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このアルバムについて
このCDについて
1980年12月発売、10枚目のアルバム。映画『私をスキーに連れてって』のテーマソングとして有名な「恋人はサンタクロース」を含むリゾートへのお供の定番ともいうべき作品。
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このアルバムのレビュー記事:レビュアー: ササボン
の音楽の特徴は、時代の空気を感じ、新しい流行を作り出していくエネルギーを持っていたところだと思います。
音楽がファッションになり、ライフスタイルにしていった偉大なコンポーザーだという評価も当てはまると思います。
本アルバム『SURF&SNOW』は、1980年12月に発売されました。
「恋人はサンタクロース」は、大ヒットし、当時の若者の支持を集めた曲でした。『私をスキーに連れてって』の映画のテーマソングでもありましたし、その軽快なポップスはユーミンの面目躍如ともいうべき仕上がりになっています。
ラストの「雪だより」も落着いた良い曲ですね。ロマンチックなサウンドと詩情溢れる歌詞の融合によって、ユーミンの紡ぎ出すリゾートの世界を豊かに彩ります。
夏をテーマにした曲も沢山収録されているのですが、「恋人はサンタクロース」のイメージが強いのと発売が12月ということもあって冬を題材に取り上げたイメージがを持ってしまいましたね。
冬の到来とユーミンの新しいアルバムの発売が冬の風物詩として捉えられるようになったのもこの『SURF&SNOW』以降のことのように思います。
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このアルバムのレビュー記事:レビュアー: みんみん
「恋人はサンタクロース」「サーフ天国、スキー天国」という大変目立つ、賑やかで明るい2曲の間にひっそりとおかれた「シーズンオフの心には」。この曲に、このアルバムのコンセプトが端的に現れているのではないかと思います。 このアルバムはリゾートアルバムとして名高いわけですが、ユーミンは、ただ楽しくわいわい騒ぐような明るさだけではなく、祭りの後の寂しさとか、またそれに伴う人恋しさいうようなことをも表現したかったんじゃないかなと思うんです。 たとえば、「灼けたアイドル」のなかの、陸サーファーの描写とか、「シーズンオフの心には」「雪だより」などに、よく表れているのではないかと思います。
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ユーミン関連サイト
・ユーミンのアルバム解説:言わずと知れたユーミンのファーストアルバム。それぞれの曲に幼いころ持っていた純粋な気持ちが息づいていて、メルヘンタッチの短編集を見ているみたい。このアルバムのキーワードは“空”と“海”。壮大な世界と人との対比がおもしろい。
・松任谷由実アルバム紹介:今や知らない人はいないだろうユーミンの記念すべきデビューアルバム。当時は"ニューミュージック"という言葉がなかったために、キャッチコピーが「魔女か!スーパーレディーか!新感覚派・荒井由実登場」てのがすごい(笑)。このアルバムが出たのが1973年、今から約30年前という事を思えば改めてその才能を感じずにいられない。洗練された雰囲気と叙情的な雰囲気が混ざり合った独特な印象を受けるのも、生まれ育った八王子や近くの米軍基地、通っていたミッション系スクールなどの影響であろうか。私のオススメは「曇り空」「ベルベット・イースター」「雨の街を」の3曲。
・アルバムレビュー
荒井由実/松任谷由実:日本のポピュラーミュージック史を語る上で外す事の出来ない名盤。 当時まだ19歳のユーミンが紡ぎ出す洗練されたメロディーと、キャラメルママ によるモダンでクオリティの高いサウンドは、フォーク/歌謡曲全盛だった日本のミュージックシーンを ニューミュージック/ポップスへと向かわせる牽引力となった。
デビュー当時のキャッチコピーは「魔女か!スーパー・レディか!新感覚派荒井由実登場」 なるものだったらしいが、そんな煽り文句も決して大げさではない天才ぶりをまざまざと見せ付ける 名曲揃い。「曇り空」「きっと言える」「雨の街を」「返事はいらない」など全体に漂うアーバンな雰囲気 はそれまでのフォークや歌謡曲とは一線を画するもので、日本独特の泥臭さや湿っぽさを微塵も感じさせない メロディーのセンスは生まれついてのものだろう。都会的で、どこか敷居の高い(金持ちが聴いてそうな)音楽、 というイメージがしばらくユーミンにはつきまとうが、そんな感じはこのデビューアルバムから既にあった。
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