Groovelo Japon
トーホクを走る
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1 仙台市内から海へ(広瀬川・名取川に沿って)★
起点 仙台市内(@マピオン:宮城県→仙台駅のちょっと南をクリック→ズームイン1/8000) 終点 名取市閖上(ゆりあげ) 距離 約15キロ (仙台駅〜2.5km〜宮沢橋〜約4,5km〜今泉温水プール〜約6km〜閑上) 概要 川沿いの自転車道(一部車道になる)を下って河口まで。終点からは2.の仙台亘理自転車道に接続。
川沿いの自転車/歩行者道が始まるのは愛宕橋(4号線愛宕大橋の隣の橋)から。道は両岸にあるが、4号バイパスの千代大橋までに東岸に渡っておかないと(その先の仙台東部道路の橋は自動車専用)いつの間にか名取川を遡る道に入ってしまうので注意(これはまた別のコースとして後に紹介する)。ちなみに東部道路の手前の水路橋があり、一見渡れなそうだが歩行者(と自転車の担ぎ)は通れる。なかなかスリリングなのでお勧め)千代大橋からはファッキンスチューピッドなことにクルマも通る。交通量が多いのはその先の三叉路までの1km足らずだ。その先今泉清掃工場からはまた専用道だが、河川敷の畑に出入りする農業車両は通るので注意。
最近改修された閖上大橋(以前は自転車で走るのは命がけだった)で川を渡って閖上の街へ。商店街の「浜一番」の「デラックスラーメン」はお勧めだが、今年値上げして800円になった。うーむ。漁港を抜けて橋を渡るとサイクルスポーツセンター(場内の周回コースを、レンタルした自転車で走るファミリー向けの施設。サイクリストにはあまり関係ない。)に着く。そこからは仙台亘理自転車道に合流。
河口に佇むウミネコ ネムタゲな閖上の街
2 仙台亘理自転車道(貞山堀サイクリングロード)★
起点
仙台市宮城野区南蒲生 終点
仙台空港(岩沼市) 距離
約14`(南蒲生〜名取市閖上 片道約9,5km 閖上〜仙台空港 片道約4キロ) 概要
運河沿いに静かな松林の中を走るコース。北側コースでは人里離れた辺境感が味わえる、他に例を見ない風景のサイクリングロード。ちなみに海は見えない。
貞山堀(貞山運河)は江戸時代から明治に亘って建造された、阿武隈川河口(亘理町)と北上川河口(石巻)を結ぶ全長50`の日本最長の運河である。しかし完成したときにはもはや輸送の主力は鉄道にとって代わられていたという虚しい歴史を持つ。
海岸線に沿った運河のうち、七北田川河口から仙台空港までの約14`の沿道がサイクリングコースとして整備されている。(残りの部分については後述)
わたしはいつも閖上を起点に走っているので北側と南側に分けて書くが、もちろん1本につながっている。
北側コース(閖上〜南蒲生):閖上大橋の北側から始まる。静かな松林と葦の生い茂る辺境フィーリングは仙台市街にほど近いということを忘れさせるものが。約5`で荒浜の町に着く(ちなみに阿武隈川河口の町も荒浜という。ややこしい)。隣接する深沼海水浴場は夏場は軽薄かつ享楽的な若者が屯するナンパスポットとして名高い。困ったものだ。
街の北側の橋からは松林はいよいよ深くなるが、対岸の松林の中にもダートのトレイルが平行しており、ロードでなければ走行可能(BD-1でも楽勝。)ただそのルートは某スポーツ名門校の陸上部がよく練習しているので配慮して走りたい。
やがて公園が見えてくると南蒲生が近い。その手前の、大きな岩石で車止めをしてある橋を渡ってやや荒れたダートを進むと海岸に出られる。車は入ってこられないところなので海の風情を楽しむにはいい場所だ。防波堤の上を走ると気持ちいい。
(南蒲生より北):コースは岩切まで続く。その先は、わたしは走ったことはないのだがJR仙石線松島海岸駅近くから石巻まで約25`、ふたたび運河沿いのサイクリングロード(奥松島自転車道)が通じている。(途中の河口に橋がなく、迂回しなければならないので全長は約30`)南側コース:北側に比べるとやや単調で距離も短い。右手に入り江(広浦)を見ながら走るがすぐに運河沿いのあまり面白くない道になる。仙台空港の手前で自転車専用道は終わり。
空港より先に行きたい向きは県道を走ることとなる(国交省HPはそういうことだ)。運河沿いに道はあることはあるが砂利ダートになったりして走りにくい。阿武隈川河口を越えて亘理町鳥の海(荒浜)までは空港から約14`。ここから先は海岸沿いに防波堤の内側を走れ、鳥の海から約7`の牛沼あたりまでふたたび野趣溢れるコース。
さらにその先、県道10号をたどって福島県相馬市の名勝・松川浦まで行くのも赴き深い。
鳥の海から阿武隈川沿いに福島まで行くことも可能(後述)
以下、続く