| 2004/JUL. |
| 07月01日(木) 新天地へまた一人 この度、鹿島アントラーズ 熊谷浩二選手のベガルタ仙台への完全移籍が 決定しましたのでお知らせいたします。 ■ 移籍先: ベガルタ仙台 ■ 契 約: 2004年7月5日 〜 ■ プロフィール: 生年月日 1975年10月23日 身長/体重 177cm/68kg ポジション MF 出 生 地 青森県 経 歴 三本木農業高校(青森) ― 鹿島アントラーズ ■ 代 表 歴 U-19日本代表(アジアユース'94 ベストDF賞) U-20日本代表(FIFAワールドユース’95 ベスト8) ■ J1リーグ戦通算出場実績: 116試合 10得点(2004 1stステージ終了時) ■ 熊谷浩二選手コメント: 鹿島アントラーズでは素晴らしいサッカー人生を送らせていただきました。 アントラーズサポーターをはじめ、ホームタウン、すべての関係者の皆さん、 そしてチームメートに深く感謝しています。チームはかわりますが、アントラーズで培った経験を新天地で活かして、全力で頑張りたいと思います。 11年間にわたり、熱いご声援ありがとうございました。 ※7月4日に熊谷選手の地元青森県で開催されるJリーグプレシーズンマッチ、鹿島アントラーズ vs 浦項スティーラーズ戦が、熊谷選手のアントラーズ在籍ラストマッチとなります。 噂で聞いてただけに心の準備はできてたかと思いきや・・・・やっぱりダメでしたわ。かなり大きいダメージを受けてます。 前々から放言していた鹿島的黄金の中盤・・・・これはモト・オガサにW浩二しかありえないと思ってただけに。 もうそれが二度と見られない? クマちゃんのケガが治って、それが見られることをホント〜〜に楽しみにしてたのに? −−−激しくショックです。 しかし、こういう自分の感傷とは別に、この決定は様々な意味でサッカー選手のもつ地盤の危うさというモノを思い知らされました。クマちゃんだって、あんなにけががちでなければ、この移籍はありえなかったはずなんだから。 大けがを克服して、これからという時にまた大けが。そしてそれも癒えかけた時に再びけが、けが・・・。返す返すもあの札幌戦のけがが悔しい。 けがをしてスタメンから外れているうちに、他の選手の台頭もあり、試合から遠ざかる。試合に出られない日々が続けば、試合に出られる環境を選びたくなる。それはプロの選手として当然の思いなんでしょうね。 「仕方ないじゃない?」と簡単に納得することはできないだろうけど、この決定にぐちぐち言うことはチームにも熊谷選手にも益にはならないでしょう。新しいスタートに向けて、がんばろうとしているクマちゃんに対しては『仙台でスタメン取って、そして絶対J1に上がってきてね!』という言葉を送るのみ。そして、チームには・・・どっちかというとこっちの方が微妙に心配なんだけど・・・『さまざまなチーム改革が必ずプラスになるようにしてほしい』という願いのみ。名実ともに鹿島の顔は79年組になっているけれど、彼らには鹿島の精神の部分での強い柱となってほしい、と強く思います。今、その過程にあると実感はしているのですが−。 彼らは頼れる先輩を次々と送り出すたびに、自分たちにかかる思いの深さ・重さを実感しているのでしょうね。03年ナビスコ決勝のこと思うと涙が出るよ。 これは新たな補強の前兆なんでしょうか? セカンドステージではみられる鹿島は、さらにちがった鹿島になっているのかな? 最後に仙台の皆様、鹿島のジェントルマン・クマちゃん(キャンプでサインをもらった時の対応に惚れました。その時からクマちゃんは鹿島随一のジェントルマンとして、私の中にインプットされているのでした。丁寧な応対に、深みのある声・・・素敵ですよ〜)を大事にしてくださいませ。 |
| 07月14日(水) 男の夢 リベンジ 男の夢。リベンジ。それは、どんな代償を払ってでも果たすべきものなのか。 サッカー日本代表で鹿島FW柳沢敦(27)が、再びイタリア・セリエAのメッシーナに移籍した。FWの駒不足に悩む鹿島の必死の制止を振り切っての決断だった。 「イタリアでのもやもやはイタリアで晴らすしかない」。鹿島にわがままを言って、結局、聞いてもらった。 移籍が正式に決まった夜。久々のアルコールでほおを赤くした彼の口から「ホント、鹿島には感謝しますよ。オレ、鹿島が好きなんですよ。必ず恩返ししますから」と聞いた。 一方、送りだす鹿島はどんな気持ちなのだろう。牛島洋社長はいう。「子供に勝てる親がいるか? ビジネスとして成立するのが前提だけど、本人から『行きたい』と聞いた瞬間から答えは出ていた」。経営者としては失格かもしれない。目前に迫った第2ステージは再び、FW不足に悩む日々が続くだろう。 しかし、牛島社長はこう続けた。「クラブの発展のため一番良いのは海外の良い選手を呼んで、若手を向上させること。だけど、今、海外から選手を呼ぶのは財政的に難しい。それなら日本人を海外に送って、良いものを持ち帰ってもらうしかない」。 柳沢がイタリアで成功すれば、現役中は日本に戻らないこともある。指導者として鹿島に戻る保証もない。しかし、それでも送り出すのは、お互いに言葉で確認しなくても分かるものがあるからだ。牛島社長は柳沢が将来的には必ず帰ってくると確信している。それは日ごろのクラブの姿勢に表れている。 昨季終了後にJリーグが開いたトライアウト(解雇された選手のアピール場)に、鹿島からは1人も出なかった。4人を解雇したが、すでに全員の再就職先のメドが立っていた。高校や大学から獲得した選手を最後まで面倒を見る。他クラブに移籍していた奥野、黒崎も指導者として戻った。生涯鹿島の図式が、出来上がりつつあるのだ。(NIKKAN コラムより抜粋) こういう話を聞くたびにファミリー鹿島のよさを痛感します。FWの不足に嘆いている現状はある。しかし、ヤナギのことを考えて、さらに挑戦を許した。この姿勢はものすごく評価します。 だからこそ、ヤナギにエールを送りたい。 今度こそカッコたる地位をチームの中で築き、ヤナギここにあり!のところを見せるんだよ!! 去年のような中途半端は絶対ダメだよ、代表も大事だけど、代表よりチームを優先していいんだから。 そして、いつの日にか胸張って鹿島に帰ってきてくださいませ。 さて、それとは別に・・・・この心情面にはメチャ共感します。でも、FW不足は解消されてません。それはどうするんかなぁ??そこもクリアにしてね。 |
| 07月15日(木) アジアカップ2004CHINA 日本代表メンバー
【選 手】 No. 氏名 生年月日 身長 体重 所属 GK 1 楢崎 正剛 1976.04.15 185cm 76kg 名古屋グランパスエイト 12 土肥 洋一 1973.07.25 184cm 80kg FC東京 23 川口 能活 1975.08.15 179cm 78kg ノアシェラン(デンマーク) DF 3 田中 誠 1975.08.08 178cm 74kg ジュビロ磐田 5 宮本 恒靖 1977.02.07 176cm 72kg ガンバ大阪 14 三都主 1977.07.20 178cm 69kg 浦和レッドダイヤモンズ アレサンドロ 17 三浦 淳宏 1974.07.24 176cm 69kg 東京ヴェルディ1969 18 松田 直樹 1977.03.14 183cm 78kg 横浜F・マリノス 21 加地 亮 1980.01.13 175cm 67kg FC東京 22 中澤 佑二 1978.02.25 187cm 78kg 横浜F・マリノス 25 茶野 隆行 1976.11.23 177cm 74kg JEFユナイテッド市原 MF 4 遠藤 保仁 1980.01.28 177cm 70kg ガンバ大阪 6 中田 浩二 1979.07.09 182cm 74kg 鹿島アントラーズ 8 小笠原満男 1979.04.02 173cm 72kg 鹿島アントラーズ 10 中村 俊輔 1978.06.24 178cm 73kg レッジーナ(イタリア) 15 福西 崇史 1976.09.01 181cm 77kg ジュビロ磐田 16 藤田 俊哉 1971.10.04 174cm 64kg ジュビロ磐田 24 西 紀寛 1980.05.09 175cm 72kg ジュビロ磐田 26 山田 卓也 1974.08.24 177cm 76kg 東京ヴェルディ1969 FW 11 鈴木 隆行 1976.06.05 182cm 75kg 鹿島アントラーズ 19 本山 雅志 1979.06.20 175cm 64kg 鹿島アントラーズ 20 玉田 圭司 1980.04.11 173cm 67kg 柏レイソル はい、アジアカップメンバーです。鹿島からは4人。そのつもりではいたけど、やはりバルサ戦バレンシア戦は彼ら抜きで行われるわけですね。 ま、バルサ・バレンシア戦で彼らの勇姿を見たい気持ちはぐぐっと我慢しますので、アジアカップでぜひとも活躍をして、たくさんの財産を得て戻ってきてもらいたいものです。 というか、それを切望します。お願いします、ジーコさま。 ・・・・そうなんだよなぁ、隆行はともかく、三鹿さんたちは試合に出られないことには話にならないんだからな。 ぜひチャンスを与えてほしいと心底願う次第です。1試合も使わずに返すようなことになったら、マジ切れます。←こわ。 それと、ヤナギ!よくぞ断った。というか、最初からそう言ってたんだから、招集しちゃだめだよね、ジーコも。永井が事故するもんだから(ケガは事故とは関係ないようだけど)FWたったの3人ですよ。モトにとってはチャンスでしょうが、チーム的にこれはまずいでしょ。 さて、中国の三大ストーブといわれる重慶での予選リーグ。まずはそこをこのメンバーで勝ち抜いてくださいませ!! |
| 07月16日(金) 五輪サッカー男子代表 五輪サッカー男日本代表は次の通り。 ▽GK 曽ケ端準(鹿島)黒河貴矢(清水) ▽DF 田中マルクス闘莉王(浦和)茂庭照幸(F東京)那須大亮(横浜M)徳永悠平(早大)菊地直哉(磐田) ▽MF 小野伸二(フェイエノールト)森崎浩司、駒野友一(以上広島)松井大輔(京都)石川直宏、今野泰幸(以上F東京)阿部勇樹(市原) ▽FW 高松大樹(大分)大久保嘉人(C大阪)田中達也(浦和)平山相太(筑波大) 【補欠】GK 林卓人(広島)▽DF 北本久仁衛(神戸)▽MF 前田遼一(磐田)▽FW 坂田大輔(横浜M) う〜〜ん、いろいろな意見はあるようですが、私的に一番驚いたのは鈴木啓太の落選です。彼はこの五輪代表のキャプテンとして、チームに活力を与えていましたよね。プレーで時々ミスはあったものの、ワイルドボランチという形容詞は妙な形容詞が多い中で一番のお気に入りのものでした。 その彼が落選。その背景には今野の台頭と小野くんのOA枠での参加があったわけですよね。鈴木啓太にしてみても、憧れの小野君とのプレーを楽しみにしていただろうに・・・。 しかし、ここで落選したことが彼にとってマイナスになってしまったのなら、所詮そこまでなんでしょうね。シドニーん時の小野くんの山本さんからの電話を受けた後号泣したという話は今聞いても涙が出そうです。だから、鈴木啓太、キミもがんばるんだ!小野くんには及ばなくても、下向かずに次へ向かえ! そのほかにも「え?」とか「ほぉ」とかいう思いはありますが、あれだけの選手を競わせてきて選んだ18人だもの、山本さんを信じましょう。このメンバーでアテネでよい結果を出してくれることを。そして、なかなか思い入れのもてなかった五輪代表ですが、ソガと小野くんのおかげで俄然興味が高まりました。鹿島からたった一人の代表です。ソガに全鹿島を背負ってがんばってもらいましょう。 ・・・・で、バルサ・バレンシア戦はソガも抜きってか? 最後にこれだけ。高原の不運を誰か祓ってくれよ!! W杯で悔しい思いをして、Jリーグで得点王を取った高原。 五輪で悔しい思いをした今度はドイツでの大活躍を願うよ。 |
| 07月21日(水) オマーン戦翌日 本山雅志選手 「昨日は初戦だったし、入り方が難しかった。勝ち点3をキッチリ取れたことがすごくよかった。守備の部分もあったけど、攻撃のリズムを作りたいなあと思ってやった。相手の勢いを自分たちの方に持ってこれるようにしたかった。チャンスをきちんと決めていればよかったけど。もっと集中してやりたかった。 出た時には、チームの中でやれることをやりたい。暑いし、チームを助けたい。チームは共通理解が進んでいるし、やるべきことはハッキリしている。今はどう切り崩すかが問題。中盤での飛び出しが必要だ。自分が入ったら他の選手を使いたい。タイはテクニックもあるし、1つ1つ取っていかないといけない。最近のサッカーは1点や2点を取ってもセーフティじゃないんで、しっかりやりたい」 小笠原満男選手 「重慶での生活も1週間になった? 練習以外の時は散歩したりとか、みんなでビデオを見ていたりします。どんなビデオ? 昔のSBSカップのとか。誰かが編集してもってきたんで、ほとんどの選手が映っているし。なかなか懐かしいですよね(笑)。もうあれから7年くらい経ったんだなあと思って。 食事は日本食と現地のが半々くらい。現地のは辛いものもありますよ。僕も結構トライしているし。散歩に出た時、火鍋って書いてあったのを見たんで、たまにはそういうのも経験してみたいですね。もちろん、まずは試合に出ることが第一だけど(苦笑)」 中田浩二選手 「チームとして昨日は相手にボールを持たせる作戦だった? いや、そういうわけじゃないけど。実際、オマーンは足元がうまかったし、うまく回された部分はあるから。昨日も途中出場の準備はしていたけど、出るか出ないかは監督が決めること。勝ち点3を取っていいムードになったし、結果も出ているから、いい方向に行くと思う」 突っ込みどころ その1.モトくんのコメントはその日のスポパラで言ってたこととほぼ同じですね。ただ、あの時はおひげが気になって、内容をきちんと覚えていなかったのでした。ひげ姿にはいつまでたっても慣れません(汗)。 その2.SBSカップのビデオ・・・誰がそんなもん持ってきているのでしょうか(笑)ひょっとして英国遠征中の『怖い話のDVD』に対抗して、遠藤あたりが持ってきたか(笑)しかしオガサくん、中国まで行って、昔を懐かしんでいないように(笑)ただ、火鍋は私も興味あるわ。 その3.浩二くんはいつも前向きでいいわ♪だから、ちゃんと出番作ってよ、ジーコさま。 |
| 07月24日(土) タイ戦直前コメント 「タイは全員が本山のようだ」藤田俊哉=サッカー日本代表(スポーツナビ) 練習後の藤田俊哉選手のコメント。 「(明日、中村とのダブル司令塔は)やるとしたら、そうなると思う。シュートで終われればベスト。(玉田とポジションがかぶると言われることについては)彼はドリブルができるから(問題ない)。自分が前に出たらFWが引くとか、そういうのが大事たと思う。(タイのイメージは)ちょこまかしていて、全員が本山みたい。のせると怖いから、そこは要注意だと思う」 今度はAll About Japanのオガサのコメント。 小笠原満男選手 「俊輔さんと僕の2列目? あの形だと、FWは2トップで、その後ろに自分たちが並ぶ形。シュートで終わるのが理想だと思う。玉田はドリブルができるし、そういう選手は必要だと思う。自分がFWのポジションに行くと、居場所がなくなってしまうから、前に行ったらFWが引くとか、気を利かして動くことが大事。タイはみんな技術があるし、チョコマカ動く。モト(本山)みたいな感じ(笑)。乗せるとすばしっこいから、気をつけないといけない」 技術があって、ちょこまか動く。乗せると怖いから気をつけよう。=もとやま、なんですな。ちょこまか、がキーワードか。 チームでタイの研究をしている時に、そういう例でも出されたのか(大笑)ま、そろいもそろって同じことを言ってくれて・・・。しかし言ってるのが、チームメイトとしていつも見ているオガサとJリーグでの最大のライバルチームの10番の俊哉さんだというところがなんとも。 |
| 07月25日(日) タイ戦コメント集 まずはJ's goalから 7月24日(土) 20:30キックオフ(現地時間)/重慶オリンピックスタジアム AFCアジアカップ−中国2004 グループリーグ 日本代表 4-1 タイ代表 ○本山雅志選手 「前の試合でタイは後半からバテていたので、チャンスだと思った。 (前半をベンチで見ててどう思った?) 流れは別に悪くもなかったと思う。 (鈴木、小笠原と馴染みのある選手とやることになったが?) ミツオ(小笠原)はキープできるし、タカさん(鈴木)はポストができるので、自分は動き回ることを考えた」 ○小笠原満男選手 「(ジーコ監督から入る前に指示があったか?) ボールをゆっくり回して、無理するな、俊輔と入れ替わっていいからとは言われた。 (前半をベンチで見ててどう思ったか?) なんとなくボールを回して、シュートにいけないイメージだった。 (シュートは惜しかったが?) チャンスだと思ったのでねらっていった。決めたかった。 (試合に出てみてどうだったか?) スロバキア戦は3分だったし、久しぶりで体が重かった。まだキツイ。 (後半はよかったのでは?) 相手が落ちていったというのがあるし、まだ崩す形ができていない。チームのコンセプトであるポゼッションから攻める必要がある」 続いてスポナビから ■小笠原満男(鹿島アントラーズ) 「高い位置からの追い込みが実践できた」 (システム変更について)本山、俊輔(中村)とは、基本的なポジションを保ちながらも流動的に行こうと話をしていた。相手への追い込みは本山が頑張っていた。高い位置からボールを追う練習をしてきたことを、今日は実践できたと思う。 ジーコからは「無理してボールを取られるな」と言われていた。今日は攻撃に仕掛けが足りなかったようにも思う。 (逆転ゴールにつながったシュートは)できれば自分で決めたかった。 最後はAll About Japanから 中田浩二選手 「いきなりの出場でビックリした? うーん、確かに練習では俊哉さん(藤田)が入ってたからね。まあ、あそこで攻めに行くこともなかったし、とりあえず2回だけどボールに触れてよかった。フクさん(福西)と代わったから、ポジションはボランチですよね。とはいっても、守りに入る指示は特になかったし。13ヶ月ぶりの代表ゲーム? 特に感慨はないですね。それでもまた新しいスタートを切れたと思うし、今度はもっと長い時間出られるように頑張りたい。このポジションは伸二(小野)もイナ(稲本)もいるし、ヤット(遠藤)もフクさんも結果を出している。競争は厳しいと思うけど、それなりにやっていければいい。13ヶ月といっても、代表チームに入るのが早かったし、そこまで長くは感じなかった。チャンスもあると思ってたし。ケガをして、気持ちの部分で強くなれたと思う」 本山雅志選手 「流れを変える役目? そんなに前半も悪くはなかったと思うけど、この前も途中から出た時、みんなバテてたから、チャンスはあると思っていた。前からボールを追う仕事をしていた? 中盤の選手はみんなボール回しがうまいし、牛をは跳ね返せるから、しっかりボールを追えばいいと思った。タカさん(鈴木)とは、2トップの距離感を大事にしながら、1人が動いたら、また1人が動くという形でやっていたら、マークが外れていた。この勝利は次につながると思う。このチームは4バックからスタートしているし、やってて問題なかった」 小笠原満男選手 「後半の布陣? タカユキ(鈴木)が1トップで、その1コ下にモト(本山)、2列目の左に俊輔、右に自分、そしてフクさん(福西)をちょっと残して、ヤット(遠藤)が少し前目という感じですね。自分たちが入る時、俊輔とモトと話して、基本的なポジションはあるけど、流動的にやろうと言っていた。モトは相手を追い込む仕事を頑張っていたし、昨日、おとといと練習したような守備ができた。ゆっくり守ってチャンスをうかがっていた? 自分はもっと行きたかったけど、ジーコがムリして行って取られるなというから(苦笑)。前半、外から見ていて、ボールは回ってるけど、仕掛けが足りないから、自分はやろうと思っていた。2点目につながったシュート? 結果的にはそうだけど、決めたかったね、自分で(苦笑)。スタジアムの雰囲気? 逆に楽しんでたくらい。やりづらさはなかった。こういうのはみんなユースとかで何かと経験しているから、問題なかった」 コメントはあちこちから拾ってみました。一番ナイスなのがAll About Japanですね。なんせ、三鹿さんとも載せてくれてるんだもの。 試合見てる時には、好き勝手なことばっかり言って見てるんですが、こういう選手のコメントを読むと、「ふうん、そういう指示が出ていたのかぁ」とか「そういう意図をもってやっていたのか」ということがよく分かります。反省ばっかりのコメントは読んでて悲しくなるけど、こういうコメントならじゃんじゃん載せてほしいですね。 |
| 07月25日(日) 新聞記事から 中田浩398日ぶり代表戦復帰 (スポニチ) -------------------------------------------------------------------------------- 【日本4−1タイ】後半ロスタイム、MF中田浩がMF福西との交代でピッチに入った。代表戦は実に昨年6月22日のコンフェデ杯コロンビア戦以来398日ぶりの出場。昨年8月に左ひざのじん帯を痛め、長いリハビリ生活の末に6月9日のインド戦から代表に復帰した。招集4試合目にしてようやく出番が回ってきた。それでもプレー時間はほとんどなかったため「短かったけどね」と苦笑いを浮かべていた。 ホントにお帰り〜ですね(T_T)。夢にまで見た三鹿さん揃い踏みはほんの3分ほどでしたが、それがもっともっと長く見られることを心より願っていますよ。 ジーコ監督 後半4バックズバリ (スポニチ) -------------------------------------------------------------------------------- 【日本4−1タイ】冷や汗、脂汗。スーツの下のブルーのシャツはぐっしょり濡れていた。勝利の笛にもジーコ監督は笑顔をつくらなかった。「タフな試合の中、先制されてもバタつかず、相手を崩して追いつき、速いカウンター、引いて守るサッカーに耐えた。それを1番評価したい」というコメントが苦戦ぶりを象徴していた。 際どい勝利だった。気温35度、湿度40%。その数字以上の濃密な暑さが体にまとわりついた。反日感情に満ちたブーイングも敵になった。選手の動きはよくなかった。前日「集中しろ」とゲキを飛ばした。合宿生活の中で生まれてきた中だるみを感じ取っていたのだ。悪い予感は的中。DFが集中を切らして失点した。指揮官はベンチで悔しがった。そして、冷静に頭を巡らせた。 前半は相手の1トップに3人で対応したためマークが中途半端だった。そこで後半は4バックに変更した。さらに小笠原、本山を入れて4―2―3―1の攻撃的な布陣にして点を取りに行った。 「(DF)1人がマークについて1人が余ればプレスをかけられる。小笠原の技術、本山の動きも使える。高い位置でボールも奪える」という意図が好結果をもたらした。体格差を生かしたセットプレーで狙い通りに得点を重ね「選手が確実にスムーズに対応した」と選手を称えたが、会心の采配と言えるだろう。 この勝利は日本代表の国際Aマッチ200勝目。区切りの勝利で4大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。イラン戦に勝つか引き分けてD組を首位突破すれば、準々決勝でも重慶の観客のブーイングを浴びることになる。それでもジーコ監督はにやりと笑い「ブーイングされても4点取れるなら、重慶に残ってブーイングされたいよ」と余裕のジョークで締めくくった。 このゲーム、いろいろな書き込みではあまり評価が高くなかったんですが・・・言われるほどひどかったかなぁ?と。 ただ、私、このゲームの前半は見てませんので、後半システムチェンジしてからのことしか分かりません。結局、前半うまく機能していなかったけど、後半になってゲームが落ち着いて、日本のペースに持っていけたということなんですかね。じゃ、後半しか見てない人間には何の評価もできませんね。 しかし、暑さを言い訳にするな、とか向こうだって条件は同じだとか、そういうことを言って、試合ぶりを批判してる人たちがたくさんいるようですが、そういう人たちが『冷房も完備されていない場所で仕事をしている人たち』なら多少聞く耳もちましょう。じゃなきゃ、批判するのはおよしと言いたい。 向こうのチームと条件が同じわけないじゃないですか。日常がそういう気候のところで生まれ育ってる人たちと一緒のはずがない。 そんな気候+完璧なるアウェイ(下手すりゃ純粋な相手国の競技場の方がマシかもしれない)で戦って、勝利を物にしている選手達には思いっきり声援を送っちゃうよ!! |
| 07月26日(月) 不穏・・・ イラン3選手が出場停止 日本戦含む最長4試合 (共同通信) 【重慶(中国)25日共同】アジア・サッカー連盟(AFC)は25日、中国で開催中のアジア・カップで日本と同じ1次リーグD組のイランDF3選手に最長4試合の出場停止処分を科したと発表した。28日の日本戦からが処分の対象となる。 4試合の出場停止は、24日のオマーン戦で2−2の同点ゴールを決めたノスラティで、後半17分に倒れていた相手選手の背中を踏み付けたことがビデオで確認された。AFCはこの場面を見逃したバーレーン人主審を解任した。 同10分に味方同士で殴り合ったレザエイとバダビは2試合の出場停止とした。 この踏みつけたシーン、後でニュースで見ましたが・・・ひどすぎ。こんなこと見逃した主審は解任されて当然だし、4試合でいいのか!と思ってしまいます。あんなこと日本の選手がされた日にゃ、大激怒ですよ!! スポーツの試合の中で、ああいった相手選手に敬意を払ってない行為を見るのは耐えがたいですよね。 -------------------------------------------------------------------------------- 日本、安全確保を要求=一部選手残しバス出発−アジア杯サッカー(時事通信) 20:30 【重慶(中国)25日時事】日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は25日当地で、アジア・サッカー連盟(AFC)などに対し、アジア・カップで日本代表チームや日本人サポーターの安全が確保されていないため、文書で改善を要求したことを明らかにした。 田嶋委員長によると、24日に当地で行われたタイ戦後、日本チームの移動用バスの周りに多数のファンが詰め掛け、選手全員が乗り込まないうちに説明なくバスが出発したほか、日本人サポーターに対して水の入った缶が投げつけられたという。田嶋委員長は同日、AFCのベラパン事務総長らと電話で会談。26日には中国の安全管理担当者と話し合うという。 田嶋委員長は「28日のイラン戦(重慶)でも改善されなければ、正式な抗議文書を提出するかもしれない。国際サッカー連盟(FIFA)やAFCの規定通りに運営し、観客が安全に観戦できるようにしてほしい」と話した。 で、次はこんなんですか。深い溜息。 重慶の抱える歴史とか、今現在の日中問題とか、いろいろ背景にはあるのでしょうが、ここにはサッカーの試合をしに来ているのです。そのサッカーがきちんとした環境で行えないのなら、そういう土地は会場にすべきではないでしょう。 しかし・・・中国の人たちの日本に対する感情が未だこんなんだったということに改めて衝撃を受けた次第でした。ま、戦争とか外交問題だけでなく、そういう中国の人たちに対し、一部の日本人がいかにも甘い考えでくだらんことして怒りを買っていたことも事実なんですけど。 日本代表チームやそのサポーターを守ってもらうために最善の努力をしてもらわないと困りますし、それが最優先事項ですが、その上で今一度我々も考えてみないといけないのではないかと思いました。 ま、あのブーイングの中には強いチームに対するブーイングや判官贔屓的なブーイングも多少はあったのだろうと思いますが。 |
| 07月28日(水) 新FW この度、ヴァンフォーレ甲府とバロン選手の契約満了に伴ない、バロン選手の鹿島アントラーズ への移籍が合意に達しましたのでお知らせ致します。 1.氏 名: マルセロ・バロン・ポランクジック(Marcelo BARON Polanczyk) 2.通 称: バロン (BARON) 3.ポジション: FW 4.契約期間: 2004年8月1日 〜 2005年1月1日 5.生年月日: 1974年1月19日 6.身長/体重: 186cm / 80kg 7.出 身 地: ブラジル リオ・グランデ・ド・スール バロン選手コメント: 鹿島アントラーズに来られて大変うれしく思います。2ndステージ優勝できるように、たくさん得点を決めて、チームに貢献したいです。 (official) ここへ来てのFW獲得ニュース。ヤナギがメッシーナに行ってしまった以上、もう一人入れなきゃいけないでしょ・・・とは思ってましたが、ホントにくるとは思ってなかったです。 バロン・・・というと私はまず清水のバロンと思い出してしまうのですが、昨年はセレッソでしたね。でもって、清水の前は市原やJFL時代の甲府でキャリアをつんでいたということで、日本語もぺらぺらとか? すごいぞ、日本語ぺらぺらのブラジル人って・・・鹿島史上初かい(^0^) この間まで甲府でガンガン点を取っていたようですが、シーズン半ばでよく移籍したなぁと変なところに感心してしまいました。 しかし、ファビオがリハビリ中の今、待望のポストプレイヤーです。隆行との2TOP濃厚ですが、どんな攻撃になるのか・・・ちょっと楽しみです。 「ボールキープできればいい形ができる」本山雅志=サッカー日本代表 (sportsnavi) 28日、サッカー日本代表は重慶でのアジアカップ・グループリーグ第3戦でイラン代表と対戦し、GK川口の好守もあり0−0の引き分けでグループ首位を確保した。31日の準々決勝では、ヨルダン代表と対戦する。 以下は試合後の、本山雅志選手のコメント。 「(投入されるときは)できるだけボールキープしてカウンターを食らわないように(ジーコ監督から)言われた。(高い位置で)キープできれば俊(中村)といい形ができる。玉田も前半の終わりくらいからよくなった。(玉田とのコンビでは)勝負の時には、できるだけお互い離れて、敵の数を少なくしたい。(投入された時点で)相手も疲れていたので、いったん後ろに下がってから上がると、スペースができた」 最高にして最後のチャンス・・・左サイドで、俊輔からもらったボールをDF一人かわして遠藤にパスしたシーン。これはとってもビューテホーでした。できれば決めてほしかったよ。 しかし、このシーンは報道ステーションのサッカーコーナーで福田さんがえらく褒めてて、それはもう細かく解説していました。 で、その解説が大層おもしろいのですよ。いえね、俯瞰でゴール前の様子を見るんですが、中村とか遠藤とか本山と書いたプレートを頭の上に載せた人が動いての解説なんです。それを何回も何回もやるもんだから、一番動きの大きかった本山役の人は大変でした。スペースのところにはスペースと書いたビニールシートをひくし、自分で実際に遠藤役をやってみて、ゴール決めちゃうし(^。^) でも、この福田さんの解説のことを、「サッカーを知らない人間が見てもとてもよく分かり、サッカーに親しみが持てるようになりました」と、先日の新聞の投書欄に書いてきていた人がいました。 そうですよね・・福田さん一生懸命分かりやすく説明してくれてるんですよね。味も素っ気もない結果だけの報告に比べりゃ、どれほどよいことか。 これから報道ステーションのサッカーコーナーしっかり見るようにします♪ |
| 07月29日(木) イラン戦 残り3分ボール回し、ブーイングも何の日本“満点ドロー” サッカーのアジア・カップ第8日(28日、中国・重慶)。日本代表・ジーコ監督(51)が、満点のドロー劇で1次リーグD組1位突破を決めた。試合終盤のボール回しにスタンドから大ブーイングが起こったが、これもサッカー、これも準々決勝をにらんだ戦い方だ。31日の相手はヨルダン、場所はこれまでと同じ重慶。理想通りの展開で、連覇をかけた最後の決勝トーナメントに突入する。 ◇ ラスト3分。5万2000人の大ブーイングが渦巻く。だがジャパン・ブルーの11人は、終了を告げる笛が鳴るまでひたすら自陣でボールを回し続けた。 「残り20分なら違うが、あそこからウチが行って逆に失点するリスクを負う必要はない。許される2つの結果のうちの1つは達成したんだよ」 勝負に徹した選手の選択にジーコ監督も胸を張った。勝利は無条件、ドローでもD組1位通過。だが同時に、イランも引き分けなら決勝進出が決まる。日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長も「昔ならあのブーイングにビビって前に出していたが、あれがサッカーなんだ」と、冷徹に負けない戦い方を選んだことをたたえた。 ディフェンディング王者への判官びいきか、初戦のオマーン戦、そしてタイ戦でも“完全アウエー”と化した重慶のスタンドだ。2位通過なら準々決勝は会場が北東へ1300キロ離れた済南に代わる。指揮官はそれでも1位通過で、もう1度この重慶で戦うことにこだわった。 「スタンドのファンには好かれていないようだね。ブーイングもされるが、この土地に慣れてるし、移動は体力を使うからどうしても避けたかったんだ」。3戦全勝はかなわなかったが、何よりも決勝カードとなってもおかしくない韓国との準々決勝を回避できたことが大きい。 決勝トーナメントの第1ハードルはヨルダン。6月9日のW杯アジア1次予選では、この日戦ったイランにアウエーで1−0で競り勝つなど、新興勢力の中でも不気味な存在感を放つ。 「アジア杯ではまだ失点していないらしいから、1点取ってやろうと思ってるよ」。ジーコ監督は不敵な笑みを浮かべた。連覇へ。タフに成長したジーコ・ジャパン夏の陣はここからクライマックスに向かう。(SANSPO) はい、昨日のイラン戦の新聞記事です。最後の明らかな時間稼ぎのボール回しについてのコメントがたくさん書かれていたので、この記事をピックアップしました。 結論だけいえば、あの時間稼ぎは戦術的には大いにマルでしょう。二位で通過=相手は韓国、1300KMだかの移動で中2日。これを考えたら、絶対1位通過がよいでしょう。リスクを背負って攻める必要はなし。憎たらしいまでの悠々たる時間稼ぎに、ホント日本代表のたくましさを感じましたよ。 以前にも時間稼ぎ的なボール回しを見たことあるけど、それでも時々は前に送ってたでしょう。今回はまったくでしたもん。 ま、ただサッカー観戦的にはあれは非常におもしろくないだけでして。時には花より実をとることもあるですわね。 問題は早めの交代はできなかったものか、という1点に尽きます。最初から引き分け狙いだったわけでもなく、ガチンコ勝負を仕掛けていたことはわかるけど、後半開始早々くらいに交代枠を使うべきだったと思うんですよね。確かに先発メンバーでいいゲームをしていたんでしょうが、中村など明らかに痛んでいたんだし、無理させる必要はなかったと思います。あの展開で時間が押してきたら、替えることは難しかったと思う。だからこそ、早い段階で交代しなかったことが残念でなりません。 ・・・・ま、今に始まったことではないんですが。←実はここが一番歯痒い。 さて、気を取り直して、唯一の交代選手であったモトくんコメその2その3です。 ◇本山雅志選手 「あの時間帯だったし、ボールをキープして、カウンターを食らわないようにしろという指示はあった。自分があそこでしっかりキープすれば、俊君(中村)とヤット(遠藤)がいい形で攻撃できる。タマ(玉田)も前半の終わりごろから相手をかわしていたし、よくなっていた。タマが勝負できる時は離れて、なるべく敵を少なくするようにした。同じタイプだし、自分がワンツーをスルーしたりすると相手もイヤなんじゃないかと思っていた。相手は疲れていたのもあるし、いったん後ろに動き出すとスペースができる。ヤットの決定的なシュートシーン? パスは完璧だったね(笑)。ヤットもすごくいい声出してたから。決めてほしかった? まあそうですね(苦笑)。とにかく1位で突破することは絶対にやらないといけないことだった」(Al lAbout Japan) ○本山雅志選手 「ボールをキープしてカウンターをくらわないようにした。 Q:玉田とのコンビは? 前半の終わり頃からタマ(玉田)は相手をかわしてたし、同じタイプなんでクロスの動きとかを心がけた。一回後ろに動き直すとスペースができたんで、それを意識した。 Q:遠藤へのパスはよかったが? うーん、ヤット(遠藤)もいいパス出してたんで、決めて欲しかった」(J’s goal) 俊君ですか、俊君・・・・まだ言ってますかね、君・・・苦笑・・・ま、いいけどさ。で、玉ちゃんのことは『タマ』ですか。ミケもいるとよかったな。 という選手の呼び名にこだわっている場合ではないですね。 「パスは完璧だったね(笑)」・・・そこで笑いを入れない!ホントモトの真骨頂ともいうべきプレーがああいうのですよね。しかし、絶妙のラストパスを外されるシーンは山ほど見てますので、ヤットに失望などいたしませんわ、全く。(ちょっとはするけどね) で、モトくんよ。 うーん、ヤット(遠藤)もいいパス出してたんで、決めて欲しかった。 こういうせりふをいつでも言うんだよ。鹿島でもだよ。 ただ、この言葉、正確なモトの言葉としてはAll About Japanのようだろうとは思うけど。 そして、さらにひっかかったせりふ。 自分があそこでしっかりキープすれば、俊君(中村)とヤット(遠藤)がいい形で攻撃できる。 ・・・ホントは反対じゃありません?だって、あなたは点を取るためのFWなんですもの。ま、いつ見てもFWというような使い方ではないですけどね。 しかし、しつこいが、あの展開でゴールが決まっていれば、イングランド戦に次ぐビューテホーゴールだったのにね。はい、そこ!過去を振り返らない!! |
| 07月30日(金) U−23壮行試合 今日のベネズエラA代表との試合は素晴らしい試合でしたね。最近のぱっとしなかった試合で生まれてきた嫌な空気を一変に払拭してしまうようなゲーム。これで気持ちよくオリンピックに向かえるのではないでしょうか? なんかね、前の試合が終わった時に「小野が入ればよくなる」みたいな発言があって、ちょっとなと思ったわけですよ。だって、ずっと競い合ってやってきて、それでも仲間で、そんな中で作ってきたチームだったわけでしょ。いくら小野くんがスーパープレイヤーだとはいえ、小野頼みのチームで果たしてよいものか。というか、そんなこと言われて満足か、君たちは!などと思っていたわけですよ。 ま、私、常々オリンピック代表には思い入れがない、と公言していましたが、その背景にある気持ちはよく分かっていたんですよね。単なる嫉妬心。&あまんじゃく気質。あれだけ持ち上げられ(これはシドニー組がシドニーん時以上だと言ってるんだから、そうでしょう)、新聞や雑誌・ニュースでも五輪代表バンザイみたいな風潮があって、かなり嫌だった。それ以上に我慢ならなかったのはA代表との比較。まぁ、的外れなことばっかりだったら腹も立たないんですが、事実もあったんで(^ ^;)。それはそれで問題なんですが・・・。 しかしねぇ、やっぱりサッカーだよ。おもしろく、感動させるゲームをやってりゃ、それ以外のこと等どうでもいいわって気になります。 今日の試合は『小野頼み−と言われたことに対するU-23の選手たちが意地を見せた試合』だと思います。FW全員得点なんて・・狙ってもやれるもんじゃないよね。すごいよ。 そして、そういう気概こそ大好きさ!! (ひょっとして・・・それを狙ったか、山本監督。) アテネでがんばれ、五輪代表!! さて、明日はアジアカップ準々決勝ヨルダン戦です。3試合連続無得点で「FW大丈夫か?」と言われていた五輪代表が意地を見せたんだもん。続けてよ、兄さん達!! では、恒例のコメント貼り(笑)7月29日練習後のコメントです。All About Japanより。ここ、元川さんのレポだけあって、ホントマメにモトやオガサのコメント出してくれるから嬉しいよね。で、次はまた浩二も出してね。 本山雅志選手 「今日も練習しているから、疲れはないです。カウンターを食らわないように、取られ方に気をつけて自分のもっているものを出してやれと監督からは言われている。これから決勝トーナメント? 状況をちゃんと見て、満男(小笠原)とかフレッシュなメンバーとみんなの疲れを見ながら、対処していけばいい。守備的なものも頑張っていきたい。ヨルダンに関しては、韓国戦で見た。いいチームだと思う。決勝トーナメント初戦だし、しっかりやらないといけない。ちゃんと見てから、対策を考えたい。中2日になるけど、移動しない分、ラクになる。しっかり調整したい」 小笠原満男選手 「今の状態だとFWに当てて、その次がない。それをやっていかないとゴールチャンスが作れないと思う。ファウルを取ってもらえない? Jのレフリーが甘すぎるんだと思う。このくらいが普通だし、今までワールドユースとかでもそうだった。ファウルは取ってもらえないと思ってやるべき。サブの選手はみんな雰囲気はいいけど、コンディション的には大変かも。自分はこの前、45分間出たからよかったけど、いきなり出ると、息が上がってボールがうまくトラップできなかったりする。そういう試合カンの問題はあると思う」 今日も練習しているから、疲れはないです。・・・・ってホントかい?休んでいいんだよ、モトくん。途中出場の時間がどうであれ、翌日の練習もずっと出てますが、休んでもいいんじゃないでしょうか?特にタイ戦の翌日なんか、半分出てたのに練習してるでしょ。疲れはホントにないんでしょうか。 連日40度近い中での練習、試合で疲れていないはずはないと思うけど・・・やっぱり危機感があるのかな?今はサブで一番よく使われているんだけど、そのポジションは決して安泰なものではないんだから。 それは満男さんのコメントからもよく分かりますよね。サブの立場の厳しさ・・・。 様々な面でものすごくきつい思いをして戦っている日本代表だもの。最後に笑顔で帰ってきてほしいと切望いたします。 おまけ、レフリーに対して言ってる満男コメ。ナイスだ。 |
| 07月31日(土) 鳥肌が立ちました 川口「(PKは)GKの出番だと思って、遊び心を持って臨んだ」(ISM) アジアカップに参加している日本代表は現地時間31日、準々決勝でヨルダンと対戦し、PK戦の末に勝利を収めた。以下は試合後の日本代表選手のコメント。 川口 「みんなよくやった。アウェイのなかだったけど集中力を切らさなかった。気温は高くなかったけど、湿度がすごくて非常に苦しかったが、粘り強くやれた。(PK戦について)このために勝ってきたし、GKの出番だと思って、遊び心を持って臨んだ。120分で決着が付かなかったが、どんなことをしても勝つことが大切。(PKは)久しぶりで不安と自信が半々だったけど、その場その場の瞬間の反応でやった。冷静に対応できた。(相手が外したのを含めてPKを4連続止めたのは)たまたまです。代表だけじゃなくて普段からやっていることを見せただけ。コンディションもよかったし、自分のパフォーマンスを出して、しっかりやることを考えた」 宮本 「PKは運に左右されるため、勝ててよかった。勝ちたいという気持ちが勝利につながった。リードされたけど、最後まであきらめなかったことが大事。こういう試合は時間が過ぎていくと、セカンドボールとか1対1がおざなりになるときがあるので、集中力をキープするのが第一だと思う。(PK戦でのレフェリーと話すシーンは)蹴りづらくて逆サイドでPKをやることを提案した。ただ、本来ならヨルダンのふたり目が蹴ってからだと思う」 中村 「(PKを失敗したが)蹴る前に踏み込むところを蹴って固めたんだけど、いざ踏み込むとそこだけじゃなく、全体が滑ったみたいで軸足で蹴った感じだった。あんなところはイタリアでもない。(アウェイの雰囲気だったが)アレ(三都主)が(PKを)蹴って反対のサイドになったり、向こうは後ろからきてもファウルにならなかったりと、最初からおかしかった。やっててイライラした。けれども、そのなかで(準決勝に)進めてよかった。(先制されたが)どこのチームも同じだと思うけど、最初は受け身になっちゃって、そこでやられた。その辺は修正しないと。(足の状態は)痛くないことはないけど、集中していれば(痛みが)消える」 本山 「ヨルダンは正直いいチームだったけど、審判(のアウェイよりの判定)をひっくるめても、勝ててよかった。タメを作って押し上げを引き出したかったけど、できなかった。向こうは4枚(DFを)残してたし、ひとり抜いてもひとりいる。チャンスがあったなかで、決められなかったのは悔しい」 遠藤 「自信を持って、この勢いでいきたい。けっこう奇跡的な勝ち方だから、次の試合にも勢いが付くと思う。(後半は)運動量が落ちて、テンポもよくなくて、ボールが回らない時間があった。(PK戦については)MVPがシュン(中村)で(川口が)かわいそう(笑)」 玉田 「リズムが作れればいいかな、と思って自分で強引に動いた。最初は体が重くて、始めからもっといいプレーができればよかったんだけど。(雰囲気が)異様だったけど、やりづらいってわけじゃない」 福西 「リズムが悪く、押し上げられなかった。トップに入っても距離が遠く、ボールを取られて、またディフェンスからやりなおし。もっとやれたと思うけど、難しい(展開だった)。今日はラッキー、雰囲気もよくなったと思う」 代表の試合を見ていて、涙が出たのはW杯での日本初勝利・・・あのロシア戦以来です。 なんというかね、あんな逆境の中で、いろいろな声が聞こえる(中国のサポーターのことではない)中で、それでも必死に戦っていた選手たちの気持ちをサッカーの神様ががっちり受け止めてくれた・・・そうとしか言えないと思います。 だって・・・二度もうダメかと思ったもの。 一度目はサントスが外した時。二度目はせっかくイーブンになったのに、これからサドンデスだという時にあの中澤が止められた時。 特に中澤が止められたのはものすごくショックでした。彼はMVP級の働きをしていると思っていたから。 しかし・・・神が川口の手に宿っていたんですよね。 川口・・・彼には頭が下がります。実は私、昔、川口のファンだと言ってた時期もあるのですよ。アトランタオリンピックの頃からフランスW杯のあたりはかなりマリノスファンだったんで。でも、あの熱さが・・・。で、楢崎を知り、79年組を知り、それからは一気に冷めていきました。 彼はポーツマスに移籍したのは明らかに失敗だったと思います。そしてプレミアからヨーロッパに流れ、デンマークのチームへ。 そんな彼がある時、テレビの番組で特集され、インタビューに答えていました。そこで「自分が選んだこと。だからなんと言われようと自分が間違っていたとは思わないし、ここでがんばってやっていきたい」と言っていました。その時は「強がりかな?」と思わないこともなかったのですが、あくまでも欧州にこだわり、進んでチームメイトとコミュニケーションをとっている姿を見て、そうではないのだと思いました。 そういう経験がきっと生きているにちがいないでしょうね、この神がかりセーブには。 一番好きなのはモトだし、鹿島の選手なんだけど・・・この試合見ていて、この代表チームの選手達がものすごく好きになってきました。 惚れた選手その2は宮本。彼はどうにも『フラット3で裏をとられて失点』のイメージが強くて、今ひとつ認められなかった選手なんですよね。しかしどうですか。相変わらず競り合いには弱いんですが、カバーの的確なこと。それ以上にキャプテン宮本に惚れました。いや、私、インテリジェンス溢れる男性が好みなもんで、あのPKエリアを交渉しているキャプテン宮本の姿にはかなりキました。すごいじゃん。 でもって、ヨルダン7人目がPKを外した時の選手たちの歓喜の姿。もう号泣ものですよ。 そして・・・俊輔が川口に抱きついて離れない姿にまた涙。 こんな逆転勝利はありえないですよ、ホントは。こんな試合見たことないですよ。 でも、こんな試合見られてものすごく幸せです。 本当にどんなに可能性が低くても、逆境に立たされても、「あきらめたらそこで試合終了なんだよ」ね。スラムダンクの中で安西先生が言っていたこの言葉は決してマンガの中だけのものではなかった。 本当にそんなことは起こるんだよね。 改めて、すっごく大きなことを教えてもらった気がします。 |