今回の食品添加物

 

硫酸カルシウム

 昔から豆腐の製造に使われてきた「すまし粉」の成分です。一括名で豆腐用凝固剤と表示されます。

 昔といっても、それほど昔ではないらしい?
下記のHPによると・・・
戦時中、塩化マグネシウムを主成分とするにがりは軍事物資として供出され、入手困難になった。しかし、豆腐は庶民の貴重なたんぱく源。そこで戦後になって発売したのが、にがりに代わるすまし粉、すなわち硫酸カルシウムの凝固剤だった。時間をかけて豆乳を固めるので、濃度が低くても固まりやすく、水分の多い絹ごしも大量生産できる。
http://osaka.yomiuri.co.jp/ajinakansai/ajinakansai/2003/030522.htm

 なんでも、やわらかく仕上がり、冷や奴には最適なんだそうな。
 また,カルシウムの栄養強化やイーストフードにも用いられます。

(2004.6.13)

 

グルコノデルタラクトン

 これまた豆腐用凝固剤の一つ。はちみつやお酢などに含まれているグルコン酸から作られる。

 これを使用して作った豆腐は、型くずれしにくいので湯豆腐や麻婆豆腐など、加熱する料理に向いている豆腐が製造されるそうです。

 また、酸味料やpH調整剤としても利用されます。


(2004.6.13)

 

 

 

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