ペット動物法務支援事務所
行政書士 良子修行政法務事務所
<  その他 判決文 データ  >
●東京高等裁判所 平成6年(う)第1351号 

洋弓銃を用いて狩猟鳥類であるマガモないしカルガモに矢を射かけたときは、命中しなかった場合であっても、鳥獣保護及狩猟に関する法律1条の4第3項が禁止している「捕獲」にあたるとした事例。

事件番号:平成6年(う)第1351号
事件名:鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律違反被告事件
裁判年月日:平成7年4月13日判決
裁判所名:東京高等裁判所

一審沼津簡裁平成(ろ)16号、平成6年9月23日判決




●最高裁判所第1小法廷 平成8年(あ)第437号  

鳥獣保護法及狩猟ニ関スル法律1条の4第3項の委任を受けた昭和53年環境庁告示第43号3号リが禁止する「弓矢を使用する方法による捕獲」に当たるとされた事例 。

事件番号:平成8年(あ)第437号
事件名:鳥獣保護及狩猟二関スル法律違反被告事件
裁判年月日:平成8年2月8日判決
裁判所名:最高裁判所第1小法廷

一審沼津簡裁平成(ろ)16号、平成6年9月23日判決
二審東京高裁平成6(う)1351号、平成7年4月13日判決
・・・判時1588号143頁




●最高裁第3小法廷 平成6年(オ)第952号

犬や猫の不妊手術の補助金交付にあたり、獣医師会に加盟していない獣医師に対して、補助金を不払いするのは、不当に差別するもので、その営業の自由を侵害する違憲・違法なものであるなどとして、被上告人に対し、国家賠償法一条に基づいて慰謝料と遅延損害金の支払を求めた事例。

事件番号:平成6年(オ)第952号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成7年11月7日
裁判所名:最高裁判所第3小法廷
判決:上告を棄却




●前橋地方裁判所 平成10年(ワ)第66号  

獣医師の購読する情報誌上に被告が原告の名誉ないし名誉感情を毀損する内容の記事を掲載したことにより,精神的損害を被ったとして,不法行為による損害賠償請求権に基づき,損害賠償金500万円の支払を求めた事例。

事件番号:平成10年(ワ)第66号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成13年2月23日判決
裁判所名:前橋地方裁判所

口頭弁論終結の日 平成12年9月22日




●横浜地方裁判所川崎支部 平成11年(ワ)第190号 

切符を購入するために駅構内の券売機付近で立っていた原告が,完全視覚障害者である被告に衝突されて転倒し,左大腿骨頸部骨折の傷害を負ったとして,被告に対し,不法行為に基づく損害賠償金約845万円を求めたのに対し,被告が,原告に衝突したのは自分ではないなどと主張して争っていた事例。

事件番号:平成11年(ワ)第190号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成13年12月13日判決
裁判所名:横浜地方裁判所川崎支部




●長崎地方裁判所島原支部 平成12年(ワ)第93号 

造園業者による剪定作業後の樹木の一部を鹿の餌として使用する為、知人の鹿牧場に運び入れた際、その中に、動物の食用としては有害の夾竹桃が混ざっており、それを食べた鹿が死亡。牧場主は造園業者を代位して保険会社に損害を請求した。日常生活に起因するものとは言えないとして、個人賠償責任保険の請求が否定された事例。

事件番号:平成12年(ワ)第93号
事件名:保険金請求事件
裁判年月日:平成14年12月17日判決
裁判所名:長崎地方裁判所島原支部




●名古屋地方裁判所 平成12年(ワ)第2990号 

競走馬育成のための調教業務に従事していた男性が,落馬して馬に腹部を踏まれるか蹴られるかして,肝臓断裂の傷害を負い,肝損傷による出血により死亡した事故について,雇用主には安全配慮義務違反があったと主張する男性の遺族らが,雇用主に対し,損害賠償を求めるとともに,雇用主が,農業協同組合との間で,亡男性を被共済者として締結していた傷害共済契約に基づく共済金について,不法行為又は不当利得に該当すると主張して,損害賠償又は不当利得の返還を求めた事例。

事件番号:平成12年(ワ)第2990号
事件名:損害賠償等請求
裁判年月日:平成14年9月13日判決
裁判所名:名古屋地方裁判所




●神戸地方裁判所 平成13年(わ)第1361号 

スーパーから犬の餌などを窃盗した事例。

事件番号:平成13年(わ)第1361号
事件名:窃盗
裁判年月日:平成14年6月19日判決
裁判所名:神戸地方裁判所




●東京地方裁判所 平成13年(ワ)第15125号 

インターネット上の日本最大級の電子掲示板において,原告らの名誉を毀損する発言が書き込まれたにもかかわらず,ネット管理者がそれらの発言を削除するなどの義務を怠り,動物病院及び獣医師の名誉が毀損されるのを放置し,これにより精神的損害等を被ったなどとして,ネット管理者に対し,不法行為に基づく損害賠償金250万円ずつをそれぞれ請求した事例。

事件番号:平成13年(ワ)第15125号
事件名:損害賠償等請求事件
裁判年月日:平成14年6月26日判決
裁判所名:東京地方裁判所




●東京高等裁判所 平成14年(ネ)第4083号  

上記、東京地裁平成13年(ワ)第15125号の控訴審。

事件番号:平成14年(ネ)第4083号
事件名:損害賠償等請求事件
裁判年月日:平成14年12月25日判決
裁判所名:東京高等裁判所第20民事部
結果:棄却

原審裁判所名:東京地方裁判所
原審:東京地裁平成13年(ワ)第15125号損害賠償等請求事件(判決言渡日平成14年6月26日)




●東京地方裁判所 平成14年(ワ)第23454号 

沖縄県八重山郡内に生息する22種の動物を原告として提起されたものであるが、自然物たる動物である原告らに当事者能力を認められないとして訴えは却下された。

事件番号:平成14年(ワ)第23454号
事件名:リゾート開発差止請求
裁判年月日:平成15年2月26日判決
裁判所名:東京地方裁判所




●名古屋高等裁判所 平成14年(ネ)第944号

競走馬育成のための調教業務に従事していた被控訴人らの二男が,落馬して馬に腹部を踏まれるか蹴られるかして,肝臓断裂の傷害を負い,肝損傷による出血により死亡した事故について,控訴人に安全配慮義務違反があったとして控訴を棄却した事例。

事件番号:平成14年(ネ)第944号
事件名:損害賠償等請求控訴事件
裁判年月日:平成15年12月17日
裁判所名:名古屋高等裁判所
部:民事第3部

結果:棄却
原審裁判所名:名古屋地方裁判所
原審事件番号:平成12年(ワ)第2990号
原審結果:一部認容




●那覇地方裁判所 平成15年(行ワ)第2号

飼い猫が誰かに捕獲され、市に引渡され、処分されたことで、飼い主が市の情報公開条例に基づき、情報公開請求をしたが、市がその一部を黒塗りにして非公開とする決定を行ったことから、飼い主がその取消しを求めた事例。

事件番号:平成15年(行ワ)第2号
事件名:公文書一部非公開決定取消請求事件
裁判年月日:平成15年10月28日
裁判所名:那覇地方裁判所
部:民事第2部

結果:棄却




●福岡地方裁判所 平成15年(ワ)第974号

マンションにおけるペット飼育に関して売主である販売業者の説明義務違反及び不法行為責任が否定された事例。

事件番号:平成15年(ワ)第974号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成16年9月22日
裁判所名:福岡地方裁判所
部:民事第5部
結果:棄却




●札幌地方裁判所 平成15年(行ウ)第21号

被告札幌市長が,札幌市円山動物園において飼育されているニホンザルを,独立行政法人京都大学霊長類研究所に対し,実験動物繁殖母集団の用に供する目的で,相当な対価の支払を受けて譲渡することは,札幌市に財産上の損害を与えるものではなく,札幌市の執行機関又は職員が規範とすべき財務会計法規に反するものでもないから,違法であるとは認められないとして,地方自治法242条の2第1項1号に基づき差止めを求めた住民訴訟が棄却された事例。

事件番号:平成15年(行ウ)第21号
事件名:譲渡差止請求事件
裁判年月日:平成16年7月29日
裁判所名:札幌地方裁判所
部:民事第3部
結果:棄却

控訴審:札幌高等裁判所
裁判年月日:平成17年1月26日
結果:棄却




●千葉地方裁判所 平成15年(ワ第565号

犬のブリーダーがペットホテルの経営者に犬の飼育管理を委託したが、経営者の寄託契約上の債務不履行により犬が死亡したとして損害賠償を求めた事案につき、犬の死亡による財産的損害の額を民訴法248条を適用して認定し、犬の死亡による精神的苦痛につき慰謝料を認めた事例。

事件番号:平成15年(ワ)第565号
事件名:損害賠償請求事件
裁判年月日:平成17年2月28日
裁判所名:千葉地方裁判所
部:民事第2部




●京都地方裁判所 平成16年(わ)第516号

被告人会社の所有する採卵鶏が高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜となった事案につき、改正前の家畜伝染病予防法による届出義務違反を認めた事例。

事件番号:平成16年(わ)第516号
事件名:家畜伝染病予防法違反被告事件
裁判年月日:平成16年8月10日判決
裁判所名:京都地方裁判所
部:第1刑事部
結果:被告会社につき、罰金50万円。被告人につき、懲役1年・3年間執行猶予




●名古屋地方裁判所 平成16年(行ウ)第4号

宗教法人である原告が行うペット葬祭事業が,法人税法2条13号,同法施行令5条1項各号所定の収益事業に該当するとして受けた決定処分及び無申告加算税賦課決定処分について,ペット葬祭事業は宗教的行為であり収益事業にあたらないと主張してその取消を求めたところ,ペット葬祭事業は収益事業に該当するとして棄却した事案

事件番号:平成16年(行ウ)第4号
事件名:法人税額決定処分等取消請求事件
裁判年月日:平成17年3月24日
裁判所名:名古屋地方裁判所
部:民事第9部




●さいたま地方裁判所 平成17年(ワ)第2562号

子犬の所有者が、成田空港において家畜防疫官の行った審査につき、「犬等の輸出入検疫規則」に違反したとして、国家賠償請求を起こしたが、防疫官のとった実質的審査には妥当性があるとして、棄却した事案

事件番号:平成17年(ワ)第2562号
事件名:国家賠償請求事件
裁判年月日:平成19年4月27日
裁判所名:さいたま地方裁判所
部:第5民事部
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