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このアルバムについて
このCDについて
1979年7月発売、7枚目のアルバム。「甘い予感」はアン・ルイスに提供した曲のセルフ・カバー。ベースとアレンジに細野晴臣が参加。
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このアルバムのレビュー記事:レビュアー: nakanin
モード誌の表紙みたいなジャケットのイメージとは違い、「派手さはないんだけどハイクオリティ」って感じです。だからといって玄人好みというわけでもなく、聞き手を選ばない良質な作品に仕上がっています。「派手さはない」わりには聞いたことある曲多いと思いますよ。「余りにも有名」っていう曲はなくとも、トータルな意味での質の高さが際立っており、長くおつきあいできるアルバムです。
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このアルバムのレビュー記事:レビュアー: siusan (Tokyo Japan)
数多いアルバムのなかでも時間を遡ってある時の心象と風景が盛り込まれたアルバム。
パリの有名な通りを象徴するモードと人類初の月着陸の時の宇宙服を重ね今をみる「未来は霧のなか」。 卒業したばかりの学校での思い出の「最後の春休み」。「青いエアーメール」では時がたったことを、外国からの手紙でゆったりと歌いこまれている。
夏に発売されたこのアルバムは「稲妻の少女」で夏の出来事を描き、季節が変わりハロウィーンの時期をまるで落ち葉が散る森の中にいるようなイメージを歌う「りんごのにおいと風の国」。
そして、「ツバメになって」ではアンニュイな曇りの日に少女が....
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ユーミン関連サイト
・ユーミンのアルバム解説:言わずと知れたユーミンのファーストアルバム。それぞれの曲に幼いころ持っていた純粋な気持ちが息づいていて、メルヘンタッチの短編集を見ているみたい。このアルバムのキーワードは“空”と“海”。壮大な世界と人との対比がおもしろい。
・松任谷由実アルバム紹介:今や知らない人はいないだろうユーミンの記念すべきデビューアルバム。当時は"ニューミュージック"という言葉がなかったために、キャッチコピーが「魔女か!スーパーレディーか!新感覚派・荒井由実登場」てのがすごい(笑)。このアルバムが出たのが1973年、今から約30年前という事を思えば改めてその才能を感じずにいられない。洗練された雰囲気と叙情的な雰囲気が混ざり合った独特な印象を受けるのも、生まれ育った八王子や近くの米軍基地、通っていたミッション系スクールなどの影響であろうか。私のオススメは「曇り空」「ベルベット・イースター」「雨の街を」の3曲。
・アルバムレビュー
荒井由実/松任谷由実:日本のポピュラーミュージック史を語る上で外す事の出来ない名盤。 当時まだ19歳のユーミンが紡ぎ出す洗練されたメロディーと、キャラメルママ によるモダンでクオリティの高いサウンドは、フォーク/歌謡曲全盛だった日本のミュージックシーンを ニューミュージック/ポップスへと向かわせる牽引力となった。
デビュー当時のキャッチコピーは「魔女か!スーパー・レディか!新感覚派荒井由実登場」 なるものだったらしいが、そんな煽り文句も決して大げさではない天才ぶりをまざまざと見せ付ける 名曲揃い。「曇り空」「きっと言える」「雨の街を」「返事はいらない」など全体に漂うアーバンな雰囲気 はそれまでのフォークや歌謡曲とは一線を画するもので、日本独特の泥臭さや湿っぽさを微塵も感じさせない メロディーのセンスは生まれついてのものだろう。都会的で、どこか敷居の高い(金持ちが聴いてそうな)音楽、 というイメージがしばらくユーミンにはつきまとうが、そんな感じはこのデビューアルバムから既にあった。
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