Performance Machine ホイール関係
(H-D用光物パーツの雄、ですが、意外とKAWASAKI系とのデザインマッチングもいいですよ。)


PerformanceMachine Chicane(パフォーマンスマシン シケイン)

交換用のホイールといえば、この手の性能重視系マシンについてはダイマグやらマルケジーニ、ゲイルやマグタンやらの超軽量ホイールが人気の御様子。

そんな風潮の中、我が愛機が履いていた靴はなんと「キング・オブ・モーターサイクル」ハ−レィ・ディビッスン用のビレットパーツで名高い、アメリカはパフォーマンスマシン社のホイール「シケイン」でした。

正直「なんで?APとも似合うとは思えないチョイスだし・・・」と思ったのも事実ですが、まぁさすがに純正よりは軽そう(に見えます)ですし、マグネシウムなどのようにエア漏れの危険もまだ少ないでしょう。
リア180サイズの重量級をアピールするにはコレくらいディープリムのデザインのほうがいいのかもしれませんね。
アルマイトなどの表面処理はされておらず、むき出しの金属面です。
そのためすぐに表面がくすみ始め、そのまま放置すると白いポツポツとしたさびが進行します。
常に磨き続ける必要があり、かなり手間がかかります。
本当はプロのバフ処理をお願いした後、クリア塗装でもしたほうがよいのでしょうが・・・。

特にフロントホイールは、大径のブレーキディスクがあることもあり、本当に磨きにくいです。

軽量化が主目的のチョイスではないようなので、できれば純正と交換を、と思い続けておりますが、まぁでも、見慣れればそれなりにかっこいいかな?(笑)
ドリブンスプロケットについて

このホイール、さすがにwebを検索してもほとんど事例が出てこない(出てきてもH-D関係がほとんど)ので、情報集めには苦労します。
まずはドリブンスプロケット。

どうやら「ZX-11専用」のラインナップがあったおかげで特殊なオフセット加工などは必要ない様子で、ホイールに直接マウントされているように見えます。またホイールハブ部分は異常なほどに小さく(そのおかげでスポーク部分がよく見えるわけですが)、ハブダンパーラバーは入っていないというデメリットも。そりゃチェーンもスプロケも消耗が早めだろうと思います。

さてこのホイールに限らず、アフターマーケット用のホイールはたいてい専用スプロケットのようです。

ここでもまた、さすがに主流とは思えないメーカーということもあってか、ラインナップはかなり貧弱。このホイールの取り扱いショップ数社にお伺いのメールを出させていただきましたが、回答はすべて「専用パーツ。オーダー入れてくれれば2w-4wで納品。」とのこと。

価格も特注というだけあって市販品の1.5〜2倍増しといったところで、軽く先が思いやられてみたりします。


めげずに各方面に問い合わせを繰り返しておりますと、「DYMAGのオールドタイプと取り付け寸法が同じで流用できる」という情報が入りました。
AFAMのラインナップでいうところの93806、DYMAGホイールの530チェーンコンバート用という、かなりマニアックなチョイス。
当然在庫なしで納期未定というレアアイテムです(笑) 。
たまたま遭遇したヤフオクモノをゲットし、チェックしてみると・・・微妙に違う(笑) 。


旧ダイマグ PM純正
中央穴寸法 ねじ穴 PCD
63.5mm 6穴 95mm
中央穴寸法 ねじ穴 PCD
63.5mm 6穴 89mm

・・・PCDで約6mmですか。・・・つまり、「ねじ穴3mmづつ内側に偏心させればいいんでしょー!(もぅなげやり)」という結論に達し、丸棒やすりでギコギコと工作中ですが、さすがに今回は観念して純正品をオーダーさせていただきました。
さすがに純正品、ぴったりはまります(当たり前)。
次回はこの加工完成品を・・・と思っていますが、取り外したオリジナルをAFAMに送って特注工作してもらうほうが明らかに確実ですね。

2008/04追記

さてさて、上記のスプロケ探しから2年が経過、ついにチェーンの固着も目立ち始めたので、思い切って前後スプロケとともに交換することにしました。

チェーンはゴールドかブラックか悩みましたが、今使っているチェーンルブがホワイトタイプなので、という本末転倒もいいところの理由でブラックを却下(笑)。

変わらずのゴールドカラーでいきます。でもRKのXリング装着型、最新チェーンの効率のほどはいかがでしょうか。
フロントスプロケットも交換。ドライブは純正品が着いてるっぽいので、多分まだまだいけるんでしょうけど、安かったんで(笑)。
問題はリアスプロケ。
来るべき今日のために、上記で記載した時に取り外しておいたオリジナルスプロケを後生大事に取っておいたのだっ!
今度こそはと、スプロケを背負ってセール中のラフ&ロードへ。
「AFAMの特注でコレと同じものを」とオーダーして待つこと4日、・・・4日ぁ?
ラフ&ロードから電話があり、「特注じゃなくてもいけました。旧ダイマグ用でいけますっ!」
すぐさまよみがえる2年前の出来事(上記)。

顛末を説明すると「でも、PCD違いの穴が2種類開いていて、預かったオリジナルを重ねてみてもドンピシャ」とのこと。ほんまかいな。
確かに品番は、あのとき屈辱を味わったものと同一。でも確かに取りつけねじ穴は12個あいている(笑)。
信じよう、君の言葉。
確かに重ねて太陽に透かしてみても(笑)、ぴったりにみえるわ。
こっそり仕様変更したのかな。

セール中だったんで激安でそろっちゃいました。