-告知-

今回は小型デジカメの動画機能を使って(というか、最初はモードミスで写真だと思って
動画で撮れてしまっていたのが発端)今回のツーリングに参加できなかった方々にも
その雰囲気を感じていただけるちょっとしたムービーを作ってみました。

この辺の作業ってシロートなんで、作りが荒いのはご勘弁を。
興味のある方、以下のリンクをクリックしてダウンロードして、あなたのPCにある適当な
動画ビューワーを使って何とかしてご覧ください。

日原鍾乳洞ツーリング(flv 6.5MB)

そんなわけで、世間は夏休み突入という7月の連休最終日。
おもむろに企画決行となったわけであります。

今回も参加のZX-12RのN氏。
そして!
このところ数回のドタキャン劇も板についてきて、一部メンバーの間からは「実在しない、ネット上の架空の人物」という噂まで出始めたS隊長、久々に実体化して降臨です。
なぜ3連休の最終日に日程調整されたのか・・・。
それは今回参加メンバーがそれぞれ、社会の重圧というか主に会社の事情で、休日出勤だったり泊りがけで出張だったり休日に研修だったりしたわけで、各自思い思いにその理由を語りはじめたのですが、ほっとくと一人当たり90分くらいのトークタイムが必要なレベルとお見受けしましたので、強制的に会話切断し、出発することにしました。
お天気はごらんの通り薄曇で、直射日光に焼かれるでもなく、ウェットを恐れるでもないまことに単車日和。

交通量も3連休という言葉の響きほどではなく、どちらかというと空いてるほうかと思われるレベル。

ズガァンといきましょう!
軽快にコーナーをクリアするS隊長とN氏。
ワタクシはといえば、片手にデジカメ(よい子はマネしちゃダメっ)、マッタリ走行で気づくとソロツーリングになっておりました。

ま、待ってぇ〜。
ここが関東の走りのメッカ、奥多摩。
とはいえ、すっかりお天道様も高く上り、走り屋の皆様方はとっくに帰宅済みで今頃二度寝の真っ最中でございましょう。

一般車の数はさすがに多いですが、ここは狭い屈曲路、慎重に(慎重に?)進んでいきます。
途中、ドライブインの駐車場で一休み。
すっかり、夏の空ですね。

で、鍾乳洞トライの前の腹ごしらえなわけですが、当初はそこらで自炊、という可能性も考慮しておりました。

奥多摩駅周辺で買出しでも、と考え立ち寄りましたが、ワタクシの「あー中央線だぁ。暑いし、俺もうコレで帰ろうかな」などという腑抜けたコメントが怒りを買ったのか、やはりプロに作ってもらおうということで食堂を探すこととなりました。
奥多摩駅の観光案内所で教えてもらったここ、老舗旅館の「三河屋」さん。

この左側に写っている土蔵を改造したお食事どころ、その名も「土蔵食亭」さんでお食事と行きましょう。

皇太子殿下もおこしになられた事のある由緒正しき旅館のようです。
土蔵食亭の内部はこんな感じ。
民具などがディプレイされ、それなりに楽しめます。
こらこら、確かに木造の冷蔵庫は珍しいですが、よそ様の家の冷蔵庫を勝手に開けちゃダメでしょ!
(もちろん実際に何かが入っているわけではないですが)
ちょっと写真がぶれちゃいましたが、「山家弁当」1500円です。
結構ボリュームがあっておいしかったですよ。
さぁここまでくればもう一息、サンデードライバが往来に苦労する細い峠道を縫って縫って縫いまくり(笑)、ようやく到着、天然記念物指定「日原鍾乳洞」です!

二人そろってアホヅラ下げて、何を見ているかと思いきや・・・。
マイナスアングルの岸壁絶壁が目の前に。
これはもう「落石注意」とかいうレベルではありません。
さぁ、いよいよ鍾乳洞に突入です。
コラ、そこのオッサン、見切れてるでぇ!
入り口からすでに冷たい風が吹き出しており、真夏仕様のメッシュジャケでは防御力はほぼ無に等しい感じです。

洞内温度は一年を通じておおよそ10度前後とのことで、真冬並みの温度ということでしょうか。

冷えてお腹こわしそうな予感を隠して、突入!
あまりの温度差に自律神経が完全にショート。
N氏、スタンドが実体化した瞬間です。
ウゥゥゥゥリィィィ、ハイィ!
実は洞窟マニアとしても知られる(誰に?)のS隊長。

ここは関東最大の鍾乳洞のため、完全に観光地化されている。鍾乳洞としての魅力は薄いが、まぁ涼しいのでその点ではよいか、と、なにやら自問されておりましたが、「涼しきゃなんでも良いんだよ!」
「このさき入洞禁止」の看板を見て、つぶらな瞳で何故かワタクシに問いかけるN氏。

「知るかボケェ」(笑)
そんなこんなで、結構な高低差のある洞内をヒーコラいいながら進んでいくと、ワタクシの目にとんでもない看板が!!!
こんなところに「縁結び観音」

一瞬大声で笑い出しそうになりましたが、我々の前を進んでいた初々しいカップルが、やおら手をあわせて拝み始めましたので、何かを言う雰囲気ではありませんでした。

まぁ、若い人たちを敵に回すこともないし、さ、戻ろうとして振り返ると・・・。

え、ええええ?
なんで二人肩を並べて真剣に拝んでるんです?

え、あ、いや、コッチ睨まないで、ください、おねがい、しま、すぅぅぅ・・・。

怖いぃぃぃぃぃ。以上、コチラも最近恒例、ホ○ネタでした。
大人の愛の形には様々なものが在るのだなぁ、と感心しつつ、見学も終了。
階段を上って降りて上って降りて上って降りて上って降りて、でようやく終了です。
えー、はいはい、ま、メガネ装着者はお約束ですが、いかにも「これイイネタだろー、えぇ?」みたいな自慢げな顔でこっち見るのはやめてください、S隊長!
さて、飯も食ったし、涼しさも堪能できた。帰ろうかと提案しかけた矢先、S隊長の一言。

「この涼しき渓流の風を、もっと感じていたいとは思わないか?それに、その涼しさを感じながらおやつも食べることが出来るナイスなスポットを君たちに紹介したいのだが」
「ハァハァ、そ、そのこの世の天国のようなスポットとはドコですか?隊長!」

「よかろう、着いてきたまえ」

で、到着した先は、もはや恒例というかやっぱり、な「つ、釣堀〜ぃ」!!!

今回はコチラ「大沢国際釣堀」さんでお世話になります。
日原川の渓流で野生の魚と勝負、という腕自慢にはたまらないコースもあるのですが、我々は当然「ファミリー向けの釣堀」で手軽にチャレンジ。

釣堀だから当然なのですが、まさに「入れ食い」でした。
N氏、トップでフィッシュオン。
コレは今からF氏との負け犬の称号をかけた「釣りキチ対決」が楽しみです。
つれた魚はお店のオバちゃんに焼いてもらうことも出来ます。
というわけで、仲良く3尾づつ釣り上げたら「オバちゃん、お願い!」
で、あとは待つこと10数分・・・。
キタコレ、マジで美味そうです!!!
あやうく写真撮るのも忘れて喰らいつきそうになりましたが、何とか左手に握り締めたままのデジカメの存在に気づき、写真に収めました。

それでは、いただきますっ!
S隊長、釣堀がそんなに嬉しかったのでしょうか。
なんとなくいつものキャラが壊れ気味です。
で、日も傾いてきました。
そろそろ帰りましょうというわけで、またもやローカル峠道を爆走しつつ、スタート地点でもある宮ヶ瀬「ふれあいの館」まで戻ってきました。

いやぁ、今日はオール下道、オドメーターの示す距離の割には充実感があります。
どろどろになりながら頑張った愛機たち。

帰りの道も拍子抜けするぐらいすいていて、ガソリン代高騰の影響を肌で感じながらの帰路となりました。

暑かったですが、寒くて面白かったですね(?)

またいきましょう!