movie
シュリ

top page


 コリアン・アクション・ムービーとか韓国で4人に1人が見た、とか言って大騒ぎになっていたので、TV でやってくれるのはまことに好都合であった。映画自体は前半がちょっとタルイ感じでマキは寝てしまったが、まあそれなりに楽しめる映画であった。ただで見るにはちょうどよい。
 話は少し変わるが、まあ最後まで聞いてくれ。静岡新聞日曜版にはTV映画のコーナーというのがあって、今週放映予定の映画の案内がされている。私は毎週日曜日にそこをチェックして見たい映画をTVでやらないかどうかを確認するのである。当然のことながら、今週の静岡新聞日曜版にはまさしくその日の晩に放映となる「シュリ」の案内が書いてあった。以下がその全文である。

「99年韓国。ハン・ソッキュ。韓国の情報部員と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の女工作員との悲恋。カン・ジェギュ監督。
 サッカーのワールドカップ開催を控えた韓国では、大会に向けて南北朝鮮統一チームが結成され、交流試合が開催されるというニュースに沸いていた。韓国の情報部員・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)は、アクアショップを経営する恋人のミョンヒョン(キム・ユンジン)との結婚を一ヶ月後に控えて、北朝鮮の女工作員イ・バンヒを追っていた。
 そんな矢先、驚異的な液体爆弾”CTX”が強奪される。ジョンウォンは敵のボスが北朝鮮第八特殊部隊長のパク・ムヨンで、爆破目標が交流試合の開催されるスタジアムであることを突き止める。だが、ここで衝撃の事実が発覚した、イ・バンヒの正体は、ミュンヒュンだったのだ。スタジアムに乗り込んだジュンウォンは、パク・ムヨンを倒して寸前で爆破を阻止。そして、ミュンヒュンを相対する。」

 そう、私は今朝、静岡新聞日曜版7ページの左下のお茶の間ムービーを読んだ時点で、衝撃の事実を知ってしまったのである。イ・バンヒの正体はミュンヒュンだったのだ。言っちゃなんだが、これはストーリー上もっとも重要な部分でしてね、いろいろ伏線とかも張ってあってね、決して人に言ってはいけない内容なのよ。それを知りながら「シュリ」を見た私の気持ちを分かっていただけますでしょうか。
 もう、これからは、静岡新聞日曜版7ページの左下のお茶の間ムービーの欄は映画の題名しか読まない。

(2001/07/02)


MOVIE MENU