西国分寺の蕎麦名店
(写真真中が蕎麦の本既に6冊出版の太野さん(三百名山あと1座(笈ヶ岳))、 右が今年6月還暦前に国内2500山達成の荒瀬さん)
今日は昼、蕎麦談義、山談義に出掛けました。
じつはこの8月北海道日高の神威岳に登るべく、神威山荘迄難儀して入った時 (車は道路崩壊で山荘6km手前に置き徒歩2時間弱かけ辿り着きました。)、 そこに増水で沢筋が渡渉無理の為、小屋で待機中の中高年2人連れと出会った訳です。
彼等と1時間ばかし会話、名詞交換したりし、結局私は諦めまた元来た道を戻った訳です。 彼等も結局はその時は諦め引き返した次第です。
その彼等と5ヶ月振り西国分寺そば屋で再会した訳です。
うち一人(東京ガスのOBでTGソバの会を主催、社内ではソバ狂い5人衆としてつとに有名だそうです。 (菊地氏のお話)は私と同じ三百名山をあと1座(白山スーパー林道近くの笈ヶ岳)残すのみの人です。
その時は悪天で断念のペテガリ岳と神威岳をその彼は、翌月再度挑戦、踏破しており、 来年再挑戦の私にとって強い味方となっております。
さらには彼が蕎麦の達人で既に6冊も本を出している事も分かり帰京後うち2冊購入、 感想を寄せたりしておりました。
もう1人の彼荒瀬さんも山の達人、ついこの6月に還暦直前に、国内2500山を達成した そうですので脅威です。 その彼とはお互いメール持っているのでその後も、何回も遣り取りする仲となっていた訳です。
そんな訳で単独行をしていますと色んなその道の達人と知り合いになる事が出来、 それも楽しみの一つとなっています。
話を元に戻します。 上記写真は今日、見つけた(と言っても達人太野さんに連れて行って貰ったお店) 西国分寺から徒歩10分弱の10割蕎麦の名店 「潮(うしお)」です。店の名前はご主人の姓をとったものです。
府中街道を南下、泉交差点を左折、100m位多摩窪街道を歩いた右側のお店 (小さなお店なので通り過ぎないように)です。
〒185-0023 国分寺市西元町2-18-11 :042-359-2898 「潮」 (駐車場 なし)
[営業時間]
昼 AM11:30〜PM2:00(土、日、祭)3:00、 夜 PM5:00〜PM9:00
定休日は火曜日です。
ここのご主人は板前出身なのでお酒のおつまみが最高に美味しいです。 (いかごろ、焼きあなご、焼きあんきも、焼きそばがき(極上のそば粉を使って初めて出来る代物だそうです。)、 ふぐのにこごり)そばは10割ですが、2・8のようなのどごしながら(見た目は2・8の細切り) 重みがあり、間違いありません。
カウンター(5〜6人)とテーブル席3つ (4人掛け1つ、あとは6人掛け2つ)の小さな店なので4〜5人で行く場合は前以てрェ無難。
昼は大丈夫です。
我々は開店と同時に入り2時過ぎに出ました。
いかごろ、焼きそばがき、焼きあなごと続き、焼きあんきも、ふぐのにこごりとおつまみが出、 その間お酒を(2合徳利で)5〜6本飲み、最後に盛りそばで締めました。
支払いは3人合計で10,000円弱(1人3,300円)ですからまあまあでしょう。 帰り際、ご主人の趣味の仏像彫り作品を拝見(入口右隅に展示)しましたが一見の価値あります。 (手が込んでいて、どう見ても素人の作品とは見えません。)
店内は群馬の旧家(松井田の本家から)から移築の古材を使った落ち着いた天井の高い造りに なっていますが小さな手創りの仏さんがいたるところ飾られております。
主人(群馬下仁田出身)は板前時代、すっぽん等をよく締めていたので殺生の心を癒す為に 仏像創りを始めた由、奥さんも壊れた磁器(おちょこ等)を彫金 して蘇らせる技術あり、それが趣味とのことです。
全国の蕎麦を食べ歩いている達人が太鼓判を押した10割そばの名店「潮」でした。
一度立ち寄りをお勧め致します。
[情報]
吉井さん(雅号 山画新内(蕎麦)太夫)
から / 2002年12月18日