< 咬みつき等傷害・ペット加害 判決文データ >
●福岡高裁 昭和24年(ネ)第433号
鶏舍から飛び出した雄鶏が近くで遊んでいた女児を急襲し羽撃等による強打を加えて同人の左眼に傷害を与えた事故で、損害賠償及び慰謝料請求を起した事例
事件番号:昭和24年(ネ)第433号
事件名:損害賠償並びに慰藉料請求事件
裁判年月日:昭和25年11月20日判決
裁判所名:福岡高等裁判所
結果:棄却
●横浜地裁 昭和31年(ワ)第803号
他人の飼犬が自分の飼犬に傷害を加えた事例
事件番号:昭和31年(ワ)第803号
事件名:損害賠償請求
裁判年月日:昭和33年5月20日判決
裁判所名:横浜地方裁判所
・・・下民集9・5・863 判タ8−85
●東京高裁昭和33年(う)第2497号
大型犬を屋外で散歩させる占有者の注意義務の事例
事件番号:昭和33年(う)2497号
事件名:業務上過失傷害事件
裁判年月日:昭和34年12月17日判決
裁判所名:東京高等裁判所
部:刑事8部
結果:東京地裁破棄差戻 確定
●東京地裁 昭33年(ワ)第3678号
屋内にいた飼猫が外部から侵入した犬に噛み殺された事件で、初めて飼猫に慰謝料が認められた事例
事件番号:昭33年(ワ)第3678号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:昭和36年2月1日判決
裁判所名:東京地方裁判所
●名古屋高裁 昭36年(う)第271号
街路上を巨大な体躯の犬を連れて歩く場合の注意義務とされた事例
事件番号:昭和36年(う)第271号
事件名:過失傷害 狂犬病予防法違反被告事件
裁判年月日:昭和36年7月20日判決
裁判所名:名古屋高等裁判所
部:刑事4部
結果:控訴破棄
原審裁判所:一宮簡易裁判所
・・・高検速報267号 判時282号26頁 参照条例(刑法209条)
●東京高裁 昭35年(ネ)第1801号
犬が噛み殺されたことによる慰藉料請求を認めた事例
事件番号:昭和35年(ネ)1801号
事件名:損害賠償請求
裁判年月日:昭和36年9月11日判決
裁判所名:東京高等裁判所
部:民事12部
結果:控訴棄却
原審裁判所:東京地方裁判所
・・・判時283号21頁 《参照条文》 民法710条
●東京地裁 昭和40年(ワ)第1788号
犬の交通事故死につき財産的損害および慰藉料の請求を認容した事例
事件番号:昭和40年(ワ)第1788号
事件名:損害賠償請求
裁判年月日:昭和40年11月26日判決
裁判所名:東京地方裁判所
結果:一部認容
●名古屋高裁 昭和44年(う)第377号
人に噛み付いた飼犬の管理者責任
事件番号:昭和44年(う)第377号
事件名:三重県飼犬取締条例違反
裁判年月日:昭和44年10月29日判決
裁判所名:名古屋高等裁判所
結果:原判決破棄 確定
●東京高裁 昭和51年(ネ)第175号
野良犬に噛み殺された子供の両親が、鑑札を付けていない野良犬を放置していたのが原因として、公務員の作為義務違反による不法行為を訴えた。高裁は原判決を取消し訴えを認めたが、両親の保護者責任の過失も認めた。
事件番号:昭和51年(ネ)第175号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:昭和51年11月17日判決
裁判所名:東京地方裁判所
部:民事14部
結果:原判決取消 確定判決
●最高裁 昭和56年(オ)523号
犬の飼主に保管上の過失が認められた事例
事件番号:昭和56年(オ)523号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:昭和56年11月5日判決
裁判所名:最高裁判所一小法廷
結果:上告棄却
一審長野地方裁判所上田支部52(ワ)49号、昭和55年5月15日判決
二審東京高等裁判所昭和55年(ネ)1294号、昭和56年2月17日判決
・・・判例時報1024号49頁。《参照条文》718条
●東京地裁 平成3年(ワ)10567号
原告に咬傷を負わせた犬が原告と被告のいずれのものであるか特定できない場合であっても、犬を放し飼いにしていた被告に過失があるとされた事例
事件番号:平成3年(ワ)10567号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成4年1月24日判決
裁判所名:東京地方裁判所
部:民事5部
結果:一部認容、一部棄却(確定)。
・・・判時1421・93頁 。《参照条文》 民法709条 ・718条
●京都地裁 平成13年(ワ)第2000号
犬の飼主に保管上の過失、噛まれた被害者にも、漫然と近づいたことでの過失を認めた事例
事件番号:平成13年(ワ)第2000号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成14年1月11日
裁判所名:京都地方裁判所
●東京地裁 平成13年(ワ)第365号
公園で放飼いにされていた中型犬に追突され怪我を負った事例
事件番号:平13年(ワ)第365号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成14年2月15日判決
裁判所名:東京地方裁判所
●名古屋地裁 平成13年(ワ)第2182号
自宅で放飼いにしていた犬が保管ミスにより逃走し、人に咬みつく。
被害者は心的外傷後ストレス傷害(PTSD)の後遺症が残り、裁判所はその後遺症を認めた事例
事件番号:平13年(ワ)第2182号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成14年9月1日判決
裁判所名:名古屋地方裁判所
●東京地裁 平成14年(ワ)第14626号 損害賠償請求
公園内の通路を自転車に乗って通行していたところ,突然公園内から被告所有の大型犬が飛び出してきて,原告の自転車と衝突し、原告は自転車とともに転倒し,左大腿骨骨折などの大怪我を負った事例
事件番号:平成14年(ワ)第14626号
事件名:損害賠償請求
裁判年月日:平成15年1月24日判決
裁判所名:東京地方裁判所
●名古屋高判 平成15年(ネ)第362号
犬のマラソン大会会場の公園で1審被告の飼育する犬にかまれて傷害を負った1審原告の過失割合を2割とした1審判決を維持した事例
事件番号:平成15年(ネ)第362号
事件名:損害賠償請求控訴事件
裁判年月日:平成15年9月4日判決
裁判所名 :名古屋高等裁判所
部:民事1部
結果:控訴棄却
原審裁判所名:名古屋地方裁判所
原審事件番号:平成13年(ワ)第4539号
原審結果:一部認容
●広島高裁松江支部 平成15年(ネ)第42号
自宅車庫で鎖に繋がれて飼育されていた犬が小学5年の女子に咬みつき唇付近に傷害。
飼い主責任、女子の過失責任、女子の両親の慰謝料請求が争われた事例。
裁判所は、飼い主責任を認めたが、女子にも責任があるとして過失割合は5割。
両親の慰謝料は認めなかった。
事件番号:平成15年(ネ)第42号
事件名:損害賠償請求控訴事件
判決年月日:平成15年10月24日判決
裁判所名:広島高等裁判所松江支部
結果:控訴変更
原審事件番号:平成13年(ワ)第88号
原審裁判所:松江地方裁判所浜田支部
原審結果:原告一部勝訴
●広島高裁 平成15年(う)第173号
被告人が飼育していた中型雑種犬が、被害者に襲いかかり咬みついた過失傷害
事件について、結果の予見可能性及び回避可能性がなかったことを理由とする
控訴を棄却した事例。
事件番号:平成15年(う)第173号
事件名:過失傷害被告事件
裁判年月日:平成15年12月18日判決
裁判所名:広島高等裁判所
結果:控訴棄却
原審事件番号:平成15年(ろ)第9号
原審裁判所:広島簡易裁判所
原審結果:罰金10万円 1日換算5000円 控訴費用負担
●甲府地裁 平成17年(ワ)第566号
1.盲導犬として訓練することを予定していたパピーウォーカーによって飼育中であったラブラドール・レトリバーが手綱が放れたことによって、公園を散歩中の女性に飛びつき、同女性が転倒・骨折したと認定され、パピーウォーカーである被告に対し、動物の占有者の損害賠償責任(民法718条1項)に基づく賠償が命じられた。
2.上記骨折には、原告が骨粗しょう症であったことが、相当程度寄与していると認められるとして、その損害の2割が減額された。
事件番号:平成17年(ワ)第566号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成18年8月18日判決
裁判所名:甲府地方裁判所 民事部
●京都地裁 平成19年(ワ)第649号
普通自動二輪者の運転手が道路に飛び出してきた犬に驚愕し、犬との衝突を避けようとして、
道路脇のガードレールに衝突して負傷し、普通自動二輪が損傷を負ったとして、犬の飼主に対し、
民法718条1項及び同法709条に基づく損害賠償請求を起こし、認められた事例
事件番号:平成19年(ワ)第649号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成19年8月9日判決
裁判所名:京都地方裁判所 第4民事部
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