ヒロインの待つ運命は…!


それにしても…(絶句)

麻雀スタジオ101
     (ダイナックス)

ゲームの世界ならではの倫理、道徳に反するストーリーが楽しめる麻雀ゲーム。グラフィックのレベルは当時を思わせる古さだが、セックス描写は業界トップクラスと言っても過言では無いぐらい過激だ。格闘ゲームで例えれば、大江戸ファイトやモータルコンバットをイメージできるぐらい?!

麻雀の出来はそこそこ。牌交換・特急便・オートツモ・ラストチャンスなどの機能も嬉しいところ。ただイカサマ度はかなり高目なので、エンディングまで見るには相当の気合と根性が必須だ。

暴力的なセックス願望が強く、かつ現実とゲームの世界をきちんと区別できる人のみにオススメの作品。ここまで変態度が高いとやり過ぎ感も否めないが、まあこの辺もゲームの醍醐味って事で笑って楽しもう。個人的には和姦以外はそそられないのでパス(笑)


選択できる仲間は3人


敵を選べるのも嬉しいところだ

麻雀花のももこ組!
    (日本物産)

ドラマ「スケ番刑事」を連想させる麻雀ゲーム。主人公の女子高生「ももこ」は殺された父親の仇を討つ為、3人の仲間と共に悪の組織と闘う。3人の仲間にはそれぞれ特殊能力があり、インチキ技が使用可能。

同社のヒット作「麻雀刺客」の続編で、好評だったシステム(気迫パワー・通しパワー)も引き継いでいる。脱衣シーンは従来のように一枚絵を見せるものではなく、まるでマンガを見ているようなコマ割りで、徐々に見せるという斬新な演出を採用。ちなみにこちらが負けると、選択している仲間の脱衣シーンが始まる。


美麗なグラフィックが良い


主人公はこんなヤバイ人だ

麻雀学園(YUGA)

他を寄せ付けない美麗なグラフィックを誇る麻雀ゲーム。開発が対戦格闘でおなじみの某社だという事は、あまりにも有名。まあ、基板を見れば一目瞭然なのだが(笑)

麻雀ゲームでは女の子のグラフィックが命。このゲームならば、アニメ絵が嫌いな方にも受け入れられるのでは?脱衣シーンは一枚絵をみせるありきたりなものだが、途中、Hボタンを連打する事により女の子にいたずらできるシーンがある。その為、当時はHボタンの故障が頻発した(笑)


似てるなあ…


全体的に大人の雰囲気が漂う

麻雀学園2 学園長の復讐
       (FACE)

大ヒットした前作の続編だが、絵柄は一新。グラフィックはあいかわらず美麗だが、前作のファンだったプレイヤーからは賛否両論あったようだ。キャラクターに芸能人のそっくりさんがいるのは、明らかに受けを狙ったものであったが、好評だったのか後に出た「スーパーマル禁版」ではそれ系のキャラしか登場しない。

脱衣シーンは1枚絵だが、最後の絵だけはアニメーションによる演出がある。過激度(変態度?)は前作よりもかなりパワーアップしており、正直いって興奮するよりも笑ってしまう。ちょっとお子様には刺激が強すぎるかもしれない。


コミカルな敵が襲い掛かる


リーチ!「どうだ!」

マージャンクエスト
    (タイトー)

RPG仕立ての麻雀ゲーム。タイトーがブランド名もそのままに脱衣麻雀を発売!当時は衝撃を受けたプレイヤーも少なくないはず。そんな風に迎えられた本作だが、なかなか細部まで丁寧に作られた麻雀で好感が持てる。

「バトルゴルファー唯」「スケ番雀士竜子」等でもおなじみの人気作家がキャラデザイン担当の為、グラフィックは高品質で見ていて安心感がある。勝っても負けても脱衣シーンがあるので初心者にもオススメ(笑)この作品が気に入った方は、ネオジオの「雀神伝説」もプレイしよう。


一人目の刺客が登場


斬新なアイデアが光る

麻雀刺客(日本物産)

知名度の高いマンガのキャラクターが脱衣麻雀に登場。キャラの名前まで同じで、日本物産開発陣のかなり強気な姿勢が伺える(笑)ストーリーはプレイヤーのデート中に麻雀刺客が次々に襲い掛かってくるというもの。

過激な脱衣シーンによりキャラのイメージが徹底的に破壊される為、ファンの方にはキツイかもしれない。とは言っても全体的になかなかの出来で、マニアにも好評だったようだ。もっとも斬新な試みが「気迫パワー・通しパワー」という任意で発動するインチキ技の導入で、リーチ後も気が抜けない。脱衣シーンの最後の展開を選択できたりする自由度の高さも人気要因であろう。


驚愕のアニメーションデモ


ここからが地獄のはじまり?

スーパーリアル麻雀P2
        (セタ)

現在でも続編が発売されるほどの人気シリーズ。ウリは滑らかなキャラクターのアニメーションで、従来の麻雀ゲームとは一線を画するほどのハイレベルな動きを見せる。

コンピューターの強さがハンパじゃない事でも有名で、悪く言えばゲームバランスが滅茶苦茶。いったいいくらつぎ込めば脱いでくれるのかと、プレイ中は気が遠くなる。ハマッている時はあたかも「私はそんな安い女じゃないのよ♪」というセリフが、スピーカーから聞こえてくるようである。まあ、実際脱いだ所を見ると大した事無いのだが(笑)余談だが、本作の脱衣シーンを掲載した「ゲーメスト」は最高発行部数を更新している。


最強姉妹タッグ未来&香澄


前作を遥かに凌ぐアニメーション

スーパーリアル麻雀P3
        (セタ)

人気シリーズ第三弾。前作をはるかに凌駕するクオリティのアニメーションを、「これでもか!」と見せつけてくれる。初めてデモ画面を見て、目が点になったプレイヤーも多かったのではないだろうか?

ただ凶悪なCPUの強さまで引き継いでいるのは、どうにもいただけない。しかも(前作同様)CPU勝利時に服を着てしまうというシステムが、難易度をさらに絶望的なほど上げている(笑)実際、オールクリアまでやり込んだ強者はどれだけいたのだろう…。このゲーム、あまりの人気にオリジナルの「CD」や「ビデオ」まで発売された。


うらやましい能力だな…


マ〜ク〜ロ〜ス♪

麻雀トリプルウォーズ
     (日本物産)

「人気マンガ著作権にもの申す!」的なノリは、すっかり日本物産のお家芸として定着したのか、勢いは留まる所を知らないよう。「麻雀刺客」のヒットに味をしめたのか、笑っちゃうぐらいそっくりなキャラが続々登場する。

ストーリーはファンタジーRPGの王道、さらわれた王女を救出する為に怪物退治の旅に出るというもの。敵キャラが美少女っていう所に無理を感じる方もいるかもしれないが、そもそも本作は滅茶苦茶なパロディ、笑って見逃そう。脱衣シーンは視覚的効果音入りで、マンガを読んでいる感覚で楽しめる。ちなみにこの作品、続編も発売されるほどのヒットを記録している。


彼女との対戦で物語は進む


いんちき技も豊富だ

麻雀バニラシンドローム
      (日本物産)

当時としては珍しく、キャラデザインに人気作家を採用。内容はありきたりなのだが、一番の魅力であるグラフィックが秀逸な為、ヒット作品となった。ストーリーは「不思議の国のアリス」をベースにしたパロディで、原作を知っているプレイヤーには思わずニヤリとさせられるシーンも…。

長編ストーリーの為、パスワード入力により前回の続きが楽しめるシステムだが、麻雀ゲームとしては初の試みだったのでは?その良し悪しは別にしても、開発姿勢は評価されるべき。ところで本作、なんとPCエンジンに移植されているのだが、当然お色気は控え目。このレベルだったら、お色気全開でも問題無いような気もするが。


セクシーなタイトル画面


彼女が1面のお相手

麻雀遊技
(VISCO GAMES)

マイナー感の否めない作品だが、ヒット作「ス−パーリアル麻雀P3」を超えようという熱意に満ちており、大変好感が持てる。アニメーションも出来が良いし、ゲームバランスもまずまず。インチキ技も多種多様で、楽しい。惜しむらくは、絵柄がいまひとつな所だろうか。比べてみると、やっぱり「P3」の方に軍配が上がってしまうような気がする。

麻雀ゲームとしての難易度は高めなのだが、「P3」での悪鬼のような理不尽さは感じられない。「せめて、1コインで1枚は脱いで欲しい(笑)」という方は、迷わずこっちをプレイしたほうが良さそうだ。本作、脱衣シーンの過激さに関しては結構ハイレベルかもしれない、あくまでもアイテム使用限定だが。