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プレデター

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 「プレデター」でプレデターの中に入っていたのはジャン・クロード・バンダムだというのは、有名なところでは有名な話である。個人的にはそのまま中に入っていた方がいいんじゃないのか、と思わないこともないのだが、まあ、人に苦労ありである。バンダムも、プレデターの中身をやっていた頃があったからこそ、今では、ロブ・バンダムという空手と空中殺法の得意なそっくりさんのプロレスラー(必殺技は”ハリウッド・ボディープレス”)が現れたり、世紀のマジシャン「プリンセス・テンコウ」と結婚するのと違うかと噂されたりするほどになったのである。

 そーいえば、昔「ローデット・ウエポン」というリーサル・ウエポンのパロディ映画があって、それは「ホット・ショット」がわりと受けたので、そのパクりのような映画で、主演がエミリオ・エステベスだったのは「ホット・ショット」の主役が弟のチャーリー・シーンだったからかは知らないが、ええと、話が長くなってしまったので、よくわからなくなってしまいそうだが、簡単にいうと、「ローデット・ウエポン」で、リーサル・ウエポンのロジャーに相当する役をやってたのが、サミュエル・L・ジャクソンだったのを見てびっくりしたことがある。きっと「パルプ・フィクション」でブレイクする前の話だろう。どのパンフレット見ても、彼の過去の作品として「ローデット・ウエポン」は上がっていない。それは、ジャン・クロード・バンダムの過去の作品として「プレデター」が書いてないのと一緒か?

 そーいえば、「ランボー」でトラウトマン大佐をやっていたリチャード・クレンナが「ホット・ショット2」に出てた。「ホット・ショット2」はランボーのパロディで、オープニングは「ランボー3」のパロディなのだが、そこでタイの寺院の修理をしているランボー(チャーリー・シーン)を迎えに行く役だった。ここで難しいのは「ランボー3」では、トラウトマン大佐は敵に捕まってしまっていて、ランボーはトラウトマン大佐を助けるべくタイの寺院に迎えに来られてしまうのである。よって、ランボーを迎えに来るのはトラウトマン大佐ではなかったのである。実際に、ランボーを迎えに来たのは「ロボコップ」で生前のマーフィーを撃ち殺した悪者を演じていた人である。アハハハハー、もうさっぱりチンプンカンプンだね。

 そーいえば、「ターミネーター」は初めはシュワルツェネッガーが未来からリンダ・ハミルトンを助けに来た若者の役をやって、ターミネーターの役は「エイリアン2」でアンドロイド役をやっていた筋張ったおじさん(ランス・ヘンリクセン)がやるはずだったそうで、もしそうだったら、シュワルツェネッガーは今ほど有名になれていたかどうか。

 まあ、いろんなことをやってみなければいけない、ということでしょうか。

(2001/07/02)


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