というわけで、いつものS氏とつるんで出発です。

ただ東名で下ってと言うんじゃ面白くないんで、富士山経由で行きましょうというお誘いに乗って、ひたすら下道で富士山へ向かいます。

まだ雪も積もっておらず、夏の装いの富士山ではありますが、実はここ水ケ塚駐車場はものすごく寒かった。

絶対に気温は一桁だったはず。
勿論今日の目的はさくらえびをいただくこと、これ一本ですので、富士山から真っ直ぐ南下、なんかとんでもない峠道を使って由比へ到着。

付くなり観光もせずにいそいそと「さくらえび」とのぼりの立つ食堂へ一直線です。

その名も「さくらえびご膳」をオーダーし、ご満悦の私。
生さくらえび、さくらえびのかき揚げ、さくらえびご飯とバラエティにとんだメニューに、下品な笑みを抑えきれないS氏。
わざわざアップにするまでも無いかもしれませんが、こんな感じです。

かき揚げがうまかったなぁ・・・
さぁーて、えびも食ったし帰るか、とも思いましたが、このまま帰るのもなんかアレです。

そこで薩田峠を上ってみようじゃないかと言うことになりましたが、これがまたものすごく細い、みかん畑の中の急なのぼり坂を延々と走る道。

さすが浮世絵にも登場するレベルの(?)難所なだけはあります。
途中ナイスなドライビングテクニックを持つサンデードライバーの対向車をかわすのにヘロヘロになりながら、ナントカ駐車場へたどり着きました。
峠までの道中はずー---ッとこんな感じの細道が続きます。
みかんの収穫に使うのであろう、かわいいトロッコのモノレールがあちこちに這っています。
苦労のかいあって、眺めはまぁ何とも絶景です。
眼下には国道1号、東名高速、東海道線が重なり合うように海岸線を走り、山間と綺麗な太平洋の向こうには、うっすらと富士山が見えます。
海を見ながらぼーっとしていると、何と駐車場に入ってきたセルシオ(どうやって上ってきたんだ?)のご夫婦から話し掛けられました。

しばらく雑談の後、「横浜方面へかえるなら、しばらくは国道1号を走った方が安上がりだ。殆ど高速道路利用と所要時間が変わりないぞ」とのことでした。

さすがにンナワキャネーダロとも思いましたが、眼下の二本の道路は双方同じくらい空いていたこともあり、アドバイスを信じてみる事にしました。

結果としてそのアドバイスは真実でした。
上の写真は少しかすみがかかっており、富士山が良く写っていませんでしたが、本当ならこんな風に見えるはずです。よね?