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Jose Yacopi (1984 Argentina)

HEAD部に彫刻が入り、糸巻きも古いタイプのホセ・ヤコピです。いまは彫刻を彫った職人さんも亡くなり、ヤコピじいさんもすでにこの世の人ではありません。
独特の芯のある音質と太い低音の響きが、アルゼンチン系のフォルクローレにはピッタリのギターです。

表板:松  裏・横板:ブラジリアン・ローズウッド
塗装:全面および内部とも セラックニス
使用弦:低音オーガスチン赤 高音オーガスチン・リーガル

   

Sobulino de Domingo Esteso (1957 Spain)

製作者のコンデ兄弟が、まだ名工ドミンゴ・エステーソの甥っ子だよと名乗っていた頃の作品です。マドリーのアト=チャ工房作。

作られて50年近くもたっているので、音量は少し衰えていますが、音色は古き良き時代のフラメンコ・ギターの響きを持っています。かなり酷使された楽器で、キズだらけです。きっと各国のタブラオで弾き込まれてきたギターなのでしょう。

表板:松  裏・横板:シープレス
塗装:表板 セラックニス、裏・横板 ラッカー
使用弦:プロアルテj45 (ミデイアム・テンション)

   

Hermanos Conde (2004 Spain)

コンデ兄弟のグラビーナ工房作のネグロ(黒)とよばれているフラメンコ・ギターです。日本では、(両用)とも呼ばれ、伴奏、ギターSolo どちらもOKと言う意味なのでしょう。

低音が太く、高音は切れの有る音質です。ただ、新しい楽器ですので、これから変わって行くのでしょう。

あまりデザインはこだわらない方なのですが、なぜか気が入ってしまう楽器です。

表板:松  裏・横板:ブラジリアン・ローズウッド
塗装:ラッカー
使用弦:ルシエール(赤)、ラベラ黒

   

Hermanos Conde (2003 Spain)

コンデ兄弟のグラビーナ工房作のフラメンコ・ギターです。今メイン・ギターとして使用していますが、今風のゴリゴリとしたフラメンコらしい響きの強い楽器です。

使い始めてから2年、だんだん鳴ってきました。音色も少し甘さが出てきたかな?と言うところ。まだまだこれからのギターなので、先が楽しみです。

表板:松  裏・横板:シープレス
塗装:ラッカー
使用弦:ルシエール(赤or青)、プロアルテJ45(3弦ルシエール赤)

   

Takamine ptu310(2004Japan)

ピエゾ搭載のエレガットです。エレクトリック・ギターには苦労しています。

タカミネ・アールクルーモデル、アントニオ・サンチェス、コルドバ・ジプシーキングスモデルと使い廻して着ましたが、結局一番廉価なクラシックタイプに落ち着いたようです。音色、音量とも普通。作りがしっかりしている事と弾きやすく癖が無いのが魅力です。ゴルペ板を張り、弦高を下げて使用しています。

表板:松  裏、横板:ローズウッド
塗装:ウレタン樹脂
使用弦:プロアルテj45、オーガスチン赤