| 2005年12月12日、こっれがチームプレイ! 先週、大学の授業で、三人一組で”正規化”についてプレゼンテーションをしてもらう。という課題が出されました。 それで6つのグループに分かれたんですが総人数が19人で、僕たちの班だけが4人でプレゼンテーションをすることになりました。
はっきりいって初対面の人ばっかりだったので、どういう身の振り方をしようかなーと思った末に、”やる気だけはあるぜこの野郎的キャラ”でいくことにしました。 んで男女の架け橋になりつつ、 みんなが擦り付け合ってグダグダな状態になるのが一番嫌だったんで、 プレゼンテーション用のパワーポイントをまとめる役に立候補。 今後のための経験にもなるだろうし、責任のある仕事につくことで、しまりのある生活をおくれるんじゃないかという考慮、 さらには話の種にもなるだろーということで。(友達には、「パワポやれ」っていうみんなの視線におびえてつい引き受けてしまったって言ってますがね)
これがなかなか大変でした。 班で決まった意見と、僕が最初考えていた意見は実は食い違ってて、僕はあくまでも自分の意見が正しいと思っていたから、 最初、自分流のパワーポイントを作ってしまったんですね。 でも、みんなでやる発表だから、絶対に班のみんなを不正解者にはしたくない、細部を突っ込まれても俺が絶対に答える、 って気持ちがすごく強くなって、授業のノートや正規化についてのサイトを見たりしてたら、
自分が間違っていることに気づいた。
一見どっちも正しいように見えるんだけど、 僕のやろうとしていたことは推移従属と部分従属をごっちゃにして、さらに主キーも考えていない。
*部分従属とか推移従属とか、正規化についてもっと知りたいって方は以下のサイトを参考に。 http://su10.sgu.ac.jp/~morita/Seminar/6thStudent/siohara/formalize.html http://www.kogures.com/hitoshi/webtext/db-seikika/
それに気づけただけでもプレゼン立候補した価値はあったし、知識が深まったってことでも価値はあった。 そうして完成したパワーポイントを持って、今日発表に向かったんですが・・・。
まず、順番決めるジャンケンで一番最後になってしまいまして(僕は1班)、もちろん自分の作った答えには絶対の自信を持っていたんですが、 前の班々の発表を聞いていると、かなり詳しいところまで触れていて、 「こりゃ、俺の原稿あまりにシンプルすぎんじゃねえか?!」と刹那不安を感じる。
特に僕のプレゼンでは情報損失について全く触れておらず、ほかの班がそこに触れるたび、「あーミスったな;」と後悔しました。 ただ。 ただですよ。 プレゼンテーションということに関していえば、おそらく僕の班が一番上手くできるんじゃないか、という希望はありました。 ほかの班はおそらく、正規化をいかにして聴いている人に納得させるかという目的でパワーポイントをつくり、 プレゼンテーションをしながら、脳内で正規化について考え、必要ならば前のページに戻ったりして、プレゼンテーションを行っていて、 なるほど深い説明だなぁと感じさせられはしたんですが、どうもグダグダしているように見えた。
例えば、いかに聴衆に正規化をわからせるか、つまり、正規化のイロハについて一から説明していた班がありました。 最初しゃべっているひと(おそらくリーダー)の行う解説は、ところどころ前に戻ったりして、配慮もしてくれたんですが、 途中話す人が変わると、とたんにグダグダし始める。 なんとかリーダーが修正していて、「あ、このリーダーすごいなー」とは思ったんですが、 リーダーだけが目立つような発表は、グループ発表としてはどうなんだろうという気持ちも浮かんできた。
それはやっぱり、正規化をいかにして聴いている人に納得させるかという目的でパワーポイントをつくったからなんでしょうね。
もちろん社会に出れば、そっちの方がいいとは思うのですが、 今はまだ、学生だし、グループで一人頭がよく飛び出したって、特にたいした価値はないんじゃないか。
そう思ってか思わずか、とかく僕は、話し手メインのパワーポイントを作るように心がけました。 解説の途中で前のページに戻るのは、作成者からしてみれば簡単な操作だけど、その場でいきなりこれやってと渡されてできるもんじゃない。 正規化前に、ファイルの問題点をすべてあげた方が、聞き手としてはわかりやすいかもしれないが、話し手としては、最初話す人に負担が集中しすぎるから、それも不採用。
とにかく、徹底的に説明しやすいパワーポイント、 つまりは最初から最後まで戻ったりせずに一本道で進み、 第一第二第三正規化の解説を、話し手みんなが同じくらい話せるようにわける。
という心がけで、僕はパワーポイントを作りました。 パワーポイントが間違ってたらおそらく攻められるだろうし、話しにくかったらまた攻められるだろうから、それを回避しただけともいえますが、 なにせみんなに恥だけはかかせたくない、と。
そこまで話して、前に戻ります。 やっぱりグループ発表というのは、一人が目立ってはいけない、全員が上手く話せて、それで成功なんだ、だから みんなのやりやすいようにパワーポイントを作った。 これだけしたんだから、運びには自信がある。それが希望だ。
うぬぼれていました。
いざ発表が始まると、僕のパワーポイントが拾いきれてなかったところを、みんなが独自にカバー。 それいってくれたらほんとにわかりやすいわという解説が、それぞれに入る。 情報損失についても、話してくれた。しかも一番入れて欲しいところで、言ってくれた。
道路工事なんかにたとえると、僕はほんとに大まかだけで、とりあえずその辺の木、切り倒して道らしいもん作る、前進する。 その周りをみんながアスファルトで舗装し、商店街を作って盛り立ててくれた、そんな感じ。 おかげで内容的にも最高のものになった。(に違いない)
そしてプレゼンテーションが終わったとき、ドッときた安堵の気持ち、高揚感。 これは、なっかなか味わえない美味だった。 |
罵詈雑言、反論、意見、大歓迎です!それが話しの種になることもあり!