長文問題集(設問対処)
■掲載参考書一覧
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基礎英語長文問題精講

詳細・購入
  • 旺文社
  • 中原道喜(著)
  • 880円+税
  • 263p(本冊)+73p(別冊)
 長文問題40題。とにかく、この問題量の多さが売りだ。長文問題集は数があまりないため、重宝する。やや問題が古めだが、そこは目をつぶる。仕上げの時期に問題を解きまくるのに使うのがよい。その際には、一日○題と自分で決めて淡々とこなしていくと得点力をあげることができる。

 「基礎〜」と名がついているため、簡単なのかと思う人もいるかもしれないが、入試標準レベルである。カバー左下にある旺文社の難易度表示でもわかる。姉妹書の「英語長文標準問題精講」(旺文社)はやや難しい部類に属する。

 入試で点を取るためには絶対にアウトプットの練習が必要で、特に3年夏休み以降(センター後でも二次対策にするならOK)に使用すると、効果があると思う。ただ、それまでに力をつけておかないと伸び悩むかもしれない。できれば夏休みが終わるまでに基礎力をつけておこう。

 内容面について少しふれておく。まず、「語句」にはターゲットに載っていないような単語も時々あるので全て覚えようとしなくてもいい。それから、「研究」の囲み記事はほとんどが必須事項なので、うまく使って頭の整理をしておく。

 なお、入試まじかで初めてこの本を使うなら、解説は自分が間違ったものだけ読んで、どんどん問題を解いていこう。とにかく、数をこなそう。
佐々木和彦の英語長文が面白いほどとける本
  • 中経出版
  • 佐々木和彦(著)
  • 1300円+税
  • 285p
 「情報構造」のルールと構文を使って入試英文を読み解く。「第0講」で情報構造のルールを10紹介し、その後入試長文問題を7題解説している。
 本文をしっかり読むことを前提としているので解法を前面に押し出すというより、特色(ほかの参考書と違う点)として情報構造を解釈(読むこと)と設問(解くこと)にどう適用していくかの解説本。<読める>⇒<解ける>という当然の流れを追っているので、解釈の解説に比重が置かれていてその分量も多い。つまり、この本のカテゴリーはタイトルから受ける印象「長文問題」よりずっと「英文読解」に近い
富田の[英語長文問題]解法のルール144

詳細・購入
  • 大和書房
  • 富田一彦(著)
  • (上・下)各1200円+税
  • 197p(上)
 富田の[英文読解100の原則]の続編というか演習編。「100の原則」で手に入れた方法論をいかにして長文問題に対応させるかを示した書。はしがきに長々とあるように著者の意図はそこには留まらないらしい。

 100の原則をやって気にいった人、やり通した人はこの本もやってみるといい。ただ、100の原則と同じく、取り上げている問題は一流大学のもの(私立大学が多い)を使っているので、自分に必要ないレベルだと思ったら、やめたほうがよい。受験生の時間は有限である。
英文読解 論理と解法

詳細・購入
  • 代々木ライブラリー
  • 富田一彦
  • 854円+税
  • 159p
 長文問題の「解き方」に焦点を絞った問題集。淡々とした解説なので、さっさと長文問題の解き方(富田流の正攻法)を身に着けたいという人向け。

 富田氏の読解法が有効であるのと、それを使いこなせるかどうかは別であることには注意。
入試精選問題集1 英語[長文読解]

詳細・購入
  • 河合出版
  • 鈴木祐次・坂井一任・田久保弘志(共著)
  • 850円+税
  • 55p(本冊)+141p(別冊)
 一通りの長文問題形式を網羅している。面白くもないが、堅実なつくりの本。
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