TOEIC (Test of English as International Communication)





TOEICとは



■ 初めてTOEICを受ける人へ

■ TOEICの特徴

■ かなり個人的な直前対策






初めてTOEICを受ける人へ


TOEICは、Test of English as International Communicationという名のとおり、英語のコミュニケーション能力をはかるテストのこと。
もう少し詳しく言うと、ビジネスにおいて普通に使う表現、手紙、書類などを題材にしているテストである。
そのため、すごーく難しい問題や、めったに使わないような単語が出てくることはないので、英語そのものの難易度としては、決して高いものではない・・・・。
・・・と思う。

ただ、英検などでは自分のレベルに合わせて、3級とか2級とか級を選べるが、TOEICはそうはいかない。 TOEICでは皆同じテストを受ける。つまり、あなたも私も。君も僕も。同じテスト問題をやる。
つまり、難しい問題も易しい問題も一緒になっているので、英語のコミュニケーションに慣れていない人には、難しいテストなのかもしれない。

あと、リスニングに慣れていない人は特に気をつけて欲しいのだが、 試験中はすべて英語のアナウンスで日本語は流れてこない。 普段、英語を聞きなれていないと、それだけでパニックになる人もいるかもしれない。
別に脅しているわけではないが、「え〜?」と思っているうちに、 リスニングのテストはどんどん進んでしまう。気をつけよう。

まだ、TOEICを受けたことのない人は、まずCD付きの練習問題を一度やってみることをおすすめする。 先ほども言ったように、TOEICではテストが始まると一切日本語のアナウンスはなく、英語のアナウンスのみで試験が進行していく。また、問題用紙にも日本語は一切書かれていない。
そして、何よりもスピードが要求されるテストなので、テスト形式を理解することに時間をかけていては、実際の問題を解く時間がなくなってしまう。

そうならないためにも、本番の試験を受ける前に必ずどんなテストなのかを把握しておこう。





 TOEIC の特徴


TOEIC は、リスニング と リーディングの トータル2時間のテストである。
内容としては、以下のようにリスニングがぶっ続けで45分間もある。
そして、休みなしにリーディングセクション(語彙・文法・読解)75分と続ける。

 Listening (45分間・100問)
 Reading (75分間・100問)

まず最初の、リスニング100問。
この100問を続けて聞き取らなければいけないので、集中力が必要になる。
おそらく、これが日本語の聞き取りテストだとしても、大変な気がする。
というのもテストの内容がわりと単調なので、つい飽きてしまうからだ。 飽きないように、神経を集中させるのは意外に大変である。

また、どこかの問題でつまづいても、気持ちまでつまづかないようにしよう。
前の問題をずるずる考えていると、次の問題が聞き取れなくなってしまい、あせる気持ちから2、3問くらい、なし崩し的に聞き取れなくなることがあるという。
また、前の問題がわからなかったからといって、くよくよするのもやめよう。
とにかく、Question number ... と、次の問題がアナウンスされたら、前の問題のことはきっぱり忘れ、聞くことに神経を集中させるのが秘訣である。

次に、リーディングセクションの100問。時間の割には問題数が多いのが特徴で、すばやく回答していかないと、最後まで終わらなくなってしまう。時間配分をうまく調整するのがコツである。
まず最初の語彙・文法、誤文訂正のセクションで、使う時間を決めておく。考えてもわからないものはわからない。そういう問題は、適当に回答してとっとと次に進もう。ここで、いかにすばやく答えるかが、リーディングを終わらせる鍵となる。

とにかく問題数が多いこと、スピードを要求されることが最大の特徴。
わからない問題があっても、最後まで終わらなくても、とにかくマークシートだけは全部埋めるようにしよう。

参考: Yahoo の学習サイトに、 TOEIC ミニテスト があります。








 かなり個人的な直前対策


前日はリスニング、リーディングを通して練習問題をやる。

さて、明日はいよいよTOEICという日。それはたいてい土曜日のはず。
(社内のIPテストを受ける人は別だけど)
せっかくの週末だけれども、ここはお出かけをぐっと我慢して、練習問題の一つでもこなしておこう。

というのも、TOEICの問題はスピードが重視されているので、始める前にどんな問題なのか把握しておいた方が有利なはず。
何回か受けたことがある人でも、リスニングなどは、「あれ?これはどんな形式だったっけ?」と思い出しているうちに、問題がどんどん進んでいってしまう。 また、文法問題などをのんきに解いていると、リーディング問題が終わらなくなってしまうだろう。
つまり、事前に練習問題をやっておくことで、リスニングの問題形式を把握でき、リーディングセクションの時間配分なども決めておくことができる。

(日頃から問題集をバリバリこなしている人には関係のない話ですが・・・)


前日は、お酒などを飲まずに早く寝る。

私はお酒を飲んだ翌日は、眠くてなかなか起きられず、一日中ぼーっとしていることが多い。そのため、ウィークデイにはお酒を飲まないことにしている。
だから、いくら土曜日でもTOEIC なんてテストの前には飲むはずもなく、おとなしく早く寝ることにしている

(もちろん、酒飲んでもなんともない人、逆に絶好調になる人は、じゃんじゃん飲んで、カーッと寝てしまおう)


当日は、出かける最低2時間前には起き、朝食をしっかり食べる。

TOEICは、体力と集中力が命。
最近の子供たちの間でも、朝食を取らない子は集中力に欠けるという。 大人とて同じこと。早めに起きて目を覚まし、朝食をしっかり取りパワーを付けよう。

(いつも早起きで、食事も規則正しく取っている人には関係のない話です)


会場へは早めに行って、コーヒーなどを飲む

とにかくテストが嫌いなわたくし。
たいくつな大切なテスト中に眠くならないよう、カフェインで目をばっちり覚まし、集中力を高める
また、その日の腹具合によっては、コーヒーと一緒に、パン、チョコレートなどを食べる。
特に、コーヒーとチョコレートは刺激物同士で、私にはビリビリと来る。
これも試験でのパワーと集中力を持続させるため!

(体力も集中力も自信のある人には関係のない話です)


 会場では、絶対に勉強しない。

試験での集中力を高めるため、またパワーを持続させるために、その直前には絶対に何もしない。
直前にパワーを使ってしまうと、2時間なんて長い時間を持たせることができなーい。え? 年のせいだって?(汗)
集中力の高め方は人それぞれだと思うけど、私の場合はできるだけボーっとするようにしている。でもボーっとしすぎると眠くなるので、できるだけ楽しいことを考えて、ちょっとウキウキするくらいがちょうど良い感じ。
ウキウキすることと、集中力を高めることは似ているような気もする。
でも、気のせいかも。

(直前に問題集を見ないと安心できない人は、どんどん見るべし!)


あとは腹をくくってテストを受けるべし!

隣の人の、ペースが速かろうと、遅かろうと、気にしない。人は人。
自分のペースを守って、試験を受けよう。



以上、かなり個人的な試験対策でした。

みなさんのご検討をお祈りいたします!