2.4 2号機(RWK02)

図1 2号機(RWK02)
図2に2号機の歩行パターンを示します。歩行パターンは、(1)両脚支持層(重心後部)→(2)両脚支持層(重心前部)→(3)支持脚切換層→(4)単脚支持層→(5)単脚支持層→(6)支持層切換層の順で歩行を行います。前後の重心の移動は、上体を倒すことにより実現し、また左右の重心移動は、平均台歩行をベースにすることによって、重心の位置が上体の真下にくるように制御しています。歩行速度は、1歩当り60秒であり、かなり低速です。2号機の特徴を下記します。
(1)片足で5個の関節(両方で10個の関節)を有している。
(2)平均台歩行により、重心の位置を上体の真下(中心)に置いている。
(3)各関節の動作をマブチモータ380を使用し、自作した減速ギア(減速率9000:1)により実現している。

図2 歩行パターン(2号機)
2号機は、約12年前に製作したものであり、現在は歩行させることができません。当時、シャープX1ターボを使用し(プログラムはBASIC)、AD変換、DIOボード、モータドライバは自作しました。時間があれば、復活させたいと考えています。