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このアルバムについて
1974年10月リリースの2nd。細野晴臣や松任谷正隆らのバックアップ陣をはじめ、ベーシックな部分は1stの流れをくんでいるが、よりポップなテイストを全面に押し出した作品である。また、山下達郎がコーラス・アレンジを担当しており、達郎率いるところのシュガーベイブ、吉田美奈子、鈴木顕子(現・矢野顕子)らもコーラスで参加し、この魅力的な作品の成立に一役買っている。<2>はラジオ番組に届いた1通のハガキが縁となり、長崎県の五島列島・奈留島にある、校歌がないという長崎県立奈留高等学校の愛唱歌となっている。(春野丸緒)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ファースト・アルバムの荒井由実ワールドをさらに浸透させた74年発売のセカンド。彼女から生まれでてくる詞はどれも鮮やかな映像を想像させ、非現実が現実にあるように思わせる力があった。
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このアルバムのレビュー記事:レビュアー: HEAD "ボビー" (千葉県柏市)
駄曲なし。
はっぴぃえんどやミカバンド、ヤマタツ、果てはGSが構築してきたピュアなジャパニーズポップスの完成形でしょう。
いろんな場で未だに使われまくっている『やさしさにつつまれたなら』に代表されるように、約30年を経た今でも色あせることないアルバムです。
収録曲の好きこのみは人それぞれですので、なんとも言えませんが。
とりあえず全部好きです。
あえて厳選するのもなかなか難しいなぁ。。。
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ユーミン関連サイト
・ユーミンのアルバム解説:言わずと知れたユーミンのファーストアルバム。それぞれの曲に幼いころ持っていた純粋な気持ちが息づいていて、メルヘンタッチの短編集を見ているみたい。このアルバムのキーワードは“空”と“海”。壮大な世界と人との対比がおもしろい。
・松任谷由実アルバム紹介:今や知らない人はいないだろうユーミンの記念すべきデビューアルバム。当時は"ニューミュージック"という言葉がなかったために、キャッチコピーが「魔女か!スーパーレディーか!新感覚派・荒井由実登場」てのがすごい(笑)。このアルバムが出たのが1973年、今から約30年前という事を思えば改めてその才能を感じずにいられない。洗練された雰囲気と叙情的な雰囲気が混ざり合った独特な印象を受けるのも、生まれ育った八王子や近くの米軍基地、通っていたミッション系スクールなどの影響であろうか。私のオススメは「曇り空」「ベルベット・イースター」「雨の街を」の3曲。
・アルバムレビュー
荒井由実/松任谷由実:日本のポピュラーミュージック史を語る上で外す事の出来ない名盤。 当時まだ19歳のユーミンが紡ぎ出す洗練されたメロディーと、キャラメルママ によるモダンでクオリティの高いサウンドは、フォーク/歌謡曲全盛だった日本のミュージックシーンを ニューミュージック/ポップスへと向かわせる牽引力となった。
デビュー当時のキャッチコピーは「魔女か!スーパー・レディか!新感覚派荒井由実登場」 なるものだったらしいが、そんな煽り文句も決して大げさではない天才ぶりをまざまざと見せ付ける 名曲揃い。「曇り空」「きっと言える」「雨の街を」「返事はいらない」など全体に漂うアーバンな雰囲気 はそれまでのフォークや歌謡曲とは一線を画するもので、日本独特の泥臭さや湿っぽさを微塵も感じさせない メロディーのセンスは生まれついてのものだろう。都会的で、どこか敷居の高い(金持ちが聴いてそうな)音楽、 というイメージがしばらくユーミンにはつきまとうが、そんな感じはこのデビューアルバムから既にあった。
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