アルバムガイド

独断と偏見でAC/DCのアルバムをご紹介。

ジャケ / タイトル リリース コメント 代表曲
(基準はあいまい)

High Voltage
1976 欧米デビュー盤。豪盤1stから2曲+同2ndから7曲という構成です。
1曲目、It's a long〜ではバグパイプとアンガスのギターのコール&レスポンスっつう非常に珍しいものが聴けます。しかもかっちょいい。バグパイプはボンなのかな? ボックスセットBon Fireのライナーに、少年時代のボンがバグパイプを持ってる写真が載ってるけど。
1. It's a long way to the top (If you wanna Rock'n'Roll)
3. The Jack
4. Live Wire
5. T.N.T.
9. High Voltage

Dirty Deeds Done Dirt Cheap
1981 1976年リリースの豪盤3rdアルバムも、当時米国ではリリースされず。バックインブラックで全米ブレーク後の1981年になって発売されました。
アルバムタイトル曲の歌詞に「困ったら俺に電話しな。番号はxxyyzz」てな歌詞が入ってて、おちゃめな(?)ファン達がいたずら電話をかけまくり、不幸にもその電話番号の持ち主だった一般市民が大迷惑、てな問題になってましたね。メンバーは確か「あれは女性のスリーサイズをもじったジョーク」とコメントしてました。
8曲目のRide onはAC/DC唯一の(!)スローブルース。
1. Dirty Deeds Done Dirt Cheap
4. Rcoker
5. Problem Child

Let There Be Rock
1977 代表曲めじろ押しの傑作アルバムです。ほかに言うことはありまへん。 3. Let there be rock
4. Bad Boy Boogie
5. Problem Child
7. Hell ain't a bad place to be
8. Whole Lotta Rosie

Powerage
1978 「このアルバムが初期の最高傑作」という人多し。私はあんまり好きではないんですが、10人10色ということでお許しを。 1. Rock'n'Roll Damnation
4. Riff Raff

If You Want Blood (You've Got It)
1978 '78ワールドツアーの実況録音盤。アンガスはかつて「ライブ盤と称しつつ、演奏ミスをこそこそスタジオで差替えるような困ったヤツが多い」と嘆いてましたが、それも納得の荒っぽくエネルギッシュな内容。 全部

Highway To Hell
1979 ボンスコット遺作にして全米ブレーク作。
4曲目、Touch too muchはシングルヒットを意識したのか、非常にPOPな仕上がりで、AC/DCにとってはアルバムDirty Deeds〜のRide onと並ぶ異色作。ちなみに「いつものAC/DCバージョン(?)」がボックスセットBon Fireで聴けます。
1. Highway to hell
2. Girls got rhythm
4. Touch too much
7. Get it hot

Back In Black
1980 ブライアンジョンソン加入後最初のアルバム。内容保証つき。
「ボンが亡くなったことを商売には使いたくない。だからアルバムに Dedicated to Bon... みたいなクレジットは絶対入れないようにした。」というメンバーのコメントに涙。
このアルバムのツアーで初来日。日本青年館でのライブがテレビ放映されました。私はそのテレビで見ただけですが、大盛り上がりで、まるでライブハウスのように、ステージ前に客が殺到して波打ってたような記憶があります。
1. Hells Bells
2. Shoot to thrill
6. Back in black
7. You shook me all night long
10. Rock 'n' Roll Ain't Noise Pollution

For Those About To Rock (We Salute You)
1981 とうとうこのアルバムでビルボード1位を獲得したわけですが、チャートインしていた期間はBack in blackのがずっと長かったように記憶してます。
このアルバムのツアーでは、アルバムタイトル曲にちなんだ大砲のセットが話題になりました。
1. For those about to rock (we salute you)
3. Let's get it up

Flick Of The Switch
1983 Flickというのはスイッチを切り替えるときのパチッという音だと知ったことぐらいしか印象に残ってないのでコメント無し。 なし

Fly On The Wall
1985 駄作との評価の高い(ん? 低いというべきか)アルバムですが、私は大好きです。
自分が好きな理由を考えてみたところ、アルバムタイトルと同名のビデオ「Fly on the wall」が大のお気に入りだからに違いありません。このビデオ、単なるクリップ集ではありません。AC/DCが出演するライブハウス(クラブというのかな)で、客や店員がドタバタコメディを繰り広げる、といったくだらなくも楽しい内容です。
1. Fly on the wall
2. Shake your foundation
5. Sink the pink
7. Stand up

Who Made Who
1986 映画のサントラ。既存曲+新曲3曲という変則的な組合せのため、「ベスト盤としてもどうぞ」みたいな売り方をされていましたが、それはいかがなものか。あくまで映画に合わせて選曲されたもの。代表曲もいくつか含まれていますが、そうでもないものも入っております。 1. Who made who
2. You shook me all night long
6. Hells bells
9. For those about to rock (we salute you)

Blow Up Your Video
1988 うーむ。うーむ。うーむ。 1. Heatseeker

The Razor's Edge
1990 結構好きです。 1. Thunderstrcuk

Live
1992 バンドとしては2枚目、ブライアン加入後は初のライブアルバム。素晴らしい。
ビデオも凄い。人の波が凄い。とんでもない人の数だ。それだけでも観る価値アリ。
全部

Ballbreaker
1995 「Stonesは、往時の勢いには及ばないもののSteel WheelsやVoodoo Loungeで低迷期を脱した」みたいな発言がありますが、AC/DCのこのアルバムもそれと似たような状況か。
それにしても、AC/DCってBallっていうコトバが好きだなぁ。
1. Hard as a Rock

Stiff Upper Lip
2000 久々の傑作! という評判ですね。まだ持っていないというラッキーな方は、ボーナスCD付きのオーストラリア盤がおすすめ。ボーナスCDにはアルバム未収録1曲とビデオクリップ3曲が入ってます(クリップを観るにはパソコンが必要)。ビデオクリップは来日記念国内盤には入ってないようです。 1. Stiff upper lip
2. Meltdown
5. Safe in New York City
8. Satellite Blues