
話のネタにもなるし、西伊豆なら結構走り甲斐もある割に道路はそれほど混雑しないし、もし万が一(失礼)にも美味かったりした日には、寒いだのナンだのと言い訳抜かして不参加ヒッキー決め込みやがったその他のメンバーに自慢できるし、と、相変わらずにややダークな思惑で出発したら、早速天罰が下りデジカメがまたもや不調に! そのため今回はすべて携帯カメラにてお送りいたしまっす(怒)! だれだ朝っぱらから暗黒面のフォースを送りやがったのは!早すぎんだろ、まだ沼津にも着いてねぇぞ! |
||||||
S隊長、多くは語らなかったけど、絶対御殿場あたりの凍結路面でオシ○コちびりそうな位に怖い思いをしているに違いない、と、背中を見ながらニヤついておりました。 で、いつものとおり、細いローカルなワインディングでS隊長駆るZZR250にぶっちぎられつつ、休憩におとずれたのはここ「大瀬崎」でございます。 |
||||||
ダイビングのメッカだけあり、静かな海から次々と黒いウェットスーツを着たダイバーがヌラヌラと上陸してくる姿は、なかなかファビョッティなものがあります。 |
||||||
こちらの神社、源頼朝公が旗揚げの際に源氏再興を祈願した神社とのコトで、効能はずばり「御家再興」! 再興、と言われましても、そもそも我が家は人並み以下のつつましい生活なれどさすがに没落までは行ってないと思うが・・・と、お互いに隣で一身に拝み倒す連れを横目で見ながら「こ、こいつよりはマシな人生おくれますようにっ!」と、二人の祈りは図らずもリンク!&ジョイン!フュージョン&コンフリクション! 結局のところ「我家最高!」 |
||||||
俺の感動がいっぺんにインチキくさくなっちゃうじゃネェか。 でもホント、ものすごくキレイでした。 |
||||||
思いのほかこじんまりっつーか質素な感じですが、「神池」って書いてあるでしょ! この池、海からは数十mしか離れていないのに完全な淡水で、その証拠に池には鯉やら鮒やらがワラワラと泳いでいるという、まぁ言われて見ればまことに不思議な池なのです。しかもさっきまで吹いていた風もここだけは無風、波の音も急に聞こえなくなるとあっては、S隊長ともどもやや畏怖モード。 そんなわけで、S隊長は奉納もかねて鯉のえさを買い求めておりました。 私も少しおすそ分けいただいて与えようと池に近づいてみると・・・。 |
||||||
各方面で有名なこちら、「魚重食堂」さんです! 見た目普通の食堂ですが、駐車場の大混雑振りがミシュランガイド東京もびっくりの超有名店であることを示しています。 苦労して未舗装の駐車場にバイクをしまったら、いざ! |
||||||
とりあえずは深海魚天丼、ちごたら様やめぎす様が入っておられるようです。 |
||||||
そんなわけでワタクシもがぶりと行きます。え?お味ですか? 基本的に白身ですね、そして身が柔らかい、というかもはや柔らかいを通り越してゆるい? 今まで食べた中では、シーラ(マヒマヒ)が近いかな。 なんとなく親近感覚えつつ、以外に美味しいのでビックリ&まともに美味しくてちょっとがっかり(笑)。 |
||||||
モフモフモフモフモフモフモフモフ・・・ |
||||||
鯖のみりん干しを目指しましたが残念ながらこちらも品切れ中。 露骨に悔しがるS隊長を哀れんで、店のご主人が「鯵のみりん干し」を試食にと焼いてくださいました。 炭火であぶった干物を食わされては、まともな精神状態を保てる日本人はそれほど多くありません。 すっかりご機嫌直ったS隊長ともども、鯵のみりん干しお買い上げ〜。 |
||||||
来たコレ、ややマイナー路線の本日のツーリング、締めるにはコレしかないっと、アイコンタクトであっさり合意し、狭い路地を案内に沿って進んでいくと、え?ここ?ここですか? 児童公園の一角に立つ公民館、という風情の建物が・・・。 ちょっとビビリましたけど、湯上りのオバちゃんの無言の手招きに負け、突入することとしました。 内湯だけのシンプルなお風呂で、いすや手桶にいたっては窓の外においてあるという乗り。モチロンちょっと目を窓の外にやれば、思いっきりご近所の家(笑)。 でも実は源泉かけ流しの、よく温まるお風呂でしたよ。 客の平均年齢を多分30ほど下げてしまいましたけど(笑)。 |
||||||
ドライヤー?アメニティ?そんなもの飾りです。というわけで、見事に何にもないですから、こうして公園の滑り台に転がって、冬のお日様を浴びて自然乾燥ですよ。こういう町で、幼児期を過ごしてみたかった、と唐突に思ってしまいました。 さぁ、そろそろお日様も斜めになりつつあります。 帰るとしますか! |
||||||
熱海のはるか手前からびっしりで、あえぐようにたどり着いた湯河原で最後の休憩。 この直後、真鶴道路は新道旧道も料金所はるか手前からまったく動かず、このくそっ寒いのに我が愛機は華麗にオーバーヒート。 S隊長に「ワレ、センセンリダツス。タイチョウノコウウンヲイノル」と最後の打電をうち、テールカウル内のリザーバーから湯気を上げる愛車を横目にボーゼンと海を見つめておりました。 「・・・あ、明日仕事だっけ」 チクショー、水温下がったら行くぞ!さっさと蒸気吹くのやめろ! でもなかなか面白かったですね、また行きましょう! |