたように思う。結果はどうあれ必要だった。」 |
| 水谷コーチ、桜井に指導 |
水谷2軍打撃コーチが、桜井外野手に指導を行った。
ティー打撃を行っていた桜井のもとに自ら歩み寄り声を掛けたものだ。
水谷コーチ 「普通に立っていたらふらふらするんだ。足の指で土をつかむように構えろ。江藤にはよく裸足で素振りをやらせていたな。これからやらせる必要があるか。体も強そうだし、これからが楽しみ。音を上げんことじゃ。」
桜井 「厳しいのはPL時代から慣れています。」 |
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| 藪が米国トレ |
藪は11月2日から渡米し、フロリダ州オーランドで2週間にわたってトレーニングを行う予定だ。
ランニングやキャッチボール、ジムを利用したウエート強化。リハビリ専門クリニックに通い右ヒジのチェックを行いながら、英語の習得にもチャレンジするらしい。同行するのはキャッチボールの相手も兼務する通訳1人だけだ。
藪 「2週間、行ってきます。みっちり鍛えてきます。この時期に海外で自主トレを行うのは初めてなんですよ。故障しない頑強な肉体をつくることが狙いです。それと、新しい環境の中で自分自身を高めることができれば、とも考えています。トレーニング法の新潮流なども確認してくるつもり。」
星野監督 「しっかりやって来い、存分に体をいじめて来い。」 |
| アリアスの交渉経過 |
アリアスの代理人に対し、来季の契約条件として年俸ダウン・マイナー契約などの項目を提示していたようだ。
1億5000万円以上の年俸から1億円前後への大幅ダウン。そして二軍スタートもあるということだろう。
野崎球団社長 「下交渉みたいなことはしたが、結論は出ていない。戦力面でも金額面でもまだまだ流動的で、全体的な編成を見渡してから決めたい。ウチの保有権は11月30日まであるし、必ずしも今すぐに、という考えはない。それにウチが残って欲しい、と決めても相手との交渉になってくる。」
中日や横浜が、アリアスの動向を見守っているらしく、自由契約にすることもできない状態といえる。 |
| 悩める桧山 |
桧山は秋季練習後、球団とは進展なく交渉のメドが立っていないことを明かした。
桧山 「何もネタはありませんよ。監督には途中経過しか話していません。2、3年前に試合に出られなかったのと、同じくらい悩んでいる。前向きなものですが。」
久万オーナー 「桧山は残るでしょう。阪神が一番やりがいがあるでしょうから。」 |
| 水谷打撃コーチ合流 |
10月28日、水谷2軍打撃コーチが秋季練習に合流した。
フリー打撃に鋭い視線を送り、片岡の打撃フォームをチェックし、身ぶり手ぶりで指導した。
水谷コーチ 「今年見たままを言ったよ。片岡は伸び切ったところボールを捕まえている。それを直していかんとな。まぁこれからや。関本はバランスが悪いな。上半身と下半身がバラバラや。やはり仕事着はええわな。星野監督から“厳しくやってくれよ”とは言われている。桜井とか名前は聞いたけど、まぁ見てみんと。数をやらせる。体が強いかどうかも技術のうち。」 |
| 金本、残留交渉暴露 |
広島・金本外野手が、広島球団との残留交渉の内容を明かした。
金本は再契約金が100万円で年俸は2000万円ダウンでもいいと提案したが、球団が拒否したという。
金本 「FA宣言して残留するケジメがほしいと要求したけど”それはない”と。ケジメをつけたかったけど”ダウンはない。全試合出てくれたし悪くて現状維持”と言ってくれた。」
山本監督からは”球団への不満はどんな選手でもある。残って見返してやる気持ちもまた1つの方法”と説得されたようだ。 |
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| 入団テスト合格者 |
10月28日、入団テスト合格を発表した。
前近鉄の石毛博史投手(32)、前日本ハムの柴田佳主也投手(34)、前日本ハムの田中聡内野手(25)、前ロッテの早川健一郎外野手(28)の4人だ。4人は秋季練習に合流した。 |
| 健康診断と体力測定 |
主力選手25人の健康診断と体力測定を行った。
石原コンディショニング担当 「2、3年目の選手は少しずつ伸びつつある。まだまだ伸びる余地はある。1番際立ってたのは上坂ですかね。八木は年齢の割にはよくやる。低下していない。」
上坂は腹筋系2種目でトップ。背筋力は金沢が253
キロ でトップ。握力は65 キロ を出した中谷、喜田、平下がトップだった。
また藤本の身長が1センチ伸びていることが分かった。
藤本 「すごくうれしい。体をしっかり作り直さないといけないと思った。これからウエートをもっとやります。」 |
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| 中林に佐藤、西本が注目 |
左腕・中林に、佐藤、西本両投手コーチが注目した。
鳴尾浜球場のブルペンで、投球の際の体重移動を指摘され、繰り返し行った。
中林 「下半身が弱いと言われました。結構きつかったです。」
西本コーチ 「いい素材だね。本人も弱いところを分かっているし、これからが楽しみだよ。」 |
| 桧山が星野監督と話し合い |
桧山がシーズン終了後初めて星野監督と話し合いを持った。
桧山 「何もないよ。状況は変わっていない。特に記事になるようなことはありません。」
星野監督 「FAに関しては球団がやることだが、流れは変わっていない。宣言しようが宣言しまいが残ってくれればそれでいい。」 |
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西本コーチ、井川の
スタミナ不足を指摘 |
西本コーチは、井川が夏場に白星から遠ざかった要因としてスタミナ不足を指摘した。
西本 「今年、15勝以上すると思っていた投手。結局は年間を通して投げれるスタミナだよ。ゴルフの若手選手と一緒。初日に1位でも4日目には疲れてジャンボ尾崎さんに負けている。それも闘うスタミナ不足なんだよ。投げるスタミナ、筋肉は投げることでこそつけられる。投げ込みは最低200球。キャンプでは3000球ぐらい投げてもらいたい。休みの前日は300球ぐらいはやってほしいね。球種なんて増やすことはない。実際、今もっている球種であの成績を残したわけだから。オレもカーブとスライダーだけでやってきた。今もっている球の制球力を上げて欲しい。それも投げ込み。投げることで上達する。軸が安定する。」 |
| 片岡の打撃改造へ |
片岡の打撃大改造が始まった。まずはテークバック時の沈み込みだ。
和田打撃コーチ 「いい部分3分の1くらいは残して、あとの3分の2は変えるくらいでやっていくよ。シーズン中から言ってきたけど、試合があるとどうしても結果を求めるから。今は直すことだけに集中できる。体のキレを戻すために、もう少し肉を落としてもらう。」
田淵チーフ打撃コーチ 「秋季キャンプではマンツーマンでやるよ。時間はたっぷりあるから。」。
片岡 「ああしたい、こうしたいと思っているよ。でもそれは人に言うことじゃないでしょ。自分のなかでわかっていればいいんです。」 |
| コスモスリーグ終了 |
10月25日、最終戦は西武に6―5で勝ち、コスモスリーグが終了した。
来季から1軍内野守備走塁コーチに就任する岡田彰布2軍監督の最終戦でもあった。その間、ウエスタン・リーグ優勝3回、ファーム日本一2回という実績だ。
岡田 「オレは何にもやってない。やったのは選手。野手でいちばん伸びたのは桜井や。浜中よりも才能は上や。」 |
| 杉山サイドにあいさつ |
10月25日、龍谷大・杉山直久投手(21)サイドとのあいさつが京都市内のホテルで行われた。
阪神の嶌村チーフスカウト補佐、佐野担当スカウトが龍谷大・椹木監督と会談し、杉山投手獲得の意思を示した。杉山投手は阪神を希望しているといわれている。 |
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| 坪井、80パーセント回復 |
10月25日、左足首を痛めていた坪井が大阪府内の病院で最終検査を受けた。
80パーセント回復していると診断されたようだ。現在はウエートトレーニング、打撃練習も行っている。
石原コンディショニング担当 「もう骨が離れることはない。今回が最終検査。打撃も含め、できる範囲でトレーニングを積んでいく。下肢を鍛え、来年2月のキャンプまでに万全の状態にしたい。」
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| 星野監督は西海岸に滞在 |
星野監督がアメリカ西海岸に滞在していることが明らかになった。新外国人情報の収集を行っていると見られている。
野崎球団社長 「完全休養?ええ、そうです。シーズン中もゲーム前まで来客があったり、ずっと休んでいなかったですから。具体的な日程とか、いまどころにいるか、ボクは把握しておりません。何かあれば連絡はできるようになってます。」
帰国予定は26日で、秋季練習の第2クールからの登場となりそうだ。 |
| 桧山、評価に失望 |
桧山がFA権行使をにおわせた。球団首脳との極秘交渉で条件提示があったことを認めたが、条件の低さに失望したようだ。
9月下旬には星野監督と会食し、FA宣言せずに阪神に残留すると伝えていた。
桧山 「ボクが監督にいったのは、そういう方向で話し合いをしますから、ということで決めたわけではない。ボクから球団にどう評価してほしい、と要求するのではなく、どれぐらいの評価をしてくれるか、を知りたいだけ。具体的な内容は球団に聞いて。どうすべきか悩んでいる。中日が調査していることはありがたいこと。選手みょうりにつきますね。」 |
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| 秋季練習スタート |
10月24日、鳴尾浜球場で秋季練習を開始した。
島野ヘッドコーチが指揮を執り、星野監督は姿を見せなかった。今岡、檜山、井川、藪ら主力選手は顔をそろえた。
西本投手コーチも縦じまのユニホームで現れ、投手陣とコミュニケーションをとっていた。
西本 「照れくさい。これから厳しくなっていく。勝つためだから、選手も理解してくれる。」
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| 打撃投手3人解雇 |
安達打撃投手ら3人の打撃投手に対して解雇通告を行った。
9人体制の打撃投手から一気に3人も解雇するのは異例だ。
野崎球団社長 「打撃力向上のためです。打撃投手と打撃力は密接な関係にある。打撃力を向上するという点で、それに役立つ人を招へいしようということです。補充のメドは立っているが、秋季キャンプも残った人数でまかなえそうなので、せっぱ詰まっていない。」
上田部長 「打撃投手を育てるのも球団の使命だが、チームが強くなるためには、打撃投手もプロフェッショナルでないといけない。」
安達 「現場との兼ね合いだと説明を受けました。仕方ないです。」 |
| 木戸2軍監督の方針 |
木戸2軍監督は強く競争を促す方針だ。
木戸2軍監督 「プロに入ることが最終目標になっている。1軍で活躍したい。もっと金を稼ぎたいと思うような選手が増えてこないと。果てるまで競争してもらう、選手全員が幸せになることなんて、絶対にない。オレの色は星野監督の色の一部。阪神は今、歴史の曲がり角に来ている。今回の大リストラで思いは変わってくるはず。一気に上昇気流に乗せていきたい。その意味でも責任は感じる。秋季キャンプから若いヤツと一緒に裸になってやる。」 |
金本、山本監督からの
説得にも態度保留 |
広島のリハビリキャンプが行われている湯布院で、現地入りした山本監督に金本は残留を説得された。
話し合いは当初の予定を1時間以上もオーバーし、結局金本は態度を保留した。
金本 「監督の気持ちは十分伝わった。でも球団との契約という部分もあるし。まだ決められない。ギリギリまで考えさせてもらおうと思っています。湯布院の間に悩み抜いて、結論は帰ってからになると思う。最後はサイコロを振ろうかな。」
山本監督 「残ってくれると信じている。今もその気持ちは変わらない。信じている。」
タンパリングに留意して阪神球団幹部の発言は極めて慎重だ。
野崎球団社長 「他球団が保有している選手のことは、絶対に言えない。」
久万オーナー 「監督が一緒に行こうと言えば、私も行きますよ。」 |
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