いやぁ、久し振りのお出掛けです。
まぁそれまでもチョコチョコと近所を乗り回していたりしたので、全く乗って無い訳ではないんですが。

例え日帰りでもやっぱり目的地があると心が弾みます。

うまれたばかりの子供のためにも、改めて安全運転を誓って家を出ます。
今日の目的地は「日本のロングビーチ」九十九里浜を見ることと、今が旬といっていたハマグリを食べること。

初めて見た九十九里は、本当にどこまでも続く砂浜と、猛烈な強風でした。

「うう、バイクさびる」とかロマンの無いことを考える私。
今日も一緒にお出掛け、いつもスマンネ、のS氏。
この海に、ハマグリがいるのか・・・ウシェシェ、食うぜぇ!
で、海岸で物思いにふけるのは13分ほどで辞めにして、すぐ後ろで「焼きハマグリ」と真っ赤なのぼりを立てている食堂に突撃しました。

お目当てのハマグリはメニューが二つあり、

天然:約20個
養殖:約8個

と書いてありました。

何だこの数の不均等加減は?ということで、我々は養殖をオーダーしてみました。

きてみて納得。

「こりゃでけぇ!」
二人でひとつ頼んだのですが、こんなもん4つも食ったら相当腹にきます。

いきおい火にくべつつ、貝が開くのをじっと待つこと数分・・・

ついに開きました!でも全部反対(身が上にで、美味しそうな煮汁が全部網に吸い込まれていきました・・・ショボーン。
私の失態を教訓に、「きっとこの関節と言うかちょうつがい部分でどっちに開くか分かるに違いない。フッフッフ」と、後出しじゃんけんに勝利し笑みを浮かべるS氏。
・・・とまぁ、ハマグリ4個と焼きおにぎりで十分すぎるほど磯の味を堪能しました。

ホント、うまかったなぁ。
飯の後は温泉!と我々のツーリングには基本設計があるのですが、残念なことに千葉にはあまり温泉が多くは無いようで、今回はここ、不老不死温泉とその名もちょっと怪しげな(失礼)所にお世話になりました。

ながーい洞窟を歩いて温泉に到着するという、ちょっと冒険チックなところでした。その割りに温泉自体は露天と言う、これまた何とも不思議な感じでしたが。
さていい風呂も浴びたし、後はフェリーに間に合うように帰りましょう!
と、相変わらずチンタラチンタラと内房沿いを北上していると、やがて日も傾き、本当に綺麗な海岸沿いの風景を堪能できました。
すると、黄金色の夕焼けの中にひときわ光る大きな看板が視界に!

「漁協直営」「海鮮料理」「ばんや」
思わずフルブレーキ、路肩に停車してS氏に誘いをかけようと振り返ると、すでにS氏のZZRは駐車場へと左折を開始していました。キタネェ(笑)。
店内は何とも豪華なというか豪快なメニューです。
アルバイトのニイサンネェサンもとても元気で、いい雰囲気のところでした。
我々のテーブルの脇を忙しそうに通り過ぎるウェイターのおねーさん。その手には何ともドデカイ料理が運ばれていきます。

「・・・なぁ、なんかさっきから縮尺間違えた料理がミョーに多くねぇか?」

そして私が頼んだ「穴子天重」が到着した時、私はその理由を知りました。
「・・・何でもでかいんだ、ココ」(笑)
勿論お味の方は大味ではけしてなく、ホントにベリーグーでお勧めでございましたよ。
というわけで、フェリー最終便に乗り遅れる寸前まで行った今回のツーリング、すっかり3キロは体重が増えて無事帰着となりました。

また行きましょう!