ヤマザキナビスコカップ決勝
鹿島アントラーズVS浦和レッドダイヤモンズ

2002.11.04

 

鹿島アントラーズが2年ぶり3度目、リーグやカップ戦でいえば通産9個目の優勝をしました。
ばんざ〜〜〜〜い!ばんざいばんざいばんざい!もひとつばんざい!!
今回の決勝は生で見たいと切望した私は、チケット争奪戦にも勝利し、無事仕事も終え(半ば)今日の日を迎えました。
千駄ヶ谷の駅に着いたらば、噂どおりのレッズの集団。国立内も7〜8割はレッズサポではないかと思える感じでした。なんてったって、ホーム側の座席に何人もレッズサポがいるんだもんな(-"-)応援中もへんなところで歓声や拍手が入るので(-"-)でした。

さてゲーム。もうスタメン聞いただけで感涙。このメンバー、私たちが2ヶ月前に鹿島スタジアムで見た磐田戦以来だよ(T_T)それから2ヶ月、いかにけが人が多くて大変だったことか(T_T)
久々に見るベストに近いメンバーでもう負ける気はしませんでしたよ、最初から。ええ、ホント。
でもさすがに2ヶ月ぶりだもの、そう簡単にいきませんわな。半分以上が先週とメンバーちがうんだもんねぇ。ちょっとちぐはぐなところもあったし、確かめ確かめかなぁと思える部分もありました。
そんな中で取った1点。これはホントラッキー以外の何物でもない。オガサの蹴ったボールは明らかに枠外だったけど、そこにいた井原の背中にあたり、そのままゴール。
いやったぁ〜〜〜!!待望の・・・ホントに待望の1点でした!
でも、こういう得点が入ってしまうところにアントラーズのアントラーズたる由縁があるのかも?でもって、今までつらかった分を取り戻すというか・・・。
そして、結局その1点が決勝点になり、アントラーズが優勝!うれしかったなぁ(TOT)

確かにレッズサポの方が多かった。レッズサポは初優勝に向けてアントラーズサポより熱かったかもしれない。アントラーズサポの声のほうが小さかったかもしれない。
でもだからといって、アントラーズサポが強く優勝を願わなかったわけでもない。
ましてや、この優勝の値打ちが下がるわけでも何でもない。
大体私たちがこの2ヶ月どんな思いでいたと思うんだぁ〜(T_T)

ホントに嬉しかったよ。私は目の前で優勝見るの初めてだったし。
そして最後に選手のみんなが着ていた18番ユニフォーム。やっぱアントラーズだぁ(T_T)胸が熱くなりました。この場にクマさんもいて欲しかったよ、ホントに。でも、これが一番のお見舞いだよね。選手のそういう気持ちがすっごくよく分かった。ホントアントラーズはあったかいファミリーなんだよね。

BUT優勝は嬉しいけど、でもちょっと心の片隅がまだ重い。それは期待していた3TOPの不発ゆえ。ヤナギもエウレルも絶好のボールを外したし、モトはまだまだ本来のキレが戻ってない感じだった。それはエウレルもだけど。
この3TOPが機能してキレキレの姿が見れたら、この心の片隅の暗雲は綺麗に取り払われることでしょう。それは次回観戦予定のガンバ戦で見られればベストだけど、少しでも早く見られることを望みます。がんばって!!
ちょっとおまけ。スポーツニュースで言ってたこと。
ジーコ曰く「山田は本山のマークでいっぱいいっぱいで、本来の仕事が出来なかった」
これは中西てっちゃんがもう少し詳しく言ってました。
レッズはFWだけじゃなくMFにまでマンマークをつけた。そこで山田がマークについたのが本山。本山はマンマークだとわかると本来あるべき左サイド(レッズの右サイド)ではなく、中に入り込んでプレーをした。その結果、レッズの攻撃の基点である山田は本山マークのため、中に入らざるを得なくなって、レッズの右サイドががたがたになった、と。
そうならばモトは相手に攻撃をさせない働きをしたという点で、十分いい働きしてたといえるよね。ただモトの魅力はやっぱスピードあふれるプレーだから、あれじゃ物足りないけど。
あああ、贅沢だなぁ、ホントに。ホントは元気に出てきてくれたことだけで嬉しいんだよ、おね〜さんは!

さて、ではちょっと思ったこと
その1:中田浩二くんケガひどくなくてよかったぁ
前半開始早々に担架にのせられた中田くん見て肝が冷えましたよ。彼は密かに友人と「鉄人」と呼んでます。W杯からこのかた休みもなく、試合に出ずっぱり。けが人いっぱいなのに彼はケガもせず、鹿島の屋台骨を支えてくれていた。その彼がケガ!?びっくりしましたよ〜。大きな○が出された時、どれだけホッとしたことか。ホント大事無くてよかった。なんかあったら許さん(-"-)でしたけど(^。^)
その2:5万6千人
今日の国立の入場者数です。さすがスポンサーがお菓子会社だけあって、オレオとチップスターがもらえました♪しかしねぇ、いくらレッズの初優勝がかかってるからって、ちょっと報道レッズ寄りすぎない?そりゃ、アントラーズが優勝しても当たり前すぎるんかもしれないけどさ。優勝は優勝なんだから!
その3:となりのおじさん
レッズサポでした。鹿島サポの中にまざってましたが、平気でレッズの応援をしておりました(-"-)レッズのチャンスには大声で叫び、レッズのピンチには大声で叫び、はっきり言って「うるさぁい!ここはアントラーズ側だぁ!」と言いたいところでした。しかし、オガサの得点で狂喜乱舞するアントラーズサポの中で銅像のように固まり、アントラーズ優勝が決まり、また狂喜乱舞する中でまた銅像のように固まり、早々に立ち去っていきました・・・うううん、心中察するに余りある。
教訓:やはり他サポに紛れて応援するもんではないだろう。
そのおじさんたち言ってました。あまりにレッズの攻撃がカウンターばっかしで、組み立てられたものでなかったため「もういい、エメルソン。おまえ一人で行け。一人で行ってゴール決めろ!」気持ちは分かります。レッズの中盤はっきり言って弱かった。それはやはり上で書いたことも原因だったのね・・・。

そして、ゲーム内容から離れて・・・
その1:座席
私たちの席。確かにすごく前だとは思ってたけど使わないところもあったため、最前列でした。前はロープだけだから。おかげで後半なんか、サブの選手目の前でアップしてるんだもん、目は釘付けよ。もう神様ありがと〜〜って感じ。ついつい写真なんぞ撮ったりして・・・。
最後のウイニングランでは終了地点が目の前。ヤナギが〜中田浩二が〜ソガがぁ〜とわたわたと写真撮ってました。しかし、デジカメの調子が悪くて・・・そうこうしているうちにモトが。
もうモトだけは写真どころでなく、生の本人をおっかけましたわ。つい叫んだりして(^。^)
でもって、その後デジカメの調子が復活。内田くん・高嵜さん−アップ中にも撮ったけど−、ファビ、名良橋さん&たっくん、しかお家族はばっちし撮れました。
その2:もとやまヘア
噂の長髪ひげ姿は見てみたかったものの、今日の姿を見て・・・「かわい〜〜〜」。すっかり今のヘアスタイルが気に入っちゃいましたわ。いや、23歳の青年に向かって「かわい〜」はないだろうけど、当方34歳の男性に向かっても「かわい〜」と言ってしまう者ゆえ許してください(^0^)。それにモトに対してはほとんど気分は母なので(^0^)
ずっとあのくらいの感じでいってほしいですね。ロン毛はバツよ。

まぁったくサッカーに関係ないこと。
私たち東京駅に着くや、まず渋谷に向かったんですね。で、その電車。「なんだなんだ」というくらいの満員状態。ところが、有楽町へ着いたらば〜〜〜っと減ったわけですよ。それこそ「さっきのは何だったの」というくらい。
・・・巨人の優勝パレードだったのね。


あとからちょっと反省・・・

優勝したけど、贅沢なこと言ってた自分を深く反省しました。
何って「もっと活躍して欲しかったよ本山くん」の部分。
まぁ、それがファンの底なしの欲望って言えばそれまでなんだけど・・・やっぱ優勝はあの決勝試合一つだけのものではないですものね。
それを改めて考えました。それも某本山サイトへ行って、そこに書かれた文を読んで。
そういえば自分もあの悲惨だった予選リーグ突破をホントに喜んだんでした。ここの5月のページにも登場してるもんね、その話。
削られまくったあげくの『本山重傷』の新聞記事に暗澹たる思いになり、ナビスコは正直無理だろうと思ってたんだもんね。それが2試合欠場しただけで、最終戦のピッチに戻ってきて、あろうことかフル出場し、決勝ゴールアシストまでしたんだもんね。
そして、ひょっとしてケガさえしてなかったら・・・の照会話。
うううう、いっぱいいっぱい思い出したら涙がだ〜〜〜でした。

ということで、またもやもやっとしてたものは吹き飛んだのでした(ホント単純だな・・・)

正直、そんな思いでがんばってきたナビスコ杯だったんだから「50%の出来」という言葉でなく、もっと底抜けに弾ける笑顔が見たかったし、最後までピッチに立っていてほしかった。
でも、そういう部分はこれから味わっていけばいい。
なんといっても今年がシーズン通してレギュラーっていうのがはじめてのシーズンなんだもん。
経験値もっともっと積んで、さらにたくましくなれ!

 

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