ユーミン(松任谷由美)の魅力とは
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ユーミンのアルバム:14番目の月(THE 14th MOON)






5. 14番目の月(THE 14th MOON)
荒井由実 東芝EMI 1976.11.20
1.さざ波6.何もなかったように
2.14番目の月7.天気雨
3.さみしさのゆくえ8.避暑地の出来事
4.朝陽の中で微笑んで9.グッド・ラック・アンド・グッド・バイ
5.中央フリーウェイ10.晩夏(ひとりの季節)

→14番目の月

このアルバムについて
内容(「CDジャーナル」データベースより) クルマで聴く曲の定番としてあまりにも有名な「中央フリーウェイ」。同ナンバーを収録した76年発表のこのアルバムで、ユーミンはタイトル通り{満月}の一瞬先の頂点にまで登りつめた。
このアルバムのレビュー記事:レビュアー: 大池1丁目12
荒井由美名義での最後のオリジナルアルバム。定番曲では「14番目の月」や「中央フリーウェイ」などを収録している。 正に『14番目の月』というタイトルが象徴するように、優れたシンガーソングライターからニューミュージックを代表する「ユーミンブランド」確立へと階段を駆け登っている輝きが感じられる作品。 個人的ベストは何といっても『天気雨』。 この物語性、このアレンジ、この演奏、今までに何度聴いたかわかりません。 最後の「優しくなくていいよ クールなまま近くにいて」は自分から遠すぎて本当に眩しくて憧れでした、、、。 サウンドアレンジはこの作品を境にして、ティンパン〜キャラメルママ系の色がどんどん薄れていくのが残念ではあります。
このアルバムのレビュー記事:レビュアー: ゆっきい
「郊外の光と風を貴方に送ります。」 このLP盤が発売された時に、アルバムの帯には確か、 こんなキャッチコピーがついていたような記憶があります。 実はこのコピー、ユーミン自身が考案したもので、 当時からトータルプロデュースに積極的だった彼女のこと、 アルバム収録曲にも爽やかな、秋の日の様々な色彩が鏤められて 切ないほどの透明感が伝わってきます。 正隆氏との結婚を機に、このアルバムを最後に 引退を考えていた彼女ですが、一曲目の「さざ波」を聞くと、 溢れんばかりの切ない想いと、微妙に揺れる女心に、 本当に可愛い女性だなと思ってしまうのは私だけでしょうか。 荒井と、松任谷の間で失ったものはあるけれど このアルバムには少女から大人の女へ移りゆく 「本当の愛」が描かれています。

ユーミン関連サイト
ユーミンのアルバム解説:言わずと知れたユーミンのファーストアルバム。それぞれの曲に幼いころ持っていた純粋な気持ちが息づいていて、メルヘンタッチの短編集を見ているみたい。このアルバムのキーワードは“空”と“海”。壮大な世界と人との対比がおもしろい。
松任谷由実アルバム紹介:今や知らない人はいないだろうユーミンの記念すべきデビューアルバム。当時は"ニューミュージック"という言葉がなかったために、キャッチコピーが「魔女か!スーパーレディーか!新感覚派・荒井由実登場」てのがすごい(笑)。このアルバムが出たのが1973年、今から約30年前という事を思えば改めてその才能を感じずにいられない。洗練された雰囲気と叙情的な雰囲気が混ざり合った独特な印象を受けるのも、生まれ育った八王子や近くの米軍基地、通っていたミッション系スクールなどの影響であろうか。私のオススメは「曇り空」「ベルベット・イースター」「雨の街を」の3曲。
アルバムレビュー 荒井由実/松任谷由実:日本のポピュラーミュージック史を語る上で外す事の出来ない名盤。 当時まだ19歳のユーミンが紡ぎ出す洗練されたメロディーと、キャラメルママ によるモダンでクオリティの高いサウンドは、フォーク/歌謡曲全盛だった日本のミュージックシーンを ニューミュージック/ポップスへと向かわせる牽引力となった。 デビュー当時のキャッチコピーは「魔女か!スーパー・レディか!新感覚派荒井由実登場」 なるものだったらしいが、そんな煽り文句も決して大げさではない天才ぶりをまざまざと見せ付ける 名曲揃い。「曇り空」「きっと言える」「雨の街を」「返事はいらない」など全体に漂うアーバンな雰囲気 はそれまでのフォークや歌謡曲とは一線を画するもので、日本独特の泥臭さや湿っぽさを微塵も感じさせない メロディーのセンスは生まれついてのものだろう。都会的で、どこか敷居の高い(金持ちが聴いてそうな)音楽、 というイメージがしばらくユーミンにはつきまとうが、そんな感じはこのデビューアルバムから既にあった。






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