いつものごとく、集合は宮ヶ瀬湖の「ふれあいの館」にAM9:00.
途中の温度警告掲示板は「5℃」とかいう数字をシラッと表示していて、11月中旬にもかかわらず、本日は真冬並みの温度設定であることを示しています。

「うー、寒い」とかつぶやきながらほぼ時間通りに到着した駐車場には、なんと緑色の悪魔が!

「・・・あ、ありえん・・・。」

すでにN氏+ZX-12Rは到着済みでした。

何ですかこの余裕。なんですかこの模範的行動。

しかし、よくよく考えれば大人としては普通な行いに過ぎないにかかわらず、なぜここまで勝ち誇ったような態度がとれるんでしょう(笑)。それもまた不思議。

で、肝心の幹事はよ?
30分近く遅れて悠々と幹事F氏+GSX1400登場(笑)。

しかし、相変わらずのさわやか系笑顔に、毒を吐くタイミングを失ってしまうのでした。

ま、まぁ、じゃいきますか。
で、順調に山道を走りはじめるとまだそれほど4輪も走っておらず、各自マイペースで快適な走行でした。確かに寒いですが、先ほどF氏のオーバーパンツを思い切り笑ったため、いまさら「寒い」などとは口に出せないKAWASAKI組二人は、ただ黙々とマシンを走らせるのでした。

道中、リニアモーターカー実験線の基地の横で休憩。
この中途半端なハシャギっぷりっつーか、伸びきってない膝のあたりがオヤヂですな。
口を開けば食い物か休憩の話ばかり。
幹事F氏、大変です(笑)。うどん屋さんはもうすぐのようです。
吉田うどんとは一味違う、よりディープなアイテム、「都留うどん」が今日のターゲットです。
ようやく雲も切れ、晩秋の美しい空と始まりつつある紅葉がきれいに見えます。
無条件に、イイ!
何でちょっとカメラを向けると、威嚇するように迫ってくるんでしょうか?N氏と緑色の悪魔、NINJA ZX-12R。
ちょっと道を間違えたりしましたが、ここが本日の目的地、都留うどん「天神」さん。
11時開店直後の到着でしたが、もうすでに先客がいます。
ひとのよさそうなオヤジさんが出てきて、招き入れてくれました。

最近店内改修が行われたようで、とってもキレイ。
丸太を旨く使ったデザインの店内で、20〜30人くらいは入れそう。
店内に流れるNHKラジオがいい感じ。

普通500円、大盛り700円。
大盛りにしようと思ったらオヤジさんが「中盛りなら600円だよ。注文書に「中」って書いてくれれば良いから」とわざわざご忠告。

素直に従いました。ハイ。
セルフサービスの給水機に、こんなギミックが。
「お湯」のラベル位置には、少しお若い鈴木京○様が微笑んでおられました。
マイったぜ。オヤジさん、いいセンスです。
というわけで、少し待っているとなぜか配膳だけはセルフサービスではなく、オヤジさんが持ってきてくれました。

こ、こりゃ忠告しに来るわけだ。
丼自体が普通よりも大きいのに、明らかに収まりきってません。
しかもゆで卵がサービス?

いったいどういうコスト計算なんでしょう。でもまぁ、とりあえずいただきまっす!
さすがに食っても食っても減りませんが、吉田うどんよりも硬くはなく、さりとてもちろん麺のコシは東京あたりで食べるうどんとは比較になりません。極太麺は良くゆでられている感じで、薄味系の汁ともあいまってかなり旨いですね。ちょっと癖になりそう。
中盛KAWASAKI隊が順調に食べ進む中、唯一普通盛りを頼んだあの男が、今回も苦戦していたようです。
N氏がワロス視線で見守るその先には、すっかり敗北も板についてきたあの男が。
まぁゆっくり食べなさい(笑)。

しっかしこの男、大して年齢は変わらないはずなのに唯一さわやかさを保ち続け、抜け毛や加齢臭などとは無縁のナイズガイっぷりを発揮し続けています。
・・・ジェラシー。
おいしかったですゴチソウサマ!と店を出て、県道に戻ろうとすると小さな牧場が見えましたので食後の休憩かねてちょっと寄り道。

「入場無料」と看板に書いてありましたが、N氏がひとなつっこミノフスキー粒子を最大散布しながら牧場の人に近づき情報収集したところ、ここのお馬さんは皆預かりもので、一見さんに乗せる馬はいない、とのこと。ふぅーん。

心通わせる野生と野生、さぁ、われらも鉄の愛馬にまたがり、温泉を目指しましょう!
そんなこんなでまたも快適に走行し、次の目的地はリニアモーターカーを扱った展示施設、「山梨県立リニア見学センター」。

またやってます(笑)。
さぁ、数年前に魂の火花を散らした強敵(とも)と再戦と意気込んでおりましたが、寄る年並みには勝てず・・・。
またいつか、どこかで!
で、軌道の反対側の見学場所に行って缶コーヒー飲んでいたのですが、ふと振り返ると・・・階段。
頂上から子供の声。
早速二人にさそうような目線であおりを掛けたところ、なんとなく登り始めるN氏。ったく、簡単なんだからもぅー(笑)。
でも、3分の1も上らないうちに腹の底から湧き上がる闘志、ではなく明らかにうどんとかコーヒーとかその手のもの。

ゼイゼイハァハァ、休憩しながら黙りこくって上を目指すKAWASAKI組と、ひょいひょい身軽に上っていく並盛の男F氏。
まぁ平たくいうと、中年男の光と影。
し、しかし、努力は必ず報われるのだとおばあちゃんが言っていたとおり、頂上展望台からの眺めは・・・ま、まぁいいんじゃないの?うん、ねぇ・・・。え?
特にコメントもなく、さっさと降りようとするN氏。
では次の目的地、温泉を目指すとしましょう。
実はさっきのうどん屋さんの真裏だったりするわけですが、途中道を間違えた幹事を生ぬるくシバキはじめるN氏。
F氏、テンパってiモードまで持ち出して検索ですが、結局県道を一本入り間違えただけということがわかり、気を取り直して出発です。
それにしても我々、弱った人間につけこむのは早いですな(笑)。
というわけで、ようやく見つけましたここ芭蕉 月待ちの湯

地元の人たちで結構混んでいましたが、結構いいお湯でした。
アルカリ泉のため特徴がないとも感じますが、アンマリきついとあちこち痒くなってくるので、この辺がちょうど良いですね。

というわけで、F氏が献上したカキピーを貪り食いながら、帰り道の検討です。
すっかり日ごろの毒が荒い流され、さわやかな少年の笑顔を取り戻したN氏。さぁ、すっかり日も傾いてきました。帰りましょうか。
この後、真っ暗闇の道志みち(R413)を走行。
まじで泣きそうになりながら無事帰宅しました。
都留うどん、俺としては結構ヒットです!
また行きましょうね!!