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2005年度からPF・PEのテキストが改訂になり、リーディング教材が導入されました。
英語の本が一冊読めた!というのは、やはり子供たちにとっては誇らしいこと。
PF・PEさんのクラスでは、「先生!もうこれ一人で読めるよ!」とか「読む練習してきたよ!」
元気な声が聞こえます。
じゃあ、継続生クラスPI・PAでも始めてみようか・・・。
そこでこの夏休みから、継続生クラスでも本格的にReading指導を始めました。
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今までもORT(Oxford Reading Tree)の絵本貸出を行っていました。
絵本・音声の入ったCDまたはテープをセットにして、読みたい人が自由に
借りていきます。
本好きの子はどんどん借りていくのですが、借りていかない子はさっぱり・・・
借りていかない子に「どうして?」て聞いてみると、理由は様々。
・本が嫌いだから
・面倒くさい
・読めないからいや などなど。
まぁ、本人の好みもあるしね〜と、半ば諦めつつ様子を見るしかないかと
思っていた矢先、藤沢で行われたリーパ-すみ子先生のWSに参加。
考え方が一転!!読めないからいや、ならば読めるようにすれば良いのだ!!!
多読は今まで通り、ORTを初めとした絵本の貸し出しを続けることで、
読書量を増やしてもらうとして、
問題は「読めない」と思っている子たちに、
どうしたら「読めるかも」と感じてもらえるか、です。
そこで、毎回の授業のスタート時、約10分ぐらい使って絵本を読み始めました。
3文字の単語から始まり、Phonicsの流れに沿って徐々にレベルアップしていく予定です。
PIやPAに今更3文字単語もなぁ、とは思いましたが、多読と同じく「易しいものをたくさん読むのが大事」と一番最初のレベルからスタートしました。
導入後のクラスの様子
とつとつと、読み始めた子供たち。
正直なところ「つまんなーい、疲れたー!!」と言われるかとドキドキしていました。
でも、子供たちの反応は違いました。「読めたー!!」「これORTより簡単だね!」
(いえいえ、ORTのレベル1の方が、ずっと簡単だよ)
一人、家で読むと、分からなくなったとき詰まってしまって、自分で嫌になっちゃう。
でも、少しだけ手助けしてもらえば、十分読める。
まして、その本についてどう思うとか、これからどうなるか何てことを、友達と話しながら
読むのはとっても楽しい、ということらしい。
あんなに練習嫌いなのに、「この本貸して!練習してくるから」と楽しそうに持ち帰った。
もう分かってるからつまらないじゃなくて、分かってるから安心してもっとがんばれるんだね。
何事も継続って大事です。
去年から始めた多読も、最初はみんな結構借りていったけど、だんだん少なくなってきて・・・
いくら力がつくから、この本は良いからといっても、なかなか子供たちのやる気に火がつきません。
そこで、こんな取り組みをしてみました。これからどうなるか、楽しみです。
1 貸し出し用の本に全てワード数を記載する。
→とりあえず500ワードが目標。
2 貸し出しカードリニューアル。
(今までは、ただの表だったの)
3 貸し出しチャートの作成
6冊ごとに1カ国進めます

それでも貸出が少なくなってきたので・・・
4 読書手帳の導入
自分で読んだ本のタイトルと総語数を記録させることにしました。
読み聞かせてもらったものも含めてOK。おもしろいように語数が増えていきます。
何となく読書から遠のいた時も、語数を見ると「増やしたい」と思えるようで、また
本を借りていく子が増えました。