2004Jリーグ2nd第15節 |
2004.11.28 |
| うちから一番近いスタジアムは瑞穂なのですが、豊田スタジアムも1時間ちょっとで行けます。 ということで、通常の観戦は小旅行なんですが、今日はゆっくりでかけ、帰ってきてからいろいろできる余裕あり。やっぱ近いっていいなぁ・・・。 さて試合ですが、見事鹿島が勝ちました。 まぁ『見事』という言葉は使いましたが、試合そのものは緊迫したスリリングなもの、というわけではなく、むだ話(いや、試合に関する話ではあるのですが)をしながら見るだけの余裕がある試合だった、といえば分かりやすいでしょうか。 試合開始早々こそは名古屋に押し込まれる展開で、パス回しにしても名古屋の方が断然よかったです。 しかし、それも開始早々のみ。だんだん鹿島が「らしさ」を出してきます。特に本山がよかったんですよね。圧巻は19分のF・Jへのパス。これはパスされたボールをそのままゴール前までドリブルで運んだんですが、相手DFも対応しきれず(秋田さんでしたよ涙)。そのまま自分で打っちゃってもよかったんですが、右にいたF・Jへパス。それをF・Jがゴール左隅にシュート!F・J初ゴールです。最終戦で初ゴールというのも何だかなと思うのですが、セレーゾコメントの『みんながF・Jにゴールを決めさせようという雰囲気があった』という言葉どおりのプレーだったと思います。 本山サポの私的には『ああいうところで自分で打ってほしいのになぁ』と思うのですが、こういうところが本山らしいっちゃらしいんで、あのアシストに『巧』です。(余談:最初に惚れた代表選手は堀池さんでした♪) その後もまたまたドリブルで抜け、ゴール前の小笠原に出したパスも絶品。しかし、その時削られたようで(涙)担架に乗せられた時はハラハラしました。いくら狼少年扱いされても(酷)私は毎回肝が冷えるのよ。 この時は何とか戻れたんですが、その後またまたうしろからどつかれ、がっくんてな感じで倒れました。これは変な倒れ方したんですよね。しばらく動けずにいて、その後ピッチの外に出たかと思ったら、そのまま退場・・・・。 前半40分負傷交代です(涙)。誰だ、あの後ろからどついた奴!・・・深夜の中継放送で確かめさせていただきます。 まぁ、この時に限らず、名古屋の選手はプレーが荒かったんですよね。これは前の試合の時も思ったけど。イエロー6枚(そのうち角田は2枚ゲットで退場ですが)は、まるでアント・・・・・おっと以下略。 しかし、前半で納得いかなかったのが『あの2トップならもっとクロス入れろ〜』ということです。でかいのを2人揃えたのは、そういうつもりだったんじゃないでしょうか?でも、全然そういうボール入らず。試合前にコールリーダーさんが『この2トップでセレーゾは何をしたいのか分からん』みたいなこと言ってましたが、それは見るものすべての思いでした。 しかし、そうは言ってもF・Jがゴールを決めたわけですから、とりあえずよしとしますか。 さて後半。徐々に名古屋も反撃してきます。気づけば、ずっと向こうサイドでプレーしている時間帯もあり。 しかし、後半になって小笠原が徐々にパワーアップしてきます。前半はどっちかというと微妙に消えてた感じもしたんですが、後半は存在感アリアリ。ちょっと熱くなってるところもあったかな?と思ったのですが、今の小笠原はそのくらいでちょうどいいと思います。っていうか、熱い小笠原が好きなので。 そして、2点目が生まれます。 最初、あそこで何が起こったか分からなかったんですよね。いいボールが来て、隆行がゴール前までもってきたけどクリアされた、こういう場面だったのです。PKに値するような危険なプレーなども何もなかった。しかし、揉め始めてるんですよね。相手はクライトンかな、えらい剣幕でした。それに対し、こちらは隆行。何か怒ってるんです。目の前でしたから、よく見えたんですよ。そこここで「怒るな〜、怒るな〜、落ち着け〜」という声が出るほど。 はい、そういう時に登場するのは冷静なゲームキャプテン。右手でみんなを制しながら、審判と話をしています。この辺、2001年のCS第1戦を思い出しましたよ。ええ、隆行さん退場の場面です(汗) さて、揉めてましたが退場者は出されず、間接FKへ。 しかし、なんでこのような状態になったのかさっぱり分からず。PKじゃなく、あの位置で間接FKが与えられたのは何故?と?マークが飛び交ってました。 あとから確かめたら、古賀だったかがカットしたボールがバックパスとなり、それを楢崎が手で止めたので、間接FKが与えられることになったようです。 (ちょっとおまけ:サッカーに詳しい人なら当たり前の知識です。私は分からなかったけど(汗)。 GKにフィールドプレイヤーが返すボールは頭でなければ手で触ってはいけない、ただし、クリアミスとかパスミスのような場合はバックパスとはみなさない、というのがバックパスに対するルールです。今回の古賀の場合はバックパスというにはちょっと厳しい判定だったかも?) これはホント至近距離でしたんで、小笠原の『蹴るぞ蹴るぞ』という脚の動きがよく分かりました。そしてフェルナンドが見事にゴール。 一時は追いつかれたかという名古屋の幻のゴールがあったんですが、結果は2−0で鹿島の勝ち。 ホント勝つってことは、何にも代えがたい喜びですね。 心配なのは、負傷退場した本山の様子だけ。 肩か腰を打ったことによるもので軽症だということだけど・・・確かに自分で歩いてたしね。 でも、躊躇せず退場していった姿には一抹の不安を覚えるのです。 大丈夫であることを祈ってます。 最後におまけ。 その1.今日の私的大うけプレー 後半ロスタイムのオフサイドプレー。 パスを出した人・・・鈴木隆行。オフサイドになった人・・・中田浩二。逆だろ、あんたたち(笑)。 その2.今日の感動プレー。 ヘディングで競り合う秋田−岩政。 身体も圧倒的に岩政が大きく、ヘディングでも圧倒的に競り勝つ岩政。淋しさを感じつつも感動的な瞬間でした。岩政・・ほんとにいい選手です。私の中での岩政の位置はかなり高いです。 その3.今日の一番やっちゃったよプレー。 中田浩二さんのウエズレイへのパス(苦笑)。 まぁ、それ以外ではホントにあちらこちらであった数々のミスをカバーするプレーに奮闘していたので、この1回ぐらいはよし!なんですが。 さて、2004年のJリーグも終わりました。 不本意といえば、これだけ不本意なシーズンもありませんが(と去年も言ってるか)、それでも賞金獲得の年間順位6位になりました。だから大幅な改革ができないって話もありますが。 ただ、あのメンバー見てるとこの順位はホント納得できないんです。 浦和の時代が来た、みたいな言われ方をしてますが、まだまだ鹿島の力はこんなもんじゃないと思います。 そう信じている思いをまずは天皇杯で確かめさせてください!! |