| Jリーグ2nd stage 第14節 鹿島アントラーズVS柏レイソル |
2003.11.23 |
| まこと編 |
| 勝ったんです!!夢をつないだんです!!優勝するんです!!(by川平慈英風) 今、鹿島から東京へ向かうバスの中です。 優勝するためにも今日は絶対勝ちたい試合でした。プレッシャーも相当あったはずの中、まずは本山くんのアシストに平瀬が合わせて先制。後半、中盤でボールがとれなくなってきたなぁと思っていたら隙をつかれて同点に追いつかれてしまいました。攻めてもゴールに結びつかない・・ロスタイムに入り、祈りながら見ていました。前線にいいボールが出て、でもシュートにできずに相手に当たり、それが真ん中の誰もいないところに転がってきました。 そこへ小笠原くんが走り込んできて、これぞシュートだよ!!というシュートを決めてくれたんです!! 来週、またこんなドラマが見たいぞ〜〜〜。頼むよ、アントラーズ!! 試合後、ホームでの最後の試合ということで、選手たちが場内を一周してくれました。 そこで久しぶりに生の中田浩二くんを見ることができました!!前に見たのは8月でした。 髪の毛をすっきり切って、私の目にはかっこよさ5割増でした。「キアヌリーブスみたいだよね!」と志加さんに同意を求めましたが、笑われただけでした。 浩二くんの隣には、今日の試合で途中でベンチに下がった本山くんがいました。 2人がそろって歩く姿もいつ以来よ・・・と感慨深いものがありました。 早く試合でこの2人を見たい!もう、今日は切にそのことを思った1日でした。 |
| SHIKA編 |
| 今回はスタジアムに着いたのがスタメン発表の時。座席を探すこともなく、その辺に座ってスタメン発表を見守ったのでした。もちろん携帯にはスタメンが届いていましたが、あのオーロラビジョンに映るのとダニーさんの紹介を聞くのはまた格別ですもの(^。^) よくぞ1ヶ月で戻ってきてくれたね、モト。 さて、そのモトくん。動き出しはちょっとハラハラしてみていました。転ぶし、足を気にしている風だったんで。「まだ早かったんかなぁ?あまり無理しないでほしいなぁ」なんて思っていたら、PA中央付近でオガサ-モトとつないで、見事なパス。それを平瀬が見事に蹴りこんで先制。アシストです。 ・・・これだよ、これ。 その後は徐々に動きもよくなってきたようで、次々と攻撃の起点になっていきます。右から中央に流したパスも是非決めて欲しかった@平瀬。ま、囲まれていたんですけどね。 囲まれていたといえば、柏のデイフェンスって常に1人に2〜3人付くんですよね。なかなかに厳しい。そんな中でモトくんについた平山ともう一人が交錯して転倒。平山は膝を痛めたようです。 大丈夫かなぁ・・・相手にしろ何にしろ、ホントにケガはやだから・・・。 動きがよくなってきたモトくんですが、今日はちょっとヒヤヒヤもんの場面が多々。案の定、3回目くらいのバックチャージでイエローをもらっちゃいました。次節出場停止・・・がっくし。 前半は再三攻め込むんですが、どうしてもゴールに結びつかず。深井くんのところにいいパスがいっぱい出て行くんですが、やっぱりマークが厳しくなってますね。打たせてもらえません。やっぱ身長分、ちょっとハンデがあるかもしれないんで、相手のチャージの前に打ってしまうというすばやい動きがさらに磨かれれば、もっとゴールができるのでは?と素人ながらに思ってしまったのでした。 そしてU-26ディフェンス。これがまたよかった。先週ヒヤヒヤして見ていた池内くんが今日はとっても頼もしかったです。今季初先発の金古くんもそうとは思えない落ち着きぶりでしたし。内田くん&石川くんもいいところでディフェンスしてたし、攻撃参加もよかった。 今回の試合観戦の目的の一つはこのDFラインを見ることでしたが、安心して見ていました。 さて、後半。 柏に同点に追いつかれてしまいます。 右から左へ見事なパスが通り、DFが振られ、柏・田ノ上のシュート。これは敵ながらあっぱれでした。 ま、それ以外では彼はなかなか危ないプレーをするんで『ちょっと(-"-)!!』と思ってたんですが。ま、彼はその後2枚目のイエローカードで退場していきました。(どうもシミュレーションをとられたらしい) 一方、鹿島も攻撃するんですが、どうももう一つ。 観客がざわめいたのが、オガサから右サイドのモトへ渡ったパス。モトがそれをおもいっきりシュート。ゴールネットは揺らしたのですが、サイドネットでした・・・くくく惜しいぞ。 そして、モト→中島、深井→野沢と交代枠を切っていきます。 しかし、点が入らない。 今日の試合が引き分けで終われば、その時点で優勝の可能性は0になる―みんなそのことを知っていました。だから「あと1点!あと1点入れてくれ!!」と祈るような思いでした。 しかし、時間は刻一刻と過ぎていきます。 柏・増田さんの交代シーンでは「とにかく早く出てけ〜〜!」と怒りすら湧いて・・・。 そして、気がつけばロスタイム。 この3分に夢を託します。 でもね、でもね・・・正直「もうダメか?」という悲壮な思いになっていました。 そう思っていたからこそ、その思いが覆された時の感激は計り知れないものがある。 奇跡を願っていたけど、奇跡を信じていたかと言われるとアヤシイ。 でも、奇跡は起きました。オガサによって。 野沢から前線に出されたボールはPA左方にいたナカシとDFが競りました。そしてDFの肩にあたって、ゴール真正面左にころころと・・・。 それを逃さなかったのがオガサ。駆け込んできて左足一閃。 つ〜か、ボールに駆け込んだオガサの姿を見た瞬間立ち上がっていましたよ。ゴールを信じて。 ロスタイム残り1分。 こんなことって起きるんだなァ。嬉しさのあまり、悲鳴&涙が止まりませんでした。 ピッチ上では選手が歓喜の輪、スタジアム全体も揺れていました。 その後は鹿島がボールキープをし、最後の最後まで相手ゴールの方へ向かう姿勢を見せました。 勝った。優勝という2文字はまだ消えていなかった。 それが磐田の負けでしか生まれないものだということは分かっても、それでも希望がつなげれた。 そういう粘りを見せた今日の鹿島の戦いっぷりは、ホントに素晴らしかった。 決め切れなかった場面のことや、精度を欠いたセットプレーのことはとりあえず置いといて。それは今週の練習でまた修正してくるでしょう。 とにかく今日は勝ったことが嬉しい。 【J's Goalより試合後のコメント】 ◇本山雅志選手(鹿島) 「久しぶりの試合で体はまぁまぁ動いたんですけど、イエローをもらってしまい、精神的にちょっとやられた感じがある。次の試合は(累積警告のため)出られないんですが、1週間チームの役に立てるようやっていきたい」 ◇小笠原満男(鹿島) 「最後の最後に自分で決められてよかった。何としてでも、勝ちたいという気持ちが結果につながった。メンバーが揃っていないなか、勝てたことは自信になると思う。今日、出てなかった選手が次の試合に戻ってきて、チームのなかで競争が生まれ、チーム力が上がると思う。最後は勝って終わりたい」 ◇平瀬智行(鹿島) 「1点目の場面はパスがよくて、流し込むだけでした。監督からは、ペナルティエリアのなかにいろ、あまり動き回るな、と言われていた。(深井とのコンビについて)彼が動き回ってくれるので、やりやすい。今日の試合で鹿島がどれだけ強いか、分かってもらえたと思う」 ◇石川竜也(鹿島) 「自分たちのペースのときに点を取ることができたんですけど、たくさんあるチャンスを活かせれば、もっと楽になった。個人的には守備重視でやっていた。あまり上がり過ぎないように、バランスを考えてやった」 次節はアウェイ浦和戦。ナビスコの借りを今こそ返す時がきました。 満男さん、そのためにこの2戦がんばったんだもんね!! さて、この柏戦がホーム最終戦だったので、最後に選手スタッフ全員で場内1周がありました。 そこではケガをしているあの人やこの人の姿も。 中田くんはモトくんとともに最後尾をゆっくり歩いていきました。そして、二人ともニコニコと手を振る。 久々の浩二くんはうれしかったな。 うしろのおじさんは「羽田〜、早く戻ってこいよ!」と声をかけていました。 2003年度シーズンは鹿島開幕戦&最終戦に参戦。 でもって、アウェイでのホントの最終戦にも参戦。 随分たくさん見に行ったもんだ(^ ^;) |