
さぁ、今日は幼馴染の「うへ」くんと一緒に「薬湯」とか言うところを目指して日帰りツーリングです。最初に薬湯と聞いたときには、なぜだか白衣の先生に厳しく指導されながら、お風呂の中でストレッチ体操をしている(しかもスイミングキャップをかぶって!)絵を想像してしまいましたが、どうもそんなんではないらしい。 ということで、とりあえずついていきましょう。 当日聞いたのですが、目的地は秩父との事でした。 おい、それ結構遠いぞ。3月とはいえまだ寒いし、きつそー。 ちなみに後ろは彼の愛車、ワゴンR!バイクより排気量は小さいが、立派なファーストカー! |
彼が自慢のDUCATIを車庫から引っ張り出してきたときから気になっていたもの。それがここ。 どう見ても割れてるようにしか見えなくて、でも聞いたらマズイかなー、とも思っていたのですが、エンジンを始動した瞬間、半分だけ見えているクラッチ(?)もグルングルン回りだしたのでさすがに気になるにもほどがあり、「これ、壊れちゃったの?」と勇気を出して聞きました。 え!わざとなの?このカバーもお金出して買ったの?・・・そう、わかってるよ、高かったんだろ?・・・うん、見たらなんとなくわかるよ。高そうだね・・・ふふふ・・・良かったね・・・かっこいいね。 |
どりゃー、とR16を順調に走行し、お約束のように順調に渋滞にハマりつつも、だいぶそれっぽくなってきました。青梅の町を抜け、このようなきれいな川沿いで休憩! 走行中何度か気になった、「うへ」クンの怪しい屈伸運動。メーターに噛み付いているようにも見えるその行動の正体は、フルフェイスヘルメットの中でくしゃみと格闘していたのでした。 絶対彼のヘルメットは触りたくないな。 しかし花粉症なら何もこんな杉だらけの山までこなくても・・・ 休憩から戻ると、確かにガソリンタンクもうっすらと粉っぽく、花粉症でない僕でもなんだか涙っぽい。 俺のために・・・ご苦労様です。 (ちなみに、彼にはこのきれいな清流も花粉で黄色く見えるそうです。) |
さらに両側を立派な杉の山に囲まれた峠を1時間ほど走行して、ここがうわさの薬湯との事でした。なるほど、ハーブや薬草のお風呂ってな寸法ですね。 花粉症に効くお風呂があるといいね。 なかは普通の温泉と変わらず、いくつかの湯船に異なる薬草のお湯が張られている、といった具合でした。 モノによってはかなりビリビリと刺激の強いものがあり、薬効のほどは別として、香りもよく、楽しめました。 |
で、ゆったりまったりの湯上りです。なんと驚くことに、さっきまでくしゃみで会話が成り立たず、昼飯に食べた山菜そばでさえも、くしゃみでうまく咀嚼と嚥下することができずに、そばをくわえたままアウアウ言っていた彼が、くしゃみをぴたっとしなくなったのです! 多分お風呂の水蒸気のせいで鼻の粘膜が保護されたとか、刺激物質がすべて鼻腔から洗い流されたか、まぁそんなところなんでしょうが、薬効でもなんでも、ともかくよかったよかった、と。 |
で、帰り道に山の頂上から取った写真。「多分これの半分は雲や霞じゃなくて、花粉なんだろうなー」とボクが口走ってしまったばかりに、彼の花粉症ははかなくも再発してしまいました。スマン。 |
かえりの峠道頂上での一こま。地元の方がやっていると思しきお土産コーナーがあり、その中にあったお茶を買って帰りましたが、コレが美味かったです。 一見、そこらに落ちている落ち葉や木の実をただ集めただけのように見えたんですが。 |
あっちの方向に帰るんだねー。改めて日本て国は素敵です。 自宅から数時間でこんな風景のところまでこれるんですから。 |
峠を下る途中に咲いていた梅の花。かなり遠くから見えていたので期待していたのですが、少しはなれたところから眺める方がいいみたい。 |
少しお腹がすいたので、国道沿いのコンビニで休憩。菓子パンと缶コーヒーだなんて、なんだか学生のときみたいだなぁ、うへ君。 結局この後学生気分が盛り上がったのか、もう一人の幼馴染「エージ君」も交えてなべ大会になっちゃいました。 また行きましょう! |