1.赤ちゃん整体&幼児整体の施術順序
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赤ちゃんや幼児は様々な要因により、急速に神経ネットワークを構築しています。ダウン症のお子さんは、体液循環の悪さ(特に脳脊髄液循環)により、脳の発育を遅らせるのではないかと推測しております。
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体液循環は、脳だけでなく、からだでも同様のことが起こります。特に血液・リンパ循環の悪さが、特有のプニプニ感を作り、それがからだの発育を遅らせる原因となるのではないかと推測しております。
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BABY-CDPはこの脳脊髄液・リンパ液・血液といった体液循環全般を促すために開発した方法です。これに脳の発育を促すための小児鍼を行ない、少しでも心とからだの発育を促していきたいと考えています。
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施術が終了しましたら、ダウン症知育プログラム(DIP)などを指導します。お子さんの理解と概念作りを、小さいうちにしっかりと養ってあげたいと考え、10年以上かけて作り上げたものがDIPです。
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2.赤ちゃん整体&幼児整体の費用
赤ちゃん整体&幼児整体の費用は保険診療か自費のどちらかを選択頂きます。保険診療を選択される場合、医師に同意書を書いてもらい、3ヶ月ごとに再度記入していただきます。費用は償還払いで1,275円となり、各自で保険者に請求してください。自費でされる場合、初回指導料10,500円と毎回4,200円(税込)となります。 |
3.赤ちゃん整体&幼児整体の対象年齢
赤ちゃん整体&幼児整体は生後2ヶ月〜小学校入学前までのお子様となります。 |
4.赤ちゃん整体&幼児整体のダウン症に対する効果
ダウン症のお子さんは、当研究所の研究により体液循環機能の発達が未熟なことにより、様々な症状を呈することが分かり始めてきました。そこでCDPという循環障害用の理学手技を赤ちゃん(幼児)向けに開発したBABY-CDPを行なうことで、症状の緩和を見込めるようになりました。
また、「田中・ビネー式」を基に、独自に開発した知育プログラム(DIP)によって、知的・社会的能力の改善にも効果を見込めるようになっております。
ですが、個人差などにより『経験的に脳性麻痺の赤ちゃんや幼児に対して施術すると何かしらの改善が見られる』としか言うことができません
以下は、恐らく次のような状態が起きているのではないかと推測している内容です。
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体液循環の改善が運動能力を高める(BABY-CDP) |
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ダウン症に見られる学習傾向に合わせた知育プログラム(DIP) |
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粗大・微細運動の獲得を促す運動プログラム(BABY-EP) |
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5.赤ちゃん整体&幼児整体とモンテッソーリ法
現在、日本では「モンテッソーリ法=幼児教育」という図式が成り立っております。しかし本来は障害を持った児童に対するリハビリプログラムであったことは良く知られていることです。当サロンは認知症高齢者に対するモンテッソーリ法によるリハビリプログラムでも知られておりますが、これを赤ちゃん整体&幼児整体にも用いております。
なぜ赤ちゃん整体&幼児整体にモンテッソーリ法を用いるのでしょうか。まず、脳性麻痺のお子様に対するADL訓練などの多くは、一般的に行為先取りの感が強く、また、神経伝達ネットワークの混乱が生じている状態で、それを考慮せずにリハビリを行っても、苦労の割には改善が見られません。そこで、モンテッソーリ法を用いて、お子様自身が用いている神経伝達ネットワークにより可能な動きをより複雑化させ、それにより協調性や不随意運動減弱を図ったほうがより苦痛が少ないと考えたのです。
現在、日本では医療者にモンテッソーリ法を教える場所がありません。ですから、多くの書物と臨床経験により幼児教育ではないモンテッソーリ法を新たに構築することになったのです。ただし、モンテッソーリ法によるリハビリプログラムは新たに構築する必要はありましたが、幼児教育におけるモンテッソーリ法とは理論の根底は全く同じです。そういった意味で、私が理論を開発したのではなく、既にある理論がそのままリハビリプログラムに生きているのです。
ご家庭でモンテッソーリ法によるリハビリプログラムを行う上で、次の推薦図書を読まれることをお奨めいたします。
〈推薦図書〉
『ママひとりでするのを手伝ってね』 相良敦子著 講談社 1,470円
『おかあさんのモンテッソーリ』 野村緑著 サンパウロ社 1,575円
『子供は動きながら学ぶ』 相良敦子など著 講談社 1,575円
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6.赤ちゃん整体&幼児整体を希望されるご両親へ
私も子を持つ一人の親として、そして医療現場に身を置く一施術者として、少しでも症状の改善がなされるよう頑張りたいと思います。
多くの場合、かなり長期のお付き合いをすることになります。できるだけ月に1回はお越しくださるようお願いしております。時には厳しいこともお話いたします。疑問に思ったことなどはなるべくこちらも説明していきますから、何か心に懐いたままにされないで下さい。
そして、一番重要なことは頑張りすぎないことです。多くのご両親は、頭が下がるくらいご家庭でのリハビリテーションを頑張ります。ですが、先の見えない状態に疲れてしまうこともあります。頑張りすぎる人ほど“燃え尽きて”諦めてしまうのです。ご両親が諦めてしまった場合、だれがお子様に手を差し伸べるのですか。燃え尽きないためにもその重荷の一部分をこちらに預けてみませんか。
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