1.KX-HV200をGET!(2002.1.1.記)

KX-HS110の後継機種KX-HV200が登場してしまいました。あんなに出ないっていっていたのに...(誰がゆうとん)
音声通話が出来るAir H"対応端末で、下記の私の”そうなると通話端末での「つなぎ放題コース」なんとかならんのかなーなんて...ナルワケナイカ”のセリフが聞こえたかのよう。もしかしてDDIの開発の方、このHP見てません?(爆笑)
さてこの端末を量販店のポイントを吐き出しまくって(^^;ゲットしましたのでいろいろやってみたいと思っていたのですが.... ちょっとdospppに接続してBobcat-jでWeb表示を試みたところ、混んでるせいか全くネットサーフィンできないような状況でして...また状況をご報告したいと思います。

2.なかなかうまくいきません、代わりに端末評など...(2002.1.2.記)

 KX-HV200はつなぎ放題パケット32Kbpsで契約して接続したところ、以下の状況になっています。
(PPPKITは使っていません。プロバイダは@nifty)

WWW/LX => Connecting to Nifty まではいくが、"Aborting! Broken connection or time out while waiting for "ogin:"でログインできず。www2.0,2.1,2.1a,2.1e,3.1とも不可。ネゴシエーションのタイミングの問題か?
dosppp => 接続は成功。しかしBobcat-jでWebを見にいくも、相当重くて不完全表示か表示不可が頻発。ただしとりあえず接続設定は出来ている模様(57600bps)。
KTX => TCPKTXを使う必要あるが未導入。DALによるPIAFS64K接続は57600bpsの端末速度に設定し非常に良好。

 WWW/LXの方はスクリプトの問題だったとしても、設定は出来ているらしいdospppでもこの調子なので、回線がまともに使えるようになるまでは時間がかかりそうで、これからぼちぼち調べながらやっていきたいと思います。

ところでLXでつなぎ放題して何をするのかといいますと...

★LXでの掲示板マネジメント★

会社ではまだまだ本格的なグループウェアなどは導入できていなくて、うちの部門では簡易なDaily営業業務報告をパスワード付きの掲示板でやっています。簡易ですが直行直帰でもインターネットを通じてどこからでも(iモードからでも)入力、閲覧が出来て大変便利なのでそれはそれで重宝しているのですが、これをLXで入力できないかと思っていたのでした。これだけの為に会社のノートパソコン1.5Kをカバンにつめて営業歩き回るのは中年一直線のお兄ちゃんにはちとつらいのです。それに、プライベートでも某所で掲示板の管理人をしていて、やっぱりどこからでもコメントや発言が気軽にまたタイムリーに入力出来ればなあーと思っているところなのでした。
入力自体はブラウザにBobcat-jを使えば(HVは不可)問題ないのですが、なにぶん入力に時間がかかっている間、通信料やら電池をどんどん消費してしまうためになかなか実際に運用することが出来ないのでした(実はこのためにカラーブラウザボードを入手したのですが、思ったほど入力が簡単ではありませんでした)。そこに今回登場したのが、LXとシリアル接続で電池消耗は心配無用、かつつなぎ放題で通信料の点もストレスのかからないKX-HV200だったというわけなのです。
ほんと、通信料が気にならないというのは大事なことです。まあ定額でも高額ならイヤですが(^^;予測を大幅に上回る契約者とのことでしばらく回線がきついとはいえ、それだけ需要が多ければ料金値下げも期待してしまいますネ > DDIご担当者様
(※マネジメントというのは掲示板のシステムのことではなくて、公私とも管理側として関わっている既述内容のことでした。誤解がありましたらお許しを。)

さて、つなぎっぱなしがうまくいかなかったとしても、この端末には他にもいろいろ魅力があります。

★通話端末としても優秀なKX-HV200★

・カレンダー機能が身近に・・・カレンダーを壁紙に表示でき、予定を入力できるのはHS110と同じですが、端末横のmemoキー(簡単に指が当たらない絶妙な位置)があり、開蓋中に軽く押すとポインティングする日、表示月が簡単に変更できる状態になり、ここからH"ボタンを押すとポインティングされた日のスケジュールを簡単に入力できます。OUTLOOKとデータ連携出来るのはHS110の時からですが、実際にやって使えそうだ、と感じる気軽さになったと思います(データはSDメモリカード経由のみならずメールの送受でも可)。

違う壁紙を指定していても"MEMOキー"一発で
カレンダーを呼び出して予定入力スタンバイ

(クリックして拡大)


LXを使い続けている理由は”意地”や”意固地”だけではなくて(福笑)、スケジュール管理をはじめとするPIMソフトがあまりにも出来がよすぎるせいもあります。しかし、スケジュール管理というヤツはまったく不意に突如として発生する類のものなので、とっさの端末の取り出しやすさが非常に大事です。その意味では残念ながらやはり携帯電話やPHSにはかないませんね。なんたってそれらはとっさに鳴ったりかけたくなったりしたときに備えて、カバンの奥底に入れておいたりはしないですから。SONYからもかなり薄いPalm端末が登場して来ましたが、ワイシャツやズボンのポケットに入れていて、どこでも一緒に連れていってしまう(というか持って行かざるを得ない?)、というのはやはり携帯通話端末ぐらいでしょう。その意味では、今後スケジュール管理ソフトは携帯通話端末上で発展して欲しいものです。入力の問題もありますが、OUTLOOKとの連携というのも確かにひとつの歴としたソリューションだと思います。

・録音機能も進化・・・ICレコーダーに加えて、留守録音、安全モード録音、メモ録も直接SDメモリカードに記録できるようになりました(ICレコーダーとメモ録の区別は記録先本機orSD?の違い)。しかも閉蓋状態の時でも上記MEMOキーを長押しすることですぐ録音が開始されます。また、通話中に相手の話を録音したいときも、KX-HS110ではジャンプ機能が使えず機能キーを押してあらかじめ覚えておいた機能番号を押すというのが最短の操作だったのが、KX-HV200ではやはりMEMOキーを長押しするだけですぐレコーディングが開始するようになりました。移動通話端末に付加されているこの機能の本来の目的からすれば当然だったことが、ようやく実現したといったらそれまでかもしれませんが、とても気に入っています。なんといっても話中にメモをしたいケースは無数にあるものですが、操作の面倒くささと容量制限でなかなか実用的になっていなかったのですから。ほんと、この機能マジで使いますよ!(^^/ ちなみに私はマルチメディアカード(MMC)32Mを入れています。

・「replay to」で返信先指定可に・・・メールを通話端末に転送設定していて受信メールにすぐ返信し、さらにそこに返信されると、通話端末でしか確認できないメールを受け取ることになりますが、「replay to」で転送元のメールアドレスを指定しておけば本来の受信環境でも先方のメールを確認することができますね。これも欲しかった機能の一つでした。

・Eメールアドレス入力時の"ドメイン名"に定型文使用可・・・ドメイン名に定型文が準備されたのは珍しくありませんが、その中には"docomo.ne.jp""jp-t.ne.jp"などの他社携帯キャリアのドメインの名前が!電話端末からの直接送信が増えそうです(KX-HS110は定型なし。手元にあるC401SA[au]の定型文の携帯電話ドメインは自社分のみでした)。

・「データ通信ケーブル」のON、OFFが不要に・・・KX-HS110では左記の切り替えでOFFにしておかないとせっかくの壁紙のカレンダーなどが表示できませんでしたが、これをOFF以外(57600bps or 115200bps)にしておいても、液晶表示画面の上部にPalmとぼしき小さなアイコンが表示されるだけで画面表示は変わりませんので、事実上切替操作が不要になりました(^^/。私はHS110ではこのスイッチをJUMPキーに設定して通信の都度切り替えていましたが、他の方もそうだったのではないでしょうか。ちょっとした操作のようですが「何もしなくていい(無)」のと「何かしなければならない(有)」のとの差は絶大であります。

・アニメのOFFが可能に・・・まあどっちでもいいのですが...(^^;KX-HS110でOFFに出来ないものかと一度調べたことがあったもので...でもこれでスイッチON時の立ち上げは確かに早くなりますね。AirH"対応によるユーザー層の変更からあしからずご了承下さい >アニメファンの方(ほんとは私もアニメファン?)

・TREVA画像がフルカラー?に・・・KX-HS110では256色画像だったと思いますが、同一カメラなのに本体の変更でデータ自体の色数が増えた模様。カクカクしているのは相変わらずだし私は使う機会もないのですが...(なんでカメラもっとんねん?)。ちなみに既にご存じのとおりKX-HV200はTFT液晶65000色表示。

KX-HV200&TREVAにて撮影


KX-HS110&TREVAにて撮影

・しかしSDメモリカードの保証はまだ64Mまで・・・128M対応はまだうたっていません。SDに録音できる機能が増えたのですが....4時間も録音できたら十分か...Panasonicブランドで128Mをまだ発売していないせいでしょうか。まあ実際には使えるかも知れませんね...わかりませんけど。

以上KX-HV200について、個人的に注目しているポイントを中心にご紹介しました。LXでも"つなぎっぱ"が気軽に使える新しいコンパニオンになって欲しいものです。(続、かな?)

◎(補記)PHSをシリアルケーブルで接続する時(COM1)のdosppp設定について

TCP/IPエンジンであるdospppの設定方法そのものはこちらの文市さんのページが参考になります。

この中でppppdrc.cfgの設定は、以下の部分を変更します。
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COM1
pktvec 0x62
57600
local  <= ”modem”から変更する
(以下省略)
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もちろんシリアルケーブルを使うときはcom1に、通信速度は端末のKX-HV200の57600bps以上の値にすることに注意しましょう。


Bobcat-jによる掲示板の表示


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