
| 新年明けてからというもの、結構強烈な寒波が関東地方を襲っております。 本日の集合は東名道駒門PAにAM9:30。 富士山から吹き降ろす強烈な風で、朝方の気温は間違いなく氷点下。 さすがの愛機も水温はLOWに張り付いたままです。 寒ぃ〜〜〜〜〜。 |
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| 到着してタイヤを見れば、何故か真っ白。 融雪剤というか凍結防止剤というか、いやはや車体下部分が全般にエラいことになっておりました。 |
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| お天気は雲が多いものの、まぁまぁといったところ。 いつもなら時間厳守のS隊長も、今日はまだみたいですから、ちょっと売店でコーヒーでも買ってきましょうか。 |
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| で、コーヒー買って帰ってきたらS隊長到着していました。 んが。 何やってんです?朝っぱらからお店ひろげて? なんでも走行中にエンジンストールという謎の故障に見舞われたらしく、フューエルラインと電源系を確認中のご様子です。 しかしながら二人で覗き込んでも特に問題は発見できず。 とりあえずもう少し様子を見ますか。 |
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| 愛車の機嫌がいまいちのため、S隊長のご機嫌も今ひとつ。 そんなS隊長、やおら歩き出しました。 ど、どちらへ? |
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| はぁ? 高速のPAから外に出られるというのも驚きでしたが、こんなところに国の天然記念物? その割には紹介の扱いが激しくイマイチな感じもいたしますが、洞窟フリークのS隊長としてはもはや放ってはいられない御様子。 いっちょ行ってみますか。 |
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| そ、それにしても・・・。 | ||||||
| ホントにコレが正式ルートなのでしょうか。 確かに第二東名道の工事中ではありますが・・・。 |
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| でも一応外に出られましたし、看板もあるみたいですので、もう暫く行って見ましょうか。 | ||||||
| またもや不安になる農村風景。 普通洞窟って険しい山肌に開いているようなイメージを持つ私としては、このまっ平らな景色を見てぼちぼちヤベーなということで話題を変えようといたしますが、S隊長の歩みはいささかも緩むことを知りません。 |
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| えー、ここですか?なんつーか・・・まじ? | ||||||
| あ、あった・・・よ。たぶん。 コチラが国の天然記念物「駒門風穴」(ちなみに「ふうけつ」ではなく「かざあな」と読みます。)です。 |
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| 入場料200円を払って中に入ると、おお、結構まともな(失礼)洞穴じゃありませんか! ホンジャ入って見ますか。 |
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| そりゃそうだろ。・・・気づけよバカ。 | ||||||
| 洞窟マニアの隊長、ずんずん嬉しそうに奥へ奥へと入ってまいります。 | ||||||
| ヒカリゴケ、だそうなのですが・・・。 フラッシュたいたら写るわけねーだろ>俺。 |
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| 途中、かなり天井が低くなっている部分がありました。 ご丁寧に「頭上注意」と看板まであります。 だがしかし、日ごろの運動不足がたたって体が硬く、また腹回りに豊富に蓄えた脂肪により、イメージどおりの前屈が出来なかった私は、天井に頭頂部をしこたま打ちつけ、しばし悶絶しておりました。 そのまま大地に溶け込みそうなほど痛かった・・・。 |
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| イテーヨイテーヨと暗闇でつぶやき続ける私に嫌気がさしたのか、ようやく隊長も洞窟でのくつろぎを終え、出ることとなりました。 ちょうど朝日が差し込んで美しい風景だったのですが、このとき私、頭頂部の激痛でなみだ目状態であり、まともに前を見る余裕はありませんでした。 |
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| 外に出て確認すると、過去10年ほどは体験したことのない立派な「たんこぶ」が出来上がっており、しかもその頂上部分は傷となって血が滲んでおります。 これから一日ヘルメットを被るというのにこれは厳しい・・・。 |
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| 齢38歳。 マジで半泣きであります。 |
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| ・・・ツメテーな・・・。 | ||||||
| と、高速を次のインターで降り、一般道を走行いたします。 朝の市街地ということもあり結構な渋滞でしたが、隊長機は相変わらず不調。 途中やおらウィンカーを出して飛び込んだ100均ショップで。 隊長、一体何を??? |
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| なんと懐かしい、ラジエーターにガムテープ!!!明らかに80'sの処理ですね。 なんでも「まったく水温が上がってこない」ということで、オーバークールによる不調を疑っての処置です。 コレで少しは良くなると良いですね。 夏場はエンジンに金バサミ挟んでおいてやるかと、半年先の70's嫌がらせネタを思い付いてニヤけておりましたが、昼も近いことですし、ここからは海岸線のワインディングをさわやかに走行いたします。 |
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| というわけで、何故かワインディングになると250ccにあっさり置いていかれるのを、100%バイクのせいだとメットの中で言い聞かせて、ようやくたどり着いたここ深海魚の店「魚重食堂」さんです。 今日は刺身は売り切れということで、天丼をお願いしました。 |
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| 隊長は限定メニュー「深海鮫定食」をオーダー。 相変わらずどうして食い物を目の前にするとまなざしが鋭くなるんでしょうか。 |
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| お食事の間、ZZRたちは駐車場で仲良く休憩です。 | ||||||
| 次に本日のメインイベント。「土肥金山」見学です。 完全に金に目がくらんだ我々、鼻息も荒く突入です。 |
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| まぁね、一応この辺はお約束で。ね。 | ||||||
| それにしてもここの人形たち、押しなべて顔がリアルすぎます。 つーか、怖いですはい。 |
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| でもまぁ、中にはこういうオトボケ担当というか、まぁ例えて言うならNさんみたいなお笑い担当もいらっしゃるワケでして、はい。 | ||||||
| ではまず、本物の金鉱の坑道を再現した見学施設へ入って見ましょう。 結構距離がありますが、さすがに先ほどの風穴のように足場は悪くなく、すべて舗装されており安心です。 |
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| 中はこんな雰囲気です。 地熱の影響か、奥に行くと結構冬なのに暑いですね。 |
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| 見学コースには、採掘中に地底に湧き出た水を、ただひたすら延々とくみ出す仕事に従事する男たちの説明があり、皆口々に「うへぇ〜」「カンベン」などと口走っておりましたが、説明をよく読みますと、何でも「金運をつかむ」と、なんともこじつけっつーか無理矢理っぽい説明が書いてありました。 | ||||||
| んがっ。 振り返ればS隊長、地にひざを着けて泉に必死に手を伸ばしております。あ、あさましい・・・。(笑) |
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| 確かにこんだけ地面掘ってりゃ温泉も湧くでしょうな。 というわけで、金鉱夫たちが一日の汗を流す地底温泉まで再現されておりました。 なぜかここのモデルは女性ということで、半笑いしながら撮影。 なかなかスレンダーなオネェ様でいらっしゃいます。 |
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| あまりにもいまどきなので、お約束のせりふを。 | ||||||
| 説明によれば、この紅い部分に金が含まれているそうです。 酸化しているんでこういう色になるんでしょうか。 |
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| 続いて資料館へ。 S隊長は「千両箱」持ち上げ体験にチャレンジし、無言で腰をさすりながら奥の展示コーナーに消えていきました。 |
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| ギネス申請という触れ込み、250kgの金塊だそうです。 無言で金塊に触れたまま動かないS隊長、何を思う? |
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| こちらは「普通の延べ棒」(12kg)だそうです。 さすがに片手の指先だけでは持ち上がりませんな。 |
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| 観光地のお約束です。顔出しパネル。 | ||||||
| あえての子供用で、誰もいない広場に乾いた笑いを提供する私です。 | ||||||
| 続いて「砂金とり体験」にゴー。 行ってみると何本かのラインに水が流れており、そこで砂をすくっては探すを繰り返す観光客の一群。 傍目に「何やってんだコイツラ、養鶏場の鶏ミテェだな、ったくバカじゃねーの」と余裕の笑みのS隊長でしたが。 |
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| 数分後にはその一団の中でひときわ必死に砂をすくいまくるS隊長の姿が。 水は温水であり、それほど厳しい状況ではありませんが、中腰でザル一杯の砂をすくう作業は結構腰に来ます。 30分で何粒かの砂金をゲットし、結構うれしい俺たち。 |
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| では、ボチボチ帰りましょうか。 西伊豆きたら絶対!の「鯖のみりん干し」を求めてお土産やサンへ。 今回はゲットしましたよ! |
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| 途中何度か隊長機のエンジン不調により停車、確認をくり返しながらということでここまでたどり着ました、湯河原「こごめの湯」。 | ||||||
| 不調の愛車を気遣いながら下道走行のS隊長も相当お疲れの御様子。 私は特に何もしていないのですが、まぁ一丁前に疲れた風を装い、茶をすすりまくっております。 この温泉でワタクシ、不用意にお湯を頭からかぶり、傷に温泉成分を染み込ませて洗い場で悶絶した恥ずかしい男です。 |
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| 帰りの道中、セブンイレブン駐車場で少しでも改善を試みるS隊長と、それを傍らで肉まん頬張りながら生暖かく見守るワタクシです。 | ||||||
| 峠越えのルートでも一時不調となり停車するS隊長。 ふと横を見れば、海からこんなにきれいなお月様が!!! 「うーん」とうなるS隊長に目もくれず、 「おー、キレイ〜」と無邪気にガードレールに駆け寄るワタクシ。 振りむけば鋭利なドライバーを手にした隊長が、何やら不穏な目つきでコチラをじっと見つめていましたので、ヘルメットは用心のため脱ぎませんでした。 |
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| それでも交通量も少なくなり、一定走行ができるようになってきてからはストップする間隔も長くなったので、もう大丈夫そうだからとわかれたその直後、隊長機は自宅から15kmの地点であえなく再始動不可となり、レッカーされていったのでした。 |
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同じころワタクシも、フロントフェンダーから異音発生。 何かと思えば、なんと経年劣化でフェンダーにクラックじゃぁないですか!!! マジカヨー・・・。 いろいろ大変でしたが、早く直してまた行きましょう!!! |
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