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Diary

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過去ログ


4/1

 今日はエイプリルフール。
 だからといってパテントサロンまでやってくれるとはさすがに思いませんでした(汗)
 最初見たときはびっくりしましたよ。「中村教授が勝訴,20億円の請求が認められる」なんて(笑)

 今日はどんなサイトであろうと信用してはならないようです。
 本当は私も「閉鎖しました」くらいはやりたかったんだけどなぁ。準備する気が起きませんでした。

 今日はqmailの設定の続き。とりあえずsendmailを外してqmailを入れ、そのアドレスから私のプロバイダアドレスに転送するまでの設定が終了。あとはML作成のためのezmlm関係だな。
 近い内に今までの分の設定をまとめて置かなくては。サイトにでもアップしておかないとまた私が忘れてしまう(笑)サイトのUNIXコーナーは私の忘備録になるのだろうな。
 ここ1週間ほど、刺すように肩が痛むため連続作業が難しい。何でこんなに肩こっているのだろう。肩壊すほどキーボード叩いてないと思うのだが。やはり人間工学キーボードを買うべきなのだろうか?


4/2

 先月29日に書いたことに関して、APRILFOOL氏日誌3/30日分)と得尊氏日記3/31日分)が取り上げてくださっていました。
 体罰に関してのことなんですけどね。
 得尊氏(お初です(w )の日記を見てかなり納得がいきました。得尊氏は教育の現場に携わっている方のよう二児の親であるとのことですが、そういう方の意見はやはり違うな、と。かなり適当に書き殴っていた自分がちょっと(汗)あ、3/29のリンクの修正はやっておきました。ここです
>「体罰の結果事故が起こり、その責任を被される位なら『体罰反対』と言っておくほうが安全
>事故が起こったときのリスクは、今の情報が氾濫する世になってむしろ増えていると考えている

 確かに最近ちょっとした体罰であってもすぐに報道されてしまいます。警察の不祥事が起きた頃からでしょうか、いわゆる聖職(教師や警察や裁判官など)の起こした事件を叩くのがマスコミのブームになっている気がしますね。
 そうすることでマスコミが正義であるというのを示しているのだろうか。それとも一時期あったマスコミの不祥事事件を隠すように始まったのか。それとも日本人の目が教育問題に注目しやすくなったのか。
 ……どこをみても汚いものばかりだから、とりあえず近くにあって叩いても圧力かけられたりすることのない教育の汚いところを叩いてやろう、とかだったらやだな……。
 この状況下では体罰を行うというのはかなり難しいことになるのか。実際体罰で事故が起きるのってどのくらいなんだろ?教師が人を殴り慣れていないから(慣れていてもそれはどうかと思うが)力加減がわからずに、なのかもな。最近事故がよく言われるのって。

>わしらは「失敗した」人を許しているだろうか?(「個人的に」ではなく「社会として」)
 これにはうならされました。確かに個人的関係ではなあなあで許されることが多いけれど、公開された失敗は基本的に許されないというところが多いですね。名誉挽回させる機会を与えるというのがないというべきか?
 これって昔の「恥の美学」(言葉間違って使用しているかも)の名残でもあるのだろうか。日本では失敗したら死をもって償うという考え方が普通に残っているところがある。これって切腹とかから残っているのではないかと思ってしまうのだが、こういう環境では失敗したらそれで終わりということになりがちかと。
 翻ってアメリカなんかでは再起を期すチャンスを与えられることが多い。破産の時だって家と車は残すといいますしね。
 日本社会の隠蔽体質がひどいのは実はこの環境のせいか?
 未だに村社会を引きずっている日本だし、あり得るのかも。ちょっと考えてみよう。

 午後のこーだが配布再開。
 一番使いやすかったエンコーダが非公開になって寂しかったのですが、とうとう再開開始。しかしなんで配布停止したのかと思っていたら特許がらみの話だったんですね。
 再開開始したのは1ユーザーとしてとても嬉しいのですが、とりあえず無体物なので「物」ではないというのはかなり厳しいかと。少なくとも今度の改正で著作権法でも特許権法でもそんなことは言えなくなるでしょう。現状でもコンピュータプログラムに関してはかなり「物」としてみる見方が強いと思うのですが。
 で、業として配布していなければ罪の対象にはなりません(特許法68条etc)。が、業として配布していないものが業として配布されている物のシェアを脅かすほどになったとき、それは合法であると捕らえられるだろうか。
 そこまでいくとフリーでも「業」になってしまうかな?うーん、ちょっと特許法関係の勉強した方がいいかも。

 エイベックスがコピー防止CDを拡大、9月には 全タイトルに (by CNET)
 失敗にはめげなかった模様。あ、失敗したと思っていないのか。けどせめてもうちょっとましな形式を使おうよ(笑)
 あと、CDっていう言葉を使うのはやめて欲しい。再生できないかも知れない物なんだし。

 CESAと複合カフェの団体とゲーム使用料の徴 収で暫定合意 (by CNET)
 ネットカフェでのゲームの貸し出しは上映権を侵害する。この論理、とても久しぶりにみました。
 昭和59年のパックマン事件で用いられた論理なんですよね、これ。……あ、私は中古ゲーム事件の東京地裁の裁判官と同じく(持っていく論理は違います)「ゲームは映画の著作物ではない」という考えの持ち主だから、その考えから行くとこの論理使えないや。上映権は映画の著作物のみがもつ権利だし
 中古ゲーム裁判の最高裁判決が待ち遠しいです。今のところ「ゲームは映画の著作物であるが、頒布権は所持しないor1度の譲渡で消尽する」という判決がでそうですが、もし「ゲームは映画の著作物ではない」と判示されたら、このゲーム使用料も払う必要性が無くなる。請求の根拠が無くなるし(笑)

平成11年改正時に上映権はあらゆる著作物に対して認められることになっている小倉さん、ご指摘ありがとうございます)

 アニメーション製作に関する標準契約書 (by SlashdotJP)
 私も先日の日記で書いていましたが、やはり契約できちんと定めておけと言うことになったようですね。
 けど二次利用権は全部製作会社に行くのか。そっちのほうが確かに権利関係としてはやりやすいけれど、放送局側は認めたくない気がするのだけど。実際の所、アニメ放送ってどのくらいの収益(広告などで)があげられるのだろう?アニメに入っている広告にはその関連商品も多く、広告料入っているのか、と思うのだけど。そういう状況だと、放送局側にとってはあまりプラスにはならないような。
 議事録の方でアニメの制作費はバラエティ番組などと比較して高い、という話も出ているし。
 ……いや、これからは放送局なんて考えなくてもいいのかも。全てはブロードバンドなどでの放送に使う、とかで。けど、そうすると制作費が足りないか……。



4/3

 うちの研究室のマシンがクラックされました(泣)
 昨日から変な動作しているなという話は出ていたのですが、先生がいなかったため確認できず、今日先生に確認したところ判明しました。
 クラックされたのは研究室のかなり重要なサーバでDNSとメールを担当していました。古いバージョンのSolarisを使用していて、またsendmailが稼働していたため、そのどちらかでやられた可能性が高いのではないかと。
 実は見事なまでに痕跡が消されていまして、クラックされた日のログファイルだけ根こそぎ消されているんです。そのため経路の特定すらできそうにありません。
 とりあえず今日ルートパスワードの変更などは行いましたが、多分shadowファイルを持って行かれたと思うので、誰かのアカウントのpassが盗まれているというのは大いにあり得る話です。結構たくさんの人が登録しているし、ほとんどアクセスしない人なんていうのも多い状況ですから。
 今回の被害ですが、どうやらspamの中継ではない模様。どこかに行くための踏み台に使われたか、DDoSのための手下になりかけていたか、そんなところではないかと。やたらとCPUパワーを消費するプログラム等が仕込まれており、さらにinetd.confが書き換えられて全てのポートが開いていました。spamサーバに登録されてはいなかったので、そちらは大丈夫そうです。
 普通ならそんな変更が行われていればrootへの警告メールで気付くのですが、root宛のメールはご丁寧にも/dev/null行きになってました。これじゃこっちが気付くはずもありません(ーー;
 ってか、外から来た被害メールがあったかどうかすらわかりません(ーー;;

 とりあえずすぐにでもSolaris8への格上げを行い、セキュリティホールをふさぐことになりました。また、近い内にLinuxベースのマシンに変更することも考慮しています。うちの研究室ではまだLinuxの方がわかる人が多いので。
 今回の教訓としてはセキュリティホールはすぐに塞げということか。放置していた私たちが悪いんだしなあ。 うちの研究室には今Solarisに詳しい人がいなくて、対処の使用がなかったというのもあるんだけど。
 まあ、とりあえずspamの中継になった訳じゃなさそうで良かった。もしそうだったら、こっちのセキュリティホールをふさいだことを報告したりなんやかんやと忙しくなるからなあ。


 昨日の日記の中で得尊氏を教育の現場に携わっている方と書きましたが、そういうわけではなく二児の親であるということだそうです。
 誤解していましたようで申し訳ありません。


 小倉さん、掲示板でのご指摘ありがとうございます。
 上映権は平成11年の改正であらゆる著作物に対して認められているんですね。昨日の記事に修正を入れておきます。中古ゲーム裁判の際に調べたパックマン事件の方の印象故に間違って覚えていました。
 しかしまさか小倉さんがこのページを見ているとは思いもしませんでした。論文を引用していたことから見つけられたのですか?
 ちなみに、上映権に関してですが、確かに「公に上映」に当たるかは疑問ですね。貸与権で構成した方が無理がない気がします。貸与権で構成するとゲームが映画の著作物ではないことを認めることになる(映画の著作物には頒布権があるため貸与権を持たない。頒布権は貸与権を含む広範な権利であるとされている)から彼らにはできないか。ゲームレンタルへの道を開いてしまうことになるし。
 頒布権で構成しようにも現在の中古ゲーム裁判の状況では「一度の譲渡で消尽」という方向に向かいそうだから主張は不可能そうです。……現状からいうと、ゲーム業界ってゲームが映画の著作物ではないことを認めた方が利益になるのでは……。
 ネットワークゲームが増えるに従って、RPGも性質が変わって一度クリアすればいいというものではなくなってきます。そうするとレンタルで試用して面白ければ買うということが、アクションゲームなどだけではなくRPGでも誕生してくると思うんですよね。それと同時にネットワークゲームは今までのように短期間で遊ぶものではなく、その世界にどっぷりつかって楽しむというものが多いから、今のようなゲームの大量消費の時代は終わりを告げる可能性もありますね。
 ふむ……。


 サーバのメモを更新。今構築中のサーバがほぼできあがったので備忘録代わりに現在まとめています。
 今日公開したezmlm-cgiの設定に関してはなぜか日本語の文献がほとんど無く設定に苦労する羽目になりました。唯一見つけた日本語サイトも不完全だったからなぁ。大学内での設定の話だから仕方ないのだけど。
 しかしこの方は面白い。大学のサイトなのに、こんな設定記事があるんですから(笑)
 Outlookから来たメールを拒否する設定、なんて普通の大学じゃ書けないって(笑)だいたい文系学部だったら、教授達がOutlookユーザだったりするからなあ。私としては是非とも導入したい設定ですが、私の周りでも結構Outlookユーザいるから、やめた方が無難か……。
 サーバ設定の他のTipsは明日以降にでも書き上がり次第アップしていきます。役に立つかどうかはわかりませんが。多分、他に説明がほとんど無いものってezmlm-cgiの設定だけではないかな。他のは結構メジャーだし。


 『KaZaA』に隠された別のP2Pネットワーク (by CNET)
 ファイル交換ソフトKaZaAにP2Pを利用したCPUの余剰能力集めの機能も付属していた、という話です。
 勝手に入っているのはなんか嫌な感じ。しかもやろうと思えば一度にその機能を起動できると言うところがなあ。ところで、遠隔起動って書いてあるけれど、さすがにPCごと起動できる訳じゃないはずですよね?Wake on LANだったら対応していたりするのか?……Wake on LANはよく理解していないからわからないのだが。
 完全P2P型ネットワークと、もう1つ処理用のネットワークが併存することになるのか。ホスティングなんかの処理を任せると言うことだけど、ファイル交換ユーザってたいていはファイル交換のために帯域をほぼ全部使用しているような気も。ファイル交換効率が落ちるんだったらKaZaAなんて使うか、ってならないかな?(笑)
 最近、WinMXとかどうなっているのかなぁ。一時期adobeのウイルス入りソフトが出回ったという話も聞いたし、現状がどうなっているか知りたいな。


 ACCSのWebサイトが10時間ダウン――「DoS攻撃なら法的 措置も」
 ACCS,サーバ攻撃者を告訴へ“心当たりがあれば弁明を” (2つともZDNETより)
 刑事告訴ですか……。
(電子計算機損壊等業務妨害)
第二百三十四条の二  人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、又はその他の方法により、電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、又は使用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害した者は、五年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

 一応構成要件には該当するのかな?……いや、F5アタックだったということは、リロードを押し続けただけのはずだから、虚偽の情報でも不正な指令でもないよな。使用目的に沿うべき動作をさせない、使用目的に反する動作をさせる、これはちょっと微妙かな。
 データの損壊とサーバの破壊は多分なくて(ってかその程度で壊れるのはそちらの方が問題っぽい)、業務の妨害はあるか。
 スクリプト組んで攻撃とかならともかく、F5アタックで裁判するのは厳しそうですね。だいたい、この場合の使用目的にそうべき動作って何を言うのだろう。Webのサービスを提供することか?……リロードっていうのはごく普通にやる行為だよな。連続では普通やらないけれど(初心者はよくやっているようだが)
 ま、いいか。とりあえずこれが裁判になったら面白い前例ができそうだなということで。私はこれに関わるどころか今日知ったし(笑)

 個人的にはACCSのサイト大嫌いです。なぜかOperaで逝くと落ちるから。いくつもWindow開いているときに落ちられるとめちゃくちゃいらつくんだけどな。



4/4

 サーバメモ更新。
 まとめておくと自分でも後で役に立つのだけど、すでに存在しているものを書くのはやはり無意味かと思うようになってきた(苦笑)ezmlmまわりはまだ参照サイトが少ないからまとめる気にもなったけど、他のは参考にしたサイトを紹介するだけにとどめよう。
 ……参考にしたサイトが消えてしまうという危険性があることを除けば、大丈夫だろうし。

 今日は夕方まで寝ていました。ここ数日あまり寝ていなかったために寝てしまった模様。
 そのため今日大学に出ていません。クラックされたサーバの処理どうなったのだろう。明日は朝から行って状況確認しないとな。放置したままはやばすぎだし。


 さて、体罰関係について、なんかかなり色々なところに話が広がっていった模様ですが、私自身の考えはまだまとまっていなかったりします。きちんとまとまったらどこかで書くことになるかと。


 ACCSのプレスリリースがでています。本気のようですね。F5アタックで威力業務妨害が成立するのかどうか、注視させてもらうことにします。
 で、相変わらずOperaでいくと落ちるんですが、私のOperaだけですか?(苦笑)
 ソースを見ても特におかしなコードが設定されているようには見えないけれど……。stylesheetのファイルのせいかな?

 Microsoftが「Windows」の商標権を再確認する申し入れ (by ZDNN)
 確かにWindowsは世界的に使われているけれど、成立当時の話をしているんじゃないかな、この予備判決は。
 商標法上の慣用商標(商標法第3条1項2号)にあたるという意味なのかな。アメリカにも存在するのかどうかは知らないけれど、似たような要件はあると思われます。この要件は、その商品・役務について長年試用されている商標については、これを商標として登録できないということです。これの判断基準は登録処分時で、登録当時はWindowシステムというのは慣用商標だったから、登録自体が間違いだったということか?
 なんか知的財産法を専門にしようとしているのに、その知的財産法に含まれる法律についてもよく知っていないという現状。かなりまずいな……。



4/5

 ちょっと忙しいので数日更新止まりそうです。
 クラッキングの対応の方はなんとか済んだのですが……。どうやら外には迷惑かけてなかったっぽいので安心しました。
 他のところに被害が及んでいたら……大変だっただろうな。きっと。

 セリーヌ・ディオンのCDでパソコンが失神? (by CNET)
 さすがにクラッシュするようなものを売るのはどうかと思うのだが。
 警告文はCD本体にきちんと書き込んであるのだろうか?でないと問題だと思うんだが。ジャケットに書くにしても大きく目立つように書いて欲しいものだ。



4/8

 自分用のUNIXサイトリンク集とかを作成しないとなぁと考え中。
 今まで毎回検索エンジン使っていたけれど、あまりにも効率悪いし。
 ブックマークに入れているだけでは、他のシステムを使うときに使えないしなぁ……。
 ブックマークの共有システムであるbookmark+xはなぜかうまく動いてくれないし。

 さて、昨日ふとテレビをつけたらNHKで「徹底討論・地方発・構造改革」というのをやっていた。
 うちの学長の顔が見えたんでちょっと見ていたのだけど、どうもなあっていう感想。結局政府側には現在の制度を変える気があるんだろうか?冒険をしたくないっていうのは、現在の制度を維持することが目的の官僚体制から言えば当たり前なのかも知れないけれど、現在のままでは先が見えないときには変えないといけないと思うのだけどな。けれど、本質的に変化を望まない構造をしている官僚制度にそれを期待する方が無理か。
 政治家がこういうときに力を発揮するべきだ。細かなところにまで政治家が口を出すべきだ、とかいう意見が出ていたけれど、それは本質的には正しい意見であっても、実際問題としては無理だろう。政治家にそんな力があるとは思えないし、そんな日本を構造からきちんと変えようと本気で思う政治家がたくさんいるのならば、現在の国会のようにワイドショー化したりはしない。(加藤紘一も辞任ですか。次はムネオ議員の辞任かな?)
 絶望的なまでに政治も官僚制にも期待できないのが今なのだと思う。

 オルテガの大衆の反逆を読んだ。
 そして思った。すでに前世紀の前半に現在の状況は予測されていたのだな、と。
 導く者までが「大衆」になってしまった、そういう社会こそが現在なのだ。オルテガの考えから言えばそうなるのだろう。そして、この意見はほぼ間違っていないと思うのだがどうだろう。
 ではどうするのか。そこまでは「大衆の反逆」には書かれていない。
 これから先の未来はいくつか存在すると思うが、まず1つは全員が大衆化し、今あるシステムによってなんとかぎこちないながらも動いていく社会というのが想定できる。
 2つめに少数の特別な資質を備えた個人−オルテガのいう「自分自身に多くを課す者」−たちが大衆を管理することで成立する社会。
 そして全員が「自分自身に多くを課す者」になろうとする社会。
 私は一番最後の社会になることが一番望ましいことなのだと思っているが、多分その社会にはなり得ない。最大限うまくいったとして、少数の「多くを課す者」と多数の「少しは責務を課す者」によって社会が構成されるようになるくらいだろう。そしてそれが今望みうる中では最上の社会ではないかと私は思う。

 結局の所、大衆が大衆であり続ける限り、改革などというのはあり得ないのかも知れない。大衆が望んでいるはずの改革が大衆によってつぶされると言うことが続くのだろうから。
 大衆が大衆でなくなること。自らを変革することが、改革に繋がる道なのだろう。
 けれど、現在の教育体制を見ていたら、大衆を大量生産しているようにしか見えない。そこを変えなければ、決して改革は進まないし、社会は軋みながら壊れる時を待つだけなのに。


 あと、もう一つ。
 市町村合併をして大きな自治体になると目が届かなくなり、細かなサービスができなくなるという意見に対して、片山総務大臣がこう言っていた。
「これからITが発達する社会では、目が届くようになるんです。だからそんな心配はしなくてもいいんです」
 さすがに唖然とせざるを得なかった。
 本気でそんなことを考えているのだろうか。
 確かに不可能ではない。国民一人一人にチップを埋め込んでそれを通じて健康データを探ることはできよう。異常が出たら自動的に病院に連絡が行くなんていうことも難しくない。他にも種々雑多なサービスを行うことは可能だ。それぞれの行動を把握することで、その人が何を望んでいるのかを予測することも普通に行うことができるだろう。「米食品医薬品局、人体に埋め込むIDチップは規制対象外と判断」:アメリカでは販売可能になるようだ)
 しかし、それは国家によって管理された人間が、機械のようにメンテナンスを受けるというだけにすぎないのではないだろうか。国家がビッグブラザーになろうとしているだけではないのだろうか?
 細かなサービスのためのシステムは、そのまま国家が国民を管理し、監視するシステムにもなりうる。それは国家にとっては素晴らしい物だろう。しかし、管理される側の国民にとってはどうなのか。
 「監視されていたっていいじゃないか。自分が悪いことをしなければ捕まることもないし、犯罪者はすぐ捕まるんだから今より安全でいいじゃないか」
 そういう意見もあると思う。けれど私は監視されて国家に生かされるなんてとてもじゃないが容認したくはない。
 それは人間であることをやめることだと思うからだ。そして国家のやることに間違いはないということになり、国家のやることを覆すことは誰にもできなくなる。
 私には人間をロボットにすることだと思えてならない。ただただ種の保存のために安楽に生きる。それはとても魅力的ではあるけれども、そんなシステムにはそう長くは続かないし、壊れたときに全てが終わる。

 ……しかし、聖書の通りに考えれば、人間がそのようになるのはある意味望ましいことなのかも知れない。
 黙示録後の人間に最も近い形態のように思えてならないから。

 ……私たちの未来は黙示録後の世界となるのか。


(文体が普段と違っているかも知れませんが、こういう内容を書こうとするとこうなってしまうためです。あまり気にしないでください。論文書く時ってたいていである調で書くんですよね……)



4/9

 生活パターンが乱れまくっています。夜になると眠れなくて朝と昼間は眠たいです(汗)

 明日はゼミの面接。まあ私が面接受けるわけでもなければ、私が面接するわけでもない。一応後輩にどんな人間が入ってくるのか確認するだけはしに行きますけど。
 今年も主ゼミの方は多くの人が希望しているようで、どんな感じの面接をするのか楽しみだったり。

 で、このニュース見て思ったこと。「馬鹿」って使っちゃいけない表現だったんですか?
  (馬鹿の語源 by 一知半解の独り言
 使ってはいけないとしたら、代替語としてどんな表現を使用すればいいのでしょう?
 頭が悪い奴だ、とかなのかな?
 とりあえず文部省のお役人は何考えてこのチェックをしているのか知りたいです。ってかそもそも検定制度そろそろ無くした方がいいと思うのだけどな。検閲以外のなにものでもないと思うのだが
 もっと色々な教科書出させて、選ぶのは教師と親(とできれば生徒)にしたらどうですか?間違いだらけの教科書を選ぶ人間もいないだろうし。
 多分その際に一番問題となるのは歴史関係になるんだろうけれど、それに関しては政府が戦前から戦後にいたるまでの経緯に関する公式見解を出し、資料を全てはき出せばいいじゃないですか。それを元に作ることになれば、おかしなものにはならないだろうし、資料に基づいていれば諸外国も納得するでしょう。その公開の際に、アジア各国から色々な批判が出たら、その批判を受けて変更する箇所があれば変更するという態度をとればいい。
 だいたい臭い物には蓋では無理があるんだってば。
 事勿れ主義が今の日本を追いつめていると個人的には思うし。
 これから先日本がアジアの中で孤立主義で行くのならばともかく、結局は他のアジア諸国との連合が重要になっていくでしょう。そうなる時には歴史問題は絶対に立ちはだかってくるのだから、言われて公開するよりは自分から公開したら、と思います。まあ今でも十分言われたから公開という感じですが。追いつめられて仕方なく公開よりはよほどよいかと。

 東京地裁がファイル交換のMMOにサービス差し止め命令 (by CNET)
 さて、ファイルローグがサービス差し止めの仮処分を食らうことになりました。
 私としてはファイルローグが送信可能化の主体という判断はどうかと思うのですがね。どう考えたって主体はユーザだと思うのですが。共有リストを提供しているので侵害行為を助長している、というのならともかく。
 中央サーバがないと稼働できないという意味で、決定的な役割を果たしているから、ということなのかなぁ?

 これからの焦点は損害賠償請求が認められるかどうかになりますね。
 やはり中央サーバタイプは厳しいのかもしれませんね。
 同じ中央サーバタイプのNapsterはメディア企業に買収されて再出発しようとしているけれど、ファイルローグにはこの道はあるのかな?今のビジネスにあわないからという理由だけでP2Pをつぶして欲しくはないものだ。著作権法自体が現実とあわなくなってきているというのに。

 ハイテクでレポートのカンニングを防げるか? (by ZDNN)
 うちの先生が類似レポート抽出プログラムを使用しています(苦笑)
 精度の方はどうか知りませんけれど。
 実際は学生のレポートって大半が偉い先生の論文の切り貼りなんじゃないかと思うんですけどね。法学部なんて、実際の判例と学説述べて、最後に自分の意見をちょろっと書くというのが多いんじゃないかなぁ。あ、それだったらカンニングというわけでもないか。
 前にミスって名前までそのままコピーして出したという強者(?)の話を聞いたこともあったり。



4/11

 山崎拓に会ってきました。といっても講演を聴きに行っただけですけどね。
 同窓会での話だったため、かなりざっくばらんな話でした。一部これはオフレコだろうというものも(w
 しかし、今日聞いた話でびっくりしたのは、今まで小泉首相は一度もパーティーを開いたことがないということ。どうやって資金を集めているんでしょうね?それとも選挙の際は人気や元々持っている地盤などでとくに問題なく当選することができるからと言うことなんでしょうか。
 どの議員もパーティーで資金を集めている状況なだけに、すごいなあと。彼は構造改革を本気でやる気があるのに抵抗勢力の反対でできない、というのは本当なのかな?半分くらいはポーズだと見ていたのだが(苦笑)

 昨日はゼミ面接。なかなか個性的な人が多くて面白かったですよ、外見がね(苦笑)
 まあ、主ゼミの方とはほとんど関わり合いがないだろうから、特に問題なし。飲み会で1,2度会う程度なんだろうなぁ。


 小倉さん、毎回書き込みありがとうございます。
 白田先生、わざわざ書き込んでいただいてありがとうございますm(_ _)m

 追加記事として今回の決定書について 判決全文

 私の意見としては先日書いたように交換の主体と判断するのはどうかということです。主体はユーザ以外には考えられないと思いますから。ただ、中央サーバ型の場合は中央サーバの仲介無しには一切の交換が行えないこと、そしてNapsterのようにフィルタをかけて著作権ファイルの流通をし難くすることが不可能ではないことから、全く責任無しというのは難しいのだろうなとも思います。
 また交換を行った主体であるユーザではなく、交換の場を提供したMMOを訴えるというのは、そちらの方が訴えやすいからでしょうけれど、やはり問題があるなと思います。先にユーザを訴えて、それに関与していると言うことでMMOを訴えるようにするべきではないかと。ユーザが処分されることについては、現法制下においては仕方のないことでしょう。私としてはユーザのやったことでファイル交換サービスそのものが止められてしまうのはどうかと思うわけで。

 情報の送り手たる立場を奪われるのは確かに問題です。特にこのままでは情報を仲介する立場となるプロバイダが板挟みになります。
 「違法な情報発信を完全に排除できない限り許されない」となると、例えば2ちゃんねるなんかの運営も止められてしまいかねません。そうなっていくと個人が情報発信する場がどんどん減ってきます。少なくとも匿名発言掲示板のたぐいは減ることになってしまうでしょう。個人サイトの運営は止められないでしょうが、違法な発言(と判断されうるもの)があったら即座に削除処理を食らうとか。プロバイダ側が責任を負いたくないばかりにそういう行動に出ることがないとは言い切れません。名誉毀損などによって個人サイトが訴えられ出すと、そういう事にもなりうるでしょう。

 現行法制度で考えるとどうしても暗い未来ばかりが思い浮かびます。
 やはり現行の法制度には限界が来ているものと見て、新しいものを考えなければならないのだと思います。それは法改正というような小さなものではなく、新しい法律の制定というものでもなく、法制度の背後にある世界観そのものの変革でなければならないと考えています。
 法律が想定している社会はすでに崩壊しているのです。ただ、その崩れた社会の後釜が見つからないが為になんとか社会は崩れていないのだと思いこんで動かしているだけなのです。そしてIT時代の始まりによってその思いこみすら不可能になりつつあります。
 私と私の所属する(?)研究会のメンバーは後に来る社会のルールとしてハッカー倫理を提唱していますが、それは今までの社会とは全く軌を異にするものになりそうです。今の社会よりはよほどいいものになる(既得権益を持つ団体にとってどうかは知りませんが)だろうと私たちは思っていますが。

 法学者を志すものとしてはあまりにも異端な考えになってしまいますが、私はこの考えをベースにした研究を行うことにしようと思っています。気付けば研究者の道さえも外れている可能性がないとは言い切れませんね。今の法学会で受け入れられるとはとうてい思えませんし。


 青少年環境法案は見送り 与党、世論の反発懸念 (by 河北新報)
 とりあえず見送りになったようです。いっそ廃案にしてくれると嬉しいのですが。
 翻って、個人情報保護法案に関しては優先的に成立させる予定のようです。
 個人情報保護自体に関しては私は進めるべきだと思いますが、この法案はどうでしょうね(苦笑)とりあえずこの法案でいう「個人」から「公人である政治家」と「プライバシーを切り売りする職業」を除きませんか?少なくとも前者だけでも。
 このまま行くと政治家の脱税疑惑を出してみたら放送局が訴えられたりという事態も起きかねないですし。自浄作用まで消すのは何か間違っています。子供を殺された親に平気でマイクを向けるメディアの行為をやめさせるのは別に構わない(どころか是非やって欲しい)けれど。
 せっかく情報公開法などで少しは情報がオープンになってきているというのに、このままではまた闇の向こうに情報が隠されてしまいます。逆行するのはやめて欲しいです。

 Hancomが面白いキャンペーンやっています
 Winのオフィスソフト(/.JによればExcelとかの単体も含む)のCDを持っていくと、それと引き替えに最新のHancomのOfficeを\4900で売ってくれるのだとか。集められたWinCDはまとめて廃棄というところがなかなか
 で、これはやってみようかなと思っています。Linux用のオフィスソフトってちょっと使ってみたいですしね。それが本気で使えるようなら、私のメインをLinuxに移すことを考えても良いかもという感じで。しかし、このソフトはExcelファイルと互換性あるかなぁ?無いとちょっと厳しいかも。



4/12

 研究会のWebサイトはいつから公開しよう。
 うーん、3/31に公開して、4/1に擬似閉鎖して、4/2に復活とかいう遊びをすれば良かった。
 第一回が終わってから公開するかな。コンテンツがまだ少ないし。

得尊氏4/9日分)
 火塚さんの著作権関連コンテンツはもちろん押さえております(w

 ゲートウェイのデジタル音楽キャンペーンは海賊行為を助長する? (by WIRED)
 Gateway、コンテンツのコピー規制法案反対キャンペーンを展開 (by Japan.internet.com)
 ゲートウェイがこの法案英語全文)に対抗して、合法的なデジタル音楽普及キャンペーンをはじめました。
 Consumer Broadband and Digital Television Promotion Actが通ると、ユーザが自分のMP3プレーヤーで聞いたりするためにCDをMP3に変換することや、CDをCD-Rでバックアップするという行為も違法となってしまう。それはデジタル音楽対応型パソコンを売ろうとしているメーカー側にとっては甚だまずいことになるというわけです。
 私もこの法案が通ることには反対です。この法案はアメリカだけのこととはいえ、アメリカのことだから自国で通ればそれを国際社会に対しても適用させようとするでしょう。そうなったら音楽の楽しみ方が一気に狭められてしまいます。
 個人使用にまで制限を加えようというのならばCDの値段を半分にするとか、MP3ファイルを1曲50円で売るとか、そういう対応をしてからにして欲しいですね、個人的には。

 コピー防止CDは私的複製の権利を奪うものか (1)
 コピー防止CDは私的複製の権利を奪うものか (2)
 とりあえず紹介のみ。
 もうちょっときちんと語って欲しいな。



4/13

 niftyの買収は行われなかったようですね。
 SONYの製品はあまり好きではないのでこれはこれで嬉しいのですが、最近niftyのサービスが低下しているだけにいっそのこと買収された方がサービス安定したかも、などとも思ったりしています。SONYだからサービスが安定するというのもおかしいか。
 とりあえず経営に困った富士通がniftyから損失穴埋めしようとして料金の値上げを行ったりという事態だけはやめて欲しいかな。

 全く話は変わりますが、みずほ銀行ってかなり危機意識が足りなかったんだなと改めて思います。2日前からシステムトラブルがあったのに稼働させたとは。確かに安全のために平日にシステムを停止することはかなりの被害に繋がるけれど、ここまで信用を落とすことにはならなかったのではないかな。トラブルに関する上の認識が甘かったと言うことか。
 APRILFOOL氏がみずほ銀行のトラブルに関して日記(4/13日分)でまとめています。参照してみることをおすすめします。

 トップにも書きましたが、プロバイダ責任法に関するガイドライン案がでています。
 ガイドラインを定めておけば個々のケースについていちいち考えずに対応できるという利点がありますし、きちんとしたガイドラインを設定してそれを遵守していれば、裁判の際にも対応が法3条の「相応の理由」と判断されやすいだろう、というのもあるようです。
 そういう意味でこのガイドラインはプロバイダ向けで個人運用のサーバなどでは定めておく必要がないかも知れません。そうたくさんのトラフィックを裁いているというわけではなければ。まあ、プロバイダ責任法の背後にある考えまで述べられているため、読まないよりも読んだ方がよいと思われます。
 しかし、信頼性確認団体、ねえ……。


 先日メディア3法のうち2法についてちょっと書きましたが、私は完全に誤解していた模様。
 なんで報道各社が人権擁護法(全文)を非難しているのかよくわかっていなかったのですが、法案を見てなんとなく納得できました。
 彼らは42条の4が気に入らなかったわけですね?

第四十二条
人権委員会は、次に掲げる人権侵害については、前条第一項に規定する措置のほか、次款から第四款までの定めるところにより、必要な措置を講ずることができる。ただし、第一号中第三条第一項第一号ハに規定する不当な差別的取扱い及び第二号中労働者に対する職場における不当な差別的言動等については、第六十三条の規定による措置に限る。

 (中略)

放送機関、新聞社、通信社その他の報道機関又は報道機関の報道若しくはその取材の業務に従事する者(次項において「報道機関等」という。)がする次に掲げる人権侵害
  特定の者を次に掲げる者であるとして報道するに当たり、その者の私生活に関する事実をみだりに報道し、その者の名誉又は生活の平穏を著しく害すること。
 (1)犯罪行為(刑罰法令に触れる行為をいう。以下この号において同じ。)により被害を受けた者
 (2)犯罪行為を行った少年
 (3)犯罪行為により被害を受けた者又は犯罪行為を行った者の配偶者、直系若しくは同居の親族又は兄弟姉妹

  特定の者をイに掲げる者であるとして取材するに当たり、その者が取材を拒んでいるにもかかわらず、その者に対し、次のいずれかに該当する行為を継続的に又は反復して行い、その者の生活の平穏を著しく害すること。
 (1)つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所の付近において見張りをし、又はこれらの場所に押し掛けること。
 (2)電話をかけ、又はファクシミリ装置を用いて送信すること。

 私はこの手のことは個人情報保護法だと思っていたのですが、人権擁護法だったと。
 これを監督する機関が政府の管轄にあるわけだし、これでは報道ができなくなる可能性があるから嫌なわけですね。

 とりあえずこの法案が通るとワイドショーのネタの半分くらいは報道できなくなりそうですね
 問題は政治家などの犯罪、官公庁の犯罪を報道しようとしたときにこれによって掣肘を加えられかねないと言うことですか。
 これに関しては前にも書いたけれど、公僕本人はこれらの法律で守られる対象ではないとしたらどうでしょう。公務員全部とするのはかなり問題があるから、一定以上の役職にある高級官僚と、政治家、秘書くらいを対象として。少なくとも政治家にプライバシーは無くていいです。政治家である期間は公明正大に全てを明らかにしておいて欲しいですね。
 あと、人権委員会は政府監督下におくべきではないと思います。これはNGO的な機関にするべきではないでしょうかね。規制法の審査機関が政府直下にあると、きっと審査過程は不透明になるだろうから。

 実は報道各社の反対はワイドショーネタの規制をされるのが嫌だ、と言っているようにしか見えなかったりします。巨悪の追求ができなくなる、ということを前面に掲げていますが、実際にはどう考えているのだか、と。

 メディア三法案の全文へのリンクをおいておきます。ソースは毎日新聞。
 個人情報保護法案 人権擁護法案 青少年有害社会環境対策基本法案



4/14

 昨日述べたメディア規制3法関連について。
 私自身この3法には反対です。なんかあとで読み返したら賛成しているような感じになっていたので一応。
 個人情報は守られるべきだし、人権も一応守られるべきものだと思っています。ただ、今回の法案はどうかな、と思うわけです。この法案をまとめてみると、政府が個人情報関連を全てコントロールできますよね。気付いたら誰も政府に逆らえない、そんな状況が生まれそうで。
 政府が絶対的に正しいなんて事はそれこそ絶対にあり得ませんからね。
 マスコミ批判っぽい感じで書いているのは私がマスコミをあまり好きではないということからです。報道機関に関しては個人情報の取り扱いは今まで通り、とかだったら反対しないような気がするし。……報道機関に対して制限しなかったらそもそも法律定める意味ほとんどない気もするけど。

 あ、青少年有害社会環境とやらはそもそも規制する必要を感じていませんので。

 個人情報保護法案に反対する緊急Webサイトというのがありましたので紹介。


 中古ゲーム訴訟関連
 ブロードバンド時代の著作権保護強化、初提言
 「新しい提案として、書籍や音楽ソフトの中古品販売業者が権利者に著作権料を支払う義務を課すことを求める」などしたそうです。この提言を行った団体にはコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)も入っていますので、中古ゲームソフトに関しても、中古からの一定の手数料徴収をもくろんでいるものと思われます。現状では最高裁でのメーカー側の負けはほぼ確定していますからね。


 フーリガン危険度格付けに地元戦々恐々
 ワールドカップって結局経済効果なんて期待できないんだろうなと思います。
 友人M氏によると、ヨーロッパなんかでは試合の時には店を閉めてシャッターも閉めてしまうとか。ついでにその日の夜には家を出たりもしない、と。ものをたたき壊されるから危なくてやっていられないらしいんですね。
 そんな状況じゃ、経済効果も何もあったものじゃないと思うんですけど。警備にかかったりする手間とか考えるとむしろマイナスでは?あ、施設作りのためにゼネコンとかはそれなりにプラスか。ついでに観光客も来るから旅行とホテルなんかもプラスかな?……そう考えるとマイナスではないか。
 とりあえずオリンピックなどと同一視するのは危険っぽいですね。うちの近くでは特に試合とかもないはずなのでいいですが、近くで試合がある方は、少なくとも当日夜は出歩かない方が良さそうですね。



4/15

 東京ミュウミュウ。私の友人のおすすめだったのでみてみたのですが……
 とりあえず獣耳だけでは萌えないことがよくわかりました(死)
 何も言うこと無いです。っていうかこういう雰囲気は全然駄目です。
 私の萌えはやはり霧香アインなんですよ。彼女らに獣耳(犬耳希望)がついていたらそれはもう最高って事で(吐血)
 こういうのが好きだからうちのJornadaには捨て猫楓ちゃんが住み着いているんだろうな……。

 ……まあ私の萌えはどうでもいいとして、今日は知財関連の記事が色々出ていました。


 中古ゲーム訴訟にもとうとう決着の時が近づいてきたようです。
 asahi.comの記事によれば、今月25日に判決が言い渡されるとのこと。口頭弁論等が行われれずに判決ということになったため、上告棄却の可能性が高いです。これによって中古ゲーム販売店側の勝訴が確定します
 ただ、最高裁がどういう論理で結論を出すのかが気になりますね。これ次第ではゲーム以外の代物にも関わってきますし。
 東京地裁と同じゲームは映画の著作物ではない、という判断だとゲーム以外にはあまり影響が出ません。あ、貸与権が認められることになるからレンタルへの道が開けるかも……ないかな?
 高裁の判断のように映画の著作物ではあるけれども、大量に複製されるものには頒布権がない or 頒布権が一度の適法な譲渡で消尽するとなると、これはDVD等の中古販売に対しても適用されることになります。こっちの方がより望ましいのかも知れないですね。DVDについても争うという必要が無くなりますし。論理的には厳しいと思いますが。
 25日が楽しみです。

 仮名のネット投稿にも著作権 (by Sankei Web)
 掲示板に投稿された記事にも著作権が認められるとされたそうです。まあ、当然の判断だと思います。
 そのうち2ちゃんねるのAAでも著作権を主張する人間が現れたりするのだろうか?(笑)2ちゃんねるには著作権を持ち込んで欲しく無いなあ。
 あ、AAといえば「しぃの歌」というのがはやっています。これは曲と歌詞の使用が著作権侵害のようですけどね。歌はテキスト読み上げでやっているみたいなので特に問題なさそうですが。
 (http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/9043/c-song.htm)

 楽曲の「個人的なコピー」を許す新機能 (by CNET)
 音楽CDのコピープロテクトをしている会社がプロテクトを少しだけ緩和したそうです。
 このCDはavexのCDのようにCD-DAと圧縮音楽ファイルのハイブリッド形式。その上でディレクトリ構造を隠すことでパソコンの読み込みを不可能にしているそうです。
 で、この新しい機能はこの圧縮音楽ファイル(WMA形式らしい)を特殊なプログラムを使えばメールで送信できるとのこと。そして送信された先では決められた回数だけ再生できるそうな。前にSONYが開発していたような奴かな?
 これによって、友人とかに音楽を聴かせることができるようになる、と。
 私的には消費者が求めているのは、デジタルファイルを自分のPC上にコピーすることだと思うのですが。人に聞かせるためというよりは、自分のオリジナルCDを作成したり、MP3プレイヤーで外で聞いたりと言うことを求めていると思うんですよね。
 なんか勘違いな対応だなという気がします。

 暗号化技術の特許権主張にソフトウェア開発者たちが抗議 (by WIRED)
 すでに公知の技術であったものに特許が認められていたということで、騒ぎになっているものです。私は暗号の詳しい種類まではわからないので何ともいえないのですが……。
 ソフトウェア特許にはこういう危険性が存在します。特に今は特許庁などにもソフトウェアに詳しい専門家がそうたくさんいるとは思えません。それに、どの時点で公知になるのかも問題ですね。例えばUNIX界では公知であったがWinでは使われてなかった技術などだと、気付かずに認められてしまうということも起きそうです。
 私はソフトウェアは著作権法から切り離して特許法で守る or 新しいデジタル知財法を作ってそちらの範囲とする、という意見なので論文を書くときにはここら辺についても考えて書かないといけないですね……。



4/16

 体調崩しまくりです。
 ふう……。

 なんかゲームに影響うけて監禁事件を起こした人ががいたそうで。
 これでまたゲームの規制を言い出す人間が出るんだろうなぁ。青少年有害社会環境保護法の方も勢いづいてくるのかも。

 最近ゲーム関係は色々と問題でていますね。
 オンラインゲームはヘロインゲームとまで言われていますし(by ZDNN)。
 実際にオンラインゲーム(リネージュ)をやってみた感想としては、確かに他のゲームに比べてはまりやすい気がします。達成したい目標がたくさんある上に、達成した目標があれば、他のユーザから賞賛されたりする。チャット機能があるから、人とのコミュニケーションもとれる。これでFFが発売されたら、日本でも社会問題化するんじゃないだろうか。結構いいできだという話を聞いているし。
 ゲーム中毒なんて言うのは自分を律しておけばいい問題じゃないかとか思わなくもないけど、自分もはまっていた時期がある以上強くはいえませんな(笑)昔はまっておいて良かったかも。オンラインゲームが初めてはまるゲームだったら、二度と社会に復帰できなかったかも知れないし……。

 東芝EMIがコピーコントロールCD発売へ RIAJ加盟社賛同 (by ZDNN)
 そのままです。
 これが世間の流れなのかも知れません。しかしSONYはどう考えているんでしょうね。バイオで採っていた戦略が使えなくなるんですが。こういうものがではじめると。



4/17

 niftyがhomepage利用規約の改正をしている模様。
 とりあえず気になるものとしては、第6条の2かな。
ユーザーは、自己のホームページ上に電子掲示板等の他者が情報を登録するための機能を設置した場合、当該機能を利用して他者が自己のホームページ上に登録した情報について免責されないものとします。

 当たり前といえば当たり前の規定だけど、これによって掲示板の発言に関しては掲示板の管理者の責任になるということですね。やば目の発言があったら即消さないと、困ったことになりかねない、と。訴訟起こされたときに個人で対応するのは難しいですからね……。
 しかしこの規定は流石niftyというべきですか。掲示板で一度痛い目に遭ってますからね(笑)まああの事件では結局控訴審でniftyに責任はないものとされていましたが。

 また第6条の3によると自分のホームページのトップに連絡のつくniftyのメールアドレスを表示しなければならないらしいです。
 ただ別にのせなくてもペナルティがあるわけではなく、第三者から連絡先を問われた際に、承諾を得ることなくメールアドレスを知らせてしまうことになる場合があるだけだとか。常にメールアドレスさらしてスパムメールが来るようになるよりも、出さないでいた方が安全かなと個人的には思います。

 あとは7条と12条で、転送料が大きくてサーバに過度の負担をかけるサイトに関しては、承諾なくサイトの閲覧ができない状態におく場合があり、それによって生じた損失には一切責任を持たないことを明示しています。
 うちのサイトには特に問題な事じゃないですが、どのくらいのアクセスで過度の負担がかかるんでしょうね?しょっちゅう重くなったりCGIが反応しなくなったりしているので、かなり少ないアクセス数でも引っかかったりして。
 ま、値段等を考えたらniftyから離れる気はほとんど無いけれど。ただ、CGIはそろそろ外のサイトに移すかとか考えていたり(苦笑)
 今回の規約改正は責任範囲を明確にしたと言うことでは結構いいのかも。……訴えられたときの危険を避けるためなんだろうなぁ。


 みずほネタにまた1つ。今度はWebサイトに脆弱性があったとか。なんでもパスワードファイルを読みとれる状態にあったそうです。shadowファイルだったらしいので素でおかれていたよりはましですけど。ユーザ情報なんかも引き出せる状況にあったらしく、かなりまずいん状態だった模様。こちらの掲示板の766辺り他にあります。(情報元:セキュリティホールmemo
 で、こちらの情報によるとniftyにも何かあるようなんですが……。うちのサイトにも影響あったりしないよね(汗)


 米最高裁、バーチャル児童ポルノを「承認」 (by WIRED)
 子どもがセックスをするように見えるだけのポルノ画像等は、合衆国憲法修正第1条[言論の自由]で保護されることになるそうです。
 広範囲に規制しようとしている児童ポルノ法は違憲であるという判決のようです。詳しい判決内容はまだ読んでいないのでなんともいえません(汗)結論にいたるまで20頁くらいあるので、明日読んでみる予定。
 とりあえずこの内容によると、エロゲーはOKのようです(笑) 現実の子供を使用してはいませんからね。日本でもこの法理が適用されるのであれば、エロゲー業界は安泰です。憲法が守ってくれますから。
 ……まあ、昨日の事件のこともありますし、どうなるかは正直不明ですけれどね。エロゲーの中でも鬼畜ゲームに含まれるものに関しては規制されることになるのやも知れません。
 ポルノでも言論の自由と言い切れるアメリカって凄いなと思いますね。日本じゃ訴えないだろうからなぁ……。



4/21

 ちょっと忙しくて更新さぼっていました(汗)
 木曜から金曜にかけてサーバの再インストールと、MLの再設定などをしていたもので。新しいやり方を試していたら、半日過ぎ去っていた、とかいうこともありましたし(笑)
 ……いつのまにか夜が明けて、きづいたら昼過ぎているんだよね……。

 やったことは忘れないうちにメモしようと思っているのだけれど、メモする方が時間かかる(苦笑)ので、サーバメモはずっと不定期更新だろうなぁ。

 ここのところの記事関係リスト。ちょっとコメント等をする暇もない……。(半分は遊びのためだったりするんだけど)

 東京地裁の日本MMO社に対する仮処分決定と 今後の見通し (by NIKKEI ITニュース) 4/18

 日本レコード協会、コピーコントロールDiscの表示基準を制定 (by AV Watch)4/18

 中古音楽CD販売禁止を 日本レコード協会会長 (by 秋田魁新報)4/18

 PtoPが問いかけるデジタル音楽の未来 (by ITPro)4/19

 PtoPビジネスに暗雲――「日本版ナップ スター」差し止めが意味するもの (by ITPro)4/19

 青色LEDの中村教授、米国特許訴訟が泥沼化 (by MainichiINTERACTIVE)4/19

 不可能な「青色」の対価は2万円?中村訴訟が問う特許権 (by asahi.com)4/20



4/24

 ここ数日CGI書いているのですが、そのせいで更新が全然できていませんm(_ _)m
 書籍登録・管理用のCGIなんですけどね。前にPHPで書こうとして失敗したので、今度はCGI。
 jcode.plは偉大だ(笑)
 これのおかげで日本語コードの問題もばっちりです。やっと登録がうまくいったときには泣きそうになりましたよ。感動で(爆)

 で、そのCGIの設計等々の問題であと数日は更新できそうにないです。
 一応登録フォームとデータの一覧表示部分は完成したのだけど、まだ書籍の詳細表示や、追加コメントや、検索なんかができてないし。
 ……っていいのか、私は勉強しなくて(汗)
 英語の勉強にはなっている気がなくもしないけど(マニュアルがたいてい英語)、院試には役に立たないだろうな。

 ちなみに、今書いているCGIはほとんど汎用性がありません(笑)PerlのCGIとPostgreSQLを使ってデータベース管理をしているのですが、楽するためにperlのデータベースモジュールを導入していますしね。デフォルトで入るモジュールじゃないようなので、自分のサーバ持っていないと使えないだろう、と。導入にルート権限いるし。
 でもって自分のサーバ持っている人間は、これくらい(というかもっと高度な奴を)書けるんじゃないのかな、と。一応できたら簡単な設置方法と一緒にソースを公開しますけどね。


 ああ、忘れないうちにNamazuの設定その他もメモにしておきたい。
 せっかく手に入れたんだからNOIRも全部みたい。
 時間が……。



4/25

 中古ゲームソフト販売訴訟の決着が付きました。
 判決は上告棄却により、中古ゲームソフト販売店側の勝訴です。
 詳しい判決はこちら

 判決内容を見てみると、かなり簡潔でわかりやすく書いてあります。
 で、これを読むと、判決が妥当なものに見えますね。大阪高裁の時と同じ内容の判決なのですが、あのときの判決はどうもうさんくさかった。なんか無理矢理解釈しているように見えたんですよね。
 今回のは結構とおり良く見えるかも知れません。

 私としては、ゲームソフトを映画の著作物とすること自体に反対なんですけど…。

 さて、この判決を受けて、次はDVDなどの大量販売される映画の著作物が中古販売できるかどうかが問題になりそうです。この判決では、「本件のように公衆に提示することを目的としない家庭用テレビゲーム機に用いられる映画の著作物の複製物の譲渡については,……著作権の効力は,当該複製物を公衆に再譲渡する行為には及ばないものと解すべきである」とされているため、大量販売される映画の著作物全部に対していっているわけではありませんから。

 ゲームに関しては、今度は法改正との戦いです。今回の著作権法の改正案には出ていませんが、ゲーム会社側が求めてくるのは必至でしょうから……。

 ……ん?
 上記の著作権法改正案見て初めて気付きました。
 これはWPPTに加盟するための法律改正だと思っていたのですが、いつの間に放送事業者と有線放送事業者に送信可能化権を与えることになったのでしょう?放送事業者が欲しがっているのは知っていましたが、法案になっていたとは……。
 WinMXなどのファイル交換ソフト内で流れているテレビ放送MPEGなどを取り締まりたいのかな?
 それと、ここでいう放送は、放送事業者が著作者である放送なのかな?そうではなくて放送事業者によって放送された放送全般を指すのであれば、かなり困ったことになると思うのだけど。プロダクション側がネット放送を認めたときにでも、送信可能化権でもって縛ることができたりすることになりませんかね?

 なんか著作権法がますますわけがわからないものになっていくような気がします。すでに矛盾無く解釈するのは不可能なんじゃないかと……。



4/26

 やっとここ数日書いていたCGIが書き上がりました。
 テストではうまく動いたので、細かい調整をして、明日明後日くらいからにも使い出したいところ。ここのサイトではなくて、研究用に作ったサイトのほうでですが。

 今日は朝から秋葉に行ってきました。
 最近のオタクの生態調査のためです。そんなもの鏡を見ていればいいじゃないかという意見は黙殺します(笑)

 今日はうたわれるものONE2の発売日ということで、葉っぱ系と系の方々が集う上に、はじ医者などなどの発売もあるという話を聞いていましたので、かなり面白いことになっているだろうと期待しながら行ってきました。
 9時半頃に秋葉に着いたのですが、そのころにはすでにショップは開いているところが多かったようです。人も思ったほどはいませんでしたし。……それでもメッセ周辺には500人はいたと思いますけどね。
 で、思ったこと。この間もMiyama氏が言っていたのですが、秋葉からあからさまなオタクが消えたようです。服装から特徴的だったかつてのオタクというのが見あたりません。
 なんか凄く普通っぽい人が多くいましたね。そこはかとなく雰囲気でわかったりもするんですが。
 昔のオタクと最近の萌えオタの違いと言うことだろうか……?
 あ、ちなみに外見だけです。でかい紙袋に10本はソフトを入れている人間とか、かばんに数本のポスターを指している人間、やたらとでかい特典を持ち歩く人間など、持ち物見たら一目瞭然です。その辺は昔のオタクともあまり変わりがないですね(笑)

 で、私の目的は全く別なものでした。生態調査よりもこっちがメインだったんです。
 HancomOffice2.0Jを買いに行ってきたのですよ。
 もちろん、Windows製品との交換キャンペーンを利用しました(笑)部屋に転がっていたExcel97のCDを持ってね。

 研究室に戻って、これをとりあえず試用してみることに。
 ただ、私の使っているPCは色々なサービスを動かしているためクラッシュさせたらまずいと言うことで人柱を募集。
 近くにあったノートPC(Vine2.5)で実験。私のPCもVineなので、ちょうどいいということで。

 このソフトの感想ですが……
 結構いいでき何じゃないでしょうか。Sheet(表計算ソフト)とPresenter(プレゼンソフト)に限って言えば
 Wordは起動しませんでした(怒)Vine2.5には対応していないのでしょうか?
 とりあえずこれから人柱を募って、他のVineを入れたマシンや、RedHat7.2を入れたマシンなどで試してみる予定です。どのOSならまともに使えるかなどを調べてみないといけません。せっかく買ったんだし。
 まともに使えれば、完全にLinuxに移行することも考えるんだけどなぁ……。



4/27

 昨日のHancomWordの問題、情報を探していたら、現在パッチ作成中とのこと。
 26日までにリリースすると掲示板に書いてありましたけど……まだでていません(苦笑)
 ついでにVine2.5のktermにでていたバグの修正方法も発見。moreをやるとなぜか反転することがあったんですよね。後でこの修正方法を試してみる予定です。ちなみにこれこれ

 とりあえず気長にパッチ待ちながら、並行して人柱募るか。他のだったら動くのかどうか。

 青色LED 特許権持分移転登録手続等請求事件−中村修二(原告)vs 日亜化学
 こんなページがありました。青色LED訴訟の過程がよくわかります。
 この事件次第では職務発明のあり方がかなり変わってきますよね。
 まあ、日亜化学の特許報酬は安すぎなんで、これはどうかと思いましたが。私の知っているケースでは九州の某K社では特許1つあたり100万程度は普通に出るようでしたし。それが役に立つかどうかにかかわらず。それを考えると、利益を上げる特許に報酬を払っていないと言うのはなぁ……。
 ……実は私の叔父はしょっちゅう特許とる人なので、そういう話はよく聞いていたのです。
 そういや、雪見大福の発明者グループ(これは特許じゃないだろうが)も、その年のボーナスが1000万くらい多かったという話が出ていたような。1万だか10万だかしかだしていないというのはさすがになぁ。

 「脱ゴー宣」著者側の一部敗訴が確定 (by Mainichi INTERACTIVE)
 批評のためにマンガのカットを引用をすることは合法だということが確定したわけですね。この訴訟においては、作者の意に反する改変が1箇所あった、ということから出版差し止めになってますが。(この判決が確定
 妥当な判決じゃないでしょうか。作者の意に反する改変というのがどの程度の改変で言われたか次第ではありますが。これで批評をするのに引用したら駄目だと言うことになっていたら、それこそ言論の自由の弾圧ですな。

 視点:実に“素直”な最高裁判決--中古TVゲーム裁判 (by BizTech)
 中古ゲーム裁判に関する批評。私と同じく、今回の判決は納得しやすいと言うことの模様。

 今度はファイル交換サービス会社が悩む番 (by CNET)
 最近、ファイル交換サービスにはスパイウェアその他がバンドルされていることが多くあります。サービス会社はそれらを使用してビジネスを成り立たせたり、新しい試みを行ったりとしています。
 けれど、それはあまりユーザが好むところではなく、スパイウェアだけを取り除いたソフトが出回っている、という話です。そのため、サービス会社側は困っているのだそうな。
 主に著作権侵害に使われているソフトの著作権が侵害されるという皮肉なことになっている模様。まあそんなものがでてくるのはある意味当然かも。誰だって個人情報を勝手に持って行かれたくはないでしょうから。特に何に使われるのかさっぱりわからない状況では。
 こういうソフト扱う人間って、結構プログラムとかに詳しかったりするだろうしなぁ。



4/29

 昨日は白田先生の主催する(?)大飲酒会でした。
 まあ大飲酒会と銘打ってはいますが、そう酒を飲んでいるわけでもないですけどね。白田先生の知り合いの知り合いとかが集まって、色々と交流するのが目的の会ですから。今回は新学期始まってすぐと言うこともあるのか学生が多かった……。
 とりあえず2次会途中で帰宅。最近酒があまり飲めなくなったなぁ……。

 大飲酒会にオープンクリエイションの方が来ていたので、かなり色々とこれに関して議論ができました。
 この運動がもっと広がれば、面白いことになるんだけどなぁ。

 今日、家のすぐ近くにラーメン屋ができているのを発見。なんかやたらと人が並んでいるので何だろうと思ったらラーメン屋。外見内装ともに全然ラーメン屋らしくなくて、レストランのよう。……考えたら自動ドアという時点で「おお」とか思ってしまう辺り、ラーメン屋ってそのあたりに関してはかなり適当かも。
 横濱家というラーメン屋なんですが、とんこつラーメンが主のようだったので、行ってみました。私はとんこつラーメンしか食べない人間ですから。(サイトを見ると4/20に開店してる……家から2、300mの距離だというのになぜ今まで気付かない、私。オープン記念品欲しかった)
 で、感想。
 私としてはそこまで好きではないです。太めのコシのある麺を使っている時点で「うーん」って思っちゃいますから。スープは結構好きなんですけどね、麺があっていない気がするから、私の好みではないのです。決して食べられないと言うわけではないのだけど。せっかく家の近くにいい店ができたと思ったんだがなぁ。
 ああ、福岡に帰ってラーメンが食べたい。


 サーバ関連の日記はサーバメモの中にそれ専用のページをつくることにしました。わけておかないとなんか自分でもどこを見ればわからなくなるもので(笑)
 ……何やったのかもよく忘れるんだよな。MLに誰を登録したのか覚えてなかったり、どんな設定をしたのか忘れたり、やろうとしていた作業の内容を忘れたり……。私の灰色の脳細胞は日々死滅している模様。

 法律関連リンクに「コブネ総研」「TAIRADA'S WEBSITE」「べんり」を加えました。日記中には出したことがあるのですが、考えたらリンク集に加えていませんでしたので。リンク増えてきているし、きちんとまた分類しなおして登録しなおさないとなぁ。



4/30

 思いっきり今日も休日だと思いこんでいたり。
 まあ、実際のところ大学に行く必要はないんですが。

 秋葉原がなんで秋葉原と呼ばれているのか、この記事を見て初めて知りました(笑)
 秋葉原大権現なんてみたことないな、と思っていたら、移転して跡地が秋葉原駅になったのだとか。そんなに遠いわけではないようなので、今度行ってみるかな。秋葉にはお世話になっているし。
 そういえば今まで神田明神にも行ったこと無いな。あそこも秋葉に行く人間には必須の場所らしいから、今度行ってみるとしよう。将門公の御霊にもきちんとお参り(?)せねば。行くのは三の宮だけっぽいけど。あ、首塚(by ゴーストハンター事務所)にも今度行ってこよう。6月に近くに行くし。

 鈴木議員の秘書が逮捕されたようで。
 最近隠れていたムネオ議員も表に出て来ざるを得なくなってきましたね。さて、どういう釈明をするのか。
 比例で出ている以上、辞めたら議員生命はたたれたも同然となります。個人的にはさっさと辞めさせて、国会審議の方をやって欲しいのだけど。
 ……あ、この事件のおかげで山崎幹事長への追求がまた遠ざかりそうですな。この方に関しては私の先輩ですし、意見は控えさせていただきますが(^^;;