【 第17回テーマ WSゲーム・ハンター×ハンター・意志を継ぐ者 】
−対談日:2004年1月24日〜25日−
<※ネタバレ注意!!>
| 愛澤 | 今回は、ワンダースワン用ゲーム『ハンター×ハンター・意志を継ぐ者』を紹介したいと思います。 ワンダースワンとは、バンダイが発売した初期の携帯型ゲーム機で、モノクロ画面ですが画像は結構綺麗に表示されます。そして、横に持って遊ぶだけでなく、縦にも使用できるところが特長。 前回、ゲームシステム部分とストーリー部分を混在して説明し、解りにくくなっていたような気がするので、とりあえず、最初にシステムを軽く説明した後、ストーリーをじっくり語りたいと思ってます。 めんどくさいorどーでもいいと感じた方は、このあと数行を飛ばしてね。 *システム紹介* ゲームシステムは、横持ちでプレイした場合はストーリーやバトルのようなゲーム自体をプレイし、縦持ちでプレイする場合にはプレイヤー=ゴンの所有する『ジンの電脳モバイル』として利用します。電脳モバイルとは、携帯型PC又は携帯電話のようなもので、旅先で出会った人の名や地名等の固有名詞を入力・検索する事で情報を得たり、ホームコードを知る事でメールを送受信したりする機能や、様々な依頼をクリアしコードを入力する事で賞金が振り込まれたり、各地へ移動するための旅券を購入する決済機能まである万能ツール。この『電脳モバイル』に数多くの情報をプレイヤー自らが入力し駆使する事がゲームストーリーをENDへ導く鍵。 旅は最大4人パーティーで行動し、『仲間の信頼度』という見えないパラメーターがあり、長く一緒にいたり、アイテムによって高める事ができ、移動先各地に呼び寄せやすくなりエンディングに影響します。 移動手段は船・列車・船の3種類あり、飛行船は移動時間が短い反面値段が高く、船は安い代わりに時間がかかる。列車はそれらの中間。決められた日数で目的を果たさなければならないけれど、ジェニーは上手く稼がなければ多く懐に入らないんですね〜。 ストーリー上で話し掛けられた相手への返答は基本的には三択で、リアクションや話の展開が変わります。 バトルや宝箱・特殊なイベントも三択ですが、答えを決定する矢印(→)がランダムに強制移動していて、決められた時間に上手く眼押する事で戦闘勝利やアイテム入手・イベント成功に導かせます。時間内に出来なかった場合は失敗とみなされ強制イベントが発生してしまう場合もあります。 *ストーリー紹介* 無事ハンター試験を合格したゴン(=ゲームプレイヤー)は、ジンの探索を行う事を決意します。港町ドーレで、ジンの情報を持つ情報屋カーナから依頼された脱走犯マジタニを捕らえ、所持金全部と引き換えに『ジンの電脳モバイル』を入手。カーナから聞いたコードを入力し、ジンのメッセージを読みます。そこには「マスターコードを6等分にして6人のハンターにシンボルコードとして渡した。それを入手し、モバイルに入力しろ」と。渡された『電脳モバイル』のバッテリーは1年(365日)。この間に、ジンのマスターコードを得て、ジンに会えるかどうか…ってゆうのが目的です。 ロードムービーならぬ、ロードゲームという感じの、ゴンになりきってH×Hの世界各地を旅して、いろんな人と出会ったり、いろんな出来事に遭遇する過程を楽しむ作品です。 |
| 茜原 | モノクロでやりにくかったんじゃない?と愛澤に訊いたら、かなりやりやすかったらしいです。手書きのメモ&マップを愛澤が作って持っているので、マップ見たら、・・・いやあ、これがハンター世界の地理なのねって・・・小説書いておいて、初めて知ってどうするって。今回は、ハンターになったゴンが親父さんを探す、ゲームオリジナルストーリーなんだね。 |
| 愛澤 | うん。いろいろオリジナル。単純だけど、面白いストーリーが続くよ。 まず最初に、クジラ島へ。ミトさんに挨拶してから、ヘビブナの森で魚釣りを手伝って金稼ぎし、その後カイトさんに会ったりします。 あ、カイトさんやクラピカ・レオリオ・キルア達メインキャラと出会った時は、キャラクター全身画像が2画面に渡って大きく表示されます。通常のゲーム画面では2頭身か顔のみの表示なので、ドキドキしてたデス!絵柄は原作調…念の為確認。 その後、スナカでダンジョンパークで金を入手したり、「マゼンの岬で魔獣カリュブデスが暴れている」との情報を聞き付け移動。魔獣を倒して依頼主の船長から金を貰ったり。…悲しいホド、ゴンが金塗れに(苦笑)…ってゆうか、ホントに飛行船のお値段高いので、稼げる時に頑張んないと!それに、1年って短いと痛感しているばぁさんでせっかちな私なので、稼げる時に一気に儲けて、一気に旅をし終えようの決意もあったり。 さて、その次に訪れたのがパドキア。ゴトーやカナリアと会えます。勿論、キルアとも会えてホームコードを教えてもらい、これでメールで何処へでも呼び寄せられます。や〜っと寂しいゴン一人旅から解放されました。そうそう、ゴトーがコインゲームをしてくれるんだ。金稼ぎの一環だけど、「らしいな〜」と笑ってしまいました。 次に、近くにある天空闘技場へ。ズシとウイングと会います。ウイングさんは念のおさらいや勝負をしてくれた後、ホームコードを教えてくれます。さすが師匠!闘技場では、勝敗を賭けて所持金を増やす事もできます。この勝負、時々ズシが現れるのですが、ついついズシ勝利に賭けてしまいがちに。(笑)勝ったり負けたりは時の運だけど、ズシが勝ってくれると嬉しいものでした。 |
| 茜原 | キルアと最初から旅してる訳じゃなく、呼び出したりするのかー。原作の話同様、ずっと一緒かと思ってた。いろんな人と会って、ホームコードを教えてもらうって、楽しそー!それとか、飛行船だとお金かかるけど早い、船だと安いけど遅い、とか、リアルな設定で、ゴンとはいえども金稼ぎしなくちゃならないのが悲しいというか、可笑しいというか。勝敗で賭ける時のズシの相手って、どういう相手なの? |
| 愛澤 | 特記する事ないですね〜賭けで儲けるが目的でイベント自体に深いイミはないんで。(笑) あと、キルアは一番最初のイベントだけ一緒で、その後別れちゃってたのだ。 で、ホームコードを入力すると、相手からメールが送られてくるんだぉー。例えば、キルアの場合だったら、タイトル「元気か?」内容「よう、ゴン!元気にしてるか?オレは元気だぜ」…みたいな。それと、電脳モバイルに『ハンターニュース』っていうメールが不定期的に送られてくるの。各地で起こった事件が短く記載されていて、イベント発生の指針ってゆうゲーム仕様に過ぎないんだけど、本当に電脳世界に繋がっているようで、これもかなり嬉しくさせられたな〜。 え・・・さて、本筋に戻って、ウッドケープで妖精ハンター・ミサキと出会い妖精捕獲に協力する事に。世界樹の森へ移動し、妖精ファニーを見つけます。そこで三択発生。ファニーを捕らえ売り払う事も逃がす事もできますが、ここは敢えてファニーを助けましょう。だってゴンだもん!妖精を売り払って儲けようとしたミサキの行動を非難し守るべきではと説教して別れます。ファニーは以前ジンに助けられたことがあり、ジンについてorシングルハンターの事orゴンの運勢のどれかを教えてくれます。(リセットを利用して全ての情報を聞いてしまうのがゲームのコツです!) パドキアに戻ると、キルアから「カナリアが行方不明」と聞かされ、捜索の協力をする事に。ゼブロとも会えます。懐かしい〜!ゴトーのコインゲームに勝つ事でカナリアのいるソルド遺跡へ向かいます。そこでは、コインマスターやカードマスターやビーストマスターと連戦。キルアが傷つきながらも、最後ゴンによってカナリアを救出。ゴトーから執事認定番号を貰います。…ってことはゴンはキルアの執事になっちゃったのね〜と動揺した私。(笑) |
| 茜原 | 私も取扱説明書見せてもらって、ホームコード教えてもらうとメールが来るっていう設定がいいなぁと思ったの。不定期に来るんでしょ?なんか現実の世界でメールやり取りしてるみたいじゃない!楽しいよ!イベントもいろいろあるけど面白いね。しかもキルアの家の使用人さんたちに再会できるのも嬉しい。しっかし、カナリアを助けたからといって、執事認定番号をもらっても、どうよ?そういえばビーストマスターって何なの? |
| 愛澤 | タマやポチと名づけた魔獣?を操るハンター。アイデアが変で面白いね〜! さて、マヤスカでトンパから「スシのあるジャポン」の話を聞き移動。 ジャポンでは、ハンゾーと会い、蕎麦屋へと誘われます。そこで、「見晴峠に『隠者の書』と『ジンの手がかり』がある」と訊き、一緒に向かいます。途中、ハンゾーと敵対する雲隠流忍者とバトルしながら見晴峠に着くと、カイトのメッセージがあり「隠者の書とジンの手がかりはここにはない」と。何気に空しさを感じつつ、ハンゾーのホームコードを教えてもらい次の土地・フォカルニアへ。 ここには幽霊屋敷と呼ばれる場所が。潜入しゴーストとバトル後、ゴーストハンター・レイが現れます。実はここ千耳会だったのだ〜!驚け!!さて、レイは、「凶悪な殺人集団『ソロモン魔影団』を倒すと金になる事。今はアスラカでサーカス団をしている事」を話してくれます。『ソロモン魔影団』を電脳モバイルで検索し、全22人の名前・ランク・賞金金額をチェックしておきましょう。 さて、ここで早速アスラカへ向かうまえに、近くのヨークシンへ移動。 そこでは、お待ちかねのクラピカがいます!繰り返し話し掛けると「『緋の眼』の情報を追っている」事を打ち明けてくれて、仲間に。まずは、紅の眼を持つブリシスを追って、オークション会場から特別なオークション会場へと移動。その後、ステイクスホテルへ。ヒソカやイルミと会い不審を覚えつつB1Fへ進むと、そこには数多くの部屋が。クラピカがダウンジングチェーンを行い部屋を見つけ出します。そして、ボディーガード&ブシリスと三択バトル。この際、2人相手にするを選択するとヒソカがいきなりやってきてブリシスを殺してしまう急展開がっ!クラピカの願いの為にも、ブシリス捕獲に努力しませう。ブシリスは「緋の目を幻影旅団からヨークシン近くのクワキトレ遺跡で購入」した事を打ち明け、クラピカに引渡します。別れ際、クラピカはホームコードを教えてくれます。やっと、クラピカを連れまわせるようになりました。いつでも一緒〜!クラピカのメールを紹介しませうか?「旅は順調ですか?」うーむ、あまりにもあっさりしすぎ。 |
| 茜原 | 千耳会ー!!すごいね!いろいろ自由自在に作ってるゲーム。同人誌並って言っちゃなんだけど、ゲームしててビックリしてたんじゃない?クラピカが緋の眼を追っていることは、ゴンは知らない設定なんだね。で、ようやく知ると。文面あっさりしているとはいえ、クラピカからメールも貰えて、なんか羨ましいぞ! |
| 愛澤 | だね〜! 次に向かうのはカナカタ。ここにはシングルハンターがいるらしい。 実は、電脳モバイルを起動して数日経つとルネスという謎の人から「6人のシングルハンターを見つけ6つのシンボルコードを見つけよ」というメールが入るの。そう、ここは目的達成重要地点のひとつ! さて、カナカタに着くとポンズがおり、師匠を紹介するといってシアの村へ向かいます。ポンズの師匠・ミリンはアロマハンターで変わり者。シアンベリーと呼ばれる美味な果物を取ってきたらジンの事を教えると言う。ポンズと共に群生地であるカナカタ自然公園へ向かいます。そこにはメンチも来ているところが心憎い。摘みたてのシアンベリーが大好きなポンズと一緒に仲良く食べてから村に戻ると、ミリンはジンのシンボルコード『トオ』を教えてくれます。そして、ポンズのホームコードを聞き、移動。 ヨークシンに戻ると、クラピカから「クワキトレ遺跡へ向かう」との突発依頼を受け、ヨイマ村から遺跡へ。そこで『緋の眼』が入ったガラス壜を入手。そして「これからも緋の眼を探し続ける」と告げクラピカはパーティーから去って行くのでした。・・・っつても、コードで呼び出せば、いつでも各地に来てくれますケド。 |
| 茜原 | 仲間の選択は自由だから、ホームコードさえ知っていれば呼び出せる訳?ポンズが可愛い!仲良くゴンと課題をクリアする彼女、とっても良いね!クラピカは何と緋の眼ゲット・・・。クラピカファンとしちゃ、初ゲットにバンザイ!原作もこういう風に着々と手に入れられればいいのに、まだ一つも無理なんだからー・・・。 |
| 愛澤 | 前回紹介したゲーム『それぞれの決意』はこの作品の後に創られたものだから、原作に配慮して緋の眼を入手できないシナリオにしちゃってて、全然カタルシス感じられなくてヤだったんだよね〜。キャラゲーなんて冗談の延長なんだし、ゲーム世界ではクラピカを幸せにしてやったっていいじゃんって思うわけ、私的に。だから、この展開はものすごぉく驚いたけど、かなり嬉しかったんだよん。 さて、次に訪れた場所はアンゼル。そこで出会う女性から「マルと言う賞金首を捜して生きて連れて来て。ただし、ゾルディック家も狙っているので気をつけろ」との依頼。マルはカークと偽名を名乗っており、スラムまで追いかけると、イルミが現れます。当然イルミとバトル。でも攻撃は避けられ、ゴン達は寒気に襲われる。ところが、イルミは「ヒソカに怒られるから」と去り、イルミのホームコードのメモを拾います。・・・っつぅことは、イルミもパーティーにしちゃえる訳…なんかヤバそう…と思い悩むけど、仲間でいる最中は勝手な行動したりしないのでご安心を。(笑)カークを引き渡した際「ゾルディック家には関わるな」と忠告を受けて、その土地を後に。 いよいよアスラカに到着。ヒソカが「サーカス団を倒す」と言うのを聞き付け仲間にし、サーカス小屋へ。 そこでヒソカは「ソロモン魔影団を見つけろ。間違えたら皆殺し」と恐ろしい事を。小屋にいる13人中9人が該当者。間違えるとホントに皆居なくなります!で、一人捕まえるとイベント終了。捕らえた際、告げる本名を電脳モバイルに入力すると賞金をゲットできます。当然のことながら、1人捕まえてはゲーム機本体の電源を切り9人全て聞きだし多額の賞金を得るウルトラテクニックを駆使しませう。ズルいオトナですから。(爆) かなりビビらせてくれた殺戮集団ソロモン魔影団のイベントはこれで終了。…結局金稼ぎに過ぎなかったの?と、ゲームクリア後空しさに捕らわれた私でした。(笑) |
| 茜原 | ジンに関わる情報は、アンゼルとアスラカでは入手できないんだね。でも金も稼がないと、移動できないし(笑)。お金って、移動以外にどういう使い道があるの?RPGみたいに武器とか買える訳じゃないんでしょ? |
| 愛澤 | それが〜殆ど旅券買うだけ!他には賭け事等の参加費を払うくらい。でもH×H世界らしく片道460万ジェニーとか620万ジェニーと超高額(飛行船の場合)。その上、H×H世界26ヶ所を行きつ戻りつして巡る旅。懸賞金で1000万ジェニーとかワリの良い稼ぎしても、アッと言う間に消え去っちゃうんだな〜。(泣) 次はシンジィランド。シングルハンター・サトツさんが待っていて「ウェスター島の遺跡調査」に誘われ同行。遺跡入口・ウエスター島と遺跡本体・ファロ島を繋ぐ通路がハンター試験時に走った場所に似ていて懐かしさを語り合ったり。ハンター文字で書かれた石盤の解読等をして、遂にアトティス文明の文字で書かれた石盤を入手!サトツさんが解読に挑む事に。その後、サトツさんのホームコードと間接的に預かっていたジンのシンボルコード『イキ』を教えてもらい別れます。ふたつめゲット!!!! そして、続いて向かったのがドニー。珍しい幻獣のいる有名な動物園があり、そのオーナーから、逃げた『ヒマイラ』(様々なモノに変化する幻獣)捕獲を依頼されます。幻獣の森まで足を進めると、メンチがおり「ヒマイラを食べる。先に見つけた方が入手権利有り」と競争を言い渡されてしまいます。メンチの言い草にハンター試験での強烈な性格を思い出してしまいました!幻獣の森には『キツネグマ』や『グレイトスタンプ』『フタクビオオカミ』などがいます。変化を繰り返したヒマイラを見つけオーナーに渡し謝礼をもらいます。「食べ損ねた」と愚痴るメンチや、「次は負けない」と言い放つポックルと別れ、次の土地へと進むのでした。 |
| 茜原 | どんどんホームコードを教えてもらって、交流していくわけだね。そこからジンの情報を得ていく。人との繋がりがいいね、それに助け合う感じとか、競争とか、ゲームでもいい感じに出来上がってる。(画面見せてもらいつつ)いろんな言葉がセーブされてるんで、ゲームしなかった私もその楽しさが垣間見えるみたい。トリシマヘンシュウチョウとか、ヨシヒロトガシとか、入れてどうするのって言葉もあるよ!面白い! |
| 愛澤 | でしょ?!(爆笑)他にも『ワンダースワン』と『タケウチナオコ』とかも入力できます。それぞれのコメントもかなりいっちゃってるんで子供向ならではの冗談には楽しく付き合いませう。 さて、次は、巨石文明跡が噂されるスカイロック。ここでクライムハンター・ロックウエルのロッククライミング大会に参加し勝利してスカイロック頂上から遺跡の絶景を眺めます。そこで「遺跡の宝を博物館に納めたいがひとりでは謎が解けずにいる。倍の賞金を出すから協力してくれ。ジンの情報も知っている」との提案を受け、遺跡を探索。秘宝『豊饒の聖杯』を得ます。ところがロックウエルはジンを知らずゴン達を利用しただけの事を謝罪し、ミカミにいるメンチを紹介してくれます。豊饒の聖杯はかなりの高額なのでロックウエルの嘘は許しませう。(笑) そして、紹介を受けたミカミへ移動。ブハラに会った後、メンチが開いた『メンチ飯店』へ。美味で大評判の店の中は大混雑!メンチから「客の注文を聞いて伝えてくれ」と頼まれ、15人全ての注文に答えます。すると、メンチはジンのシンボルコード『オク』を教えてくれるのでした。そう、メンチってシングルハンターだったんだよね〜!・・・っつうことで、3つめゲット!!!! |
| 茜原 | 遺跡の画像は綺麗だったんだって。このゲーム、白黒なのにキャラ絵とか素敵なんだよ。そういう点も好感。メンチ飯店、きっと美味なんでしょーねー、行ってみたい気がする!15人の注文を必死にメモとって答えた愛澤。愛澤はゲームもビシバシとメモ取るから、終わった後ガイドブック並みのものが出来上がってる。マップだってばっちり。こういうマメな性格だからちゃんとゲームクリアできるんだねー。私にゃ無理だ。 |
| 愛澤 | メモ取りながらのゲームプレイは気が削がれる一面もあるんですが、面白い作品だと徹底的に知り尽くしたいが為に頑張れちゃうんですね〜!実は、ジャンプ系ゲームは集英社から攻略本が発売されるのですが、紙面のデザイン構成がメチャメチャで非常に読みにくい。これ見ながらクリア目指すくらいなら、先を知らないまま独力で攻略データを作ろうってマジで思います。 続いて進んだ場所は、電脳の街・ホコン。ここは以前妖精ファニーがゴンの運勢を開くと示した場所。隠し通路からホコン城へと入ったものの中は暗闇に包まれている。その時ルネス(先に謎のメールを送信してくれた人)から「ここを出るには強い念が必要」と囁かれ、彼女の指示で通路を歩ききります。その先で、電脳モバイルを作った電脳ハンター・ナンシーと会います。ルネスについて問い掛けると「謎の人で、ゴン達には念影で指示したようだ。多分ジンの傍にいるのでは?」と話されます。そして、ジンのシンボルコード『モニ』を訊き、街へ戻ります。4つめゲットと同時に、やっとジンの手がかりが見えてきました。 ジャカタで魔獣に襲われた人がおり、ハンターを募集している話を聞き付け、早速向かうと、カイトも魔獣ハンティングを依頼されており、一緒にやる事を引き受けます。魔獣の森でカイトと共にアスプ(多首の蛇))とドラゴンを倒し、カイトのホームコードを教えてもらいます。4人パーティーなのに、仲間になってくれる人がどんどん増えていくので、誰にしようか嬉しい悩みです。 |
| 茜原 | ほんと、あちこち行って活躍する話だね。電脳の街、かー。このゲーム、電脳機器が重要な役割を果たしているね。だからかな、ファンタジー世界なのに、不思議とリアルな感じがある。カイトさんも仲間に出来るんだ、すごいね! |
| 愛澤 | うん、私、カイトさん好きなんで同行させまくり。現状ではレオリオも登場してないし、いつものメンツでパーティー組めない状態でもあるし、ね。 続いて向かったエリシュは、禁断の書・魔道書を蔵書に持つエリシュ図書館がある場所。図書館に入り、宝箱を開けると一冊の本が。見ると『エリシュティカ』のタイトルが。開くと、ゴン達は本の中に引きずり込まれる。そこでは、ボンと名乗る男が戦っており、協力して姫を救出した後、ドラゴンを退治します。すると、姫から「国王になって」と頼まれるものの、当然『去る』を選択。『残る』や『相談する』を選択すると、本世界から出られなくなっちゃってGAMEOVERになります。で、ボンと共に現実世界に戻り、ジンのシンボルコード『ハト』を教えてもらいます。5つめゲット!!!! さて、次に立ち寄ったツンギース。ここはかつて電脳に最適と言われた石『メテオニウム』が発掘され非常に活気のあった街だったのですが、隕石落下の災害以来、発掘は中止され寂れる一方。ところが、調べてみると、実は研究所が起こした爆発事故でそれ以来魔獣が現れるようになったという噂もある。不審に思いつつも、特にイベントはなく、次の場所へ。 チョマランは、ククルーマウンテン以上の高さがある高山の町。以前はドラゴンが多く住み着いていたが、近くにあるツンギースで発生した事故の影響でドラゴンはいなくなってしまったらしい。街中で、眼の悪いパティという少女がドラゴンハンターを待っている様子。パティの母・ポーラから「ドラゴンの血が薬」と訊き、早速ドラゴンが住む山へ向かう。山下でドランシェと会い、共に山頂へ。しかし、山頂にはドラゴンはいない。ドランシェは「もうドラゴンはここにはいない。昔、ドラゴンを殺した時、ジンと会い、殺して手に入れた名声は無意味と諭された。そして、ジンはドラゴンの亡骸を埋め花の種を埋めていった。その花こそがドラゴンの血に咲く花・ドラゴンフラワー」と話します。ゴン達は、花のエキスには効能がある事を知り、ドランシェに必要な訳を伝えて、花を貰い受けます。それをポーラに差し出し、パティは無事回復。その後、ポーラからメダルを貰います。そのメダルの裏にはジンのシンボルコード『アリ』が刻み込まれていました。 さて、これで、ジンのシンボルコード6つ全て入手しました!でも、行ってない土地が数ヶ所残されています。日程に余裕もあることですし、暫くは、旅を続けることにします。 |
| 茜原 | ツンギースの事件はなんか裏があったの?ちょっと気になる・・・。シンボルコード6つをゲットしても、完璧クリアをいつも目指す愛澤らしく、他も旅してみたんだね。 |
| 愛澤 | 完クリを目指す私…っつうよりも、ここまできてレオリオ出てないじゃん、みたいな。どこにいるの〜って感じで先々を訪問していたのです。 てな前フリで、続いて向かったのがピロシア。チョマランでツンギースの事故影響を調査をしたり、1/1000の合格率を誇り知能のハンター試験と呼ばれる難関の学校・ピロシアアカデミーがあります。なんと、学校に立ち入るにもテストがあり、10問全部正解になったら、中へ入れます。そこにはレオリオの姿が。ここで勉強していたんですね〜。すごい!レオリオからホームコードを聞き出して、その場は一旦お別れ。 近くのノールという場所へ移動し、パイレーツオークションに参加。スナウトから「エルモスフレイムを競り落としてきてくれ」とお金を預かります。安く競り落とせば、差額は貰えます。 さて、懐も豊かになったところで、ピロシアへ戻ると、レオリオが突然現れ「カルア村が魔獣に襲われて医者が必要になった。一緒に来てくれ」と頼まれます。さっそく、村へ向かい、レオリオの指示に従って怪我人を治療します。すると、ピロシアアカデミーの教授・ドクッタが現れ、レオリオの処置の正確さに関心し、「魔獣騒ぎの張本人である」事を自ら打ち明け「卒業資格をやるから手伝え」と申し出ます。チョマランでの魔獣騒ぎもドクッタのせいだったんだね〜。許せないから、当然『殴る』を選択。教授は星になりました。いや、本当にゲーム上でそうかかれるのだ。(笑)・・・あ、『手伝う』を選択するとGAMEOVERになるのでご注意!街へ戻って、レオリオと別れ、全ての街を回ったゴンはいよいよジンのシンボルコード6つを入力するのでした〜! |
| 茜原 | わはは〜!そりゃもう、殴っちゃうしかないよねー!!そう、私も対談してきて、「レオリオはどうしたのよ、レオリオは?」って、黙ってたけどむずむずしてた。それじゃ彼、本筋には関わらないイベントにしか出てなかったのか!ひどー!!でも、一生懸命勉強してたんだね。とっても難しい学校なのに!ゲーム内とはいえ、嬉しい展開。レオリオにはあんまし興味なかった筈の愛澤だけど、最近ゲームのせいで結構彼に対して好感度アップなのではないかと見た!! |
| 愛澤 | めちゃ、アップだよ〜!さっきの治療のところだって、怪我人が多いからレオリオとゴン達は分かれてあたるんだけど、怪我をしている場合は『止血』、骨折している場合は『当て木』をして『包帯で固定』って事前に教えてくれるの。で、その通りに処置すると、それを見たレオリオが誉めてくれるのだ〜!はっきしいって、かなり相当絶大に嬉しいぞ!! さて、終幕へと進めましょうか。電脳モバイルを取り出し、ジンのシンボルコードを入力。 『トオイキオクハトモニアリ』 すると、ジンのメッセージ「この電脳モバイルをツンギース近くのホシノツメアトまで運んでくれ」が表示されます。早速、ツンギースへと移動し、ホシノツメアトにある研究所跡へ向かいます。 通路を歩いた先の暗い一室へ入ると、モニターが光り、ホコンで聞いたルネスの声が。「ルネスは研究所で廃棄された電脳の名前。ゴンの所持する電脳モバイルは端末の一つ。世界支配も可能なルネスを怖れた研究者達が電脳モバイルを一人のハンターに託して、封印した。そのハンターがジン。悪用を恐れたジンは念によるプロテクトを行い、解除コードを世界各地のシングルハンターに預けた」と語り、全てを揃えたゴンに「ジンのメッセージを見ますか?」と問い掛けます。「見る」事を決めたゴンはルネスが再生するモニターを見ます。そこにはジンの顔が。静かにメッセージも流れます。「よう、ゴン、良くここまで辿り着いたな。流石はプロのハンター。俺の顔を見るのは初めてか。ハンターという職業上俺はパーソナルデータを消している。姿を見せるだけでもこれだけの手順を踏まなくてはならない。許してくれ。俺は欲しい物を探して旅をしている。お前も俺捜しなど諦めて本当に欲しい物を見つけろ。それを追い求めるのがハンター。じゃあな」これにゴンは「好き勝手言ってら」と答えて笑います。すると、ルネスが「役目終了。ありがとう」と告げ、画面が消え、警報が鳴り響きだします。研究所は崩壊。でも、何とか脱出。その跡を眺めながら、ゴンは「欲しい物はまだ判らない。判った時に見つかるはず。電脳モバイルはなくなったけど、いつでもルネスに会える気がする」と呟くのでした。 ジンのメッセージはほぼ全文ママ。原作では薄情なジンが、ゲームではかなり人情味溢れる父親であると窺い知れる部分なのでしっかり紹介させていただきました。バンダイさん、ご寛容くださいませ。 メインストーリーは終わりましたが、200〜365日以内にドーレへ戻らなければ、真のエンドとはいえません。旅券を手配しつつ、ドーレへと帰ります。エピローグは次に紹介! |
| 茜原 | ドーレに帰らないとエンドにならない、ゲームオーバーになっちゃうんだ!それにしても、私、原作ではジンてあんまりひどい奴って気がしてたので、せめてこのゲームでは少し姿を垣間見せた分、マシな気がしたよ。原作のGI編は、せっかく頑張ってゴンがクリアしたのに、何でそこまでして会わないのかってちょっとムッとしたからさぁ。それとか、俺を捜すよりもっと違う事しろっていうセリフ。そうだよねぇ、誰しも自分のルーツ探しは大切だけど、それに拘るあまり他を見失いかねないじゃない?ちゃんとした父親なら、このくらいの提言はして当然って思った。(原作のジンのファンの方、いらしたらゴメンです・・・。) |
| 愛澤 | 私も茜原と同じ考え!先にも書いたけど、H×Hのゲームって、後に発売される程、原作寄りで原作世界に拘束されすぎて感じるの。勿論そういうゲームを好いているファンもいると思う。でも、この作品は初期だっただけに、その頃のH×Hの明るい面・楽しい面を持ちつつ、原作を大切にしながら原作を大きく包み込むようなゲーム世界の自由度があってとても楽しかった。画面も内容も単純だけど、その素直さがイマジネーションを呼んで、まさに私自身がゴンになりきって、一期一会の大切さを胸に刻みつけながら、若い時の1年に体験する出来事が教えてくれる貴重さを真摯に受け止めながら、夢中になってプレイしてしまいました。 さて、ドーレに到着すると、街の風景と「1年後ゴンはドーレへ戻ってきた」の文字が表示。その後、友好度の高かった仲間達からの顔と手紙?(メッセージ)が表れます。ファンが興味のありそうなキャラをピックアップしましょうか。 キルア「元気か?やりたい事がみつからない。また、一緒に旅に出ようぜ」 クラピカ「変わりありませんか?緋の眼の新しい情報が入りました。手伝ってくれませんか?」 レオリオ「無事アカデミーを卒業できそうだ。遊びに来いよ」 さて、期限内に帰ると『トゥルー』というゴンがミトさんに宛てた手紙も表れます。 「ジンの顔初めて見たよ。したい事探せって言われたけど見つからない。ジンを追いかけるよ」 |
| 茜原 | メール見ながら、ゲームのイベントをいろいろ思い出したり?そういえば、このゲームのクラピカ、ですます調で話してる?原作では「・・・なのだ」とか言う喋り方なんで、あれ?とか思ったな。ゴンはまだ結局ジンを追いかけるのかぁ。若い頃は何をしていいのか良くわからないっていう子が多いし、原作にも合わせなくちゃってゲームシナリオの人も考えたろうし、仕方ないかね。それにしても、紹介してもらうだけでも楽しかった。前も書いたけど、ゲームしない私のような人間は、どうあってもその内容を知ることは出来ないから、ゲーム好きな人にこうして教えてもらうのはすごく嬉しいの!発売からもう何年も経ってるし、うちのホームページ見てる方にも「そんなストーリーだったとは」とか、楽しんでもらえるといいなーって思う。 |
| 愛澤 | クラピカの口調…そ〜言われてみれば丁寧語だったよ〜な?!…あ〜これはクラピカファンには痛いポイントですね。緋の眼ゲットのストーリーもゴンが入手した蜘蛛をあえて見させてキレさせたりしたりするし、こりゃど〜しようもないっす!(涙) 気を取り直して・・・・・・趣味の延長で楽しくゲームして、茜原に勧められるままに内容を紹介してますが、私の心中は良いのかor悪いのか、結構複雑に悩んでいるので、喜んでもらえたらホント嬉しいです。同人誌と同様に、ゲームのオリジナリティに接して、H×Hの多面的な良さ・携わった方々の想い、などに触れて、ますます好きになる要素にして下されば幸いかと。 最後に、ゲーム内容で私自身の思い違い部分があったらごめんなさい。加えて、攻略本を見ない自力プレイなので紹介していないイベント等があるかもしれません。ぜひ、興味を持ってプレイされた方ご自身で新たなる発見をしてください! さて、WS『意思を継ぐ者』。ショップで新品を買うのは無理。中古店で1200円前後で販売されています。古のゲーム機ワンダースワンと同時購入がテかも。カラーやクリスタルではプレイ不可なので注意です。 現在も鋭意H×Hのゲームをプレイ中の私。このまま楽しく遊んで紹介できたらいいな〜と思いながら、今回はこれで終わりにしたいと思います。 |
| 茜原 | きっとゲームのコメントなんて、他の方のホームページじゃ過去ログだわね。うふふ・・・。これからも愛澤にいろんなハンターゲーム紹介してもらおうっと!今回、冬コミの落選とかで更新遅れたけど(でも愛澤と一般参加したから楽しかったんだよー)、こつこつ続けようねー! |
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