最近観たテレビドラマ(アニメを含む)についてのあれこれを書いています。

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 テレビについての雑談

「ウルトラQダークファンタジー」
私は結構ウルトラQしてるなと思ったのですが、あのウルトラQの新作シリーズが21世紀に蘇りました。日常に起きる不思議、怪現象について語られる30分はシリーズの名を汚さない出来と思います。でも全てが傑作とは言えずもう一ひねりほしい。多分亜流作品が多く生産された中での真打ち登場、でも立場がないのかも。全26話ビデオでも追っかけてね。土曜日深夜にテレビ大阪で放送中。監督は金子修介、服部光則他。

「鉄人28号」
多分3度目のリメイク。今回は「戦後」にこだわった舞台設定が原作に忠実とか。ここが面白い。あえて「戦後の日本」を今のアニメで描くのだ。そこには兵器は使う人間によって良くも悪くもなるという、人間にとっての永遠の命題が描かれる。「ターミネーター2」で描かれていたテーマはすでに横山光輝が鉄人で描いていたのだ。しかし正太郎が鉄人を操っているのではなく、鉄人に操られているとのコラムを読んでなるほどと思った。いつしか機械に心を奪われているかもしれない。ところで横山光輝氏はこの「鉄人28号」の第1回放送を観て就寝、火事に遭われて亡くなったとか。合掌。

「火の鳥」
手塚治虫の傑作マンガの映像化。NHK日曜日午後7時30分から放送。何度か映像化はされているが今までの作品で満足行くものはない。今回もやはり難しかった。マンガと見比べると緊張感の有るシーンにマンガ特有の遊びが出てくるが、このリズムが映像化出来ていない。そのため真面目な部分のみが映像化され、重いテーマがそのまま重く描かれている。それが残念。どこまでいってもマンガはマンガ。楽しめなくては意味がない。

「MONSTER」
原作通り最初はもたついていたがだんだん面白くなってきた。私は原作を読むのを途中で中断しているのだが、早く読まねば。最初は「白い巨塔」みたいで「逃亡者」へと展開。少ない人物で展開かと思っていたら病院から外に出るとキャラが増えて展開が面白くなる。モンスターの正体も見えてきて・・・。今からでも間に合います。
海外ドラマ編

「24」
これは面白い。でもずるい。毎回視聴者を裏切るようなネタをばらまいて終わる。実はアメリカのテレビドラマの最終回の常套手段だったりする。それが毎週・・・。
 大統領候補の暗殺を阻止する命令を受けるCTUのジャック、しかし家族がテロリストに人質に取られる。CTUの中には裏切りものもいて・・・、というお話で深夜0時から物語はスタートする。づっと起きてる彼等は眠くないの?と思っていたら、午前10時ごろからそのような話題が出てきた。リアルタイムの展開は緊張感を産むが、逆に車で10分で行ける距離なんだ。歩いて数分など結構狭い地域のような気がする。重要な決断を下すのも数分。自分が仕事をしていて数時間があっという間なのに、通勤に1時間かけてる生活はここでは1話に相当する。それを24話緊張感を持続させるには至難の技。大阪の放送はまだ中盤これからなので観た人ネタばらさないでね。

「ER\」
ピーターが去り、グリーン先生が死んだ第8シーズン。そのラストはERが天然痘で汚染され閉鎖される。第9シーズンの始まりはカーターの大活躍から始まるが、ネタはいっぱいばらまかれて・・・。こんな風にシーズンラストは「えっ!」というか「あっ!」という終わり方をして次のシーズンに続けるのです。だから途中からは入りづらいかも。

「Xファイル」
はこの4月にとうとう終わりました。アメリカでは昨年?終わってたのだけど。まだやってたの、忘れてたと言う人も多いと思うけど、第9シーズンでめでたく終了。でどんな終わり方かとうと・・・。モルダー再登場で裁判になって回想シーンがおおくて、で終わりました。なんじゃこりゃって感じ。

「エンタープライズ」
第2シーズンがスーパーチャンネルでスタート。GWにスタートレック70時間で第2シーズン全話一気に放送。観れるかい(怒!)ハードディスクレコーダーなら可能と言うことか。第1シーズンラストで31世紀に飛ばされたアーチャー船長が結構簡単に戻って来てしまう所から始まります。毎回アイディアを駆使したお話作りはこのシリーズの楽しみのひとつで、スプートニクの実験の時にバルカン人が監視に来ていた話は面白いよ。

「ヤングスーパーマン」
1時間番組を30分の前後編に分けるという不幸な放送形態のこのシリーズ、第1シーズンラストはこちらも他に負けない「げ!」っという終わり方。嵐が近づき竜巻に消えた彼女を救いに行くクラーク・ケント。ルーサーは父が死にかけてる?殺す?、クラークの宇宙船は機動し始めるなどなどつづくネタをいっぱい残して終了。さてつづきはいつ放送なのか?誰か教えてよ。
韓国ドラマについてはまとめて

「冬のソナタ」「美しき日々」「オールイン」
 あのさ映画は面白いし、質も向上しているのは認めるけどテレビドラマちょっと、誰か面白くない!と大声で言ってよ。どこがヒットしているのかさっぱりわからん。だらだらだらだらした話が1時間、60分ぴったりあってちっとも話が進まないし、展開もない。
これは「冬ソナ」のことだけど、昨年の4月の1話目観たときにやめたもの。高校生に見えないおばはんが制服着てコスプレしているのに耐えられなかった。聞くところによると韓国では週2話放送だそうで24話でも12週つまり3ヶ月で終わる。そのテンポが掴めないのがマイナスではないか。「24」の1時間とは大違い。でもこれがヨン様ブームとなり今や3回目の放送が「新撰組」と同じ視聴率とか。世間の流れに付いていけないのは少々惜しいとトライアゲン。「美しき日々」は観るたびになんとかせいや、どっちやねんと三角関係に突っ込みながら、疲労感を覚える半年を過ごした。あっと驚く難病ものにありラストは・・・やっと終わったか、との感想。話の展開についていけんな、最初のネタふりが生きていない感じがしたら、やはり脚本は自転車操業状態で、予告編も作れなかった。最終回は放送の数分前に出来たとか。これで免疫が少々出来て今は「オールイン」と「冬ソナ」の再放送を観た。何とか続けてみたが、これほんまに面白いか?妙に長く引き延ばす音楽はどうにかならんか。と思いながらとにかく最後までみた。だれかよく見たと誉めて欲しい。(040825)



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