会社の皆さんとのツーリング。私は何の道具も無いので、温泉装備のみと気楽なものですが、Sさんは調理器具1式、KDXのSさんは寝袋とテント(私の分も持ってきてくれた!)、O先輩はテントやコンロなど・・・皆さん大荷物。
この昼食の時間までには、待ち合わせに遅れる人数名、傍若無人に中型バイク軍団をぶっちぎる大型バイク1名、満載の荷物をバイク初心者である私の面前でいきなり路上にばら撒く人1名、とそりゃもう大変でした。

O先輩=Kawsaki Zepher750RS
Sさん=Kawasaki ZZ-R250
Sさん=Kawasaki KDX200
Yさん=Suzuki GSF1200
私=Suzuki GSX400S
と、なぜかシェア1位のはずのHONDAが1台もいない不思議なメンバーとなりました。
ここらの名物おそばだそうです。
どうでもいいけど、全ての田舎って名物=そばなのはなぜ?

ま、とても腰があっておいしかったですけど。
ここは「道の駅」なんですが、その成立背景には賛否両論分かれるのでおいとくとして、僕は好きでよく立ち寄ります。地元の方が交代でお店番されてることがおおいので、変に客扱いに慣れてない人とのお話は結構面白いですから。

そのかわり忙しいときの無愛想さ加減は、効率が余りよくない分すさまじい物があるのもまた事実ですが。
そんでもって、一路キャンプ目的地を目指して林道を突き進むわれらの目前にこんな看板が!

僕は難しい漢字は読めないので、写真のYさんに読んでもらうと、「まだ明るいので、もう1本峠を満喫してからキャンプしなさい」とかいてあるとのことです。

素直な僕たちは、ここで強引にテントを張るようなことはさけ、指示通りに今きた道をもう一度楽しむ事にしました。
みんな、もう一本走れることに喜びを隠せません。
なにせ片道1斜線でじゃり浮きまくりのナイスコンディションの峠を、今度は下りで10km近く走れるんですから。
冗談ぬきでで喜んでるのは、オフ車KDXをレンタルした曲芸氏、Sさんだけでした。

余談ですがこの人、もうおっさんと呼ばれてもおかしくない歳のクセして、ド改造のFC3Sでジムカーナやるわ、いつもの愛車、KSR2で人の400抜くわとやりたい放題。

信号待ちのたびに僕のカタナに追突してくるのもこの人。

この人は40歳になっても変わらないと断言できます。
なんとかキャンプ場を目指し(結構寒かった)市街地からはテント設営組と買出し組2手に分かれる事にしました。

当然荷物を積んでいない僕は買出し組。Yさんはここでお別れということで、レインウェアを強奪しました。(帰り道雨に降られたとのこで、スンマセン!)

Sさん、飯盒をつるすための木に加工を施してます。
みんなキャンプ慣れしてるなぁ。

僕なんてなにやっていいか分からないから、とりあえず一服してまーす。
Sさんご提案の「石焼のヤキニクパーティー」開始!
すげぇうまいっすね。
Sさん、生焼けの肉も手持ちのバーナーであぶって食べちゃいます。
このひと、焼肉屋さんに行ってもレバーを生で食べちゃうし(焼いてないんぢゃ焼肉ぢゃないぢゃん!)、にんじんは生でがりがり食べちゃうし、ほんとワイルドです。
O先輩はさすが北海道の常連だけあって、焚火の火の起こし方なんて本当上手です。

僕がいくらやってもつかなかったのに、Oさんがやるとあっという間にキャンプファイヤー!

コツってやっぱりあるんですね。
おきにいりのMDからは当然のようにY沢E吉が・・・
焚火の写真ってけっこう難しいですね。
ジャガイモをアルミホイルにくるんで焚火に投げ込むとおいしく出来るそうですが、僕は「アルミホイルが青く燃焼する」ところを見てしまいました。
大丈夫なのかなぁ。
やること無いので、やたらと焚火の火をフーフーする僕です。
どうして焚火の煙って人を追いかけてくるんでしょう?
で、すっかり食事が終わったら12時。日本人は食事に時間をかけなくなってきてるのが実感できました。
海外では食事に時間をかけて団欒を大事にする風習があるところも多いと聞きますが、すごく良く分かります。

星空を眺めながら自分たちで作った飯(僕は手伝ってないけど)をほおばり、テレビも何も無い中でくだらない話をしながら食べるのはとてもおいしいし、なにより精神衛生上もとてもよいことのようですね。

んで、食ったら眠くなる。これも大切。
翌朝は雨でした。
僕は初めての寝袋だったので眠りが浅く、雨がテントをたたく音で早くに目がさめてしまいました。
同じく早起きのSさんと朝ごはんの用意。
でもコーヒーが沸くまで1時間とは。とほほほ。
そんなこんなで思いつきのキャンプ&温泉ツーリングも皆さんのご支援のおかげで無事終了。

無事走りきってくれたカタナと、「お帰り」と迎えてくれた妻にも感謝です。

かえって速攻で寝袋買ったのは言うまでもありません。
さぁ、今度はどこに行こう。