ひとしずくの水 作詞 かめおかゆみこ 作曲 金子 忍 天から落ちた ひとしずくの水 地表に湧きいで みなもととなり 川が生まれる はるかとおくで ちろちろちろちろ しゅらしゅらしゅらり 草をそよがせ 木の根をぬらし よりそいあって 旅をはじめる ちろちろちろちろ しゅらしゅらしゅらり 集まる水は いきおいなして しぶきをちらし なだれて落ちて けわしいがけに 虹かがやかす どどどうどどう ごうごうごごう 森の空気を吸いこみながら 白波立てて 山かけくだる どどどうどどう ごうごうごごう うねりくだって 平地におりれば のどをうるおし 田畑を満たす 鳥は遊ぶし 魚はおどる さわさわさわさわ ちゃぷちゃぷちゃぷん 人々の暮らし 水面(みなも)にうつし 川は流れる 思いをのせて さわさわさわさわ ちゃぷちゃぷちゃぷん 流れを結んで ひとつになって 行きかう船を その上に乗せ 街並みをぬけ ゆるやかにゆく たゆたゆたゆたゆ ゆうらりゆらり ひとしずくの水 大海にそそぐ ふたたび天に 帰る日ゆめみ たゆたゆたゆたゆ ゆうらりゆらり |