ドルフィンホテル 藤沢周平・掲示板
過去ログ
2001年9月−2001年10月
----------------------------------------------------
交換発行に関して 投稿者:斎(ituki) 投稿日:10月29日(月)20時28分30秒
NONKOさんの情報で、唯一の角川からの周平さん物が「天保悪党伝(四六版、文庫版共)」
ですが、新潮社刊の「春秋山伏記」と文庫版交換発行を知り目出度い事です。
この両作品は知名度の比較的低いもので、これを期に広く読まれ事になるかも。
「春秋」は、全ての対話が庄内弁で書かれて居る珍しいもので、氏のふるさとへ
の思い入れが伝わって来る作品と思います。
交換発行はつい三年前にも有りました。たしか、中公の「義民が駆ける」と、
講談社の「闇の歯車」だったと思いましたが・・・。新作との出会いが不可能な
現在、このような形の出版は嬉しい限りと思います。
----------------------------------------------------
とりかえっこ! 投稿者:NONKO 投稿日:10月29日(月)14時32分45秒
今回、新潮社文庫の『春秋山伏記』と角川文庫の『天保悪党伝』が交換されて、
発売されることになったようです。
解説も違う方が書いているので、とらえ方も違い表紙ももちろん違うので、同じ
物でも二度楽しめるかもしれませんね。
なにより、新潮文庫でそろえている方にはうれしいかも・・・
ちなみに、新潮文庫の『春秋山伏記』と角川文庫の『天保悪党伝』は
在庫がなくなり次第販売は終了になると思いますので・・・
『天保悪党伝』新潮文庫 平成13年11月1日発行 ¥476+税
『春秋山伏記』角川文庫 平成13年11月22日発行 ¥500+税
----------------------------------------------------
藤沢作品の市井もの・・・ 投稿者:青江松三郎 投稿日:10月22日(月)19時34分21秒
久しく読んでいません。決して嫌いではないのだけれど。
活劇を求めてしまう僕は、どうしても武家ものに走る傾向があるようです。
僕の会社の同僚は「藤沢作品は市井ものの方が好き」と言いました。
あふれでる情緒を思うさま堪能したいのだそうです。
久しぶりに読んでみようかな。
----------------------------------------------------
あやしい探検隊 投稿者:あんぷらぐど 投稿日:10月21日(日)23時38分11秒
そうです。カヌー犬ガクの飼い主、カヌーイストの野田さんです。
シーナさんへの藤沢周平さんの選評、読んだ記憶があります。
いつも選評を読むのが楽しみでした。
批評とともに必ず暖かい言葉がかけてあって・・・。
シーナさんとどんなお付き合いがあったのかな?
----------------------------------------------------
野田さんと言えば・・・ 投稿者:NONKO 投稿日:10月20日(土)22時08分36秒
野田さんは、椎名誠さんといっしょに、昔テレビで『あやしい探検隊』と言う番組を
やっていた方ですよね。
椎名さんは、昔直木賞の候補になった事があって、藤沢周平がその時選考委員をしていた縁で
お付合いがあったと、聞いた事があります。
もしかしたら、椎名さんの影響かもしれないですね。
他には、渡辺貞夫さんも海外には藤沢本を持って出かけているそうですよ。
----------------------------------------------------
旅の供の本 投稿者:あんぷらぐど 投稿日:10月20日(土)20時42分02秒
野田知佑さんの「本日順風」の中で、カヌーに出かける場合の旅支度の中に
文庫本をあげていて、その筆頭に藤沢周平さんをあげています。他には、開高健,
沢木耕太郎,ロバート・パーカー,ギャビン・ライアル,ディック・フランシス,
アラン・ムーアヘッドと書かれています。
雄大なユーコンをカヌーで川下りしながら、江戸の下町の話なんか読むと、江戸
の町が恋しくなりそうな気がします・・・。
----------------------------------------------------
(無題) 投稿者:小谷 投稿日:10月20日(土)19時24分42秒
オフ会なんだか楽しそうでいいですね。
関東は遠く、遥か彼方に届きません(ちょっと大げさですが)。
来年ぐらいには参加できたらいいなあ、と思ってはいますが
どうなんですかねえ。
mawaさんの書き込みを見て、「ほんとにどうしてなんだろう」と
考え込んでいたら、意識があっちの世界へイっちゃってました。
それを肴にお酒が飲めそう。
私だけですか・・・?
----------------------------------------------------
旅の供の本 投稿者:支配人 投稿日:10月18日(木)19時27分09秒
こんにちは。
しばらく旅をしていました(こういう言い方ってかっこいいよね)。
そんな時、鞄の中にどんな本を入れるかけっこう悩みますよね。
できるだけ荷物は最小限にしたかったので文庫本の1冊だけ。
前日まで悩んで決めた本は、『驟り雨』でした。
そうそう、mawaさんの書き込みを読んで、また読みたくなったのですね。
一人、宿の部屋で布団の中に身体を半分入れて、ときどき読んでいました。
読むたびに、胸の奥の方に静かに響いてきました。
旅をしている間、この本にとても力になってもらったような気がしています。
----------------------------------------------------
周平論評誌を呼んで 投稿者:斎(ituki) 投稿日:10月 9日(火)09時36分10秒
寒い寒いと言い乍半袖一枚で夜な夜な徘徊、周囲からひんしゅくを買っているこの頃ですが、鬼畜米英(ごめんなさい)がついにアフガンを空爆。今回のテロ事件は、アメリカが世界の盟主としてその地位を確固たるものとする格好の足がかりとなったのでは。
さて、藤沢周平論は相当数巷に出て居ますが、評論家の佐高信のは情けない。かって、「周平より池波正太郎」と語って居たのが、突如「なんてったって同郷の周平文学だ」に参った参ったの一言。言うなれば、鬼平と、立花登の本質的違いがおわかり頂けない訳。
もうお一方は、「藤沢周平。人生の極意(PHP研究所刊)」著者は、広瀬誠。だが、この著者ではなく、監修として堂々名を連ねている、鷲田小弥田なる人物である。札幌大学の教授とあるが評論に監修付きとは、売名以外のなにものでも無い。藤沢作品に批判を加えた内容は茶番そのもの。税込み千四百円はドブに捨てたようなもの。
「この時代小説が面白い(桜井秀薫著・編amu書房刊)」の表紙が代表作家のイラスト画。周平、司馬遼、清張の三方が表表紙。裏表紙に、風太郎と正太郎。残念なのが、あまりにも下手糞である事。推薦トップが、藤沢周平なのが嬉しいですネ。
また永くなりました。mawaさん。支配人。同宿の皆々様。勝手を言って申し訳ありません。
----------------------------------------------------
驟り雨 投稿者:mawa 投稿日:10月 7日(日)02時36分34秒
ささやかな楽しみとして買ったこの一冊。
最初の物語からぐいぐいと引き込まれながら、
読めば読むほど辛くなる短編集でもありました。
登場人物はみな、人並み以上の苦しみを背負った男女たち。
ろくでなしの男、貧乏くじを引く女。
多くの物語のエンディングは苦く、悲しみに充ちています。
しかし……なぜか後味は悪くないのです。
『ちきしょう!』『人殺し』で描かれる救いの無さには、
時代物に限定されない普遍性が感じられます。
『朝焼け』『捨てた女』を読んでいるときは、
自分の中にいる「ろくでもない男」が身を捩り、
『驟り雨』『遅いしあわせ』『運の尽き』では、
どんな人間にも更正の機会はある、と訴えます。
市井に生きる男の愚かさ、女の悲しさ。
なぜ、作者はここまで描ききることができたのでしょうか?
----------------------------------------------------
テレビの話 投稿者:支配人 投稿日:10月 4日(木)00時10分12秒
こんばんは。
たまには僕も飲んでばかりいないで藤沢周平の話をします(笑)。
あんまり一生懸命は書かなかったけど、
「本所しぐれ町物語」はいいドラマだなぁと思って見ていました。
なんというのかな、
視聴率を気にしないドラマというか。
テレビドラマであるからには、多くの人に見てもらいたいけど。
静かな雰囲気もいいな、と思ってみていました。
これからいろいろ映像化があるのかもしれないけど、
ちょっと驚くような人にやって欲しいなと思っています。
新人を育てるドラマであったり。
何年も後になってから、
「そう言えば、あの役者のデビュー作だった。また見たいね」とか。
再放送で見たいというドラマはなかなかないけれど。
そういう映像作品ができればなぁと思っています。
まっ、キムタクに主演をしてもらえば再放送は間違いなくあるよね(笑)。
----------------------------------------------------
テレビ 投稿者:NONKO 投稿日:10月 2日(火)14時25分46秒
先日、書き込んだBS放送の日にちが変更になりました。
『名作をポケットに』「藤沢周平 蝉しぐれ」
NHK衛星第二放送 放送時間 午前6時30分〜6時55分
万が一、テロなどのニュースが入る時には、またまた変更になるそうです。
斎(ituki)力斉(kasei)さん、こんにちは。
ところで、NHKの「本所しぐれ町物語」って、専門家の間では不評だったんですか?
初めて知りました。私は専門家ではないので、単純に今までのTV化された作品の中では
良い方だと思って楽しく見ていました。(笑)
映像に関しては、それが本を読むきっかけになるのは良い事ではないかと思ったりもします。
実際「三屋清左残日録」あたりはTVを見てから、原作を読んだ。そしてハマッタ。という人も
沢山いますし。
TVで見なければ『藤沢周平』と言う作家が居るということすら、知らない人も沢山いるので・・・
TVを見て原作を読んで、原作の方が良かったというのなら、良いのではないか?と
思ったりもするのだけど、だめですかねえ。(笑)
TVの方が原作より良かった。と言うんじゃあちょっと、具合悪いけど。(笑)
いつも話題になるけれど、『小説の周辺』の中で、著者自身が「映像と原作」という所で
書いていましたよね。
テレビと原作はまったく別物だということである。
映像は原作を再現するメディア(媒体)としてあるわけではない。
原作に触発されて、そこからまったく別の世界を構築してみせる、
映像自身のために存在するものなのである。そして、すぐれた
映像(映画、テレビドラマ)は、すぐれた文芸批評と同様に、原作を、
原作が意図したところよりも、さらに深いところまで読み取って、
そこから新たな自分の生命を得て翔びたつものらしい。
そう思って、映像を見てみたら、また違ってくるのではないかと・・・
そう言っても、「原作 藤沢周平」と出ている以上これは、ちょっとイメージが違いすぎる
と言うのも過去にはあったのは事実ですよね。
100歩譲っても、だめだ〜!っていうの。(笑)
でも、確かに斎(ituki)力斉(kasei)さんの仰るとおり、文字でこそ伝えられる作品と
言うのはあると思います。
逆に私は今度は、そう言った所を気にしながら、作品を読んで見たいと思っています。
さすが、斎(ituki)力斉(kasei)さんは歴史が長いですね。
私はまだまだ、勉強不足。(笑)又、御教授お願いします。(^−^)
----------------------------------------------------
藤沢作品の映像化 投稿者:mawa 投稿日:10月 2日(火)11時49分10秒
NONKOさん、支配人、やっと突っ込み入れてくれてありがとうございます。
まる一日以上放置されていたので、どうしようかと思っていた(笑)。
さて、藤沢作品を読み始めてやっと半年。
最近は映像化した藤沢作品にも興味がでてきました。
この掲示板の過去ログ読むと、けっこうあるんですね。
また、斎力斉さんが書いておられるように、映像化に成功してないものもあるようです。
たしかに…単純な娯楽作品ではないあの作風を再現するのは困難かも知れません。
とても気になるので、読了のものに限り映像化作品も観てみようかと思いますが。
----------------------------------------------------
オフ会の余韻 投稿者:支配人 投稿日:10月 2日(火)00時24分39秒
NONKOさん、オフ会お疲れさまでした。
いろいろとどうもありがとうです。
オフ会に参加するとですね。
「mawaさんの血液型と男女の相性」という講座が受けられます(笑)。
でもさ、
あんまり言わなかったけど、食べなかったデザートもなかなかですよ。
----------------------------------------------------
いいこと? 投稿者:NONKO 投稿日:10月 1日(月)20時36分38秒
mawaさん、先日のオフ会ではお世話様でした。
『いいこと』って・・・
例えば、デザートが2こづつ食べられるとか?
ねえ、支配人さん。(笑)
----------------------------------------------------
オフ会。 投稿者:mawa 投稿日: 9月30日(日)00時42分09秒
本日はドルフィンホテルのオフ会でした。
ドルフィンホテルのオフ会にでるといいことありますよ。
これは保証します。それが何かは言えませんけど(笑)。
さて、忘年会が11月下旬〜12月上旬に催されるようです。
みなさん、是非参加しまょう。
----------------------------------------------------
周五郎の亜流では無い。 投稿者:斎(ituki)力斉(kasei) 投稿日: 9月29日(土)12時12分21秒
別冊歴史読本(新人物往来社)の、正太郎、周五郎に続いての作家シリーズ第3弾(H10年)がわれ等が藤沢周平であった。
360ページに及ぶ分厚い本の最終が読者アンケートであるが、ベスト3は「1、蝉しぐれ 2、三屋静左衛門残日録 3、用心棒日月抄」は誰もの想像どうりであるが、これは多分にマスコミの影響大だろう。ランク付けは、デビュウー時よりの信者とは多分にその評価は異なると思うのだが如何。何故ならば、司馬遼、正太郎、周五郎等とは作品の本質が異なるからである。
「限りなく周五郎に近い作家」との意見が多々あったとの事から見ても、只の娯楽小説的評価しか出来ない読者が多い事が伺える。「藤沢作品はドイツ文学の原型」と説くのは中野孝次。 歴史を知らない読者に歴史を読ませる司馬作品。娯楽作品の正太郎。声高に正義を説く説教小説が周五郎であろう。一体何処が周五郎に限りなく近い作品なのだろうか。登場人物が共通と言うだけで同じとは。最初から遺作までの各作品に彼の心情が色濃く反映しているとよく言われるが、作品の評価は変わりない。
先程のNHK「本所しぐれ町物語」の不評は専門家なら最初からわかりきった事。特にこの作品は文字でこそ感動を与えられるからだ。他の時代作家と同列の映像化は問題なのだ。
やはり秋。夜間の冷え込みに十分な配慮が肝要。では本日はこれにてお暇致します。
----------------------------------------------------
15日 投稿者:支配人 投稿日: 9月14日(金)23時58分20秒
みなさん、こんばんは。
明日(というかもう今日になるのかな)15日(土)敬老の日の夜23:30から
チャットタイムになります。
僕は前回は忘れてしまったのだけど、なんとか忘れないようにがんばろうっと。
----------------------------------------------------
青江さん、お元気ですか 投稿者:支配人 投稿日: 9月11日(火)15時00分20秒
こんにちは。
青江さん、大丈夫?
いろいろと悩みを抱えているのかもしれないけど、
この海豚宿では何もかも忘れ、のんびりと過ごしてください。
オフ会、難しいのでしょうか?
楽しみにしていたのだけど。
オフ会ですが、
現在のところ、9人(男性5・女性4)ほどの参加が決定しています。
「行ってみたいけど、ちょっと不安だなぁ」
という方、歓迎しますので。
----------------------------------------------------
さーて語るぞぅ(笑) 投稿者:青江松三郎 投稿日: 9月 9日(日)15時09分05秒
どうやらオフには参加できそうにない今日この頃(涙)、皆様いかがお過ごしでしょうか。
10月末には晴れて新居に移る予定の青江又八郎の長男でございます。
(mawaさん、引越しのご心配ありがとうございます。)
しかし藤沢作品って、どうしてああも絶妙なんですかねぇ。
「蝉しぐれ」の一文に“水にうかぶ水すましのように、興津はすいと前に出て”という
くだりがあるんですけど、僕はこの文だけでご飯3杯はいけちゃいます(笑)
“すいと”。“すいっと”でもなく“すいーっと”でもなく、“すいと”。
ここなんです。もう絶妙!たまらないっ! この感覚、お判り頂けるでしょうか?
目の前には実力者興津新之丞。じりじりと肌を焼く黄昏の陽光と、ときおり吹き抜ける風。
息を呑む観衆。頬をつたう汗。しんと静まりかえった闘技場。素足に触れる砂の感触。
一瞬たりとも気を抜けぬ剣の勝負のその最中、興津がはじめて見せたなめらかな変化。
その変化を、“すいと”という、無駄も誇張もないわずか3文字で表した藤沢周平。
もう最高!好き!カッコイイ!
・・・は!? 取り乱してしまいました。スミマセン(-_-;
とにもかくにもこれほどの職人芸を見せつけられた後では、他の作家の作品が
物足りなく思えてしまうのは(ファンの方には申し訳ないけれども)勘弁して
頂きたいと思うのです。ああ、なんで亡くなっちゃったの先生(滂沱)
今日もまた「蝉しぐれ」を読み返して、つい語りたくなった青江でありました。
乱文失礼致しました。
----------------------------------------------------
うーむ。 投稿者:mawa 投稿日: 9月 8日(土)00時09分26秒
お詳しいですな。
さすが用心棒・青江殿のご子息(笑)。
いやはや勉強になりました。
ところで、引っ越しはどうなりました?(笑)
----------------------------------------------------
構え 投稿者:青江松三郎 投稿日: 9月 7日(金)23時50分31秒
皆さんこんばんは。しばらく覗かなかったら、書き込みが沢山でビックリです(笑)
さて、ちょい前に話題になっていた剣の構えですが、八双は確かにバッターのような
構えで間違いございません。これが左構えの場合は「左八双」となります(安直だ(笑))
そもそも昔は「左利き」の人ってのはほとんどいませんから、左八双で構えること自体
意識してそうするとき以外まずないのですけれども(^^;
付け加えますと、剣の構えにはおおまかに4種類ございます。
既出のとおり「青眼(正眼)」、「上段」、「下段」、「八双」です。
あ、「脇構え」を入れると5種類か(笑)
実は流派によって微妙に差があったりするのでややこしいのですね。
薩摩藩お留流たる示現流では、八双の構えをさらにグイっと引き上げた「蜻蛉の構え」
が有名ですし、馬庭念流はかなり変わった構えをとります。農夫が薪割りするみたいな(笑)
特徴的なのは二階堂「平法」でしょう。一・八・十の形に剣を構えることから、
「兵法」ではなく「平法」と名乗ったとか。
うーん僕の記憶は結構あやふやなので間違っていたらゴメンナサイです(^^;;
ただ、僕の知っている範囲でもこれだけ色々あるのですから、きちんと研究すれば
もっと詳しい事が判ると思いますよ。
それでは。
--------------------------------------------------
ぜひ、お会いしましょう 投稿者:支配人 投稿日: 9月 5日(水)01時23分47秒
みなさん今晩は。
雑記帳にも書いているのですが、
9月29日(土)にドルフィンホテルのオフ会を行います。
実は毎回遠距離から泊りがけで来る人もいるくらいです(笑)。
会うのが怖いよ、と思ってしまう人もいるかもしれないけれど、
たぶん大丈夫です(笑)。
最初はドキドキだけど、振り返ると笑い話になりますよ。
--------------------------------------------------
八双談議について 投稿者:斎(ituki)力斉(kasei) 投稿日: 9月 4日(火)11時06分59秒
mawa様、支配人様、暖かいお出迎え痛み入ります。
剣豪作家の決闘シーンに微に入り細に入りは無きに等しいのに、藤沢周平はまるで映像で見ている錯覚を起こしかねない活字表現、とよく言われるが、「八双」を辞書では「右側に真っ直ぐ立てて構える」とあります。では、左利は左側に構えるのでしょうか?。
ところで、剣豪物で記憶に鮮烈に残っている作品は、晩年の武蔵を描いた、「二天の窟(決闘の辻より.講談社刊)」と、「秘太刀馬の骨(文春刊)」の二点でしょう。前者は、誰もが描き得ない発想。後者は、読者の誰一人として秘太刀の後継者を当て得ないだろうミステリアスな結末。
今日から囲碁名人戦が韓国で始まった。依田名人の防衛に期待したい(数少ない和服での対局がよい」)。でも小生は将棋の方が好き。世界で一番難解なゲームであるから。囲碁は二番でしょう。谷川十五世名人の熱烈支持者で大盤解説に出掛けるほどの~〜命谷川〜。では、これよりイチローの試合です。おいとま致します。
--------------------------------------------------
お久しぶりです。 投稿者:NONKO 投稿日: 9月 4日(火)00時42分56秒
こんばんは。すっかり、ご無沙汰している間に、盛り上がっていますね。(^−^)
支配人さん、お元気ですか?
初めての方も、沢山増えて・・・皆さんよろしくお願いします。(笑)
ところで、吉川さんのBS情報なのですが、9月10日の放送というのは
NHK山形放送のもので、他の地域は10月28日の放送になるそうです。
やはり、地元ということで一足早く放送されるのかな?
10月28日分の時間など詳しい事は、まだ未定のようです。
ビデオの方はご心配なく!ちゃんと、お送りしますよ。(笑)
支配人さん、宝塚版見ましたよ。
私は、宝塚自体その時初めて見たので、藤沢作品として良いというより、
宝塚の雰囲気に圧倒されてしまった。(笑)
でも、舞台は華麗でかっこよかったです。
オフ会、予定されているそうで・・・
なるべく参加させていただきたいと思っています〜!その時はよろしくお願いします。(^−^)
ところで、「鮭」の話・・・
『ふるさとへ廻る六部は』の中で「塩ジャケ」の話というのが出てきます。
その中で、彼は「シャケ」と書いています。
ちなみに家でも「鮭」は「シャケ」でした。
そういえば、この『ふるさとへ廻る六部は』の単行本は近々、絶版になるそうです。
新潮文庫のみの販売になります。興味のある方は、今のうちに単行本で読みましょう!(笑)
--------------------------------------------------
盛況でうれしいですね(笑) 投稿者:支配人 投稿日: 9月 3日(月)22時52分33秒
はじめまして、斎(ituki)力斉(kasei)さん。
どうお書きしたらよいのでしょうか?(笑)
これからもどうぞよろしくお願いします。
この掲示板、そしてドルフィンホテルに来てくれたみなさん。
掲示板というとどうしても、そのときだけの付き合いって感じがあるかもしれないですよね。
時の流れのゆっくりなこのホテルでは、
10年経っても、みなさんと本について、藤沢周平について語りたいと思っています。
いずれは老人ホームで一緒になったりしてね(笑)。
なんだかみんなシャケですね(笑)。
僕だけなのかな、なんて時々思います。
吉川さん、貴重な情報をどうもありがとう。
でも、僕はNHKデジタルhiビジョンは見れないんだよね。
どなたかやさしい方、ビデオを撮ってくれないものだろうか(笑)。
話は変わるけど(前に一度話題にしたことはあったかも)、
「蝉しぐれ」の宝塚版を見た人ってほとんどいないよね(笑)。
僕はビデオで見ているけど。
ええとmawaさん。
実は僕はmawaさんの本の感想の密かなファンだったりしています。
どんどん書いてくださいな。
--------------------------------------------------
小ぬか雨 投稿者:mawa 投稿日: 9月 3日(月)00時22分15秒
藤沢周平ファンの皆様、こんばんは(笑)。
この掲示板もシャケやら剣術やらで活況を呈しているようですね。
(まあ、そのうちまた静かになるとは思いますが:笑)
私はちなみにシャケ、ですね。生まれは福岡ですが。
ちなみに博多っ子も「さしすせそ」を「しゃししゅしぇしょ」、
「だぢづでど」を「らりるれろ」と言います(笑)。
ところで、「橋ものがたり」で緑さんの印象に残った作品「小ぬか雨」ですが、
実は私にとってもいちばんぐっと来た一編でした。
女性が主人公なのに、男の私にも理解できる心の動きと深い余韻。
明るいラストではありませんが、後味が悪くないのがいいですね。
--------------------------------------------------
江戸っ子は「しゃけ!」だそうです。 投稿者:タクロー 投稿日: 9月 2日(日)23時54分31秒
管理人さん、mawaさんありがとうございます。
仲間がいて(笑)ほっとしています。何かわかりましたら又、お願いします。
さて、大変盛り上がっている「鮭」談義ですが、僕が聞いた説をお話します。
・もともとは「さけ」が正しい。
・江戸の庶民も「さけ」を食するようになった。
・じつは江戸っ子は「さしすせそ」が言えない。
・例 「まっすぐ」→「まっつぐ」
・だから「しゃけ」。
とこのように聞いたことがあります。
ちなみに僕の社内に「しょうひぜい」が言えなくて「ひょうひぜい」
といってしまう人がいます。(江戸っ子ではないのですが、、、。)
実家では「しゃけ」でした。もちろん僕も「しゃけ」です。
でもitukiさんは北海道でも「しゃけ」みたいですね、、、、。
なんだか自信がなくなりましたが参考までに。
ではまた遊びにきます。
--------------------------------------------------
橋ものがたり 投稿者:吉川 緑 投稿日: 9月 2日(日)11時12分08秒
mawaさん、そして藤沢周平ファンの皆さん、こんにちは。
パソコンを始めて半月、今まで自分だけではまっていた藤沢周平の世界が、一度にひろがった気持ちで、とても嬉しいです。というのも、私の周りには(家族も含め)あまり話に乗ってくれる人がいないのです。
さて、mawaさんたちの話にあった「橋ものがたり」ですが、私は「小ぬか雨」が印象的です。心にしんどい思いをかかえて生きていく者にたいする藤沢周平の温かい視線が、作品に溢れているようにおもうのです。
とくに最後の部分ーーー小ぬか雨というんだわ。おすみはそう思った。新七という若者と別れた夜、そういう雨が降っていたことを忘れまいと思った。−−−という所などは、私もおすみになって読んでいました。
情報ですが、9月10日21時30分から21時55分まで、NHKデジタルhiビジョンで、「名作をポケットに・・・蝉しぐれ」が放映されます。
早く、皆さんとたくさん話ができるようになりたいとおもっています。ではまた。
--------------------------------------------------
橋ものがたり 投稿者:mawa 投稿日: 9月 1日(土)23時38分29秒
Itukiさん、初めまして。
ついに、本格的な藤沢周平ファンの登場ですね(笑)。
私は今年に入ってのファンなんで、Itukiさんは大先輩と言うことになります。
さて、「橋ものがたり」読みました。
このサイトの中でも、支配人自ら入門編として勧めていましたね。
読んだ感想は、これぞまさに傑作短編集……。
短編・長編ともに名手といえる作家はそうはいませんが、
藤沢周平はまさに名手中の名手といえますね。
人間の描き方が秀逸で、江戸の市井に生きる人々の息づかいが聞こえてくるようでした。
とにかく、読後感が何とも言えず良かったです。
--------------------------------------------------
追伸 投稿者:斎(ituki)力斉(kasei) 投稿日: 9月 1日(土)11時18分04秒
サケ談義ですが、小生は「シャケ」です。実は気になって居たのですが、サケが多いようですが幼少より(北海道)シャケであったので、誰がどうあれシャケで通します。
--------------------------------------------------
仲間に加えてください 投稿者:斎(ituki)力斉(kasei) 投稿日: 9月 1日(土)10時40分48秒
S48年周平氏第一作「暗殺の年輪」を書店で手にし迷わず購入。爾来、新刊発表を待ち焦がれ遺作まで全て読み終えたが、四六版、文庫、全集を書棚に飾り、〜周平作品の持出し禁ず〜の張出し付きで厳重管理(?)の日々。
時代物と清張作品が好みであったのが、ほとんど周平作品に絞られた読書人生。それでも、司馬遼太郎の最後の小説「ダッタン疾風録」は完読。他の作家との違いは、詠み返しが何十回と利くことでしょう。現在、新潮CDを寝床で聞きながら至福の世界に入っていく毎日です。
--------------------------------------------------
ごめんなさい、よくわからないです 投稿者:支配人 投稿日: 9月 1日(土)00時05分25秒
はじめまして、タクローさん。
なんだかヨシダタクローをイメージしてしまった(笑)。
これからもどうぞよろしく。
問題の剣について。
申し訳ないけど、僕はわからないですね。
けっこうてきとーに読み飛ばしてしまっていたかも。
なんといいかげんな読者だろうか。
そう言えば。
実は僕が最初に藤沢周平を読んだのは、
かおる君のお父さん(なんだか書いていて長いよ)に薦められたからでした。
彼は剣道をやっていて、その辺のことを魅力として話していたような気がしたけど。
といって、振ってしまいました。
よろしく。
オフ会、みなさんどうぞよろしく!!
--------------------------------------------------
DOLPHIN
HOTEL
|