“風子”こと冨永房枝は1990年4月に詩集「女の子のとき」を出版して以来、キーボード演奏・詩の朗読・講演などの表現活動を続けてきました。

 その彼女がこの10年来描きためてきた絵足紙(脳性まひによる障害がある彼女は、両手の自由が全く利かないため、足で絵手紙を描くので絵足紙と称します)は300点にのぼります。初期のはがき大のものから、畳2枚を超える大作まで、彼女の感性豊かな絵と、それに添えられた詩的なことばの数々は、多くの人に生きる勇気と感動を与えてくれます。

 私ども実行委員会では彼女の絵足紙作品群の中から68点を選んで額装し全国各地で「足手素人(アーティスト)・風子の世界」展を開催することになりました。この巡回展を「風子の絵足紙キャラバン」といいます。

 
 
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