ドルフィンホテル 藤沢周平・掲示板
過去ログ
2001年6月−2001年8月
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実は私もです。 投稿者:mawa 投稿日: 8月31日(金)20時09分11秒
はじめまして、タクローさん。
実は私も気になっていたのですが、自分の中で勝手に決めてました(笑)。
上段、下段は時代劇でよく見る、まさに上段・下段に構えているアレだと思います。
また、青眼はおそらく中段の構え?(あまり自信ない)ではないかと。
しかし、私にもよくわからないのが「八双」の構えです。
ひょっとして顔の横に刀を立てて構えるアレでしょうか?(野球のバッターっぽい構え)
誰か剣道の心得のある方、教えてください。
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よろしくお願いします。 投稿者:タクロー 投稿日: 8月31日(金)03時01分49秒
はじめまして。こんなにもたくさんの藤沢周平ファンがいると知って驚いています。
僕の周りには皆無なもので。しかし母に勧めたところ今やすっかりはまっています。
僕がはじめて藤沢周平の本を手にしたのは「蝉しぐれ」でした。
それまでは北方謙三(合ってますか?)の時代物を読んだ事くらいしかありませんでした。
「武王の門」、「破軍の星」、「悪党の裔」などそれぞれ面白かったです。
(北方氏の書く青年、藤沢周平の書く青年、ともに通じるところがあるように思います。)
しかし別の作家の時代小説もと思っていたときに「蝉しぐれ」を書店で見つけました。
なぜそれを手にとったのかはいまだによくわかりませんが、、、。
もうそれからは藤沢周平ばかりという日々になってしまいました。
しかしそれから2年、いまだにわからないことがあります。
今日は恥をしのんで書きます。
じつは剣などを使う場面で、八双、正眼(青眼?)、上段、下段など
剣道の知識がない僕にはさっぱりわかりません。だからもうひとつ、そういう場面では
気持ちが入っていきません。 わかる方がいたらぜひお教え頂けないでしょうか。
又、遊びにきますのでよろしくお願いします。
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楽しみにしていますよ 投稿者:支配人 投稿日: 8月22日(水)22時59分13秒
吉川さん、こんにちは。
鶴岡の旅について、話を聞きたいですね。
僕はもう何年も行ってません。
実は鶴岡に行ったのはもうはるかかなた、共通一次試験を受けに行ったときだよ(笑)。
エッセイも楽しみにしています。
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鶴岡へ行ってきました 投稿者:吉川 緑 投稿日: 8月20日(月)23時10分03秒
夏の鶴岡へ行ってきました。空は青く、草は香り、なんだかもったいない事だけど、どこかに周平先生がまだおいでるような気がしました。先生が中学校で教職についておいでた時の教え子の方が女将さんをしておいでる、旅館に泊まり、先生の話をしてきました。とても、心安らぐ、幸せな旅でした。今、先生の作品について、へたなエッセイを書いています。また、ここへ、書きますね。
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ようこそ 投稿者:支配人 投稿日: 8月14日(火)23時50分17秒
はじめまして、吉川緑さん。
ひっそりとしたホテルを訪ねていただき、ありがとうございます。
パソコン、はじめてなんですか?
このところあまりに静かなこの掲示板なのだけど(ごめんなさい僕が悪いんだね)、
どんどんと、感想その他、書いてもらえると嬉しいです。
そうそう、いつか四国を旅したいと思っているのです。
カツオの叩きとか、讃岐うどんを思う存分食べてみたい(笑)。
正直なところ、このところ藤沢周平の本は読んでないです。
でも、大切な存在であることは確か。
みなさん、どうぞよろしく。
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はじめまして 投稿者:吉川 緑 投稿日: 8月14日(火)21時52分59秒
始めまして。高知の吉川 緑といいます。まだ駆け出しですが、藤沢周平が大好きな、小学校の教師です。パソコンも、今日、初めて操作しました。これから、がんばって、好きな作品のことや、庄内のこと、たくさんおしゃべりできるようになりたいと思っています。どうかよろしくお願いします。
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白き瓶 投稿者:あんぷらぐど 投稿日: 7月24日(火)22時49分14秒
ここの所「白き瓶」をぼちぼち読んでいますが、伊藤左千夫と対比させて長塚節を
描いているんですが、やっぱりさすがだと思います。短歌の解釈と理解が深くて、また
左千夫と節の書簡も読み込んで、自分のものにして書いていて・・・。
読み終わったら久しぶりに「白き瓶」について書いてみたいと思うようになりました。
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シャケ 投稿者:支配人 投稿日: 7月 6日(金)23時57分43秒
こんばんは、Bさん。
庄内にはもうだいぶ行っていないので、ちょっと忘れてしまっているかもしれません。
でも、いいところだと思いますよ。
サケは僕も好きです。だいたい魚関係を食べるのは好きだから。
ドルフィンホテルのレストランでも、新鮮な魚料理をいっぱい用意しましょう。
ところで、僕は「シャケ」って言わないんだよなぁ。僕だけかな。
「サケ」って読んでいたような気がする。両者は違うものなのだろうか……。
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庄内の風と塩っ辛いシャケ 投稿者:B 投稿日: 7月 6日(金)04時07分09秒
前回訪ねたさい、「このホテル見つけたとき嬉しかったので」と書くべきでした。
今日はこのホテルのレストランに、塩っ辛いシャケをたべにきました。
藤沢さんの本のどれかに、むかしのシャケの切り身はもっと塩がきいてた、そういうのを買って来てほしいと、奥さんにたのんでいる話があったはずなんです。
その話を読んだとき、そういえば子供のころ、弁当のなかに(焼いて皿にのせられたものでなく、なぜ弁当の中なんだろう?)はいってたシャケは辛かったなと思いました。それから数日後のある日、シャケと塩を買いに出ました。
たぶん、支配人は今フロントでお笑いになっておられるのでしょう、ばかな事をと。
どーしても、そして何故か、その日藤沢さんがたべたがったシャケを再現したくなったんです。
家で塩づけにしたシャケを、三日後に食べました。そのときおいしいと感じたのですが、そう感じさせたのはなつかしいと思う気持ちなんでしょうね。
この気持ちというのは、人が日々生きていくなかで出会う、大切なものであったり、他愛のない出来事であったり、人物であったり、自然であったり、またはたんなる物などを、心やからだの何処かにきざみつけられて生まれるのかなと思います。もちろん、私のかってな考えですよ。
小説家が文章を書くとき、または、読者がそれをよむとき、両者にとって重要なものとして想像力というものがあります。ですが、それだけではなく、なつかしいと思えるほど心の奥にきざまれた気持ちも大切なのではないでしょうか。
私もひとりの読者として藤沢さんの小説を読むとき、頭のなかは小説のすじをたどっているのですが、なつかしさのなかにひたっているような気持ちになることがあります。
それは、主人公が恋心を抱き始めるところであったり、感情移入をしている登場人物が見つめた風景が子供のころ自分が見た風景とあまりにも似ている為、子供のころの出来事を思い出したり、といったようなことです。
しかし、藤沢さんと同じ地に生まれ育った人にしかあじわう事ができない、なつかしいと思えるほど心の奥にきざまれたものがありますね。
それは、支配人さんが書いておられた「庄内の風に打たれて」です。
とてもいい言葉ですね。ひさしぶりに感動しました。
私はまだ「漆の実のみのる国」をよんでいません。この作品をよむ前に、庄内地方にいって、この風に吹かれてみたいですね。
他郷の人間である私には(関西です)、風に吹かれるのが精一杯ですが。
なぜなら、風に打たれるというのは、年月を要する事だと思うからです。
ずいぶん長居をしてしまいました。
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生涯のうちに一冊か二冊 投稿者:支配人 投稿日: 7月 3日(火)23時52分47秒
はじめまして、Bさん。
なんだか、この「生涯のうちに一冊か二冊」がとてもよかったです。
僕も次の一冊に出会えるように、本を読み自分の生き方をしっかりしなければ、と思いました。
のんびりとしたホテルですが、喜んでもらえると、とてもとても嬉しいです。
どんどん思ったことなど書いてください。
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はじめまして 投稿者:B 投稿日: 7月 3日(火)01時24分45秒
今晩は、はじめておじゃまします。
母が好きなもので、私の家には藤沢さんの本がたくさんあります。
おかげで随分読みました。とくに「蝉しぐれ」を読んだときには、あらためて小説というものがゆたかなものをこれほど大きく持てるものなのかと感じたことをおぼえています。
人それぞれだと思いますが。
読書に夢中になりだしたころ、生涯のうちに一冊か二冊、爽快な青空と、やわらかな明るさを感じさせてくれるような本にであえればいいと思いました。
すでに一冊であってしまいました。次の一冊まできっとずいぶん遠いんでしょうね。
でも、あと一冊でおわるか二冊出会えるかは、自分の生きかたにもよるのかな。
はじめて来て、ずいぶんいろいろ書いてしまいました。
このHP見つけたとき嬉しかったので・・・・。
また来ます。
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こんばんは・・・ 投稿者:あんぷらぐど 投稿日: 6月22日(金)22時35分55秒
NONKOさん、お久しぶりです。
最近本業が忙しくて、心の余裕がなくて、なかなか本も読めませんが、
今は「白き瓶」を再読し始めました。参考文献の欄を読んでいて、夥しい
数の本を読んでいらっしゃることに、改めてびっくりしています。
藤沢周平さんの「漆の実のみのる国」は、結果的に最後に読みました
が、自分が読みたいと思った時が読む時だと思います。いくら良い本だと
進められても、自分が読む気にならなかったら読まないと思うし・・・。
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庄内交通湯野浜線 投稿者:支配人 投稿日: 6月21日(木)23時50分53秒
「庄内交通」で検索したら、下記のサイトを見つけました。
写真がどうにものどかで(笑)、見てもらいたいと思いました。
こういうローカル線っていいよね。
なんだか、だんだん寂しい世の中になっているような気もします。
僕もだんだん歳をとってしまっているのか(笑)。
http://homepage1.nifty.com/sassy/index.htm
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懐かしの湯野浜線 投稿者:支配人 投稿日: 6月21日(木)23時45分00秒
こんばんは。
文藝春秋は今日やっと立ち読みしました。NONKOさん、どうもありがとう。
はっきりとした記憶はないのだけど、たぶん僕は庄内交通湯野浜線に乗っています。
子供の頃に鶴岡に住んでいて、夏に親戚の人とかが来て、湯野浜温泉まで海水浴に行ったと思います。
実家に写真とかはあるかもしれない。
田んぼの中を走る鉄道です。庄内の海はよかったですね。
さてさて、いつ読むか。
今、ただちに読むのはいいのだろうけど、読んでもわからなかったりするかもしれないですね。
先日も高校生に藤沢周平の小説を読ませようとしました。
でも、彼は読めなかった。
彼には、「いつか読んで欲しいんだよ」と言いました。
それはそれで、仕方がないよ。
小谷さんの言う「漆の実のみのる国」に関しては話がちょっと違ってきます。
この本は、最後の最後に読んで欲しい。
他の本を何度も読み返して、
有給休暇をとって、どこかの温泉にでもつかりながら、ゆっくりと読んで欲しいです。
この本は特別だと思うのですよ。
特に、最後は長く入院していた中で書いたと言われているものです。
ほんとうに、遺作という作品だと思うのです。
あと、舞台は僕の実家のあるところなもんで、特別なのです(笑)。
米沢は上杉家の城下町なのだけど、僕のいた小学校の体育間には、
一方に上杉謙信、もう一方に上杉鷹山の肖像画がありました。
今の時代ということ(経済的なこと)で考えても、上杉鷹山という人は特別な人だと思います。
それともうひとつの問題。
上杉鷹山を主人公とした小説では有名なところで、童門冬二の「小説上杉鷹山」というのがあります。
どちらを先に読むかのほうが大きい問題のようにも思えます。
僕は「小説上杉鷹山」を読んでいたので(その時はまだ「漆の実のみのる国」は出ていなかった)
悩むことはなかった。
でも、藤沢周平のエッセイに載っていた、「漆の実のみのる国」を書くにあたっての文章を読むと、
やっぱり上杉鷹山についてどんどん読んで、最後の最後にこの「漆の実のみのる国」を読んで欲しいような気がします。
上杉鷹山を名君であるということを前提としてではなく、書いていくうちに分かるだろう、
といったようなことが書かれています。(「藤沢周平の世界」米沢と私の歴史小説/文春文庫)
ここでの言葉がどうにも気になって、僕にとっては特別だったりするわけです。
あえて、こういう視点を持って見ていく、発言するというのは、すごいことかもしれないな、と。
米沢という町は、盆地で少し歩くと山があったりします。
うちの実家なんてほんと目も前が山で(笑)。
よく散歩したのだけど、「漆にかぶれないように」とよく注意をされました。
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今か〜・・・ 投稿者:NONKO 投稿日: 6月21日(木)17時56分29秒
小谷さん、お元気でしたか?
松三郎さん、元気、だよね。
小谷さんのご質問の答えは・・・私は実はまだ読めない派なのでなんとも言えません。
今か〜・・・「読み返す愉しみ」というのは考えた事なっかたです。
確かにそう言う愉しみかたもありますね。支配人さんはどう思いますか?
ご意見お聞かせください。(^−^)
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では早速・・・ 投稿者:青江松三郎 投稿日: 6月21日(木)02時28分18秒
>小谷さん
はじめまして、青江と申します。
ご質問の答え、僕の回答を申し上げます。ズバリ、今、ただちに、です(笑)
だって、読むのが遅れれば遅れるほど、「読み返す愉しみ」が減ってしまうんですよ?
そんなもったいないこと、してはいけません(爆)
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いつ、読むか 投稿者:小谷 投稿日: 6月20日(水)21時15分25秒
まず、NONKOさんその節はお世話になりました。
ご無沙汰のしっぱなしですみません。
さて以前、ここの掲示板で「漆の実のみのる国」をもったいなくて
読むことができない。と書いたことがありました。そのときは、あんぷらぐどさんに
自然に読みたいときが来るのではと、ご返答いただきましたが、支配人さんの
書き込みを見て、ぜひ皆さんにいつ読むべきか聞いてみたいと思いつきました。
そこで図々しくも、このホテルの皆さんに質問させて頂こうと思います。年の頃、季節等々
いつ読むべきか?「漆の実のみのる国」にとどまらず、皆さんの思うところがありましたら、
ぜひご回答頂きたくよろしくお願いします。
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蝉しぐれ 投稿者:NONKO 投稿日: 6月18日(月)21時20分34秒
支配人さん、アンプラグドさんご無沙汰しています。
Mawaさん、はじめまして。
支配人さんが10代の頃に『蝉しぐれ』を読んでもらいたい。と言う希望は来年から嫌でも
かないますよ。(笑)
なぜかと言うと・・・光村図書の中学3年生の国語の教科書に来年から載る事になったからです。
練馬区はほとんど国語は光村図書だと思うので、支配人さんの周りの中学生は皆『蝉しぐれ』を
知っている事になるわけです。
それも、なんか不思議な気がするけれど・・・
それから、今月(7月号)の『文藝春秋』の「文士の逸品」と言うコーナーが
スペシャルで藤沢周平を載せています。全部で8ページで使っていた遺品とそれにまつわる話が
出ています。
興味がある方はどうぞ、ご覧下さい。(^−^)
文鎮や天眼鏡など、など・・・文鎮は支配人さん興味あるんじゃないでしょうか?
廃線になった、庄内交通湯野浜線の線路で出来ているものなんですよ。
それでは、またおじゃましますね。
今度はチャットの方も参加させていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
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こんばんは・・・ 投稿者:あんぷらぐど 投稿日: 6月17日(日)22時08分48秒
この間は途中でフェイドアウトしちゃいました。
パソコンが2回続けてバグってしまったので・・・。
「白き瓶」を再読の途中から、また違う本を読み始めてしまいました。
「四人はなぜ死んだのか」という、和歌山のカレー事件の本を・・・。
とても中学生の書いた本とは思えない・・・(-_-;)。
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凶刃 投稿者:Mawa 投稿日: 6月13日(水)01時28分03秒
『凶刃』を読み終えた。
「日月抄」シリーズの中では異色作であると同時に唯一の長編である。
前作『刺客』まで自分より若かった主人公・青江又八郎は今回、
中年の近習頭取として登場し、ずいぶん貫禄もついている。
最近、私自身感じ始めている「無常なる時の流れ」がこの作品の基調である。
読後感は爽快ではないが、何とも言えないものがある。
なんせ、人ごとではない。
40を過ぎた男の、仕事、義務、夢、恋、恐れ、覚悟、全てがそこにはある。
↓に書いてある支配人の書き込みにも繋がるのだけど、
この作品だけは10年前に読まなくてよかったと思う。
そして、5年後読むには辛すぎるかも知れなかったりする(笑)。
ああ、ひとは誰しも年をとるのだなあ……。
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いつ、読むか 投稿者:支配人 投稿日: 6月 2日(土)23時29分30秒
Mawaさんの書き込みを読んで、なんだか少し語りたくなってしまった。
(お久しぶりです、Mawaさん)
本を読むには“タイミング”というものがあるのだろうな、と思います。
僕は冗談抜きに、「時代小説は苦手だから」って避けていました。長い間。
全然読んだことがないというわけではないけれど、馴染めないという人の気持ちもわからなくはない。
でも、ふと読んで、はまってしまうような時というのもあるのかもしれないな、と思います。
例えば、もっと前に読んだとしても、わからないままに終わっていたかもしれない。
藤沢周平の小説を読むまでに、必要な年月もあったのかな、と。
なんだか混乱しているけど、10代の頃に『蝉しぐれ』を読んで欲しいという気持ちもあります(笑)。
でもさ、まだ読んだことがないという人が凄く羨ましいですよ。
これから、大きな喜びが待っているのだから。
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それでは私も…… 投稿者:Mawa 投稿日: 6月 2日(土)09時14分55秒
久しぶりに書き込みます。
おお、昨日はチャットだったのか。
次回は参加したいですね。
さて。
以前より、私が読書するたび感じていた違和感のひとつに、
「物語の主人公は概ね美形、もしくはそれなりの容姿である」
という“お約束”がありました。
この“お約束”がほとんどの物語において遂行されるのは、
醜女・醜男では読者が感情移入しにくいからなのでしょうね、きっと。
かくいう私も、やはり見栄えのする主人公が好きだったりしますが(笑)。
しかし、昨日読了した『たそがれ清兵衛』は、
その“お約束”を良い意味でうち破った快作でした。
そこで展開されていたのは、見た目「さえない」男たちが紡ぎだす、
まことの格好良さ、言いようのない苦さ、そして心地よい暖かさ……だったのです。
しかし、いいですねえ、藤沢周平。
ひとえに思うのは、この年まで読まずにとっといて良かったな、と言うことです。
反面、もっと早く読んでおけば……と言う気持ちもあるにはあるのですが(笑)。
次は日月抄シリーズの『凶刃』あたりを読んでみようと思います。
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