■マダガスカル。(旧仏植民地)
○主言語はフランス語。
○ビザ要。空港で取得可。
○カルネ不要。
○首都はアンタナナリボ。
○通貨は旧フラン、新アリアリ。
○旅行期は年中可だが12〜3月は雨季。
○世界遺産
・ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区(自然)。
・アンブヒマンガの丘の王領地(文化)。
・アツィナナナ雨林(自然)。
○治安は十分注意A2007.12。犯罪、デモ、停電---要注意。
○日本大使館
Ambassade du Japon、8 Rue du Docteur Villette, Isoraka, Antananarivo,
Madagascar (B.P. 3863) 電話: (261-20)2226102
■マラウイ。(旧英植民地)
○主言語は英語。
○空港での観光ビザは30日不要。国境での通過ビザは7日間不要で、延長も可。
○カルネ要。
○首都はリロングエ。
○通貨はクワッチャ。
○旅行期は年中可。
○マラウイ湖
・ほとんどのアフリカの淡水の湖沼や河川にはビルハルツ住血吸虫がいて危険だが、マラウイ湖は泳
げる、飲める。
・ビルハルツ住血吸虫症は寄生虫による感染症で中近東やアフリカに分布しており、数億人ともいわ
れる人が感染している。巻貝の体内で増殖したセルカリア(有尾幼虫)が淡水中で皮膚から侵入し
て感染し河川や湖沼での水泳、裸足での農作業等で感染する。潜伏期間は3〜10週間。経皮感染時
の皮膚炎(セルカリア皮膚炎)や発熱、肝臓や脾臓の腫大をきたす。また、特徴的な症状として血
尿や排尿時の痛みがみられ、長期放置すると尿路系障害を残すおそれもある。人から人への感染は
なし。
・ここは固有種の魚が豊富で、カンパンゴというナマズのような魚は体長1mにもなり、口中で稚魚
を育てのが特徴的。
○世界遺産
・マラウイ湖国立公園(自然)。
・チョンゴニ岩石芸術地域(文化)。
○治安は十分注意A2007.12。貧困等により犯罪多し。
○日本大使館はなく、ザンビアの日本大使館が兼務。
No. 5218, Haile Selassie Avenue, Lusaka, Zambia (P.O. Box 34190)
電話: (260-211) 251555
■マリ。(旧仏植民地)
○主言語はフランス語。
○ビザ要。
○カルネ不要。
○首都はバマコ。
○通貨はCFAフラン。
○旅行期
年中可だが4〜10月は暑い。アルジェリアとのタネズロフルートは11〜3月位の乾季のみ通行可だが、
2007年8月には国境付近で地雷に触雷したトラックが大破し10人以上の観光が死傷した。
○トンブクトゥ地方(黄金郷)
・首都北東部のニジェール河両岸の湿地帯は伝統豊なドゴン族、トアレグ族等が住む地区。かつては
ギニーからの黄金や砂漠で採れた塩の交易町。セグー、ジェンネ、モプティ、サンガ、バンカス、
トンブクトゥ、バンディアガラ等の村は仮面踊り、月曜市場、ユニークな泥家、割礼の岩絵等、原
色のアフリカが今も強烈に息づいていて有吊な観光地になっている。
・観光客ずれが多く押売り、ぼったくり、インチキガイド多し。
○出生率
世界第6位で6.92人。
○国名マリ
現地のバンバラ語でカバという意味である。
○世界遺産
・ジェンネ旧市街(文化)。
・トンブクトゥ(文化)。
・バンディアガラの断崖(ドゴン人の地)(複合)。
・アスキアの墓(文化)。
○治安は渡航是非検討B〜十分注意A2007.12。
この国は地球の治安悪化を典型的に証明している。トアレグ族の反乱等に見られる政治・民族的
混乱、国際テロ集団アルカイダの暗躍、観光客をカモにする犯罪、武器の拡散による犯罪、コレラ・
黄熱病・マラリア・髄膜炎等の発生、ポンコツ車の横転事故、日本語を上手にあやつる日本人目当て
の詐欺、インチキ観光ガイド等々で要注意。少なくとも1975年迄はまったく平和だったのに〜。
○日本大使館はなく、セネガルの日本大使館が兼務。
■南アフリカ。プリンス・エドワード諸島(南インド洋)。(旧英・オランダ植民地)
○主言語は英語、オランダ語系アフリカーンス語。
○観光ビザは90日不要。
○カルネ要。二輪車は不要だった人もいる。
○首都は、行政府はプレトリア、立法府はケープタウン、司法府はブルームフォンテン。
○通貨はランド。
○旅行期は年中可だが暖かい10〜3月がベスト。
○物品税戻し
他の先進国と同じように、食料や消耗品以外で250ランド以上購入して外国に持出す物の領証書は出
国時に免税カウンターに出して免税手続きをすると、即金で14%を、または指定した日本の口座に後
日払い戻される。
○ミミズ
長さ6.7mというのが記録にある。(オーストラリアには4m位、アマゾンには2m位のがいる。私
はエクアドルのアマゾン・ジャングルで釣り餌用に捕ったことがある)現地人は北端のリンポポ州に
いるという。
○象
保護政策により2万頭にもなり、増えすぎて今度は駆除騒ぎ。
○アフリカ大陸最南端
ケープタウンから東南へ約230kmのケープアグラス(ケープアガラス)。ちなみに、10月10日、
灯台下の潮溜まりを覗いていたらタコが一匹泳いでいたので、早速捕えて刺身にした。
○ジャカランダの花
アフリカ南部に多く、10〜11月のジャカランダは薄紫色の花が見事である。気温が5度以下になる
と枯れてしまうので東京都では難しいが、苗木屋では売っている。
○世界遺産
・グレーター・セント・ルシア湿地公園(自然)。
・スタークフォンテン、スワートクランズ、クロムドライ及び周辺地域の人類化石遺跡群(文化)。
・ロベン島(文化)。
ケープタウン沖合約12kmの政治犯等の刑務所があった島で、ネルソン・マンデラ等が18年余も
収監された監獄島。マンデラは計28年も刑務所に収監され、釈放後の4年後には黒人初の同国大統
領になり無血で人種政策を変え近代化の礎をつくった。
・ウクハランバ/ドラケンスベアク自然公園(複合)。
・マプングブエの文化的景観(文化)。
・ケープ植物区系地方の保護地区群(自然)。
・フレデフォート・ドーム(自然)。
・リヒタースフェルトの文化的・植物的景観(文化)。
○治安は十分注意A2007.12。典型的な銃社会で、特に都会の治安は悪い。エイズ感染者は10〜30%。
○日本大使・総領事館
・Embassy、259 Baines Street, corner Frans Oerder Street,Groenkloof,
Pretoria 0181,Republic of South Africa.(Private Bag X999, Pretoria,
0001, Republic of South Africa.) 電話: (27-12) 452-1500
・Office of Consul of Japan、2100 Main Tower, Standard Bank Center,
Heerengracht, Cape Town,8001, Republic of South Africa
電話: (27-21)425-1695
□メリリャ。(モロッコ北部のスペイン領)
○言語、ビザ、カルネ、通貨はスペインに準ずる。
○面積20平方km。人口は約7万人。
○世界遺産は登録なし。
○治安は一般的注意@2007.12。
■モザンビーク。(旧ポルトガル植民地)
○主言語はポルトガル語。
○ビザ要。
○カルネ不要。
○首都はマプト。
○通貨はメティカル(複数:メティカイス)
○旅行期は年中可。
○呪術師
医者1人に対して呪術師は200人の割合でいる、というお国柄である。
○エイズ
・15歳から49歳までの人口の感染率が約16%、HIV感染者数は約140万人、その6割が女性。学校の先
生でさえ毎年1,000人以上がエイズで亡くなっているので、地方の先生は1人平均100人以上の生徒
を担当しなければならない。エイズで両親を失った孤児約50万人。平均寿命35才。
・娯楽が少ないので、セックスは魅力的。女性も生活のためには安易に性を売るしかなく、コンドー
ムを嫌がる客からは”エイズの危険がある”といって料金を高くとれるので、状況は改善しない。
知識不足の男性が”バナナは皮ごと食べるとまずい”等とコンドームをつけたがらない習慣が根強
い。
・社会で指導的な立場にあるキリスト教会は「婚外セックスはダメ、コンドーム使用もダメ」等とい
っているが、識字率約54%の国民のモラルはエイズ蔓延に拍車をかけている。それにピル・コンド
ーム代は高くて手が出ない。
・人口約2,000万人で医者は約650人(1人で3万人以上を対象に治療)、呪術師は約13,000人でエイズ
と格闘中。
○世界遺産
・モザンビーク島(文化)。
○治安は十分注意A2007.12。急速の発展で首都や地方の都市は犯罪多く要注意。
○日本大使館
Embaixada do Japao、Av. Julius Nyerere 2832, C.P. 2494, Maputo, Mozambique
電話: (258)21499819, 21499820
■モーリシャス。ロドリゲス島(西インド洋)。(旧オランダ→仏→英植民地)
○主言語は英語、フランス語、クレオール語。
○ビザは90日不要。
○首都はポートルイス。
○通貨はルピー。
○旅行期は年中可。
○世界遺産
・アアプラヴァシ・ガット(文化)。
○治安は一般的注意@2007.12。
○日本大使館はなく、マダガスカルの日本大使館が兼務。
■モーリタニア。(旧仏植民地)
○主言語はアラビア語、フランス語。
○ビザ要。
○カルネ要。カルネなしで車を持ち込んでいる例もあり。
○首都はヌアクショット。
○通貨はウギア。両替はほぼ自由。
○旅行期は年中可。
○接続ルート
・アルジェリアは同国内ティンドーフのポリサリオ(西サハラ)解放戦線が暗躍中で危険。他はOK。
・ヌアディブ港から首都までの500km間は舗装道だが燃料、食料、水等の調達は困難。
・2009年のパリ・ダカール・ラリーはテロの脅威で舞台は南米になった。
○ガソリン
安い。
○ATM
首都でさえATMはなかったが、2005年に首都沖合いで海底油田・石油ガスが発見されたので変わるか
もしれない。まだ黒人奴隷がいるというお国柄である。
○オアシス間の無線ネットワーク
約100というほとんどのオアシス間と25台の四駆車との無線通信システム・装置は、日本のNGOが
寄付して構築したもの。日本で廃車になったタクシーの無線機を再活用して、小裹治さん(0952-
31-0103)らが設置した。緊急医療、消息確認、情報交換等に活躍している。これらはマリ等の近隣国
にも知れ渡り、日本の外務省が予算をつけてODA活動の対象になっている。
小柳さんはサハラ砂漠で絶滅したダチョウの人口孵化→自然孵化・繁殖にも貢献しようと、同国で
はさらに活躍された。
○タコ
大西洋岸はタコ、タイ等の宝庫。日本が2005年に輸入したタコが最も多い国で19,460トン、1kg
703円。
○落書き
サハラ砂漠の主要縦断ルートには、故障等で途中で放棄された車が散見され、総数は千台を超える
だろう。北部の国境集落ビルモグレンから西サハラの国境集落ゲルタゼムールへの砂漠にもある。私
はモーリタニア内のワダチに放棄された車に、赤ペンキで「全世界自動車旅行 s50.4.24大内三郎」
(1975年)と記した。
○世界遺産
・バン・ダルガン国立公園(自然)。
700万羽の渡り鳥、多種な海棲哺乳類、原住民イムラゲン人がイルカの囲い込み習性を利用した
独特のボラ漁が有名だが原住民以外の立ち入りは禁止。
・ウアダン、シンゲッティ、ティシット、ウアラタの古いクスール「交易集落」(文化)。
○治安は一般的注意@2007.12。
○日本大使館はなく、セネガルの日本大使館が兼務。
■モロッコ。西サハラ。(旧仏?民地、西サハラはスペイン植民地)
○主言語はアラビア語、英語、スペイン語、フランス語。
○観光ビザは90日不要。
○カルネ不要。
○首都はラバト。
○通貨はディラハム。
○旅行期は年中可。
○接続ルート
・アルジェリアとは西サハラ占拠の件で当分不可。スペインを迂回すればアリカンテ⇔オラン等で可。
・西サハラからはモーリタニアのヌアジブのみ可。
・スペインのアルヘシラス⇔モロッコのスペイン領セウタ間のフェリーは最短で約2時間、安く船便も
多いが、モロッコ領タンジール間は約2.5時間で船便数が少なく、料金も約1.5倍。
○キャンピング場
設備が整ったのがたくさんある。海岸線側は比較的安全だが、アルジェリアや西サハラとの国境近
くはポリサリオ戦線との紛争で危険。
○ガソリン
西サハラはモロッコより安い。
○アフリカ連合(African Union)脱退
AUから西サハラ占拠を非難され脱退。非難した西サハラの正当な代表者と表しているポリサリオ
戦線が樹立した亡命政府サハラ・アラブ民主共和国は独立国ではないがAUに加盟している。
○インチキ業者(スペイン語で案内役をギアという)
ヨーロッパからの上陸港タンジール、スペイン領セウタから入国すると、国境役人を装った民間人
のインチキ入国手続支援業者やガイドがいるので要注意。毅然と断ろう。1969、1970、1975、2006年
にもいたので今後も同様だろう。
○マラケシ等の見所
ジャマ・エル・フナ(=死の広場=元公開処刑場=死者の慰霊場)や北市場が観光名所。スークの
中の住民の共同パン焼場は各家庭で作った生のパン生地を持参し1枚8円位で専任職人が焼く。共同
風呂では男のマッサージ師が安価で身体をほぐしてくれる。フェズは毛皮や羊毛の屋外染色場は圧巻
だが臭いは強烈。メクネス、カサブランカ等でも見所多し。
○マツタケとタコ
マラケシ南方のアトラス山脈最高峰ツブカル山は4,167m。12〜2月は雪が降る。このアトラス山脈
でマツタケが大量に採れ日本の家庭へ。さらに大西洋ではタコが捕れ日本に輸入されている。2005
年のタコの輸入量は8,707トンで輸入量の多さでは第3位、730円/kg。
○砂丘見物
大砂丘群を見たければメクネス、エルフードから四駆車でメルズーガへ。
○スペイン領セウタ、メリリャ
免税地帯で物価は安い。
○世界遺産
・フェス旧市街(文化)。
・マラケシ旧市街(文化)。
・アイット-ベン-ハドゥの集落(文化)。
・古都メクネス(文化)。
・ヴォルビリスの古代遺跡(文化)。
・テトゥアン旧市街(旧吊ティタウィン)(文化)。
・エッサウィラのメディナ(旧吊モガドール)(文化)。
・マサガン(アル・ジャディーダ)のポルトガル都市(文化)。
○治安は一般的注意@2007.12。
○日本大使館
Ambassade du Japon、39, Avenue Ahmed Balafrej, Souissi, Rabat, Maroc
電話: (212-37) 63-17-82〜4
■リビア。(旧オスマントルコ、イタリア植民地)
○主言語はアラビア語、英語。
○ビザ要。
リビアの旅行社との観光契約(リビア国内からのインビテーション・レター)が必要で、通常は30
日間のシングルエントリービザで、ガイド同伴になる。1週間以上の滞在は同国で外人登録必要。で
も、隣国のチュニジアやエジプトへの通過なら入出国手続のみ業者に頼む手があるかもしれない。個
人でも、他に2人の同時申請者がいれば申請できる。(業者によっては3人以上というが、本音は手
数料稼ぎらしい)日本で取ると必要書類が多いが、隣国のチュニジアやエジプトの観光業者を通して
取ると比較的簡単だという。
○カルネ要。
1970年は不要だったが、万事がリーダーの一声で随時変わる。入国時に同国のナンバープレートを
装着し、出国時に返却する。
○首都はトリポリ。
○通貨はディナール。
○旅行期は年中可。
○接続ルート
スーダン、チャド、ニジェールへは困難。その他はOK。
○豆知識
・2007年11月、リビアはアラビア語併記のないパスポート所持者の入国を拒否すると各国に伝えた。
リビア入国には、あらかじめパスポートにアラビア語併記の手続きをしなければならない。日本で
は外務省に直接出頭して旅券に記入してもらう。外国ではエジプト、チュニジア、ドバイ、英国等
の併記記入準備が整った在外公館でできる。国際常識を無視した気まぐれ行政国。
・国旗は世界で唯一緑一色のみ。革命指導者カダフィは部下に国旗をデザインさせた際時間が足りず、
イスラム教の色である緑一色になったとか。
・成文憲法はなし。
・反政府勢力は多数の団体がある。
・カダフィ「大佐」はニックネームであり、カダフィが主導した革命当時の階級は大尉である。その
後に昇格したという話もない。陸海空軍の階級には中将や大将などもある。
・在外公館は大使館という名称を使わず、人民事務所と称している。
・近年は世界の石油資本が大挙して入り、日本の5社も6鉱区で原油探査・発掘中。核開発放棄で2006
年に米国と国交回復。
・首都トリポリ等主要都市を除き、一般旅行者が安心して利用できるホテル、交通、通信、医療設備
等の社会インフラは整備されいない。
・主要都市間の移動は自由だが、地方の都市部や観光地から離れた地域、スーダン、チャド、ニジェ
ール、アルジェリアとの国境地帯(南部国境地帯)への一般外国人の入域は禁止。見つかったらス
パイ等の嫌疑をかけられ逮捕される。
・首都の日本大使館で日本語のリビア情報冊子がもらえ、同大使館に立ち寄った旅行者の情報ノート
も読めるので何かと有益。
○イスラム社会
道路標識、看板等はすべてアラビア文字。アルコール、女の素肌、避妊具、ポルノ---のない世界。
でもガソリンはリッター9円位なので魅力的。
○宿
主な観光地にはユースホステルがあり、宿泊代は安い。
○砂丘と古代の岩絵見物
首都から南部へ1,004kmのセブハからウバリへの190kmの道路に沿う砂丘群がよい。公共交通機関
で簡単に行ける。セブハの南方133kmの小オアシスのフェジャージに「砂丘が見えるユースホステ
ル」あり。アルジェリア南東部のタッシリ・ナジェール国立公園の東部に位置するガート近辺では古
代の岩絵が見られる。
○福祉国家
教育、医療は無料。庶民の税金はタダ同然。
○世界遺産
・レプティス・マグナの古代遺跡(文化)。
・サブラータの古代遺跡(文化)。
・キュレネの古代遺跡(文化)。
・タドラルト・アカクスの岩石芸術遺跡群(文化)。
・ガダーミスの旧市街(文化)。
○治安は十分注意A2007.12。特殊な治世の国で、治安は良いが秘密警察官は多い。
○日本大使館
Embassy of Japan、Jamal Al-Din Al-Waeli Street,Hay Al-Andalus(1),
Tripoli, Libya Libyan Arab Jamahiriya)電話: (218-21) 4781041〜3、4779493
■リベリア。
○主言語は英語。
○ビザ要。
○カルネ不要。
○首都はモンロビア。
○通貨はリベリアドル。
○旅行期は年中可だが、4〜10月の雨季の泥道は困難。
○接続ルート
道はほとんど非舗装だが、すべての近隣国に連結されており、国境は政治情勢次第で開閉される。
○胡椒海岸の由来
15世紀頃、胡椒に似た種子(ギニアショウガ)を手に入れたヨーロッパの航海者が、この地を胡椒
海岸と名づけた。
○建国
米国やカリブ海等から戻ったアフリカ系奴隷の子孫(約5%)が、1847年に原住民(約16部族で約
95%)と創ったアフリカ最初の共和国。独立国としてはエチオピアに次いで古い。2006.1、アフリカ
初の民選女性大統領誕生。この間に数十万人の死傷者をだした内戦を繰り返した。
○社会
出生率は世界第8位で6.8人。役人天国で賄賂・収賄は当たり前!
○船の便宜置籍国
安価な手数料や船舶国籍証書の発行の便宜を図る便宜置籍国。登録船舶数はパナマに次ぐ規模で、
あくまでも書類上の船籍であるため、ほとんどの船舶はリベリアに入港しないで船の一生を終える。
日本船の多くが在籍中。
○天然資源争奪戦
鉄鉱石や原油が豊富で中国等が凄い戦略を展開中。
○世界遺産は登録なし。
○治安は渡航延期勧めC〜渡航是非検討B2007.12。内戦後間もなく武器の拡散や80%の失業等で危険。
○日本大使館はなく、ガーナの日本大使館が兼務。
■ルワンダ。(旧独→ベルギー植民地)
○主言語はフランス語、英語。
○ビザ要。国境で取得可。
○カルネ不要。
○首都はキガリ。
○通貨はルワンダフラン。
○旅行期は年中可。
○社会
人口の90%は農業とキブ湖での漁業者。スズ、タングステン、金、天然ガス等の天然資源にも恵
まれた涼しい山岳国。
○大虐殺
1994年、約90%のフツ族(短身・丸顔・鼻筋が広い遊牧民族で少数)が約10%のツチ族(長身・
面長・鼻筋が狭い農耕民族で多数)を100日間で80〜100万人も大虐殺した後遺症はいかに?南部の
ブタレに「虐殺展示館」がある。フツ族の国防大臣が字も読めないフツ族大衆にラジオで「ツチ族
抹殺」を繰り返し呼び掛けたので、この惨劇が起きた。国民が管理しているマスコミがないと大変
危険。
○女性国会議員数
2008年では56.3%と、世界で最も女性議員が多い国とは意外か。
○教育予算
国際人権A規約の「中・高等教育の無償化」の条項を留保しているのはルワンダ、マダガスカル、
日本の3ヶ国のみである。貧しい国は致し方ないが、日本は国を支える国民の教育より道路建設等が
優先する政策とは。
○世界遺産は登録なし。
○治安は渡航是非検討B〜十分注意A2007.12。国内、周辺国の政治情勢は混乱中で危険。
○日本大使館はなく、ケニアの日本大使館が兼務。
■レソト。(旧英植民地)
○主言語は英語。
○観光ビザは90日不要。
○カルネ要。
○首都はマセル。
○通貨はロチ、南アのランド。
○旅行期は年中可。
○国土
全土がドラケンスバーグ山脈の山中にあり、平地が一切なく、全土の標高が1400mを超える。降水
量が多く貯水して水を南アに売っている。スキー場あり。
○経済
農業、国土の66%の放牧(家畜は人口より多い)、南アへの繊維等の輸出、南アへの出稼ぎ。
○エイズ
感染率約30%。そのため1990年は220万人の人口が、2006年は180万人へと約20%の激減。平均寿命
は60歳から35歳になった。識字率は平均約80%とアフリカでは抜群に高いが、エイズには参った。
○世界遺産は登録なし。
○治安は一般的注意@2007.12。
○日本大使館はなく、南アフリカの日本大使館が兼務。