321系通勤型直流電車 説明書

2006.9.16 付属編成・Rock On
2007.1.17 一部改訂

はじめに

本作は,みやこ路各停氏作の321系車両アドオン(321jrkobe)をベースに, ATS-SW/P2試験路線に合わせたBVE4対応化等の改変を行ったものを,許可を得て転載したものです。 このほか,NT氏の音源を許可を得て改変して転載しています。 これ以外の画像および音声は,付属編成あるいはRock Onが制作・著作したものです。 本作に含まれる画像や音声は,著作権法によって保護されており,著作権法その他の法令の認める範囲を超えて,権利者に無断で使用できません。

目次

  1. 使用方法
  2. 運転操作
    • 運転画面
    • キー操作
    • 補足説明
  3. 更新履歴
  4. 連絡先

1 使用方法

1.1. ダウンロード

321_sw_p.zip (8.16MB)

1.2. ファイルの展開

  1. デスクトップなどの適当なフォルダに 321_sw_p.zip をダウンロードします
  2. 321_sw_p.zip を展開します(WindowsXPでは,zipファイルを右クリックして「すべて展開」)
  3. 展開してできたフォルダを「321_sw_p」という名前にして,BVE の Train フォルダに移動(下のフォルダ構成のように)します。
 C
 └Program Files
  └mackoy
    └BVE4   ………………BVE4のインストールフォルダ
      └Train
        │
        └321_sw_p …このフォルダ以下に321系の運転台や音のファイルが入っています
          ├Ats
          ├Sound00
          ├Panel4
          ├Sound01
          ├Sound10
          ├Sound11
          ├Sound22
          └Sound31

1.3. 路線csvファイルの編集

Windows付属アプリケーションのメモ帳で,ATS-SW/P2試験路線のcsvファイル(BVE4\Railway\Route\sw_p_test\528C.csv)を開き,1行目で「 Train.Folder 283ca 」となっている箇所を「 Train.Folder 321_sw_p 」に変更します。 これ以外の箇所を編集せずに保存します。

※編集時,誤操作その他の原因によって,正常に読み込めなくなることがあります。あらかじめcsvファイルのコピーを作ってから,編集することをおすすめします。 参考:「車両アドオンの使い方」(ec207 @金沢営業所 JR東西線における例)


2 運転操作

運転台機器の配置および操作方法などは283系電車に準じます。

2.1. 運転画面

下図に,321系電車の運転画面と,当該図における記号A〜Lの各部の名称および役割を表に示します。

運転画面

記号 名称 役割
A スタフ差し 運転時刻表(スタフ)の画像ファイルが用意されている列車において,スタフが表示されます
B ATS切換SW ATSの動作モードを切り換えるスイッチで,現在の切換位置が表示されます(入換,S,P)
C パイロットランプ 編成中全ての乗降用ドアが閉まっているときに点灯し,停車駅においてはこの点灯が発車合図となります
D 速度計 現在の車両の速度を表示します(km/h)
E 圧力計 運転台直近の元空気溜め(MR圧:赤針)およびブレーキシリンダ(BC圧:黒針)の圧力が表示されます(kPa)
F ブレーキ指令位置表示灯 現在のブレーキ指令位置を表示します(常用1〜8ステップ,非常)
G 時計 運転の基準となる時刻を表示します。この時刻は,F2キーで画面左下に数値表示できます
H モニタ画面 現在の車両状態が表示されます
I ユニット動作灯 力行中または回生制動が動作しているときに点灯します。数字は運転台に近い側から昇順で,同一の集電装置から走行用電力が供給される範囲ごとに1ユニットとして表示します
J EB動作灯 EB装置の警報動作中に点灯します
K ATS-S表示灯 ATS-S/SWの動作状態を表示します
L ATS-P表示灯 ATS-Pの動作状態を表示します

2.2. キー操作

BVE4のキー割当を変更していない場合,「機能」に対応する「BVEデフォルトのキー割当」で操作できます。 BVE4のキー割当画面でキー割り当てを「Ver2 Type1」「Ver2 Type2」などに設定している場合,当該画面で「スイッチ」に対応するキーを設定する必要があります。

スイッチ 機能 BVEデフォルトのキー割当
S ATS-S確認 スペースキー
A1 ATS-S警報持続停止 Insertキー
B1 ATS-S/P復帰 Homeキー
B2 EBリセット Endキー
E ATS切換−入換位置 テンキーではない数字の3キー
F ATS切換−S位置 テンキーではない数字の4キー
G ATS切換−P位置 テンキーではない数字の5キー
視点変更↑ テンキーの8キー
視点変更↓ テンキーの2キー
←視点変更→ テンキーの4・6キー
視点変更(初期画面) テンキーの5キー
時刻表拡大表示 F4(ファンクションキー)

最初の画面では,前方視界を中心に表示する設定となっています。
表示されていない範囲を見るには,キーボード右端のテンキー(10キー)で表示範囲を変更してください。
視点変更

2.3. 補足説明

下表に283系電車との取扱上の差異を示します。

283系電車 321系電車
編成両数 9両 7両
マスコンハンドル 5ステップ 6ステップ
ブレーキハンドル 抑速,常用7ステップ,非常 常用8ステップ,非常
その他 定速運転,振子 なし

3 更新履歴

更新差分は,更新差分案内ページからダウンロードしてください。

2007. 1.17 ATS-SW/P2プラグイン更新,車両特性の変更
2006.12. 3 ATS-SW/P2プラグイン仕様変更,運転台の一部更新 
-----以下のバージョンからの更新差分はありません。新しくダウンロードしてください。
2006.11. 2 ATS-SW/P2プラグイン仕様変更,ハンドル音の一部追加
2006.10.19 ATS-SW/P2プラグイン更新など
2006. 9.16 初版

4 連絡先

本作に関する質問は,ec207 @金沢営業所 または, 岩上車両 名古屋工場で受け付けます。