市ヶ谷亀ヶ岡八幡宮
外堀を見下ろす丘の上に建てられていた八幡さまも、今は高いビルに遮られひっそりと佇んでいる。新宿区内に唯一現存する銅製鳥居(文化元年/1804年建立)は貴重な文化財とのこと。


土の子どもプロジェクト
八幡宮の急な階段を登って境内に上がると、異様な光景に出会った。なにやら素焼きのニョロニョロみたいなヤツがたくさんいる。参道の左側で輪になり、さらに参道を歩くかのように横切って本堂の右手へと向かっている。
これは「土の子どもの旅」というイベントで、神楽坂の毘沙門天で「土の子ども」(写真右下)を購入し、市ヶ谷八幡宮まで歩いてきて、「土の子ども」に名前やメッセージを書いて奉納する、とのこと。
知っていたら毘沙門天に寄ってきたのにな。古い神社なのに面白い試みです。





洞雲寺
四方をこんなに高いビルに囲まれてしまって、古くから眠っている人はさぞびっくりしているだろう。
この辺りに勤めている人でも、ここに墓地があることに気付いていないかもしれない。背後に見えているビルのすぐ向こうは外堀通り、市ヶ谷駅。しかし、かえって静かでいいかも。
墓地はこんなに狭いのに、なぜか寺の本堂は結構立派です。江戸時代からこの場所にある由緒あるお寺。

  



市ヶ谷フィッシュセンター
JR市ヶ谷駅ホームの正面、外堀の水を利用した釣り堀を眺める。平日の昼真っから釣り堀でのんびり釣りしてる人。なんだか見ているこっちが後ろめたくなってしまうのは何故か。
あとで会社の同僚や友人に、「ふふふ、みーちゃった。」とか言われないのだろうか。他人事ながらちょっと心配になる。
電車の窓から見ているときは、「いいなぁ」とうらやましく思ったものだが、いざやってもよい身となるとちょっと勇気がいる。目に見えない一線を越えるというか。
こっちの人とあっちの人。真ん中で両方を観察している。